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更新日:2026/8/27

精子は熱に弱いって本当?妊活への影響や今日からできる高温対策を不妊カウンセラーが解説

精子は熱に弱いって本当?妊活への影響や今日からできる高温対策を不妊カウンセラーが解説
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「精子は熱に弱いって本当?」「暑い夏やサウナは、妊活に影響するの?」そんな疑問や不安をお持ちではありませんか?

精子をつくる精巣は熱の影響を受けやすく、長時間高温にさらされることで、精子の状態に影響する可能性があるといわれています。

一方で、「夏だから妊娠しにくい」と必要以上に心配する必要はありません。大切なのは、日常生活の中で精巣を高温にさらす習慣が続いていないかを見直すこと。

この記事では、精子と熱の関係や妊活への影響、サウナや長風呂など注意したい習慣、今日からできる高温対策について不妊カウンセラーがわかりやすく解説します。

妊活中の男性はもちろん、パートナーと一緒に妊活を進めたい方も、ぜひ参考にしてください。

この記事に登場する専門家

【葉酸サプリmitas for men監修・男性不妊専門医】泌尿器と男性不妊のクリニック院長 寺井一隆先生

日本泌尿器科学会専門医・指導医、日本生殖医学会専門医・指導医

大学病院で泌尿器全般の治療、泌尿器がんの専門治療などと合わせて、男性不妊治療を専門にしてきた。
2022年開業の同クリニックでも、泌尿器の様々な悩みに応えるのはもちろん、専門医師の少ない男性不妊治療に力を入れている。

泌尿器と男性不妊のクリニック

精子は熱に弱いの?

「精子は熱に弱い」と聞き、本当なのか気になる方もいるでしょう。まずは、なぜ精子が熱の影響を受けやすいのか、精巣の仕組みとあわせてみていきましょう。 

高温な環境は精子に影響する可能性がある

精巣は熱の影響を受けやすいと考えられています。

精巣が長時間高温の状態になると、精子をつくる働きに影響し、精子の数が減ったり、運動率が低下したりする可能性があります。

ただし、少し体が温まっただけで、すぐに妊娠しにくくなるというわけではありません。妊活中は、精巣が長時間高温になるような環境をできるだけ避けることが大切です。

睾丸は熱から守るための仕組み

睾丸(精巣)は、精子をつくる器官で、陰嚢(いんのう)という袋の中にぶら下がるように位置しています。「なぜ体の外側にあるの?」と思うかもしれませんが、これには温度が関係しています。

精巣は、体温より約2~3℃低い温度で機能を維持しやすいとされています。そのため、体の外側にある陰嚢に収まることで熱を逃がし、精子をつくるのに適した温度を保ちやすくしています。

いわば、精巣を熱から守る「冷却システム」のような役割を担っているのです。

季節(夏)や発熱は妊活に影響する?

「夏は暑いから妊娠しにくいのでは?」と心配になるかもしれませんが、夏だから妊娠できないわけではありません。

大切なのは、季節そのものより、長時間のサウナや熱いお風呂など、精巣が高温になる習慣を避けることです。

ただ、風邪などで高熱が続いた場合には、一時的に精液所見へ影響する可能性もあることが言われています。発熱後に精液検査を受ける場合は、発熱した時期や程度について医療機関へ伝えておくとよいでしょう。

精子の状態に関係する習慣については、次のコラムも読んでみてくださいね。

【男性の妊活】精子の質を高める4つの習慣とやってはいけないこと6つ

<p>「もしかして男性不妊かも?」<br>「妊活で男性にできることって何だろう」</p><p>2人の子どもを迎えるにあたって、男性ができることは何か気になりますよね。</p><p><strong><em>不妊のおよそ半数は男性に原因があるといわれています</em></strong>。</p><p>一方で、男性不妊は適切な治療をおこなえば解決する見込みが高く、治療効果が高いことも明らかになっています。</p><p>この記事では、<strong>良質な精子を作るための生活習慣や、パートナーが妊娠するために男性がやってはいけないことを具体的に解説しています。</strong></p><p>パートナーとの間に元気な子を授かるために、自分の体と生活習慣に向き合うことから始めましょう。</p><p>出典:<a href="https://www.auajournals.org/doi/10.1097/JU.0000000000001520" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Diagnosis and Treatment of Infertility in Men</a></p>

関連記事

精子を守る5つの生活習慣

精巣を熱から守るためには、特別なことをするよりも、毎日の生活の中で高温になる環境をできるだけ避けることが大切です。

ここでは、精子を守る5つの生活習慣を紹介します。できることから無理なく取り入れてみましょう。 

サウナは控えめに

サウナは高温の環境に全身をさらすため、長時間・高頻度の利用によって精巣の温度が上がる可能性があります。とくに、妊活中に習慣的にサウナを利用している方は注意が必要です。

しかし、サウナが趣味で気分転換になっているという男性もいるでしょう。その場合は無理にやめるのではなく、長時間の利用を避ける、通う頻度を少し減らすなど、精巣が高温になる時間をできるだけ減らすことを意識してみましょう。

長風呂は避けよう

熱いお湯に長時間つかると、陰嚢周辺の温度も上がりやすくなります。そのため妊活中は、熱いお風呂に長時間つかる習慣はできるだけ避けたほうがよいでしょう。

とはいえ、入浴そのものを避ける必要はありません。入浴には体を温めて血流を促したり、リラックスしたりするメリットもあります。

40℃を超えない程度のぬるめのお湯に、10分程度を目安に入るなど、精巣を長時間温めすぎない入浴方法を意識してみましょう。

膝の上でのPC作業はNG

ノートパソコンを膝の上に置いて長時間作業すると、パソコンから発生する熱が陰嚢周辺に伝わり、精巣の温度が上がる可能性があります。

とくに長時間作業する場合は、膝の上に直接置くことは避け、机やテーブルの上で使用するのがおすすめです。

妊活中は、何気なく続けているパソコンの使い方も一度見直してみましょう。

座りっぱなしに注意

デスクワークや運転などで長時間座り続けていると、陰嚢周辺に熱がこもりやすくなる可能性があります。

仕事などで座る時間が長い方は、同じ姿勢を続けないことを意識しましょう。

1時間に一度を目安に立ち上がったり、少し歩いたりするなど、こまめに姿勢を変えるのがおすすめです。無理のない範囲で習慣にしてみましょう。

下着は締め付けすぎないものを

締め付けの強い下着や衣類は、陰嚢が体に密着しやすくなり、熱がこもる原因になる可能性があります。妊活中は、サイズに余裕があり、通気性のよい下着や服装を選ぶとよいでしょう。

ただし、下着の種類だけで精子の状態が大きく変わるとは限りません。必要以上に神経質にならず、「締め付けすぎない・蒸れにくい」を意識して選んでみてください。

精子の質を保つ習慣については、こちらのコラムでも詳しく紹介しています。

妊活で男性がやるべきこと10選!精子の質を下げるNG行動もあわせて解説

<p>赤ちゃんが欲しいと考えたときに「男性も妊活が必要?」と考える方もいるのではないでしょうか。</p><p>実は、<strong>妊活をうまく進めるためには男性の協力が欠かせません</strong>。</p><p>男性が妊活について理解しないままでは、いつまで経っても赤ちゃんを授かれない可能性もあります。</p><p>そこで今回は、妊活で男性がやるべきことを10選にしてまとめました。精子の質を下げるNG行動もあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。</p>

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高温対策以外にも今からできる男性妊活4選

男性の妊活では、精巣を高温から守ることだけでなく、毎日の生活習慣を整えることも大切です。

ここでは、「プレコンセプションケア」の視点から、今日からできることを一つずつ始めてみましょう。 

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プレコンセプションケアとは?

将来の妊娠や出産を考えながら、男女ともに今から自分の健康や生活習慣を整えていくこと

禁煙・節酒を心掛ける

喫煙や過度の飲酒は、精子の状態に影響する可能性があるとされています。

また、妊娠中はママ本人がたばこを吸っていなくても、パパなど周囲の人の喫煙による受動喫煙によって、流産や早産、低出生体重児などのリスクが高まる可能性も。

とくに禁煙は、「今日からやめよう」と思っても、すぐにはやめられないこともあります。だからこそ、妊娠してからではなく、妊活中から少しずつ禁煙を意識しておくことが大切です。

いきなり完璧を目指さず、まずは本数を減らすなど、できることからスモールステップで取り組んでみましょう。

お酒も飲みすぎを避け、適量を心掛けましょう。

妊活とたばこ・アルコールの関係についてもっと詳しく知りたい人は、こちらの記事もぜひどうぞ!

喫煙って妊活に影響するの?タバコと妊娠の関係を完全解説【産婦人科医監修】

<p>あなたは、</p><p><strong>「妊活中に喫煙しているとどうなるの?」<br>「タバコは妊娠後の体や赤ちゃんにも影響する?」<br>「いつからタバコをやめるべき?」</strong></p><p>とお考えではありませんか?</p><p>自分やパートナーの喫煙が妊活にどう影響するのか、気になりますよね。</p><p>この記事では、<em>喫煙による妊活への影響を男女別に解説</em>します。</p><p>赤ちゃんのために禁煙を考えているなら、妊娠後もタバコをやめなかった場合のリスクやタバコをやめるべきタイミング、やめる方法もぜひチェックしてくださいね。</p><p>妊活の第一歩として、パートナーと一緒に禁煙を始めましょう。</p>

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妊活中のお酒はいつからやめるべき?リスクの高い時期と男女別の影響を解説【産婦人科医監修】

<p>「<strong>妊活中にお酒を飲んでも大丈夫?</strong>」と不安に思っていませんか?</p><p>妊活を意識し始めると、食生活や生活習慣など、気になることがたくさんありますよね。</p><p>特に、毎日の楽しみやストレス解消として飲酒が習慣になっている方にとっては、「お酒をやめる」ことは大きな悩みとなるでしょう。</p><p>そこでこの記事では、そんなお悩みを抱えるあなたのために、3つのポイントを詳しく解説します。</p><p><strong><em>・妊活中のお酒が身体に与える影響<br>・男女別の注意点<br>・いつからお酒を控えるべきか</em></strong></p><p>また、<strong>お酒の代わりにおすすめの飲み物や、妊活中に注意したい食習慣についてもあわせてご紹介</strong>。</p><p>今日から取り入れられる妊活習慣を、ぜひ夫婦で一緒にはじめてみてくださいね。</p>

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適度な運動を続ける

肥満は男性の生殖機能に影響する可能性があるため、適度な運動を取り入れ、適正体重を維持することも大切です。

プレコンセプションケアでは、1週間に150分程度の運動がすすめられています。運動習慣がない方は、階段を使う、ラジオ体操をするなど、続けられそうなことから始め、少しずつ運動量を増やしてみましょう。

ストレスを上手に発散する

妊活中は仕事や日常生活に加え、妊活そのものがストレスになることもあります。仕事と休養のバランスをとり、十分な睡眠を確保するなど、心身ともに健康な状態を保つことを意識しましょう。

趣味を楽しむ、体を動かす、ゆっくり休むなど、自分なりの気分転換を見つけることも大切です。

また、妊活に関する不安や悩みを一人で抱え込まず、パートナーと話し合う時間をつくることも、ストレスと上手に付き合うことにつながります。 

食生活を整える

妊活中は男性も食生活をととのえることが大切。とはいえ、「1日3食、栄養バランスよく食べることが大切」といわれても、実際に何を食べればバランスがよいのかわからない、忙しくて毎食考える余裕がないという方もいるでしょう。

そんなときは、難しく考えず食事を「赤・黄・緑」の3色でチェックするのもひとつです。

  • 肉・魚・卵などの「赤」
  • ごはんやパンなどの「黄」
  • 野菜や果物などの「緑」

がそろっているかを見るだけでも、栄養バランスを意識しやすくなります。 

さらに、普段の食生活でこんなところもチェックしてみましょう。

  • 朝食を抜いていないか:
    朝はおにぎり+卵、パン+ヨーグルトなど、
    簡単なものでも食べる習慣をつけましょう。
  • 昼食がコンビニや外食に偏っていないか:
    麺や丼だけで済ませず、卵・肉・魚などの
    たんぱく質や、サラダ・おひたしなどの野菜を1品プラスしてみましょう。
  • 夕食が遅くなっていないか:
    仕事で帰宅が遅くなる日は、夕方におにぎりなどの補食をとるのもひとつ。
    夜遅い食事は軽めにして、朝・昼にしっかり食べるよう意識しましょう。

すべてを一度に変える必要はありません。まずは自分の食生活で見直せそうなところを一つ見つけることから始めてみましょう。

妊活中に意識したい食事については、次のコラムも読んでみてくださいね。

精子を作る食べ物とは?妊活男性が控えたい食べ物・見直したい生活習慣もあわせてチェック

<p><strong>「精子を作る食べ物ってある?」「逆に、妊活中に控えたほうがよいものってなんだろう」</strong></p><p>このような疑問をお持ちの妊活中の男性も多いはず。妊娠につなげるためには、女性だけではなく男性も日常生活の見直しが必要です。</p><p>特に<em>食生活をはじめとする生活習慣の乱れは、精子の生成や質に悪影響を与える可能性も</em>。</p><p>そこでこの記事では、精液の量を増やしたり精子の質を高めたりすることに役立つ食べ物や、妊活中の男性が控えたい食べ物・飲み物、見直したい生活習慣についてご紹介します。</p><p>妊活に効果的な栄養を手っ取り早くまとめて取り入れたい!という方は、<a href="#s-男性妊活に必要な栄養素がオールインワン!『mitas for men』" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>で手軽に摂れる方法を紹介しています!</p>

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男性妊活サプリ「mitas for men」で毎日の栄養をサポート

「自分なりに頑張っているけれど、栄養バランスが心配」 「生活習慣を変えたほうがいいと分かっていても、すぐには変えられない」

実際には、そんな方も多いのではないでしょうか。

そんなときは、普段の食事を基本にしながら、不足が気になる栄養素をサプリメントで補うのもひとつの方法です。

「泌尿器と男性妊活のクリニック」院長監修※の「mitas for men(ミタス フォーメン)」は、妊活期の男性の栄養サポートとして設計された妊活サプリです。

※本製品に配合されている成分の選定および配合比率について、医師の監修・推奨を受けています。

<mitas for menの3つの特徴>

  • 忙しい男性でも1日2粒目安で、栄養素をまとめて補えるオールインワンタイプ
  • 男性妊活をサポートする亜鉛やセレンなどのミネラルを配合
  • 毎日のイキイキをサポートするビタミンC・ビタミンE・リコピンを配合

もちろん、サプリメントを飲めば生活習慣を気にしなくてよいわけではありません。食事・運動・睡眠などを整えながら、毎日の栄養を補うサポート役として上手に取り入れてみましょう。

1日2粒目安なので、忙しい男性やサプリメントを飲み慣れていない方でも、毎日の妊活習慣として取り入れやすいでしょう。

食生活を整える第一歩として、ぜひ手軽なサプリ習慣を始めてみませんか?

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パートナーと妊活の足並みをそろえる「カップルセット」

「mitas for men」は、女性向け葉酸オールインワンサプリ「mitas」の男性版。女性向けのmitasには、妊活中に意識したい葉酸をはじめとする栄養素がまとめて配合されています。

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サプリを含めた食生活の見直しは継続がなによりも大切なので、毎月のコストを考えるのも一つのポイント。

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夫婦で始められる妊活サプリについてもっと知りたい人は、こちらの記事も要チェック!

夫婦で飲めるおすすめの妊活サプリは?助産師が教える選び方と二人で飲むべき理由

<p>あなたは、</p><p><strong>・夫婦で飲めるおすすめの妊活サプリが知りたい<br>・妊活サプリの選び方を知りたい<br>・二人で飲むことによる効果が知りたい</strong></p><p>とお考えではありませんか?</p><p><em>妊活サプリは、男女それぞれに必要な栄養素が摂れるものを夫婦で飲むことが大切です。</em></p><p>この記事では、助産師おすすめの夫婦で飲める妊活サプリや選び方のコツ、二人で飲むべき理由について紹介します。</p><p>この記事を読んで、夫婦一緒に赤ちゃんを迎える準備をしましょう。</p><p><strong>★男女それぞれの不妊症専門医が監修・推奨する妊活サプリは</strong><a href="#s-夫婦で飲むなら「mitasシリーズ」の妊活サプリがおすすめ!" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>こちら</strong></a><strong>からチェック!</strong></p>

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知っておきたい「精液検査」の基本

男性妊活では、生活習慣を整えることに加えて、現在の精子の状態を知ることも大切です。

そこで知っておきたいのが「精液検査」精子の数や動きなどを確認できる、男性不妊の基本的な検査です。

ここでは、精液検査の基本や検査を受ける際の注意点を紹介します。 

不妊原因の約半分は男性側

不妊は「女性側の問題」と思われることもありますが、不妊の原因の約半数には男性側も関係しているとされています。

そのため、妊活がなかなかうまくいかないときに、女性だけが検査を進めるのではなく、男性も一緒に検査を受けることが大切です。

妊活はどちらか一方ではなく、ふたりで取り組むものと考えておきましょう。 

精液検査は体の負担が少ない検査のひとつ

女性の不妊検査は複数の検査があり、月経周期に合わせて行うものもあるため、一通り調べるのに時間がかかります。一方、男性不妊の基本となるのが精液検査です。

精液検査は、採取した精液から精子の数や動きなどを調べるシンプルな検査で、身体への負担も少ないのが特徴です。

「検査はまだ早いかな」と先延ばしにせず、妊活を始めた段階から早めに受けておくのもよいでしょう。

精液検査についてもっと詳しく知りたい人は、次のコラムも読んでみてくださいね。

精液検査とは?基準値や流れ、費用から受けられる場所まで完全ガイド【医師監修】

<p>妊活というと、女性の検査や体づくりに目が向きがちです。しかし、実際には<strong>妊娠に至らない原因の約半数には男性が関係</strong>しています。その上で、精子の質や状態を知るための<em>「精液検査」</em>は大切な一歩です。</p><p>この記事では、<strong>精液検査の流れや費用、精子の質を高めるためのセルフケア</strong>などについて解説します。</p><p>カップルで妊活を進めていく上での参考にしてみてくださいね。</p>

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精液検査を受けるときに知っておきたいこと3つ

精液検査は、採取するときの条件などによって結果が変わることも。より適切に評価するためにも、検査前に知っておきたい3つのポイントを確認しておきましょう。

検査は2回以上行うことが推奨されている

精子の状態をより正確に確認するため、精液検査は2回以上受けることが推奨されています。

これは、精子の数や動きがいつも同じとは限らず、その日の体調や採取したタイミングなどによって変わることがあるためです。1回目の結果が基準値から外れていても、次の検査では結果が変わることもあります。

そのため、1回の結果だけで判断せず、複数回の検査結果をみて確認することが大切です。

採精後、60分以内に提出する

採取した精液は時間の経過とともに状態が変化するため、採精後はできるだけ早く、60分以内に提出することが推奨されています。

精液検査は、クリニック内で採精する方法のほか、自宅で採精して持参できる場合もあります。仕事や通院時間など、ライフスタイルに合わせて選択するとよいでしょう。

自宅で採精する場合は、提出までにかかる時間や持参方法について、事前に医療機関へ確認しておくと安心です。

持参時は温度管理が必要

自宅で採精して医療機関へ持参する場合は、移動中の温度にも注意が必要です。採取した精液は、20~37℃程度を保ちながら運ぶことが推奨されています。

夏の車内など高温になる場所に置いたり、保冷剤で冷やしたりするのは避けましょう。また、冬場の寒冷地で極端に低温になる場合も注意が必要です。

季節や移動時間によって持参する環境も変わるため、具体的な持参方法は、検査を受ける医療機関に相談しましょう。

「精液検査のほかにも男性が行う検査はある?」と気になる人は、こちらのコラムもチェックしてみてくださいね。

不妊治療の検査って何するの?男女別の検査内容と費用を不妊カウンセラーが詳しく解説

<p><strong>「自分は不妊検査を受けた方がいいのかな?何をするんだろう」「痛かったり、費用が高かったりするイメージがあってなかなか行けない…」</strong><br>こんなふうに悩んでいる妊活さんもいるのではないでしょうか。</p><p>妊娠のしづらさは年齢との関係もあるため、<strong><em>「不妊かも」と思ったら、早めにカップルで一緒に検査を受けることが大切です。</em></strong>とはいえ、検査内容や費用が分からないと、なかなか一歩を踏み出しにくいですよね。</p><p>そこでこの記事では、<strong>女性・男性それぞれの不妊検査の内容や費用の目安を不妊カウンセラーが詳しく解説</strong>します。検査を受けるかどうか迷っている方は参考にしてくださいね。</p>

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熱対策と生活習慣の見直しが男性妊活の第一歩

精子は熱の影響を受ける可能性があるため、妊活中はサウナや長風呂など、精巣が長時間高温になる習慣を見直すことが大切です。また、精液検査を受けて、現在の精子の状態を知ることも男性妊活の大切な一歩になります。

ただし、男性妊活で意識したいのは熱対策だけではありません。禁煙・節酒、適度な運動、食生活、睡眠やストレス対策など、日々の生活習慣も少しずつ整えていきましょう。

忙しく、毎日の食事だけでは栄養バランスが気になる方は、妊活サプリを活用するのもひとつの方法です。夫婦で取り入れられる「mitasシリーズのカップルセット」なら、ふたりで妊活の足並みをそろえるきっかけになるかもしれません。

すべてを完璧にする必要はありません。できることから一つずつ、パートナーと一緒に無理なく進めていきましょう。

mitasは、そんなふたりの妊活を応援しています。

参考:

1)Q5.どんな人が不妊症になりやすいのですか? 1)女性側 2)男性側.日本生殖医学会

2)(3)男性不妊症の検査・診断.日本産婦人科医会

3)プレコン・チェックシート・国立成育医療研究センター

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