マイページ
mitas series

更新日:2026/9/28

妊活中は男性もアルコールをやめるべき?お酒と妊娠の関係や適量を不妊カウンセラーが解説

妊活中は男性もアルコールをやめるべき?お酒と妊娠の関係や適量を不妊カウンセラーが解説
FacebookTwitterLINE

「妊活中は、お酒をやめたほうがいい?」「毎日の晩酌は、精子に影響するの?」

妊活を始めると、これまで何気なく楽しんでいたお酒が妊娠しやすさや精子の状態に影響しないか、気になる男性もいるのではないでしょうか。

過度な飲酒は男性の健康状態に影響し、妊活にも悪影響を及ぼす可能性があります。そのため男性も、妊活中から普段の飲酒量や飲み方を見直すことは大切です。

この記事では、男性の飲酒と精子の関係や妊活中のお酒の適量、上手なお酒との付き合い方について、不妊カウンセラーがわかりやすく解説します。

パートナーと一緒に妊活に取り組んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

この記事に登場する専門家

【葉酸サプリmitas for men監修・男性不妊専門医】泌尿器と男性不妊のクリニック院長 寺井一隆先生

日本泌尿器科学会専門医・指導医、日本生殖医学会専門医・指導医

大学病院で泌尿器全般の治療、泌尿器がんの専門治療などと合わせて、男性不妊治療を専門にしてきた。
2022年開業の同クリニックでも、泌尿器の様々な悩みに応えるのはもちろん、専門医師の少ない男性不妊治療に力を入れている。

泌尿器と男性不妊のクリニック

男性のアルコール摂取は妊活に影響する?

妊活中の男性も、過度な飲酒には注意が必要です。まずは、お酒が妊活中の男性に与える影響についてみていきましょう。

妊活中の男性も、過度な飲酒には注意が必要です。まずは、お酒が妊活中の男性に与える影響についてみていきましょう。 

過度な飲酒は男性不妊の原因になりうる

妊活中は、お酒の飲みすぎを避けることが大切です。

妊娠前から男女ともに健康的な生活を目指す「プレコンセプションケア」でも、男性の過度な飲酒は控えることがすすめられています。飲酒量が多い男性では、精子の数や運動率などに影響する可能性があるためです。

一方で、少量~中等量の飲酒が男性の妊活にどの程度影響するかについては、まだはっきりとわかっていません。

そのため、必ずしもお酒を完全にやめなければならないわけではありませんが、飲みすぎを避け、自分に合った量で楽しむことを意識しましょう。

健康状態が悪化すれば精子への影響も

健康状態が悪化すれば精子への影響もある

過度な飲酒は睡眠の質を低下させるほか、生活習慣病などさまざまな健康上の問題につながります。

また、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病は、精子の数や運動率などの精液所見との関連が報告されています。

過度な飲酒による健康状態の悪化は、間接的に妊活へ悪影響を及ぼす可能性があります。

妊活中は飲酒量だけでなく、睡眠や食事、運動なども含めて生活習慣全体を整えることが大切です。精子の健康のために避けたいことをまとめたコラムも、あわせて参考にしてくださいね。

妊活中の男性が食べてはいけないものとは?精子に影響する3つの食べ物と摂るべき栄養素を紹介

妊活中の男性が食べてはいけないものをご存知でしょうか?もし、普段通りの食事を続けているなら妊娠を妨げている可能性があります。食事に含まれる栄養素は、ホルモンや精子の働きに大きく関係しています。今回は妊活中の男性が食べてはいけない食べ物や必要な栄養素、食べ物以外にやるべきことなどについて紹介します。妊娠を望むならぜひ最後までご覧ください!

関連記事

女性のアルコール摂取は妊活に影響する?

妊活中の女性も、過度な飲酒には注意が必要です。また、妊娠がわかったあとは「適量なら大丈夫」ではなく、飲酒を完全に避けることが推奨されています。

妊活中の女性も、過度な飲酒には注意が必要です。また、妊娠がわかったあとは「適量なら大丈夫」ではなく、飲酒を完全に避けることが推奨されています。

ここでは、女性の飲酒と妊活・妊娠への影響についてみていきましょう。

女性は男性よりアルコールの影響を受けやすい

女性は一般的に男性よりも体内の水分量が少なく、アルコールの分解能力も低い傾向があります。

そのため、同じ量のお酒を飲んでも血中アルコール濃度が高くなりやすく、男性より少ない飲酒量でもアルコールの影響を受けやすいとされているため、注意が必要です。

妊活中の飲酒が妊娠しやすさにどの程度影響するかについては、まだ明確になっていない部分もあります。

ただし、過度な飲酒は健康へのさまざまな影響があるため、妊活中は飲みすぎを避け、飲酒量を見直しておくことが大切です。

妊娠したらアルコールは「適量」ではなく禁酒

妊娠したらアルコールは「適量」ではなく禁酒

妊娠中の飲酒は、胎児性アルコール・スペクトラム障害(FASD)など、胎児の発育や発達に影響を及ぼす可能性があります。そのため、妊娠がわかったら飲酒は避けましょう。

妊娠初期はまだ妊娠に気づいていない時期もあります。妊活中から飲酒量を控えめにしておくと、妊娠後の禁酒にも移行しやすくなります。

妊活中から夫婦でお酒との付き合い方を見直そう

日頃からお酒を飲む習慣がある場合、妊娠がわかった日から急に飲酒習慣を変えることを負担に感じる人もいるでしょう。

女性は妊娠後には禁酒が必要になるため、妊活中から少しずつ飲酒量や飲む頻度を見直しておくのがおすすめです。

ただし、女性だけがお酒を我慢し、パートナーがこれまで通り飲み続けることで、不満やストレスにつながることも。

男性も一緒に飲酒量を減らしたり、夫婦でノンアルコール飲料を選んだりするなど、妊活をきっかけに二人でお酒との付き合い方を考えてみましょう。

妊活中のお酒の影響については、次のコラムでも詳しく解説しています。

妊活中のお酒はいつからやめるべき?リスクの高い時期と男女別の影響を解説【産婦人科医監修】

妊活を意識し始めると、「お酒はいつからやめればいいの?」と気になる人も多いでしょう。この記事では、飲酒が習慣になっている方に向けて「妊活中のお酒が身体に与える影響」「男女別の注意点」「いつからお酒を控えるべきか」を詳しく解説。元気な赤ちゃんを迎えるためにぜひ参考にしてくださいね。

関連記事

受精から着床までに気をつけることはある?食べ物・運動・お酒まで赤ちゃんを迎えるために今できること

受精から着床までの流れと、この期間に気をつけたい生活習慣をわかりやすく解説します。食事や運動、睡眠、アルコールの考え方まで、妊活中に知っておきたいポイントを整理。栄養サポートとしてのサプリの活用方法も紹介しています。

関連記事

妊活中のお酒の適量はどのくらい?

お酒の影響は「年齢」「性別」「体質」で異なるため妊活中の適量の明確な基準はない

妊活中、「お酒はどのくらいまでなら飲んでも大丈夫?」と気になる方もいるでしょう。ここでは、お酒の適量について詳しく説明します。

お酒の影響は「年齢」「性別」「体質」で異なる

結論からいうと、妊活中の飲酒には、「○杯までなら妊活に影響しない」という明確な基準はありません。

なぜなら、アルコールによる体への影響は、年齢や性別、体質、体調などによって異なるためです。また、少量~中等量の飲酒が妊娠しやすさに与える影響についても、研究によって結果が異なり、明確になっていない部分があります。

たとえば、同じ量のお酒を飲んでも、女性は男性より血中アルコール濃度が高くなりやすいほか、年齢やアルコールを分解する能力によっても影響は異なります。

そのため、妊活中は「何杯までなら大丈夫」と考えるのではなく、自分の飲酒量を把握し、控えめにしておくのがよいでしょう。

生活習慣病のリスクを高める飲酒量を知っておこう

とはいえ、目安がまったくないと、どのくらい飲酒量を控えればよいのかわかりにくいですよね。ひとつの目安として知っておきたいのが、生活習慣病のリスクを高める飲酒量です。

糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病は、男女ともに妊活へ影響する可能性があり、妊娠後は母体や赤ちゃんへの影響にも注意が必要です。

厚生労働省では、生活習慣病のリスクを高める飲酒量として、1日当たりの純アルコール量について次のような指標を示しています。

  • 男性:1日40g以上
  • 女性:1日20g以上

ただし、これは「この量未満なら健康に問題がない」「妊活中もここまでなら飲んでも大丈夫」という安全量を示したものではありません。

アルコールの影響には個人差があるため、妊活中はこの数値を「飲んでもよい上限」と考えず、過度な飲酒を避けることを心掛けましょう。

自分が飲んでいる「純アルコール量」を確認しよう

自分が飲んでいる「純アルコール量」を確認しよう

飲酒量を見直すときは、自分がどのくらいの「純アルコール」を摂取しているのか確認してみましょう。

同じ「1杯」でも、お酒の種類やアルコール度数によって、含まれる純アルコール量は異なります。純アルコール量は、次の計算式で求められます。

お酒の量(ml)×アルコール度数(%)÷100×0.8=純アルコール量(g)

たとえば、アルコール度数5%のビール500mlに含まれる純アルコール量は20gです。

純アルコール約20gに相当する主なお酒の量は、以下が目安です。

お酒の種類

アルコール度数

量の目安

純アルコール量

ビール

5%

500ml

20g

ワイン

12%

約200ml

約19g

日本酒

15%

1合(180ml)

約22g

ウイスキー

40%

60ml

約19g

たとえば「ビール1本」「ワイン1杯」といった杯数だけで判断するのではなく、アルコール度数や飲んだ量から純アルコール量を確認することで、普段の飲酒量をより正確に把握できます。

妊活をきっかけに、まずは普段どのくらいのアルコールを摂取しているのか確認してみましょう。

妊活中に実践したい上手なお酒との付き合い方

妊活中は、過度な飲酒を避け、お酒と上手に付き合うことが大切です。まずは普段の飲酒量を把握したうえで、飲む量や頻度を調整してみましょう。

妊活中の上手なお酒との付き合い方

特に注意したいのが、短時間に多量のお酒を飲むことです。一度に多く飲むと、急性アルコール中毒などのリスクも高まります。

また、「眠れないから」「不安な気持ちをやわらげたいから」といった理由でお酒を飲むことも避けましょう。寝つきがよくなったように感じても、アルコールは睡眠の質を低下させる可能性があります。

無理のない範囲で飲酒量や頻度を見直し、お酒に頼りすぎない生活を心がけましょう。

飲酒以外に男性が妊活中に気をつけたい生活習慣

飲酒以外に男性が妊活中に気をつけたい生活習慣

男性の妊活では、お酒だけでなく、食事や睡眠、運動、喫煙などの生活習慣にも目を向けることが大切です。

最後に、妊活中の男性が意識したい生活習慣について紹介します。

お酒を飲むときこそ食事の内容を意識する

お酒を飲む日こそ、食事の内容にも気を配りましょう。お酒だけで済ませたり、おつまみが揚げ物や塩分の多い食品ばかりになったりすると、栄養バランスが偏りやすくなります。

妊活中のおつまみには、次のような食品がおすすめです。特に、アルコールの代謝に関わる栄養素を含む食品を意識して取り入れてみましょう。

  • たんぱく質:枝豆、豆腐、魚、肉、卵など
  • ビタミンB群:豚肉、魚、卵、納豆など
  • 亜鉛:牡蠣、赤身肉、魚介類など
  • ビタミン・ミネラルを含む食品:野菜、海藻、きのこ類など

妊活中だからといって、「精子によい」とされる特定の食品ばかりを食べる必要はありません。さまざまな食品を組み合わせ、普段の食事全体の栄養バランスを整えることが基本です。

また、飲酒後のラーメンや丼ものなど、夜遅い時間の食べすぎにも注意しましょう。お酒を飲む日こそ、おつまみを含めた食事全体を意識することが大切です。

妊活中に避けたい食生活や食事のコツについては、こちらのコラムもぜひ参考にしてくださいね。

精子を作る食べ物とは?妊活男性が控えたい食べ物・見直したい生活習慣もあわせてチェック

精子を作る食べ物があれば、積極的に摂りたいと考えている妊活中の男性も多いでしょう。この記事では、精液の量を増やしたり精子の質を高めたりすることに役立つ栄養素を含む食べ物のほか、控えたい食べ物や飲み物、見直したい生活習慣をご紹介します。

関連記事

食生活が乱れがちなときはサポートアイテムを取り入れる

仕事の付き合いで飲む機会が多かったり、飲酒する日は食事が簡単になったりと、妊活を始めても生活習慣をすぐに変えるのが難しい男性もいるでしょう。

妊活中は飲酒量を見直すとともに、毎日の食事から必要な栄養素を摂ることが基本です。しかし、忙しい日が続くと、毎食の栄養バランスまで意識するのは難しいこともあります。

そんな男性の栄養管理をサポートする選択肢のひとつが、男性向け妊活サプリ「mitas for men(ミタス フォーメン)」です。

mitas for menは、「泌尿器と男性妊活のクリニック」院長監修※のもと、妊活期の男性を栄養面から支えることを考えて設計されています。

<こんな方におすすめ>

  • 仕事の付き合いや飲み会が多く、食生活が乱れがちな方
  • 妊活をきっかけに、毎日の栄養管理を見直したい方
  • 不足しがちな亜鉛を摂りたい方
  • 複数のサプリメントを毎日管理するのが面倒な方

mitas for menには、男性妊活で意識したい亜鉛やセレンなどのミネラルに加え、ビタミンC・ビタミンE・リコピンなどを配合。

複数の栄養素を1日2粒目安でまとめて摂れるため、忙しい男性でも毎日の生活に取り入れやすいでしょう。

\飲むだけ!手軽な妊活習慣を公式限定価格でスタート/

ただし、サプリメントを摂れば飲酒による影響を抑えられるわけではありません。飲みすぎを避け、食事や睡眠、運動などの生活習慣を整えたうえで、毎日の栄養を補うサポート役として活用しましょう。

※本製品に配合されている成分の選定および配合比率について、医師の監修・推奨を受けています。

睡眠・運動・禁煙など生活習慣全体を見直す

男性の妊活では、飲酒や食事だけでなく、睡眠・運動・喫煙など生活習慣全体を見直すことも大切

男性の妊活では、飲酒や食事だけでなく、睡眠・運動・喫煙など生活習慣全体を見直すことも大切です。

具体的には、次のようなことから始めてみましょう。

  • 十分な睡眠時間を確保する
  • ウォーキングなどで適度に身体を動かす
  • 喫煙している場合は禁煙を検討する
  • 食事や運動を見直し、適正体重を意識する

睡眠不足や運動不足、喫煙、肥満などは健康を損なう原因となるだけでなく、男性の生殖機能との関連も報告されています。

「妊活のために特別なことをしなければ」と考える必要はありません。まずは十分に眠る、身体を動かす、バランスよく食べるなど、男性自身が健康的に過ごせる生活を整えることが、結果として妊活にもつながります。

男性妊活で見直したい生活習慣については、こちらの記事もぜひ参考にしてください。

妊活で男性がやるべきこと10選!精子の質を下げるNG行動もあわせて解説

本記事では、妊活で男性がやるべきことを10選にして紹介します。妊活前には夫婦でよく話し合い、風疹の抗体検査や精液検査を受けましょう。妊活中は、禁煙や禁酒などを徹底して生活習慣を見直すことが大切です。精子の質が落ちるNG行動や男性にとっても妊活が大切な理由も合わせて解説するので、これから赤ちゃんを迎えるためにも本記事を役立ててみてください。

関連記事

【男性の妊活】精子の質を高める4つの習慣とやってはいけないこと6つ

妊活において男性がやるべきことは精子の質を高めることです。サプリを活用して生活の質を高めることはもちろん、正しい禁欲期間を知ることも大切です。喫煙や飲酒、ストレス、コーヒー、座り仕事など日常生活で精子に悪影響を与えることがあります。良質な精子の作り方を知って元気な赤ちゃんに会いましょう。

関連記事

妊活中は男女ともにお酒と上手に付き合いながら生活習慣を整えよう

妊活中は男女ともにお酒と上手に付き合いながら生活習慣を整えよう

妊活中の飲酒について、「この量までなら妊活に影響しない」といえる明確な基準はありません。少量~中等量の飲酒による影響については明らかになっていない部分もありますが、男女ともに過度な飲酒は避けることが大切です。

まずは、自分が普段どのくらい飲んでいるのかを把握し、飲む量や頻度を見直してみましょう。また、お酒だけに注目するのではなく、食事・睡眠・運動・禁煙など、生活習慣全体を整えることも大切です。

特に女性は、妊娠後は飲酒を避ける必要があります。妊娠してから女性だけが禁酒するのではなく、妊活中からパートナーとお酒との付き合い方について話し合っておくのもよいでしょう。

とはいえ、忙しく、飲み会が続くと栄養バランスが気になることもありますよね。そんなときは無理せず、サプリを利用するのも一つです。そんな妊活を頑張る男性をmitas for menは応援しています。

参考:

Q15.男性不妊の場合の治療はどのようになるのですか?.日本生殖医学会

健康に配慮した飲酒に関するガイドライン.厚生労働省

FacebookTwitterLINE
\ 送料無料 /
mitas series オンラインショップ

mitasシリーズでは、
必要な栄養素とお悩みをサポートする
5つのラインナップをご用意しています。

▾ 公式インスタグラムをフォローしよう

mitas series 公式インスタグラムmitera organics 公式インスタグラム