更新日:2024/9/6
30・40代の妊娠確率〜40代でも妊娠しやすい人の特徴と妊娠力を上げるポイント4つ~
あなたは、
・30代・40代の妊娠確率について知りたい
・年齢とともに妊娠確率が下がる理由を知りたい
・40代でも妊娠しやすい人の特徴を知りたい
とお考えではありませんか?
なかなか妊娠出来ない時期が続くと、30代・40代が自然妊娠することは難しいのではないかと不安に思いますよね。
結論からいうと、自然妊娠の確率は30代後半から徐々に低下するため、タイミングのとり方や体づくりが重要です。
この記事を読めば、30・40代の妊娠確率や1周期当たりの妊娠率がわかります。
また、年齢とともに妊娠確率が下がる理由や40代でも妊娠しやすい人の特徴、妊娠確率を高める生活習慣についてもわかるため、今後の参考にできますよ。
この記事を読んで自身の体と心を整え、最短距離での妊娠を叶えましょう。
この記事に登場する専門家
助産師 四辻有希子
大学院を卒業後、助産師として地域周産期母子医療センターの産科病棟勤務。
不妊治療から妊婦健診、出産、産後の母乳育児外来まで幅広く周産期の助産ケアに関わっている。
〈資格〉
・助産師、保健師、看護師
・ICLS認定インストラクター
・新生児蘇生法「専門」コース修了
・J-CIMELSインストラクター
30・40代が自然妊娠する確率ってどのくらい?
上のグラフは、世界各国の女性1000人の出生数を元に、女性の年齢と妊孕力(妊娠するための力)を表したグラフです。
20〜24歳の妊孕力を100%としたとき、35〜39歳になると妊孕力は70%台に下がり、40〜44歳では40%を割り込む結果に。
40代の妊孕力は、20代前半の50%以下になる事実からも、女性の年齢が妊娠に大きく影響するのがわかります。
30代後半を過ぎたあたりから女性の妊孕力が大きく弱まっていくといえるでしょう。
また、こちらは健康的な男女が排卵日付近に性交渉を行った場合の1周期当たりの妊娠確率です。
年齢 | 1周期当たりの確率 |
---|---|
20代 | 25~30% |
30~34歳 | 25~30% |
35~39歳 | 18% |
40~44歳 | 5% |
45歳 | 1% |
1周期とは、生理が始まった日から次の生理が始まるまでの期間のこと。
1周期当たりの確率は、30代前半までは25~30%ですが、30代後半は18%、40代以降は5%と低下していることがわかります。
1周期で見ても、年齢を重ねるにつれて妊娠確率が低下していくことがわかるでしょう。
ただし、確率はあくまで目安。まずは妊活に関する正しい知識を身に付けることが大切です。
詳しくはこちらのコラムをチェックしてくださいね。
妊活を始める前に夫婦で準備すべきこと8つ!基礎知識と注意点を解説
「妊活を始めたいけど、何から準備したらいいかわからない」とお悩みではありませんか?この記事では妊活を始める前に夫婦で準備すべきこと8つを解説します。妊活に関する基礎知識や男女別の注意点も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
参考:一般社団法人日本生殖医学会 生殖医療Q&Aよくある質問
参考:M.Sara Rosenthal.The Fertility Sourcebook.Third Edition
1年間あたりの妊娠確率
こちらは年齢別の「1年間あたりの妊娠確率」を表に示したものです。
20代前半では86%、30代前半では63%が1年未満に妊娠していますが、40代後半は5%とかなり低いことがわかります。
日本産婦人科学会では、妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず一定期間(1年)妊娠しないものを「不妊症」と定義しています。
1年経っても妊娠しない場合はなんらかの原因がある可能性が高いので産婦人科を受診しましょう。
参考:M.Sara Rosenthal.The Fertility Sourcebook.Third Edition)
35歳以上は妊娠できるまでに1年は必要
こちらは妊娠までに要した期間について年齢別に示したグラフです。
24歳以下の女性でも、妊活から妊娠にいたるまでに4ヶ月〜5ヶ月程度かかっていることがわかります。
女性は年齢が上がるにつれて妊娠にいたるまでの時間も長くなり、特に35歳以上では1年〜1年半程度の期間が必要です。
ただし、35歳以上で不妊治療を希望する方は早めの行動が大切です。
「半年の妊活期間」を目安に産婦人科を受診しましょう。
参考:生殖医療のすべて(堤治著)
30・40代が不妊治療した場合の妊娠確率
こちらは日本産科婦人科学会が発表した2021年のART(生殖補助医療)、つまり不妊治療を行った場合の妊娠率・生産率・流産率についてのグラフです。
年齢が若いほうが妊娠率と生産率(赤ちゃんが産まれた確率)は高いですが、不妊治療によってこれだけ確率が上がることがわかります。
30・40代で不妊治療を視野に入れている方は、早めに産婦人科を受診すると良いでしょう。
参考:日本産婦人科学会 2021年体外受精・胚移植等の臨床実施成績
30・40代の流産率
こちらは年齢別の流産率について示した表です。
年齢 | 流産率 |
---|---|
26~30歳 | 20%未満 |
31~35歳 | 20% |
36~40歳 | 20~30% |
41~45歳 | 35~60% |
流産率は26〜30歳が20%未満であるのに対し、31〜35歳は20%、36〜40歳は20〜30%と徐々に上がっています。
ただし、流産率も妊娠確率と同じくあくまで目安です。次の項目で、加齢と妊娠確率の関係について詳しく見ていきましょう。
参考:日本産科婦人科学会 ARTデータブック2018
年齢とともに妊娠確率が下がる理由2つ
年齢とともに妊娠確率が下がる理由は以下の2つです。
- 卵子の数の減少と質の低下
- 婦人科疾患にかかりやすい
それぞれ説明します。
1.卵子の数の減少と質の低下
年齢とともに妊娠確率が下がる理由の1つ目は、卵子の数の減少と質の低下です。
卵子の数は女性が生まれたときに決まっています。
新たに作られる・再生されることがないため、年齢を重ねるとともに数が減少し、質が低下します。
30代になると、卵子の数は20代の1/3以下にまで減少し、体の老化と同様に卵子も老化するといわれます。
その結果、「受精しない」「受精卵にならない」「着床しない」「流産してしまう」という確率が高まり、妊娠継続が難しいのです。
また、月経は卵巣や子宮にダメージを与えます。
月経回数を重ねて多くのダメージを受けてきた30代・40代は、必然的に妊娠確率が低くなるといえるでしょう。
参考文献:日本産科婦人科学会 妊娠適齢年令
2.婦人科疾患にかかりやすい
年齢とともに妊娠確率が下がる理由の2つ目は、婦人科疾患にかかりやすいためです。
子宮内膜症などの疾患によって子宮や卵管に炎症が起こると、受精卵をキャッチできない、着床できないなど「不妊」になるケースが多いです。
子宮内膜症は20代〜40代女性で発症しやすく、子宮筋腫も30歳以上の約3割にみられるといわれます。
30・40代の女性は健康診断などで自身の健康状態を把握し、今後のライフプランについて考える必要があるといえるでしょう。
40代でも妊娠しやすい人の特徴
加齢によって妊娠する力は低下しますが、40代でもすぐに妊娠できる人はいます。40代でも妊娠しやすい人の特徴は以下の8つです。
- 生理周期が安定している
- 月経の量が正常である
- 性交痛がない
- 生理痛がない、もしくは軽い
- 過去にクラミジアや淋病などの性病にかかったことがない
- BMIが18.5~25.0以内である
- 夫婦で喫煙していない
- 腹部の手術をしたことがない
妊娠しやすい人は生理周期や月経量に問題がない場合が多いです。
2年に1回程度は健康診断(子宮頸がん・子宮体がん・乳がん)を受けて自身の健康状態を確認しましょう。
もし、気になる症状がある方は早めに産婦人科を受診してください。
35歳からの妊活について詳しく知りたい方はこちらもチェックしてみてくださいね。
35歳からの妊活は遅すぎる?妊娠を意識したらやりたいこと
35歳で妊活を始めても妊娠・出産ができるのか不安に感じたことはありませんか?35歳以降の出産は高齢出産といわれ、年齢を重ねるとリスクが伴うといわれています。この記事では35歳からの妊活についてのリスクや妊活を意識したらやってほしいことをご紹介します。
30・40代の妊娠確率を高める生活習慣4つ
妊娠しやすい人の特徴を踏まえて効果的に妊活を進めるなら、妊娠確率を高める生活習慣を意識しましょう。
- 体を温める
- 規則正しい睡眠
- 適切な体重管理
- バランスの良い食事
最短距離での妊娠に向けて、ぜひチェックしてみてくださいね。
1.体を温める
30・40代の妊娠確率を高める生活習慣1つ目は、体を温めることです。
体温が上がると血流が改善し、栄養が体全体に届きます。
妊娠に必要なホルモンのめぐりも良くなるため、妊活に効果的です。
さらに、受精や着床に関わるミトコンドリアの動きも活発になるため、以下の3つの習慣を取り入れましょう。
- 40度のぬるめの湯船に10分以上浸かる
- 熱をつくり出す「たんぱく質」を摂る
- 冷たい飲み物は控える
たんぱく質は消化するときに熱を生むので、体温を上げる効果が大きい栄養素といわれます。
日頃から体を温めて、自身の体をいたわってあげましょう。
妊活中の温活についてはこちらのコラムをご覧ください。
妊活中の温活って効果があるの?冷え性の影響と解消法【助産師執筆】
女性に多い「冷え性」は、実は妊活にも影響を及ぼします。冷えが妊活に与える影響と、妊活中の温活の効果について解説していきます。加えて、妊活において重要な睡眠、食べ物、入浴などについても解説していますので、妊活している男女共に必見です!
2.規則正しい睡眠
30・40代の妊娠確率を高める生活習慣2つ目は、規則正しい睡眠をとることです。
卵子の質を高める「メラトニン」というホルモンは睡眠中に分泌されます。
睡眠の質によってメラトニンの分泌量も変化するため、良質な睡眠をとることが妊活には大切です。
以下の3つに注意しましょう。
- 寝る前のスマホ、PCは避ける
- 寝る前にストレッチで体をほぐす
- 日付が変わる前にベッドに入る
当たり前と思われるような対策ですが、無意識のうちに携帯を触ってしまったり、ダラダラ過ごしてしまったりしやすいもの。
忙しい30代・40代だからこそ、疲れを次の日に残さないように、良質な睡眠をとる工夫で授かり体質を目指しましょう。
妊娠率の上がる睡眠についてはこちらのコラムで解説しているので、ぜひご覧ください。
妊活中は男女ともに睡眠が大切!妊娠率の上がる睡眠時間とは?
妊活中には男女ともに6〜8時間程度の質の高い睡眠をとることで妊娠率を上げることができます。アメリカの研究からわかった男女別の妊娠しやすい睡眠時間や、妊活中に睡眠の質を上げる方法を解説します。
3.適切な体重管理
30・40代の妊娠確率を高める生活習慣3つ目は、適切な体重管理をすることです。
ウォーキングやヨガなどの「心拍数が少し上がる程度の運動」は、卵子や精子を元気にしてくれるミトコンドリアを活性化させ、妊娠確率アップにつながります。
また、子宮や卵巣まわりの股関節や骨盤底筋群を鍛えることで、以下3つの効果を期待できます。
- 骨盤内の血流が改善
- 子宮内膜がふかふかに
- 卵巣に十分な栄養が届く
運動すると大きく呼吸する機会が増えるため、妊活でのストレスを発散するのにも効果的です。
夫婦で一緒に運動を始めてみるのも良いですね。
4.バランスの良い食事
30・40代の妊娠確率を高める生活習慣4つ目は、バランスの良い食事を摂ることです。
ホルモンの分泌や受精・着床にいたる全ての材料は、日々の食事です。
今の食事をワンランク引き上げられるように、以下のような工夫をしましょう。
- 主食に玄米や発芽玄米を
- オリーブ油・えごま油など質の良い油脂を
- β-カロテンを多く含む緑黄色野菜をふんだんに
食事を厳しく管理しすぎるとストレスが増え、逆効果になってしまうこともあるので「少しだけ質の良いもの」へシフトするのがおすすめです。
妊活中におすすめの食べ物についてはこちらの記事をご覧ください。
妊活におすすめの食べ物は?
妊活中に何を食べれば良いのかお悩みの方も多いと思います。健やかな妊活ライフを送るためにも、日々の食生活は大切です。そこで今回は、妊活中におすすめの食べ物と、含まれている栄養素をあわせて解説します!
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葉酸サプリって何?妊活中に必要なの?と気になった方は、こちらのコラムをチェックしてくださいね。
葉酸サプリは妊活中から!おすすめサプリや飲まない方がいい?という疑問まで徹底解説【看護師執筆】
この記事では、妊婦に葉酸サプリが必要な理由やおすすめ商品について詳しく説明しています。はじめての葉酸サプリを買う前に知っておきたいことを徹底網羅!葉酸サプリメントの選び方やサプリメントに関するさまざまな疑問についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
排卵日と妊娠しやすいタイミングを知ることも大切
妊娠確率が高まるタイミングは排卵日の1〜2日前といわれています。
その理由は、卵子の寿命が24時間と短く、排卵日にタイミングをとっても精子に出会えない場合があるためです。
排卵日の1〜2日前のタイミングであれば、精子が膣内でまだ生きているため、卵子と出会いやすく妊娠の可能性が高まります。
排卵日は以下の方法で予測しましょう。
- 生理周期
- 基礎体温の変化
- 排卵検査薬
排卵日の詳しい調べ方についてはこちらのコラムで確認してくださいね。
[助産師監修]1番妊娠しやすい日がわかる?排卵日の計算方法や知る方法をご紹介
実は妊娠の可能性があるのは、排卵日後の24時間のみ。本記事では、妊活中に重要な排卵日の測定(計算)方法を3つご紹介しています。排卵日は、生理日・生理周期からある程度予測することが可能で、『排卵日 = 前回の生理初日 + (月経周期 - 14日)』ような式で表すことが出来ます。
男性の年齢も妊娠確率に関係ある?
男性の年齢も妊娠確率に関係します。
精索静脈瘤(精巣から出る血管に出来たこぶ)や加齢によって以下のリスクが高くなるためです。
- 精液量の減少
- 正常な形の精子の減少
- 精子運動率の減少
- 精子DNAに損傷がある割合の上昇
精巣機能(精子を作り出す機能)が低下することは、妊娠率低下や流産率が上がる要因となります。
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男性の妊活・男性用妊活サプリについてはこちらのコラムで詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてくださいね。
妊活で男性がやるべきこと10選!精子の質を下げるNG行動もあわせて解説
本記事では、妊活で男性がやるべきことを10選にして紹介します。妊活前には夫婦でよく話し合い、風疹の抗体検査や精液検査を受けましょう。妊活中は、禁煙や禁酒などを徹底して生活習慣を見直すことが大切です。精子の質が落ちるNG行動や男性にとっても妊活が大切な理由も合わせて解説するので、これから赤ちゃんを迎えるためにも本記事を役立ててみてください。
男性用妊活サプリってあるの?おすすめサプリと男性の妊活について看護師が解説
「男性用妊活サプリメント」があることをご存知でしょうか?男性用サプリは女性用とは飲む目的も成分も異なります。本記事ではおすすめの男性用妊活サプリ「mitas for men」について、男性不妊の原因、男性が妊活のためにできることを解説します。
30・40代の妊娠確率を高めるために体づくりをはじめよう
30代・40代の妊娠確率は徐々に低下していきますが、その理由は以下の2つが考えられます。
- 卵子の数の減少と質の低下
- 婦人科疾患にかかりやすい
妊娠確率を高めたい方は以下の4つを意識した生活を過ごしましょう。
- 体を温める
- 規則正しい睡眠
- 適切な体重管理
- バランスの良い食事
排卵日を意識したタイミングを試すことや妊娠確率を上げるための生活習慣など、今できることから始めてみましょう。
手軽かつ効率的に妊活を進めるなら、妊活専用のサプリメントを味方につけるのもおすすめです。「mitas」は妊活中に必要な栄養素を配合したオールインワンサプリ。
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