
更新日:2026/2/26
後陣痛はいつまで続く?痛みのピークと症状を和らげる5つの方法を紹介【産婦人科医監修】

あなたは、
「後陣痛っていつまで続くの?」
「この痛み、いつがピークなの?」
「少しでも楽になる方法はあるのかな…?」
とお悩みではありませんか?
がんばった体に続く痛みは、想像以上につらいですよね。赤ちゃんのお世話もある中で、ゆっくり休めないこともあると思います。
そこでこの記事では、後陣痛が続く時期とその原因、痛みが強くなりやすいママの特徴をやさしく解説。さらに、少しでも体が楽になるように、症状を和らげる方法を5つご紹介します。
今つらい思いをしているママが、少しでも安心できるように。できそうなことから、ひとつずつ試してみてくださいね。
この記事に登場する専門家
【葉酸サプリmamaco監修・産婦人科医】薬膳漢方検定所有 加藤智子先生
産婦人科医専門医、健康スポーツ医、抗加齢専門医、更年期カウンセラー
"産後も栄養補給できていますか?”
栄養補給は産後も重要。しっかり栄養を接種しないと母乳が栄養不足になり赤ちゃんに影響を与える恐れも。食事から十分な栄養を摂るのはなかなか難しいので、サプリメントの併用をおすすめしています。
"産後のママのケアは後回しにしがちですよね”産後は、これまで経験のない身体の使い方が増えます。
しかし、なかなか自分の体調ケアまで手が回らないママも多いよう。mamacoの和漢成分は全身に向けられた効果があり、体調維持が期待できます。
後陣痛はいつまで続く?

後陣痛(こうじんつう)は、一般的に産後2〜3日頃がいちばん強くなりやすく、1週間前後で少しずつ落ち着いてくることが多いと言われています。
もちろん、感じ方には個人差がありますが、強い痛みがそのまま続くことは少ないでしょう。
今はつらくても、体はちゃんと回復に向かっています。無理せず、できるだけゆっくり過ごしてくださいね。
また、2人目以降を出産したママ(経産婦さん)は、初めての出産よりも後陣痛が強く・長く感じやすいという特徴があります。
「どうして経産婦だと痛みが出やすいの?」と気になる方は、先にこちらをチェックしてみてくださいね。
そもそも後陣痛って?
後陣痛とは、出産後に子宮が元の大きさに戻ろうとするときに起こる痛みのことです。大きく広がった子宮が、ぎゅっと縮みながら少しずつ回復していく過程で生じます。
痛みがあるとつらいですが、実はこれは体がちゃんと回復しようとしているサイン。子宮が順調に戻っている証でもあるので、基本的には心配しすぎなくて大丈夫ですよ。
後陣痛はどこがどう痛い?
後陣痛の感じ方は人それぞれですが、よく聞かれるのはこんな痛みです。
- 下腹部がキリキリと痛む
- ズーンと重だるい感じが続く
- ギューッと子宮が縮むような感覚がある
- 痛みに波があり、強くなったり弱くなったりする
「生理痛に似た下腹部の痛み」と表現されることも多いです。また、とくに授乳中に「急にギューッと強くなる」と感じるママも少なくありません。
無理をせず、痛みが強いときはゆっくり体を休めてくださいね。
授乳中になぜ痛みが強くなるのか、その理由について先に知りたい方はこちらをチェック!
帝王切開でも後陣痛はあるの?

「帝王切開だったのに、お腹がギューッと痛むのはどうして?」と戸惑うママもいますよね。
帝王切開でも、後陣痛はあります。後陣痛は、赤ちゃんを産んだあとに子宮が元の大きさに戻ろうと縮むときの痛みなので、出産方法は関係ありません。
自然分娩でも帝王切開でも、子宮は同じように回復しようとがんばっています。
帝王切開の回復を早めるコツを知りたい方は、こちらのコラムをチェックしてくださいね。
後陣痛が強く出やすいママの特徴
出産後は子宮が元の大きさに戻ろうとする中で、痛みを強く感じやすいママもいます。
とくに、次のような場合は後陣痛が強く出やすいと言われています。
- 1経産婦(2人目以降)
- 2母乳育児をしている
- 3羊水過多や多胎妊娠(双子など)
- 4帝王切開後
もちろん、すべてのママに当てはまるわけではありません。「私だけかな…」と不安にならなくて大丈夫ですよ。
それぞれについて、もう少し詳しく見ていきましょう。
①経産婦(2人目以降)

後陣痛が強く出やすい1つ目の特徴は、2人目以降を出産したママ(経産婦さん)です。
「2人目のほうが痛いって本当?」と驚くママも多いですよね。経産婦さんは、子宮の収縮がより強く起こりやすいため、後陣痛を強く感じやすいと言われています。
一度出産を経験した子宮は、前回よりもしっかり・効率よく縮もうとする傾向があります。そのぶん、ギューッと縮む力も強くなりやすく、痛みとして感じやすくなるのです。
②母乳育児をしている
後陣痛が強く出やすい2つ目の特徴は、母乳育児をしているママです。
「授乳するたびにお腹がギューッと痛くなる…」と感じていませんか?実はそれ、めずらしいことではないんです。
赤ちゃんが乳首を吸うと、体の中でオキシトシンというホルモンが分泌されます。このホルモンには、母乳を出す働きと同時に、子宮をキュッと収縮させる働きがあります。
そのため、授乳中や授乳直後に、痛みが強くなることがあるのです。
後陣痛以外にも、母乳育児について気になることがある方は、こちらのコラムもあわせて参考にしてみてくださいね。
③羊水過多や多胎妊娠(双子など)

後陣痛が強く出やすい3つ目の特徴は、羊水が多かった場合や双子などの多胎妊娠だった場合です。
羊水が多かったり、赤ちゃんがお腹に複数いた場合、子宮は通常よりも大きく引き伸ばされた状態になります。
そのため出産後、大きくなった子宮が元の大きさに戻ろうとするときに、より強くギューッと収縮することがあります。その収縮が強い分、後陣痛も強く感じやすくなるのです。
また、赤ちゃんや胎盤が大きかった場合なども、子宮が元に戻るためにより強く収縮することがあります。
④帝王切開後
後陣痛が強く出やすい4つ目の特徴は、帝王切開で出産したケースです。
帝王切開の場合、子宮が縮むときの痛みに加えて、手術の傷の痛みも重なるため、よりつらく感じやすくなります。
「お腹がギューッと痛いのか、傷が痛いのかわからない…」と感じることもありますよね。「こんなに痛いなんて…」と不安になるかもしれませんが、それだけ体が大きな手術と出産を乗り越えたということ。
無理をして我慢し続ける必要はありません。つらいときは、遠慮せずに医療スタッフに相談してくださいね。
後陣痛を和らげる5つの方法
後陣痛は、子宮が元に戻ろうとがんばっているサイン。つらいときは、少しでも楽になる工夫を取り入れてみましょう。
- お腹や腰を温める
- 下腹部まわりを優しくマッサージ
- 楽な姿勢でリラックス
- 痛み止めを使う
- 無理せずしっかり休む
無理をせず、できそうなものからで大丈夫です。ママの体をいちばんに考えてくださいね。
①お腹や腰を温める

後陣痛を和らげる方法1つ目は、お腹や腰を温めることです。
子宮のまわりが冷えていると、痛みを強く感じやすくなります。温めることで血流がよくなり、ギューッとしたつらさが和らぐことがあります。
湯たんぽやカイロ、あたたかいタオルなどを使って、じんわり温めてみてくださいね。「少しほっとするな」と感じられるだけでも十分ですよ。
②下腹部まわりを優しくマッサージ
後陣痛を和らげる方法2つ目は、下腹部まわりを優しくマッサージすることです。
痛みが強いときは、おへその下あたりを、手のひらでそっと包むように触れてみましょう。強く押す必要はありません。やさしくなでるだけでも大丈夫です。
深呼吸をしながらゆっくり触れることで、体の緊張がゆるみ、痛みがやわらぐことがあります。
無理に行わなくて大丈夫。「少し楽になるかも」と思えたときに、やさしくいたわる気持ちで試してみてくださいね。
③楽な姿勢でリラックス

後陣痛を和らげる方法3つ目は、楽な姿勢でリラックスすることです。
痛みがあると、知らないうちに体に力が入ってしまいます。横向きに寝たり、クッションを使って体を支えたりして、できるだけ楽な姿勢を見つけてみてください。
リラックスできる姿勢で深呼吸をゆっくり繰り返すだけでも、体の緊張がやわらぎやすくなります。
赤ちゃんのお世話でなかなか休めない時期ですが、ほんの少しでも「ふうっと力を抜く時間」をつくってくださいね。
④痛み止めを使う
後陣痛を和らげる方法4つ目は、痛み止めを使うことです。
「できれば薬に頼りたくない…」と思うママもいるかもしれません。でも、強い痛みを我慢し続ける必要はありません。
つらいときは、医師や助産師さんに相談しながら、上手に取り入れていきましょう。痛みを我慢しすぎると、体がしっかり休めず、回復が遅れてしまうこともあります。
ママが少しでも楽になることが、いちばん大切です。無理をせず、自分の体を守る選択をしてくださいね。
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授乳中でも痛み止めは飲んでもいいの?
「授乳中に薬を飲んで大丈夫かな…」と心配になりますが、授乳中でも使用できる痛み止めがあります。
ただし、自己判断で市販薬を飲むのではなく、医師や薬剤師に相談して、授乳中でも使えるものを処方してもらうことが大切です。用法容量を守って、正しく服用しましょう。
⑤無理せずしっかり休む

後陣痛を和らげる方法5つ目は、無理せずしっかり休むことです。
産後は「赤ちゃんのお世話をしなきゃ」「家のこともやらなきゃ」と、ついがんばりすぎてしまいますよね。でも今は、体を回復させることがいちばん大切な時期です。
横になれるときは赤ちゃんと一緒に休む。頼れることは周りにお願いする。それで大丈夫です。
しっかり休むことは、決して甘えではありません。ママの体を守る、大切なケアのひとつです。
「少し誰かに頼ってみようかな」と思ったときは、産後ケアについてまとめたこちらのコラムも読んでみてくださいね。
休息とあわせて、産後の体を内側からサポートする「mamaco(ママコ)」を取り入れて
産後は、まずはしっかり体を休めてあげることがいちばん大切です。出産という大仕事を終えたばかりの体は、想像以上にダメージを受けています。
でも実際は、赤ちゃんのお世話で毎日があっという間。「自分のことはつい後回し…」そんなママも多いですよね。
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産婦人科医監修のもと、母乳育児と子宮の回復、どちらにも寄り添う設計になっています。
そしてうれしいのは、赤ちゃんの健やかな発達を考え、DHA・EPA、ビタミンB群も配合されていること。これらの栄養素が赤ちゃんの脳や神経、代謝の発達をサポートします。

ママの体を支えながら、赤ちゃんの成長も応援する“Wでうれしい”サプリです。
母乳への影響が気になるママのために、保存料・着色料・香料など6つの添加物は不使用。
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産後サプリについてもっと詳しく知りたい方はこちらのコラムをご覧ください。
退院後も痛みが続くときの受診の目安

退院後、自宅に戻ってからも痛みが続くと、「これって大丈夫なのかな…」と不安になりますよね。
後陣痛は自然に落ち着いていくことがほとんどですが、次のような場合は、念のため産婦人科へ相談してみてください。
- 産後1週間以上たっても、強い痛みが続いている
- 日に日に痛みが強くなっている
- 発熱がある
- 悪露(おろ)に強いにおい(悪臭)がある
「これくらいで受診していいのかな…」と迷うママも多いですが、不安なまま我慢する必要はありません。
出産後の体はとてもデリケート。少しでも「いつもと違う」と感じたら、早めに相談してくださいね。
「これって大丈夫かな?」と不安を感じたら、こちらのコラムもあわせてどうぞ。
後陣痛は体が回復しているサイン。無理せずケアしながら乗り切ろう

後陣痛は、産後2〜3日ごろがピークになりやすく、1週間前後で少しずつ落ち着くことが多いと言われています。
今はつらくても、その痛みは体が回復しようとしているサイン。無理せず、できるだけゆっくり過ごしてくださいね。
つらいときは、こんなケアを取り入れてみましょう。
- お腹や腰を温める
- 下腹部まわりを優しくマッサージ
- 楽な姿勢でリラックス
- 痛み止めを使う
- 無理せずしっかり休む
産後は、思っている以上に体も心も疲れています。
産後サプリ「mamaco(ママコ)」は、寝不足や育児疲れがたまりやすい時期のママのために、7つの和漢成分で回復をサポート。

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がんばり続けなくて大丈夫。外からも内からもケアしながら、少しずつ産褥期を乗り越えていきましょうね。
mamacoは産後のママに寄り添い、赤ちゃんとの笑顔の毎日を応援します。
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