更新日:2026/2/26

医師がおすすめする葉酸サプリはどれ?産婦人科医の視点で見る正しい選び方を徹底解説

産婦人科医の視点で見る正しい選び方を徹底解説
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「医師がおすすめする葉酸サプリはどれ?」と検索しても、ランキングや広告が多くて本当に信頼できる基準がわからないと感じていませんか?

葉酸は、妊活期から妊娠初期にかけてとくに重要とされる栄養素ですが、サプリの選び方を間違えると必要な量をきちんと摂れないことも。

この記事では、産婦人科医の視点から、厚生労働省の推奨量や医学的な安全基準などをもとに、葉酸サプリの正しい選び方とおすすめ商品をわかりやすく解説します。

この記事に登場する専門家

【葉酸サプリmitas監修・妊活専門産婦人科医】美加レディースクリニック院長 金谷美加先生

生殖医療専門医、産婦人科医、母体保護法指定医、医学博士

実は妊活期と妊娠期では必要な栄養素は違います。市販の葉酸サプリは「妊活期」と「妊娠期」を分けていないものもありますが、時期ごとに必要な栄養素を摂ることが大切です。
栄養だけでなく、冷えにも気をつけたいもの。子宮の血流が悪いと卵子着床が難しくなり不妊の一因にも繋がるため、しっかりと体を温めることが大事です。

美加レディースクリニックホームページ

なぜ医師は「食事から」だけでなく「葉酸サプリ」を推奨しているの?

葉酸は、食事だけでは「推奨量と吸収率」を満たすのが難しい栄養素。

医師がサプリをすすめる理由は「食事がダメだから」ではなく、「食事だけでは安定して必要量を確保できないこと」にあります。

食事に含まれる葉酸とサプリから摂れる葉酸は種類が違う

ず知っておきたいのは、食品中の葉酸(ポリグルタミン酸型)と、サプリの葉酸(モノグルタミン酸型)は別物だということです。

食品中の葉酸は、調理の加熱で失われやすく、体内でも消化・分解のプロセスが必要なため、吸収率は約50%に留まります。

一方、サプリに使用される葉酸は安定性が高く、すでに吸収されやすい形に整えられているため、吸収率は約85%(※食事の約2倍)にのぼります。

「食事は基本」ですが、赤ちゃんの発育に欠かせない栄養を「確実に、かつ安定して」届けるには、サプリメントで補うのが最も効率的で合理的な方法なのです。

◆葉酸とは?葉酸の多い食べ物は?葉酸そもそも論がわかるコラムもどうぞ。

厚生労働省が葉酸サプリを強く推奨する背景

厚生労働省「食事による栄養摂取量の基準」では、妊娠を計画している女性に対し、食事に加えてサプリメントなどで1日400μgの葉酸を摂るよう呼びかけています。

この「400μg」という数字は単なる目安ではありません。世界的な研究において、赤ちゃんの先天的なトラブル(神経管閉鎖障害)のリスクが有意に低下したラインに基づいた「科学的な基準値」。

食事だけでは届きにくいこの数値を、サプリで確実に補うことが大切です。

胎児の神経管閉鎖障害リスクと葉酸の関係

赤ちゃんの脳や脊髄のもとになる「神経管」が作られるのは、受胎後わずか28日ほど。つまり、妊娠に気づく頃には、形成の重要な時期をすでに過ぎている可能性があります。

この時期に葉酸が不足すると、下半身の麻痺などが起こる「二分脊椎」などの先天的なトラブル(神経管閉鎖障害)のリスクが高まることがわかっています。

だからこそ、医師は「赤ちゃんがほしい」と願ったその日から、あらかじめ体内の葉酸濃度を十分に高めておくことを推奨しています。

「妊娠してから」ではなく「計画の段階から」備えることが大切です。

出典:厚生労働省|葉酸とサプリメント-神経管閉鎖障害のリスク低減に対する効果

◆神経管閉鎖障害についてもっと詳しく知りたい人は、こちらの記事をどうぞ。

ランキングより大切な「葉酸サプリを選ぶ4つの基準」

本当に必要な効果を得るための「中身の質」を見極める4つのポイントを解説します。

基準①吸収率を左右する「モノグルタミン酸型」

葉酸には、食品由来の「ポリグルタミン酸型」と、サプリに多い「モノグルタミン酸型」の2種類があります。

体内での利用効率を最優先し、厚生労働省が妊活・妊娠中の摂取を推奨しているのは、吸収がスムーズな「モノグルタミン酸型」です。

体内での利用効率を最大化する「型」の選択

医師が「モノグルタミン酸型」を推奨するのは、その圧倒的な利用効率にあります。

食事に含まれる「ポリグルタミン酸型」は体内で分解する手間がかかる一方で、最初から吸収されやすい状態の「モノグルタミン酸型」は、体に余計な負担をかけず効率よく取り込まれます。

厚生労働省がサプリでの摂取をすすめているのも、この確実な利用効率があるからです。

◆サプリに含まれるモノグルタミン酸型と、食べものから摂るポリグルタミン酸型。2つの葉酸の違いをわかりやすく解説しています。

「酵母葉酸」の正体とメリット

最近よく見かける「酵母葉酸」とは、モノグルタミン酸型の葉酸をあえて酵母(微生物)に取り込ませたものです。

通常のモノグルタミン酸型葉酸は吸収が早い一方で、体外に排出されるのも早いのが弱点。しかし、酵母に取り込まれた状態だと体内でじっくり吸収され、血液中にとどまる時間が長くなるというデータがあります。

「効率よく摂って、長く働いてもらう」という賢い設計が、酵母葉酸の大きなメリットです。

基準②時期に合わせた「適切な配合量」

「体にいいものなら、たくさん入っているほうがいい」と思いがちですが、実は葉酸には摂りすぎによるリスクも存在します。

なぜ多すぎが問題になるの?「ステルス欠乏症」のリスク

葉酸には1日あたり1,000μgという「耐容上限量」が定められています。

これを超えて長期にわたり摂取し続けると、ビタミンB12不足による貧血や神経障害のサインを葉酸が覆い隠してしまう「ステルス欠乏症(マスキング現象)」を招く恐れがあります。本当はビタミンB12が足りないのに検査で見落とされ、発見が遅れてしまうことも。

医師が「適量」を強調するのは、こうした隠れたリスクを防ぎ、今のあなたに最適なバランスを守ってほしいからなのです。

出典:厚生労働省e-JIM|葉酸・葉酸塩「葉酸塩が害を及ぼす可能性はないのですか?」

◆葉酸800μgは摂りすぎ?摂りすぎよりも不足に注意したい葉酸摂取の考え方も合わせてご覧ください。

妊活期から授乳期まで、必要量が変わる理由

もうひとつ大切なのは、赤ちゃんの成長ステージによって、「必要な葉酸量」は変わるということ。

厚生労働省が示す、普段の食事以外にプラスすべき量(付加量)は以下のとおりです。

時期付加量理由
妊活期〜妊娠初期+400μg赤ちゃんの神経管がつくられる最重要期。食事+サプリで400μgの確実な摂取が必須
妊娠中期〜後期+240μgお腹の中で赤ちゃんが大きくなる時期。ママの血液増加を支える必要もあり、適度なプラスが必要
授乳期+100μgママが母乳を通じて赤ちゃんに栄養分を分ける時期

このように、必要量は段階的に変化します。

「ずっと同じ量を大量に摂り続ける」のではなく、その時の自分の状態にぴったりな量を選ぶこと。それが、体への負担を抑えつつ栄養を満たす「もっとも合理的で安全な選択」なのです。

基準③葉酸の働きを助ける「サポート栄養素」

酸は、単独よりも「チーム」で働くことで、その真価を発揮します。

葉酸の相棒「ビタミンB12・B6」の代謝サイクル

葉酸は、「メチオニン回路」という代謝サイクルの中で働いています。このサイクルは、DNAの合成や赤血球の形成を支える、いわば生命の製造ラインのような重要な仕組みです。

ここで重要なのは、葉酸単独では動かせないということ。相棒であるビタミンB12・B6が不足するとサイクルが停滞し、細胞づくりの効率が落ちてしまいます。

赤ちゃんへ確実に栄養を届けるサイクルをスムーズに回すためには、これらのサポート栄養素がバランスよく配合されているサプリを選ぶのがおすすめです。

◆あまり聞きなれないけれど、実はとても大切なビタミンB12についても知ってくださいね。

非ヘム鉄の吸収を高める成分の組み合わせ

サプリに含まれる鉄分(非ヘム鉄)は、単体では吸収されにくいという弱点があります。

これを補うのがビタミンCタンパク質です。これらと一緒に摂取することで、鉄分の吸収効率がグンと高まります。

貧血になりやすい時期だからこそ、吸収を助ける「組み合わせ」に注目してサプリを選びましょう。

◆ヘム鉄と非ヘム鉄の違いや効率的に摂る方法もチェックしてみてください。

脂溶性ビタミン(A・D・E)の配合量に潜む落とし穴

妊娠中に、特に注意したい栄養素が「ビタミンA」です。妊娠初期の動物性ビタミンA(レチノール)の過剰摂取は、赤ちゃんの発育に影響を及ぼすリスクが報告されています。

一方で、ビタミンDやEは不足しがちな栄養素ですが、これらも摂りすぎは禁物。

マルチビタミンタイプのサプリを選ぶときは、ビタミンAが安全な「β-カロテン」の形か、そしてDやEも「耐容上限量」を超えていないか、バランスを確認しましょう。

出典:国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所|ビタミンAの過剰摂取と過剰症

◆脂溶性ビタミン(A・D・E)や、摂取に注意したいサプリの成分についても合わせてご覧ください。

基準④品質を担保する「GMP認定」

大切な時期に口にするものだからこそ、目に見えない「安心」を見極める基準が必要です。

なぜ「GMP認定工場」は最低条件なのか?

実は、日本においてサプリメントは「食品」扱いのため、製品ごとの品質にムラが出やすいのが現状です。

そこで目安になるのが「GMP認定」。原料の受け入れから出荷まで、すべての工程で「一定の品質」と「安全性」が保たれていると認められた証です。

1粒あたりの成分量のバラつきや不純物の混入を防ぎ、パッケージどおりの栄養を確実に摂るための「最低限のチェックポイント」と言えます。

出典:一般社団法人日本健康食品規格協会|GMPとは?

添加物の「必要悪」と「不要な着色」を見極める

「添加物=すべて避けるべき」と思われがちですが、粉末を粒に固めるための成分(賦形剤など)は、製造上欠かせない「必要な添加物」です。

避けてほしいのは、見た目や香りを整えるだけの不要な着色料や香料。

毎日飲むものだからこそ、成分表示を確認し、体に余計な負担をかけないシンプルな構成のものを選びましょう。

産婦人科医が監修・推奨する葉酸サプリ「mitasシリーズ」

産婦人科医が厳しいチェックのもと監修・推奨しているのが、時期別葉酸サプリ『mitasシリーズ』です。

全国の産婦人科や大手ドラッグストアでも取り扱われているこのシリーズが、なぜ多くの人から支持されているのか。その理由を紐解いていきましょう。

産婦人科医が監修する「時期別」で選べる設計

mitasシリーズ最大の特徴は、「時期別に必要な葉酸量と栄養を最適化している」点です。

  • 妊活期『mitas』
  • 妊娠期『mamaru』
  • 授乳期『mamaco』

体の状態も必要な栄養も変わるのに、ずっと同じサプリで本当にいいのか。その疑問に対し、専門医監修のもと3つのステップで答えを出しました。

>>mitasシリーズを詳しく見てみる

「今のあなたに必要な栄養を、必要な分だけ」というこだわり

mitasシリーズは、葉酸だけでなく、鉄・ビタミン・ミネラルはもちろん、その時期の「体のケア」も考えて設計されています。

◉妊活期『mitas』

葉酸400μg+妊活中の土台づくりを支える「温活サポート成分(和漢素材)」を配合

>>mitasを詳しくチェック

◉妊娠中『mamaru』

葉酸400μg+貧血予防・お腹の環境を整える「ヘム鉄・菌活成分(乳酸菌など)」を強化

>>mamaruを詳しくチェック

◉産後・授乳期『mamaco』

天然葉酸+母乳の栄養を考えた「DHA・EPA」「育児疲れケア成分(和漢素材)」をプラス

>>mamacoを詳しくチェック

厚生労働省が推奨する葉酸量を守りつつ、「今のあなたに必要な栄養を、必要な分だけ」届ける。妊娠期の専門家の監修によって、この「引き算と足し算」の設計を実現しています。

全国の産婦人科でも紹介される品質の「信頼性」

「どこの誰が作ったかわからないサプリ」ではなく、mitasシリーズは全国の産婦人科で実際に紹介されています。

  • GMP認定工場での徹底した品質管理
  • 6つの無添加・16の安全性テストをクリア
  • 原料の原産国まで全て開示
  • 射性物質検査済みの「安心安全マーク」を取得

時期ごとの専門医とともに、毎日不安なく飲み続けられることだけを考え抜いてつくられています。

さらに、mitasシリーズは産婦人科だけでなく、全国展開の大手ドラッグストアで販売されているのも信頼の証。

中でもmitasは、スギ薬局の妊活サプリ売上ナンバーワンにも輝いています。
※2024年4月〜2025年5月スギ薬局POS金額実績(葉酸サプリカテゴリー内)

店舗で買うこともできますが、「まずはお試しから」というあなたにはウェブからの購入がおすすめ。合わなかったら返金OKのお試し価格は、こちらからチェックできますよ。

>>時期別葉酸サプリmitasシリーズをもっと詳しく見る

「効果を最大化する」飲み方のコツ

せっかくの栄養を無駄にせず、無理なく続けるためのポイントをまとめました。

いつ飲むのがベスト?空腹時か食後か

葉酸は水溶性ビタミンのため、吸収率を優先するなら食間や就寝前などの空腹時がおすすめです。

ただし、胃がデリケートでムカムカする場合は、無理せず食後に飲みましょう。吸収率よりも「毎日忘れずに続けること」が大切です。

◆葉酸サプリを飲むなら吸収率も考えたい…そんなあなたにはこちらのコラムをどうぞ。

つわりで飲めない時の「分割摂取」と工夫

においや喉越しに敏感なつわり時期は、3つの工夫を試してみてください。

  • 分割摂取:1回分を一度に飲まず、1粒ずつ数回に分けて飲む
  • 冷たい水:においを感じにくくするため、冷水で一気に流し込む
  • 小粒タイプ:そもそも飲み込みやすい設計のサプリを選ぶ

業界最小サイズの粒とにおいを抑える加工を施したmamaruなら、つわり期も無理なく葉酸摂取を続けやすいですよ。

>>mamaruを詳しく見てみる

「薬・飲み物」との飲み合わせも大事

お茶やコーヒーに含まれる「タンニン」は鉄分の吸収を妨げます。前後30分〜1時間は避け、水やぬるま湯で飲みましょう。

胃薬(制酸剤)は葉酸の吸収を落とす可能性があるため、常用している方は検診時に医師へ相談してみると安心です。

【FAQ】医師によく寄せられる葉酸の疑問

最後に、医師によく寄せられる葉酸サプリに関する疑問にお答えします。

男性(夫)も一緒に飲むことでメリットはある?

精子の健康を守るために、パートナーも葉酸を摂取するのが理想的です。

近年の研究では、男性の葉酸摂取が、精子の健康の向上や染色体異常リスクの低減に役立つ可能性が示唆されています。

出典:National Library of Medicine

「ふたりで始める妊活」をサポートするため、mitasシリーズでは、葉酸に加えて、男女それぞれに欠かせない栄養素を凝縮した「カップルセット」もラインナップしています。

\セットで1000円オフで始める/

◆妊活中の男性×葉酸の効果もぜひチェックしてみてくださいね。

飲み忘れたら2回分飲んでもいい?

飲み忘れても、2回分を一度に飲むのは避けてください。葉酸には1日あたりの上限量があり、一度にたくさん飲んでも吸収しきれず排出されてしまいます。

忘れた分をまとめ飲みせず、気づいたときからまた1回分ずつ再開しましょう。目につく場所に置くなど、習慣化する工夫が大切です。

天然葉酸100%の方が体に優しいのでは?

食事から天然葉酸を、サプリから「合成(モノグルタミン酸型)葉酸」を摂ることが効率的です。

食事由来の天然葉酸は吸収率が低く、不安定なのが弱点です。確実な摂取が求められるこの時期は、赤ちゃんへの届きやすさを優先し、厚生労働省も推奨する「モノグルタミン酸型(合成葉酸)」を選ぶのが医学的に合理的といえます。

葉酸サプリを選ぶために、あなたが「今日から」チェックすべきこと

「どれも同じ」に見える葉酸サプリですが、チェックするべき基準は明確です。

  1. 1「モノグルタミン酸型」で確実に吸収させる
  2. 2「時期別の適正量」を守り、過剰摂取のリスクを避ける
  3. 3「サポート栄養素(B12・B6・鉄)」との相乗効果を狙う
  4. 4「GMP認定」など、目に見える安全性を重視する

これらをすべて形にしたのが、産婦人科医監修の『mitasシリーズ』です。

妊活を始めたその日から、赤ちゃんがお腹にいる大切な時間、元気に産まれてから。「なんとなく」で選ぶのではなく、医学的な根拠に基づいた選択をすることが、いちばんのポイントになります。

もし、どうしても自分で判断がつかないときは、産婦人科医に今飲んでいるサプリの成分表を見せて「これは今の私に合っていますか?」と質問するのがいちばんスムーズ。医師も具体的な成分がわかれば、より的確なアドバイスができます。

あなたとこれから出会う赤ちゃんの未来が、健やかで幸せなものでありますように。

>>時期別葉酸サプリmitasシリーズを詳しく見る

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