更新日:2024/8/29

妊娠中は葉酸サプリを飲んだほうがいい?飲むべき理由や量、おすすめ商品まで徹底解説!

妊娠中は葉酸サプリを飲んだほうがいい?飲むべき理由や量、おすすめ商品まで徹底解説!
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妊娠=葉酸サプリとイメージする方も多いと思います。しかし、なぜ妊娠中に葉酸サプリを飲む必要があるのか、詳しくはわからないという方もいるのではないでしょうか?

葉酸サプリにどのような働きがあるのか、妊娠中のママなら知っておきたいですよね。というのも、妊娠中の葉酸摂取は国が推奨しており、葉酸が不足することでさまざまな影響が出るおそれがあるのです。

今回は、妊娠中に葉酸サプリを飲んだ方がいい理由や葉酸サプリの選び方について紹介します。

おすすめの葉酸サプリを先に知りたい方は、こちらからどうぞ。

この記事に登場する専門家

mina

産後に体調を崩した経験から、身体をつくる食事や栄養素について知識を深める。食でのインナーケア・肌のスキンケア・香りのアロマケアで、トータルバランスを整えるケアサポート強みとするライター。

<保有資格>
食生活アドバイザー2級・サプリメント管理士認定講座 終了証取得など

妊娠中に葉酸サプリを飲んだほうがいい理由

葉酸は、胎児の身体の形成に大きく関係します。そのため、厚生労働省は妊娠を考える女性、または妊娠中の女性に葉酸の積極的な摂取を推奨しています。

葉酸を摂るメリットは、胎児の発育をサポートし、先天異常のリスクを下げること。葉酸はDNAやRNAの遺伝に関する細胞の合成や、血液を作る働きがあり、胎児の健康的な成長を促します。

また、葉酸の摂取によって胎児の先天異常である神経管閉鎖障害のリスクが下げられます

神経管閉鎖障害とは、妊娠初期に形成される脳や脊髄のもととなる神経管がうまく形成されず、赤ちゃんの正常な成長に影響がでる障害です。

神経管閉鎖障害について詳しくはこちらをご覧ください。

では、なぜ葉酸を摂取するのにサプリメントから摂るのがおすすめなのでしょうか?実は、妊娠時期によって必要な葉酸量は変わります。

通常の成人の葉酸摂取目安量は、1日240μgです。通常量に加え、妊娠前後には次の量が必要になります。

時期必要な葉酸量1日の合計目安量
妊活中・妊娠初期+400μg640μg
妊娠中期+240μg480μg
妊娠後期・産後+100μg340μg

通常時に必要な葉酸量は意識しなくてもほとんどの方が摂れていますが、妊娠中は通常の倍以上の葉酸が必要です。

食事量を2倍にすることは難しいため、効率的に葉酸を摂取する方法として葉酸サプリが活用されています。必要な葉酸量を確実かつ手軽に補うために、多くの妊娠中のママが葉酸サプリを活用しているのです。

妊娠中に飲む葉酸サプリの選び方

妊娠中に積極的に摂りたい葉酸サプリですが、たくさんの商品が販売されていて、それぞれの違いが分かりにくいですよね。

ここでは、妊娠中に飲む葉酸サプリを選ぶうえで重要なポイントを紹介します。葉酸サプリを購入する際は、ぜひ確認してくださいね。

適切な葉酸量が配合されている

「葉酸サプリだから確認しなくても必要な量が入っているだろう」と思いがちですが、実は妊娠中の推奨量を含まないサプリメントも多く販売されています

葉酸は、血液を作り、細胞の生まれ変わりをサポートする栄養素です。そのため、妊娠していなくても健康のために葉酸サプリを活用している方は多くいます。

葉酸サプリを選ぶ際は、まず妊娠中向けのサプリメントなのか、そして必要な葉酸量を含んでいるのかを確認しましょう。

葉酸以外に必要な栄養素が網羅的に含まれている

妊娠中は、葉酸以外にも多くの栄養素が必要です。特に、骨や歯を強くするカルシウムや、葉酸と一緒に血液を作る鉄分は、通常時と比べて推奨摂取量が増えます。

また、ビタミンB群である葉酸は、ほかの仲間とお互いに作用し合い、効率よく働く「相互作用」に期待できる栄養素です。

<ビタミンB群の種類>

  • 葉酸
  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンB6
  • ビタミンB12
  • パントテン酸
  • ナイアシン
  • ビオチン

効率よく摂取したいなら、ビタミンB群が一緒に含まれているサプリメントを選ぶのもおすすめです。

飲みやすいサイズや形状

サプリメントは、商品により粒の大きさや形状が異なります

カプセルタイプは比較的サイズが大きく、飲みにくい場合があります。小さい錠剤であれば、サプリメントが苦手な方でも飲みやすく続けられるでしょう。

製造工程や原料が信頼できる

信頼できるサプリメントなのかは、非常に重要なポイント。大切な赤ちゃんの成長には、ママが取り入れる栄養素がすべてです。

まず、製造工程が信頼できるかを見分けるポイントはGMP認証マークです。

GMPとは、厚生労働省が定めた原料の仕入れから製造までの品質管理基準です。医薬品の製造はGMP認証のある工場で製造しなければいけません。

しかし、サプリメントは食品なのでGMP認証マークの取得は義務ではありません。その中でも、より安全で安心できるものを届けたいと思うメーカーは、自主的にGMP認証マークを取得しています。

葉酸サプリを選ぶときは、認証マークの有無を確認しましょう。

また、サプリメントに使用される材料を「すべて国産」と謳っている商品でも、原産地が海外の場合があります。

原産地や、加工地まで公開している企業は少ないですが、商品の信頼性を高めるため開示している場合もあります。

さらに、通販で販売されているサプリメントの中には、商品内容が細かく記載されているものも。より安心した葉酸サプリを選びたいなら、市販品に限らず商品の内容をしっかり確認しましょう

続けやすい価格

サプリメントは毎日飲むものです。妊娠中ずっと飲み続けるものだからこそ、続けられる価格であるかもポイント。定期購入がある商品だと、高品質のサプリメントでも割引されることが多く、お得に購入できます。

また、葉酸サプリは種類がたくさんあるので、いろいろなサプリを飲み比べたいと考えている方もいるでしょう。

しかしサプリは薬ではないため、1袋だけの使用では効果を感じにくいです。サプリメントは、最低でも3ヵ月は同じものを飲み、自分に合っているかを確認するのがおすすめです。

葉酸サプリの選び方についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてチェックしてみてください。

妊娠中におすすめの葉酸サプリはどれ?選び方から時期別の摂取量まで徹底解説!

妊娠中におすすめの葉酸サプリと選ぶポイントを紹介!葉酸は妊娠時期により摂取量が変わることをご存知ですか?葉酸が不足すると胎児と母体の両方に影響が現れます。妊活中から産後まで摂り続けたい葉酸サプリは、安心して飲めるものを選びましょう。

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妊娠中の葉酸サプリなら「mamaru」がおすすめ

ここまで紹介した、葉酸サプリを選ぶポイントをすべて網羅しているのが「mamaru」です。

妊娠中に特化した葉酸サプリのmamaruは、必要な栄養素をまとめて取れるオールインワンサプリです。mamaruの特徴を紹介します。

葉酸400μgを含む20種類以上の栄養素を配合

mamaruには、妊娠中に必要な葉酸400μgを含みます。また、妊娠期に摂取したい20種類以上の栄養素をまとめて摂れるオールインワンサプリです。

さらにビタミンB群を7種類も含み、葉酸の働きを徹底サポート。自然由来のブレンドヘム鉄は高い吸収率が特徴です。

他のサプリを併用しなくても、毎日の食事にmamaruを加えるだけで十分な栄養を補えますよ。

からだ全体の健康にも影響する腸内細菌にアプローチ

腸と健康は密接に関わっています。腸内環境が整うことで、栄養素の吸収が促進されるだけでなく、免疫力を高めるなど健康に嬉しい効果に期待できます。

mamaruは、豊富な栄養素だけでなく腸活にもアプローチできる成分を含みます。

  • 3種類の乳酸菌
  • ラクトフェリン
  • 食物繊維

腸内の善玉菌を優位にするこれらの成分は、妊娠中のデリケートな身体にも必要です。

腸内を整える腸活は、食事や運動、睡眠など生活習慣のバランスが大切ですが、体調の変化が起こりやすい妊娠中は、思うように過ごせない日が増えます。

mamaruは、そんな妊娠中のからだ全体の健康を考えて、内側からやさしくサポートします。

GMP認証、6つの無添加で信頼できる

mamaruの信頼できるポイントは次のとおりです。

  • GMP認証マーク取得
  • 6つの無添加
  • 産婦人科医の監修・推奨

先ほど紹介したGMP認証マークを取得しているだけでなく、できるだけシンプルな成分にこだわり、6つの無添加を実現していることも特徴です。

<6つの無添加>

  • 香料
  • 着色料
  • 保存料
  • 酸味料
  • 甘味料
  • 増粘安定剤

また、産婦人科医の監修・推奨がされていることは、「どれを選べば良いかわからない」という方の指針になるでしょう。

毎日負担なく飲める粒サイズと価格

長い妊娠期間中に摂る葉酸サプリは、お得にストレスを抑えて続けたいところ。

まず注目したいのがその粒サイズです。mamaruは1粒9mmと業界最小サイズを実現しています。小さいうえに、天然由来のコーティングを施しているので気になるにおいも抑えられていて、飲みやすさも◎。錠剤が苦手な方にもおすすめですよ。

また、葉酸サプリは継続的に飲む必要がありますが、mamaruは定期購入があるのでお得に続けられるのもポイントです。

通常価格 8,618円(税込)

定期購入なら初回限定価格 4,298円(税込)

さらに、2回目以降も38%オフの5,378円(税込)で購入できます。

1袋30日分なので、毎月購入すると考えてもお得な価格帯ですね。

mamaruは、定期購入の縛りは一切なし。1回のみでの解約もOKです!解約や次回配送のスキップはマイページから簡単におこなえます。次回発送の10日前までに手続きしてくださいね

定期購入は自宅に届くので、買いに行く手間や飲み忘れ防止にもなります。気になった方はぜひ下のボタンからチェックしてみてくださいね。

妊娠中に葉酸が不足するとどうなる?

妊娠中に必要な葉酸は、不足するとさまざまな影響がでるおそれがあります。

また、葉酸サプリは手軽に栄養が摂れる反面、過剰摂取のリスクも。

まずは妊娠中の葉酸不足で起こる影響について解説します。

赤ちゃんへの影響

ママの身体に葉酸が不足していると、お腹の中の赤ちゃんが神経管閉鎖障害になるリスクがあります。

<神経管閉鎖障害の種類>

  • 二分脊椎症
  • 無脳症 など

脊髄や脊椎がうまく結合できずに産まれる二分脊椎症は、背中の皮膚欠損や足の変形、感覚障害などの症状があります。また、水頭症を発症し知的障害が見られる可能性もあります。

葉酸の働きを大きく受ける二分脊椎症は、妊娠4~12週までに必要な葉酸を摂取していれば、発症の確率を約80%も抑えることができます。

また、無脳症とは、脳の一部が形成されないまたは欠損している状態です。多くの場合は死産になります。

(参考文献:難病情報センター 奇形症候群分野 二分脊椎

神経管閉鎖障害についてもっと詳しく知りたい人は、こちらの記事も参考にしてください。

神経管閉鎖障害と葉酸にはどんな関係がある?赤ちゃんの先天異常をサプリメントで予防しよう【助産師執筆】

葉酸を摂取することで発症を予防することができるといわれている「神経管閉鎖障害」。神経管閉鎖障害とはどんな病気なのか、その原因や検査方法などを、葉酸との関係性を含めて詳しく解説します。赤ちゃんの先天異常を予防するために、妊活中にできることを今から始めていきましょう。

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ママへの影響

葉酸不足は、赤ちゃんだけでなくママにも以下のような影響を及ぼします。

  • 貧血
  • 早産
  • 妊娠高血圧症候群 など

血液を作る働きのある葉酸が不足すると、貧血になりやすいです。

妊娠すると、胎児と母体の2人分の血液が必要です。血液が足りないと循環器系に影響を与え、早産や妊娠高血圧症候群のリスクが上がります。

妊娠高血圧症候群は自覚症状がほとんどありませんが、中には、むくみや頭痛、めまいなどの症状があらわれる場合も。

胎児の発育不全にも関係するので、母体の健康は胎児とつながっていると覚えておきましょう。

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妊娠高血圧症候群とは

血圧が「最高140mmHg、 最低90mmHg」を超え、急激に血圧が上昇することを妊娠高血圧症候群といいます。

胎盤の機能が低下することで、胎児の発育不全が起こるだけでなく、脳出血、子癇、胎盤早期剥離、早産などのリスクもあります。

母体、胎児ともに命の危険があるので注意が必要です。

反対に過剰摂取するとどうなるの?

葉酸を1日1000μg以上摂取し続けると、ビタミンB12が不足し、気づかないうちに貧血になる可能性があります。

しかし、葉酸は水溶性ビタミンなので、体内には溜まらず過剰分は排出されます。食事から摂る天然葉酸の場合は、過度な心配は不要です。

ただし、吸収率の良い合成葉酸が配合されているサプリメントを摂取する場合は、過剰摂取にならないように十分注意しましょう。

天然葉酸と合成葉酸の違いについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。

葉酸サプリは「天然」と「合成」どっちを選ぶべき?2つの違いとおすすめサプリを紹介

この記事では天然葉酸・合成葉酸の違いとおすすめの葉酸サプリについて解説しています。葉酸サプリを選ぶ4つのポイントや葉酸サプリを飲み始める時期、葉酸の1日の摂取目安についても説明しているため、今後の参考にできますよ。今日から葉酸サプリメントを始めたい方はぜひチェックしてみてくださいね。

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妊娠中の葉酸サプリに関する気になる疑問を解決!

葉酸サプリはいつまで飲むの?」「葉酸は食事からでは摂れないの?」など、まだまだ気になることが多いですよね。ここで、妊娠中の葉酸サプリの疑問を解決していきましょう。

葉酸サプリはいつからいつまで摂ればいいの?

葉酸サプリは、妊娠前から授乳が終わるまでの摂取が推奨されています。それぞれの時期で葉酸の摂取量と働きが変わります。

時期葉酸推奨摂取量/日主な葉酸の働き
妊娠初期640μg胎児の神経管閉鎖障害のリスクを減らす
妊娠中期・後期480μg血液を作る/胎児の成長をサポート
産後340μg母乳の材料/産後の子宮の回復をサポート

(参考文献:厚生労働省 食事摂取基準 2020年版

葉酸サプリは妊娠を考え始めたときから摂取しましょう。厚生労働省は、妊娠を考える1~3ヵ月前からの摂取を推奨しています。

妊娠前に葉酸サプリを摂っていなかった方も、妊娠が分かった時点で葉酸サプリを取り入れましょう。

先ほど紹介したmamaruをはじめとしたmitasシリーズには、妊娠時期に合わせた葉酸サプリがあります。妊活中なら体内の巡りを整えるmitas、産後は育児疲れをサポートしてくれるmamacoがおすすめです。

時期ごとに必要な栄養素を取り入れ、ママの体調を整えて元気な赤ちゃんを迎えましょう。

▼詳細はこちらから

葉酸を摂る時期についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。

妊婦はいつまで葉酸をとればいいの?必要な時期と理由について解説!【助産師解説】

妊婦さんに必要といわれる葉酸ですが、いつまでとればいいのか疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。この記事では、妊婦さんはいつまで葉酸をとればいいのか、必要な時期と理由について解説します。そろそろ葉酸をやめてもいいのかなと悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

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妊娠中に摂るべき葉酸以外の栄養素は?

妊娠中に特に意識したい栄養素は、カルシウム鉄分です。

カルシウムは骨や歯を強くする栄養素として知られていますが、カルシウム単体では吸収率が低いです。

特に胎児の成長スピードが早い妊娠中期は、ママが摂るカルシウム量が少ないとママの骨に貯蔵されているカルシウムが使われます。貯蔵分が減ることで、骨がもろくなり「妊娠授乳関連骨粗しょう症」のリスクが高まります

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妊娠授乳関連骨粗しょう症とは

妊娠中はカルシウムの吸収率を高めるために、胎盤からビタミンDや女性ホルモンのエストロゲンが分泌されるので、安定的に母体にカルシウムが貯蔵されます。

反対に産後は、ビタミンDやエストロゲンの分泌が低下するため、それまでは維持されていた骨量が低下してしまうことがあります。これを妊娠授乳関連骨粗しょう症といいます。

脊椎圧迫骨折になる可能性があるので、腰や背中が痛む場合は安静にし医師に相談しましょう。特に、妊娠後期や授乳期になりやすいので注意が必要です。

妊娠授乳関連骨粗しょう症のリスクを抑え、カルシウムの吸収率を高めるためには、ビタミンDを一緒に摂ることがおすすめです。

分は、妊娠初期より妊娠中期・後期の方が約5mg摂取量が増えます。出産に備え胎盤に貯蔵する分や、血液量が増えるためです。

しかし、カルシウムと同様に鉄分も食事からの吸収率が低いため、ビタミンCを一緒に摂ることで吸収をサポートしましょう。

かし、それぞれの栄養素を毎日考えながら取り入れることは現実的ではありません。ここで紹介した栄養素がすべて含まれているmamaruなら、1日たった4粒で補えますよ

mamaruの商品詳細はこちら>>

(参考文献:とよた整形外科クリニック 第73回妊娠授乳関連骨粗鬆症

葉酸サプリを飲むときの注意点は?

まず、過剰摂取を防ぐために1日の摂取量は必ず守りましょう。食事量が少ないなどの理由で、自分の判断で必要量以上に摂取してはいけません。多過ぎる栄養の摂取は、悪影響をあたえるおそれがあるので注意してくださいね。

また、飲むタイミングはいつでもOKですが、自分の忘れないタイミングを決めましょう。サプリメントは毎日飲むことが大切。飲み忘れを防ぐためには、毎日決まった時間帯がおすすめです。

サプリメントを飲むときは、水またはぬるま湯にしましょう。お茶に含まれるタンニンや、牛乳に含まれるカルシウムは栄養素の吸収率を下げる可能性があるので、サプリメントを飲むときは控えてください。同じ理由で、サプリメントを食事中に飲むことも避けましょう。

サプリメントを飲むタイミングについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。

葉酸サプリを飲むタイミングはいつがいい?効率よく摂取できるおすすめの飲み方を徹底解説!

葉酸サプリを飲むタイミングはいつがいいの?と疑問に思っていませんか?少しでも吸収率の高い飲み方をしたい!という方は、からだの中の葉酸の量を一定にする、葉酸サプリを飲むときは水か白湯で、他のサプリとの併用に注意!の3点に気を付けましょう。この記事で詳しく説明していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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葉酸は食事だけでは摂れないの?

葉酸は食事からでも摂取できますが、必要量を補えるかは別です

葉酸を多く含む食材は、ほうれん草やブロッコリー、枝豆、レバーなどがあります。

しかし、妊娠中の摂取量を補おうとすると、

  • ほうれん草・・・2束以上
  • 茹でアスパラ・・・15本以上
  • いちご…40個以上

が必要。毎日この量を食べ続けるのは、難しいですよね。

また、葉酸の豊富な食材にレバーもあります。鶏レバーは、100gあたり1300μgと豊富な葉酸を含みますが、ビタミンAを多く含むため、過剰摂取の危険性があります。

葉酸と違い、脂溶性のビタミンAは過剰に摂取すると排出されにくく体内に留まります。

胎児への影響としては耳の奇形、母体への影響としては頭痛やめまいがあります。

食事から葉酸を摂るなら、他の栄養素の摂取量についても考えなければいけません。必要な栄養素をしっかり摂りたい妊娠中においては、サプリメントを活用した方が手軽で効率的です。

ビタミンAの影響について詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。

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妊娠中に注意したい栄養素であるビタミンA。妊娠中、特に妊娠3ヶ月以内のビタミンAの過剰摂取は、内服していない妊婦と比べて催奇形性が5.78倍という驚きの研究結果が。健康のためにサプリメントを内服している方は要注意!?

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今からでも遅くない!妊娠中は信頼できる葉酸サプリを取り入れよう

葉酸は胎児の発育をサポートし、先天異常のリスクを下げるために、妊娠中にとても重要な栄養素です。

サプリメントから取り入れることで、手軽かつ確実に栄養素を補えるのでママの負担も減りますよ。つわりや体調が乱れやすい妊娠中だからこそ、サプリメントを活用しましょう。

葉酸サプリ「mamaru」なら、妊娠中に必要な葉酸量400μgはもちろん、そのほかにも20種類以上の嬉しい栄養素を含み、赤ちゃんとママの健康をサポートします。また、GMPマーク取得や6つの無添加など、信頼感にもとことんこだわっています

ぜひ今からmamaruを取り入れて、元気な赤ちゃんを産む準備を始めませんか?

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