
更新日:2025/7/28
妊娠までの流れが知りたい!助産師が解説する妊活の基礎知識と今からできる体づくり

そろそろ妊活を始めたいと思ったとき、知っておきたいのが妊娠までの流れです。
毎月自分の体で起こっている排卵や月経、そして妊娠に至るまでの過程について知らない方は、実は少なくありません。
この記事では、妊娠の成立までの流れと、そのために大切な体づくりについて助産師の視点から解説します。
妊活を始めるうえでのヒントになると嬉しいです。
この記事に登場する専門家
【葉酸サプリmitas監修・妊活専門産婦人科医】美加レディースクリニック院長 金谷美加先生
生殖医療専門医、産婦人科医、母体保護法指定医、医学博士
実は妊活期と妊娠期では必要な栄養素は違います。市販の葉酸サプリは「妊活期」と「妊娠期」を分けていないものもありますが、時期ごとに必要な栄養素を摂ることが大切です。
栄養だけでなく、冷えにも気をつけたいもの。子宮の血流が悪いと卵子着床が難しくなり不妊の一因にも繋がるため、しっかりと体を温めることが大事です。
知っておきたい妊娠までの流れ
妊娠は、卵子と精子が出会い受精することがゴールではありません。実は成立するまでには、いくつか重要なプロセスがあります。
- 1排卵
- 2受精
- 3着床
- 4心拍確認
妊活を始める前に、まずは妊娠までの流れを知っておきましょう。
排卵
卵巣で作られた卵胞(らんぽう)から卵子が排出されることを「排卵」といいます。
卵胞は生理の開始とともに卵巣内で複数個作られ、約14日間かけて少しずつ成長します。そして、最も発育の良い卵胞が選ばれて約18〜24mmの大きさになると、脳からのホルモン(LHサージ)により排卵が起こります。
排卵された卵子は、卵管采(らんかんさい)によりキャッチされ、卵管を通り子宮へ向かいながら精子との出会いを待ちます。
このときに、卵管采にキャッチされない場合や、通り道である卵管が詰まっていたり、極端に狭かったりすると、精子に出会うことも子宮に向かうこともできません。
受精
排卵後の卵子は子宮へ向かいます。その途中(卵管)で、タイミングをとって女性の体内にいる精子と出会い、1つの卵子の中に1つの精子が入ることにより、正常な受精が完了します。
複数の精子が入った場合は正常な受精ではないため、その後順調に発育していくことができません。
また、受精のためには、卵子と精子両方に受精能力があることが必要です。
卵子には約24時間しか受精する能力がありません。一方、膣内に射精された精子は約3〜5日程度生存することができます。
着床
正常に受精した受精卵は、約1週間かけて子宮に向かいます。そして、受精卵は細胞分裂を繰り返し、胎盤になる部分と赤ちゃんになる部分が作られていきます。
子宮に到着したときに、受精卵がしっかりと発育し「胚盤胞(はいばんほう)」という状態になっていて、子宮内膜の環境もきちんと整っていれば根を張ることができ「着床」が成立します。
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着床時に出血が起きるワケ
いわゆる「着床出血」は、着床が起こる(胚が根を張る)ときに子宮内膜の毛細血管の一部が傷付くことによって起こります。
着床と妊娠検査薬の関係
着床が起こると、体内でhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが分泌されます。
hCGは排卵後の卵胞の袋である「黄体」を刺激して、プロゲステロンという女性ホルモンの分泌を維持する役割を持っています。このプロゲステロンが、高温期を維持して子宮内膜を妊娠に適した状態に保つのです。
妊娠検査薬は、このhCGが尿中に分泌されることにより妊娠を判定するものです。hCGの分泌は着床が起こってから1〜2日以降から分泌量が増えるため、生理予定日の1週間後以降に使用することが推奨されています。このことから、時期が早すぎると正確に検査することができないのです。
心拍確認
着床した胚が発育し、胎芽(たいが)と呼ばれる状態になります。
胎芽とは、妊娠初期における胎児の前段階のことを言い、まだ手足や臓器などが形成されていない状態です。5〜6週くらいになると、経膣超音波(エコー)で心拍の確認もできるようになります。
心拍が確認できると、妊娠の成立と診断されます。
心拍確認については、こちらの記事で詳しく解説しています。
妊娠のために大切なこと4つ
妊娠までの重要なステップをクリアしていくためには、体の状態や環境、タイミングなども重要です。
ここからは、妊娠のために整えておくことが大切なことを4つ紹介します。これらの流れを妨げる可能性となる要因についても、ぜひチェックしておいてくださいね。
正常な排卵
妊娠のために最も大切なのは、正常に排卵が起こっていることです。排卵なしに、自然に妊娠することは不可能です。
まずは、正常な排卵が起こっているかをセルフチェックしてみましょう。
◆正常な排卵の目安
- 生理周期が25〜38日で規則的にある
- 生理期間が3〜7日続く
- 基礎体温が2相性になっている
基礎体温の正しい測り方については、こちらの記事を参考にしてみてくださいね!
これらが当てはまらないときには、もしかしたら排卵が正常に起こっていないかもしれません。
◆正常な排卵を妨げる原因
- ホルモンバランスの乱れ
- ストレスや生活リズムの乱れ
- 過度なダイエットや低栄養状態
- 甲状腺機能の異常
- 極度の肥満ややせ
生活習慣の改善を心がけながら、排卵検査薬や妊活おりものシートを使用してみるのも良いでしょう。
ただし、これらは排卵を正確に確認するためのツールではありません。妊活を行っているにもかかわらずなかなか妊娠に至らないという方は、産婦人科などでチェックしてもらうのが確実ですよ。
質の良い卵子と精子
男女共に、加齢と共に妊娠する能力である「妊孕性(にんようせい)」が低下するのは紛れもない事実です。男性も女性も、35歳以降は急激に妊娠率が低下します。
その理由のうちのひとつが、卵子や精子の質の低下。たとえ排卵や受精が起こっても、卵子や精子の質が悪いと、その後の発育に影響を与える可能性があります。
卵子の質は、30代後半から急激に低下することが分かっており、35歳以降は染色体異常のリスクも高まります。
女性の卵子は胎児期から体の中にあり、新しく作られることはないため、加齢による影響を大きく受けるのです。
一方で、精子の質は、生活習慣の影響を強く受けます。
◆精子の質を低下させる生活習慣
- 過度な飲酒
- 喫煙
- ストレス
- 肥満
- 睡眠不足
- 栄養不足
これらは精子の数、運動率、形態に悪影響を及ぼします。
さらに、精子も加齢の影響を受けることが分かっており、40歳以降はDNAの損傷率が上昇し、受精後の胚の発育や流産率、子どもの健康に影響する可能性が示唆されています。
卵子や精子の老化やDNA損傷などの質の低下は、「酸化ストレス」が大きな原因であると考えられています。酸化ストレスは生活習慣の積み重ねによって生じます。
酸化ストレスを軽減するためには、抗酸化作用のある栄養素を補給することや、酸化ストレスとなる生活習慣を見直すことが大切です。詳しくは、こちらで解説しています。
「男性の妊孕性」に関してもっと詳しく知りたい人は、こちらの記事もどうぞ。
タイミングの良い性交渉
排卵があっても、妊娠するためには「タイミング」がとても重要です。一般的に、排卵日の2日前から当日までの性交渉が最も妊娠しやすいとされています。
精子と卵子の寿命から考えても、排卵日だけを狙うよりも、排卵前からタイミングをとることがポイントです。
排卵日を予測する方法には以下のようなものがあります。
- 基礎体温を計って、排卵のリズムを把握する
- おりものの変化を観察する
- 市販の妊活おりものシートを使う
- 排卵検査薬を使う
- 産婦人科などでチェックする
これらを活用してタイミングをとり、妊娠を目指しましょう。
タイミングの取り方について詳しくは、こちらの記事も参考にしてください。
着床しやすい子宮内環境
卵子と精子が出会い、無事に受精しても、子宮に移動して子宮内膜に根を張る(着床)ことができないと、妊娠には至りません。
着床するためには、子宮内膜が適切な状態に整っていることが重要です。
着床に影響を与える主な子宮内の環境は以下の2つです。
- 子宮内膜の厚さと質
- 子宮内フローラのバランス
子宮内膜の厚さと質
着床には8mm以上の厚さが必要とされています。子宮内膜は卵胞ホルモンのエストロゲンにより厚くなり、黄体ホルモンのプロゲステロンによりふかふかの状態に保たれます。
そのため、これらのホルモンのバランスが崩れていると、子宮内膜の成熟が不十分になり、着床率が下がってしまう可能性があります。
子宮内フローラのバランス
近年、注目されているのが「子宮内フローラ」という子宮内に生息する細菌の存在です。子宮内環境は、これらの細菌のバランスによって左右されます。
中でも、妊娠には、乳酸菌の一種であるラクトバチルス属が子宮内に豊富に存在している状態が好ましいと考えられています。
ラクトバチルスは、膣内や子宮内のpHを弱酸性に保ち、病原菌の侵入や炎症を防ぐ働きがあるとされています。そのため、ラクトバチルスが多いと子宮内膜が健康な状態を維持しやすく、受精卵が着床しやすくなるのです。
反対に、ラクトバチルスの割合が低くなり、他の細菌が優位になった状態は、着床率の低下や不妊の一因になると考えられています。そのため、不妊治療の検査のひとつに「子宮内フローラ検査」というものも存在しています。
子宮内フローラについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
妊娠しやすい体をつくる生活習慣
妊娠を望んでいる方に、今日から取り入れてもらいたいのが妊娠するための生活習慣です。
妊娠する、妊娠期を過ごす、出産する、子育てをするためには、元気な心と体が必要。まずは、自分の心と体を整えることを意識して過ごすようにしましょう。
妊娠のための体作りである「プレコンセプションケア」については、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
バランスの良い食事
私たちの体は、食べたもので作られています。そして、食べたものに含まれる栄養素により、体の至る所が修復されたり、血液やホルモンが作られたりしています。
妊娠に関係する生殖機能の維持やホルモンバランスを整えるためにも十分な栄養素が必要です。妊活中は特に、次のような栄養素を意識して摂ることが推奨されています。
- 葉酸
- 鉄分
- ビタミンD
- 亜鉛
- カルシウム
葉酸:細胞分裂を促し、お腹の中の赤ちゃんの生まれつきの病気である「神経管閉鎖障害」の予防に効果があります。
「神経管閉鎖障害」と葉酸の関係については、こちらの記事も参考にしてみてくださいね!
鉄分:子宮内膜の維持や酸素を運搬する働きを担っています。また、貧血の予防のためにも必要です。
ビタミンD:ホルモンの合成に必要であり、免疫機能や着床環境にも影響を与えます。
亜鉛:性ホルモンの生成に必要であり、精子や卵子の質にも関係します。
カルシウム:ホルモンの分泌や調整や筋肉・神経の働きをサポートします。
効率良く栄養素を摂るコツ
現代の食生活では、必要な栄養素を全て食事から摂るのは難しい場合や、毎食栄養素を意識して摂ることにハードルを感じる方も少なくありません。
妊活に必要な栄養素を簡単にしっかりと摂るためには、サプリメントなどの栄養補助食品を取り入れるのもひとつの方法です。
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質の良い睡眠
睡眠は心身の健康のために必要不可欠です。妊娠に必要な体の機能やホルモンを整えるためにも、質の良い睡眠を意識するようにしましょう。
睡眠の質を高めるためには、就寝前の食事やブルーライトを控える他、朝起きたらカーテンを開けて日の光を浴びることなども大切ですよ。
適度な運動習慣
軽いウォーキングやストレッチ、ヨガやピラティスなど無理なく続けることができる運動習慣を持ちましょう。適度な運動は、血行の改善やホルモンの分泌の安定につながります。
また、プレコンセプションケアの観点からも、適度な運動はストレスケアや基礎代謝の向上、睡眠の質の改善などの効果があり、妊娠しやすい体づくりをサポートします。
休日にパートナーと2人で楽しめることを見つけられると、続けやすさに繋がりますよ。また、自宅でも簡単にできるヨガやストレッチなどの動画を活用するのもおすすめです。
ストレスとうまく付き合う
強いストレスは排卵や着床に影響を及ぼす可能性があります。自律神経やホルモンバランスの乱れを引き起こすことで、生殖機能全体に悪影響を与えることも。
ストレスを解消するためには、
- 趣味を楽しむ
- アロマテラピー
- 深い腹式呼吸
- 軽い運動
- 瞑想
- 十分な休息を取り入れる
など、自分にあったリラックス法を見つけることが大切です。女性は、人と話したり涙を流すとスッキリするという方も多いですよ。
妊娠しやすい体づくりのためにも、自分なりの心のバランスを整える方法を持ちたいですね。
妊活中に意識したい生活習慣については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
妊娠に近づくために避けたいNG習慣
妊娠に近づくためには、妊娠に向けた生活習慣を取り入れることと同時に、避けた方が良い習慣もあります。
ここからは、妊娠するために避けた方が良いことを紹介していきます。当てはまるものがある方は、まずはNG習慣をやめることから意識していきましょう。
睡眠不足
睡眠不足は、妊活の大敵です。
慢性的な睡眠不足は自律神経を乱し、ホルモンバランスの乱れや排卵異常を引き起こす原因になります。
寝る時間が遅い方は、その日のうちに寝ることを意識しましょう。決まった時間に寝室に行くことを続けると、徐々に習慣になっていきますよ。
また、ブルーライトは脳を覚醒させ、睡眠の導入を妨げたり、睡眠の質を悪くしたりしてしまうため、寝る前はスマートフォンやパソコンを見るのは控えるのがベターです。
妊活と睡眠の関係については、こちらの記事もぜひチェックしてみてくださいね。
極端なダイエット
極端なダイエットや食事制限は、健康に害を及ぼしてしまいます。栄養不足により体脂肪が減りすぎてしまうと、月経不順や排卵障害に繋がります。
健康的な体重を維持して、1日3食しっかりと栄養バランスのとれた食事を意識しましょう。
妊活中の栄養サポートには、葉酸サプリのmitasがおすすめですよ!
ストレスの蓄積
ストレスは脳の視床下部や下垂体に影響を与え、生殖に関わるホルモン分泌をコントロールする働きを乱す可能性があります。
適度に休息をとり、気分転換を意識的に行うことがストレス対策になりますよ。
喫煙・過度な飲酒
喫煙は血流や卵巣機能に悪影響を及ぼし、精子と卵子の質や着床率の低下にも繋がります。飲酒も適量を超えるとホルモン分泌に影響したり、子宮内環境を悪くしてしまう可能性があるため、妊活中は禁煙し、お酒はほどほどにしましょう。
喫煙習慣のある方は、喫煙したくなる環境に身を置かないように意識しましょう。また、飲酒習慣のある方は、ノンアルコール飲料や炭酸水などで飲んだ気分を味わうのも良いでしょう。
詳しくは、こちらの記事もぜひ参考にしてくださいね。
運動不足・過剰な運動
運動は体に良いイメージがありますが、実はやりすぎもやらなさすぎも悪い影響を与えてしまいます。
運動不足は血行不良や代謝の低下を招きます。また、過剰な運動はホルモンバランスを乱す可能性があります。運動は、自分の体調に合った無理のない範囲で続けることが大切ですよ。
妊娠かも?と思ったときの流れ
妊活中は日々の体調の変化に敏感になりがちです。「もしかして妊娠したかも?」と感じたら、落ち着いて過ごし、適切な時期に受診しましょう。
最後に、妊娠の可能性を感じたときのステップを紹介します。
妊娠の兆候を確認する
妊娠すると、これらの症状が出てくることがあります。
- 生理の遅れ
- 微熱が続く(高温期の持続)
- 胸の張りや痛み
- 倦怠感や眠気
- 吐き気や胃のムカつき(つわり)
- 頻尿
- 気分の浮き沈み など
ただし、症状には個人差があります。生理前の症状に似ていることや、全くの無症状の方もいるため、参考程度に知っておいてくださいね。
妊娠の兆候については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
妊娠検査薬を使う
生理が遅れて1週間くらい経ったら、妊娠検査薬で妊娠の可能性をチェックすることができます。
妊娠検査薬では、着床すると分泌されるホルモンである「HCG」の値をチェックします。生理予定日ごろはHCGの分泌量が少ないため、1週間後以降に使用することで正確な結果を得ることができますよ。
ただし、妊娠検査薬ではHCGの分泌しか確認できないため、正常妊娠か否かを確認することはできません。
産婦人科を受診する
検査薬で陽性反応が出たら、なるべく早く産婦人科を受診しましょう。経膣超音波(エコー)で胎嚢(たいのう)を確認することにより、きちんと子宮内に妊娠しているかどうかをチェックします。
子宮内に胎嚢が見えない場合は、着床後の流産や卵管妊娠などの異所性妊娠の可能性があり、場合によっては手術が必要になることもあります。
妊娠までの流れを知って体づくりを始めよう
妊娠は「排卵」「受精」「着床」「心拍確認」という一連のプロセスを経て初めて成立します。
そして、これらのプロセスをスムーズに進めるためには、ホルモンバランスや生活習慣を整えることが重要です。妊娠のための体づくりには、食事や運動、睡眠、ストレスケアなどの毎日の積み重ねが欠かせません。
まずは、簡単に意識して変えることができそうなことから始めてみましょう。妊活期におすすめの葉酸サプリ「mitas」の活用も、手軽に始めることができる食習慣のひとつですよ。
mitasは、妊活期の女性の体づくりを応援します。
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