更新日:2025/1/17

妊娠線予防クリームはいつから塗るべき?助産師おすすめのマタニティクリームとケア方法

助産師おすすめのマタニティクリームとケア方法
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妊娠中の女性にとって、特に多い皮膚トラブルの一つである妊娠線。

妊娠線は、一度できてしまうと目立ちにくくなることはあっても、産後もずっと皮膚に跡が残ってしまいます

そんな妊娠線を予防するためには、いつからクリームを塗り始めるのが良いのでしょうか?

今回の記事では、妊娠線予防クリームはいつから塗るべきなのか、おすすめのマタニティクリームとケア方法を含めて助産師が徹底解説していきます。

この記事に登場する専門家

助産師 四辻有希子

大学院を卒業後、助産師として地域周産期母子医療センターの産科病棟勤務。
不妊治療から妊婦健診、出産、産後の母乳育児外来まで幅広く周産期の助産ケアに関わっている。

〈資格〉
・助産師、保健師、看護師
・ICLS認定インストラクター
・新生児蘇生法「専門」コース修了
・J-CIMELSインストラクター

妊娠線の予防はいつから始める?

妊娠線とは、妊娠による体重増加や、ホルモンの変化による皮膚の乾燥・弾力性の低下によって、皮膚が引っ張られて断裂することで起こるひび割れのことです。

妊娠線は一度できてしまうと完全に消すことができないからこそ、予防するためのケアを徹底して行うのが大切

まずは、妊娠線予防のケアはいつからするのがいいのかを解説します。

妊娠線予防のケアは妊娠初期から

妊娠線予防のケアについて調べると「お腹が大きくなる妊娠中期からがおすすめ」と書いてあることが多いと思います。

妊娠線がお腹にできやすくなるのは妊娠8ヶ月くらいからなので、妊娠中期からのケアでも遅くはありませんが、実は、妊娠線をしっかりと予防するためには妊娠初期からのケアがおすすめです。

早い時期からのケアがおすすめの理由は、妊娠線の予防には皮膚の乾燥を最小限に抑えることが大切だから。

乾燥した状態の続いた皮膚がうるおいを取り戻すためには、少し時間がかかってしまいます。

特に妊娠中には皮膚が乾燥しやすく、乾燥を感じてクリームをつけたからといって、すぐに皮膚のうるおいが取り戻せるわけではありません。乾燥を防ぐためには、うるおいのある皮膚状態を保つことが大切です。

また、理想的な体重増加は妊娠中期の半ばからですが、コントロールが難しい場合には妊娠中期に入った頃から体重が増え始めてしまう人もいます。

乾燥と早い段階での体重増加によって、妊娠線が妊娠8ヶ月より前にできてしまう人もいるのです。

そのため、妊娠線予防クリームは妊娠初期(妊娠12週ころ)から塗り始めましょう。

お肌のうるおいを保つおすすめの妊娠線予防クリームはこちらで紹介しています!

妊娠線ができやすい時期・できやすい人の特徴

妊娠線を予防するためには、できやすい時期やできやすい人の特徴についても知っておきましょう。

妊娠線ができやすい時期

妊娠線はお腹が大きくなることで皮膚が引っ張られ、できやすくなります。

お腹の中の赤ちゃんの体重の変化をみてみましょう。

  • 妊娠11週ころ(妊娠3ヶ月末):約20g
  • 妊娠15週ころ(妊娠4ヶ月末):約100g
  • 妊娠19週ころ(妊娠5ヶ月末):約250g
  • 妊娠23週ころ(妊娠6ヶ月末):約650g
  • 妊娠27週ころ(妊娠7ヶ月末):約1000g
  • 妊娠31週ころ(妊娠8ヶ月末):約1500g
  • 妊娠35週ころ(妊娠9ヶ月末):約2000g
  • 妊娠39週ころ(妊娠10ヶ月末):約3000g

お腹の中の赤ちゃんは、妊娠7ヶ月を過ぎたころから急にカラダが大きく成長していき、ママのお腹も一気に大きくなっていきます

体重コントロールに気を遣っているママでも、妊娠8ヶ月以降は赤ちゃんの自然な成長によって皮膚にテンションがかかりやすくなる時期なのです。

そのため、妊娠線ができやすい時期は妊娠8ヶ月以降といわれています。

妊娠線ができやすい人の特徴

妊娠線ができやすい人の特徴はこちら。

  • お肌が乾燥しやすい人
  • 妊娠中に体重が急激に増加した人
  • 肥満体型の人
  • 小柄、やせている体型の人
  • 経産婦
お肌が乾燥しやすい人

お肌が乾燥してうるおいがないと、弾力性のない皮膚になってしまい、妊娠線ができやすくなります。もともと乾燥肌の人は特に注意が必要です。

妊娠中はホルモンの影響でお肌が乾燥しやすくなる人も多いので、注意しましょう。

妊娠中に体重が急激に増加した人、肥満体型の人

体重が一気に増えて皮膚が過剰に引き伸ばされるとお腹だけではなく、足の付け根、太もも、おしり、二の腕など全身のあらゆる場所に妊娠線ができる可能性があります。

妊娠中はお腹を守るためや出産の体力を蓄えるために脂肪が付きやすくなる時期ですが、脂肪がカラダに過剰につくと皮膚が耐えきれなくなり、妊娠線ができる原因となるので注意が必要です。

妊娠10ヶ月ころの増加した体重の内訳はこちら。

  • 赤ちゃんの体重:約3,000g
  • 羊水:約500g
  • 胎盤:約500g
  • ママの増えた血液量:約1,500g

合計約5.5kgよりも増えた体重は、実はママの脂肪になっているのです。

妊娠中の体重増加と正しい体重管理のポイントについては、こちらの時期で詳しく解説しています。

妊婦体重増加の目安は?理想的な増え方とコントロールのコツを助産師が紹介!

妊婦体重増加は、元の体格によって異なります。妊娠中の体重増加が多すぎても少なすぎても、母子に影響があると考えられています。妊娠中は元の体格に合った体重の増加と、健康的に過ごすために生活習慣を整えることが大切です。この記事では、妊娠中の理想的な体重の増え方と健康的に過ごすためのコツを紹介します。

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小柄、やせている体型の人

小柄な人は骨盤が小さい人が多く、骨盤が小さいと赤ちゃんが骨盤の中に入りにくいためお腹が大きく出やすくなります。そのため皮膚が過剰に引っ張られ、妊娠線ができやすくなります。

やせている体型の人は、皮膚が伸びるスピードよりもお腹が出るスピードが早い人も多く、妊娠線ができる人もいます。

経産婦

お腹は一度大きくなったことがあると出やすい傾向にあるため、すでに妊娠した経験がある経産婦さんは妊娠線ができやすいといわれています。

妊娠線ができる原因・できやすい場所・できやすい人の特徴も含めて、妊娠線のケアについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。

妊娠線はいつからできる?ケアを始めるタイミングとおすすめの予防法を徹底解説!

妊娠線はいつからできるの?と気になっている人も多いでしょう。妊娠線ができ始めるのは、妊娠8ヶ月頃〜が最も多いといわれています。この時期は急にお腹が大きくなるので、皮ふが体のサイズアップについていけず妊娠線ができやすくなるのです。一度できると産後も跡が残ってしまうので、お腹が大きくなり始める妊娠5ヶ月頃〜予防ケアを始めましょう。

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妊娠線予防クリームの選び方

ここまで紹介した妊娠線のでき方や特徴を踏まえて、予防ケアでおさえておきたいポイントは、早い時期から乾燥予防のためのケアをして皮膚のうるおいを保つこと

妊娠線予防クリームを塗ることで、妊娠線の大敵である乾燥から皮膚を守ることができます。

妊娠線予防クリームは色々な種類があってどれを使ったらいいのか迷いがち。

ここでは、しっかりとケアすることができる妊娠線予防クリームの選び方のポイントを解説します。

保湿成分がたっぷり含まれるもの

乾燥を防いでお肌のうるおいを保つためには、お肌の保水力を高めてくれる保湿成分が大切。

保湿成分には、

  • お肌に水分をはさみ込む成分
  • お肌に水分を引き寄せる成分
  • お肌にある水分を逃がさないようにフタをする成分

と、大きく分けて3種類あります。

これら3つの成分がバランスよく配合されたクリームがおすすめです。

お肌に水分をはさみ込む成分

お肌の一番外側には角質層(かくしつそう)があり、乾燥や紫外線などの外の刺激からお肌を守ったり、お肌にある水分の蒸発を防いだりするバリア機能が備わっています。

このバリア機能がしっかりとはたらくことで、お肌の水分を保持することができます。

代表的な成分:

  • セラミド

お肌に水分を引き寄せる成分

お肌の奥にある真皮層(しんぴそう)に多く存在する成分です。

水分を蓄えたり、お肌の弾力を保ったりする働きがあります。

代表的な成分:

  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • エラスチン
  • アミノ酸

お肌にある水分を逃がさないようにフタをする成分

お肌の表面にフタをすることで、内部にある水分が蒸発して逃げるのを防いでくれる成分です。

お肌に水分を引き寄せてはさみ込むだけでは、すぐに水分は逃げていってしまいます。

お肌内部のうるおいを保つためには、油分でフタをすることが大切です。

代表的な成分:

  • 天然オイル
  • シアバター
  • ワセリン

無添加でお肌に優しいもの

無添加とは、添加物が一切使用されていないことをいいます。

添加物は保存性を高めるなど品質の改良に役立ったり、見た目をよくしたりするために使用するものですが、たくさん摂取するとカラダに悪影響があります。

特にお肌が敏感な妊娠中は、できるだけ避けるのがベターです。

毎日のスキンケアとして使用する妊娠線予防クリームは、お肌へのストレスがかからない無添加のものを選びましょう

妊娠中の肌トラブルへのアプローチができるもの

妊娠中は女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンのバランスが変化するため、乾燥による肌荒れだけでなく皮膚のかゆみや黒ずみ、シミなどの肌トラブルも増える時期です。

特に妊娠中の黒ずみに悩むママは多いですよね。妊娠中だから仕方がないとわかってはいても、変化していく自分のカラダにショックを受けることもあります。

少しでも妊娠中の肌トラブルを抑えるために、妊娠線予防だけでなくかゆみ、黒ずみ、シミへのアプローチも一緒にできるクリームを選ぶと良いでしょう。

こちらの記事では、妊娠中の黒ずみの原因とおすすめのケア方法について解説しています。

妊娠中の黒ずみをどうにかしたい!助産師が解説する原因とおすすめのボディケア方法

妊娠中の肌の黒ずみは、妊婦さんの悩みのタネ。黒ずみはいつになったら治るの?ほんとに治るの?と心配されている方も少なくありません。妊娠中は、ホルモンバランスの変化により黒ずみが起こりやすくなります。しかし、適切なケアを行うことで黒ずみの予防や改善につながります。適切なケアの方法を知っておきましょう。

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使いやすいもの

毎日使用する妊娠線予防クリームは使いやすさも重要です。

◆使いやすいクリームのポイント

  • クリームの伸びが良い
  • 香りがきつすぎない
  • 継続しやすい価格

クリームの伸びが良い

特にしっかりとクリームを塗りたいお腹は、妊娠中はとってもデリケートです。外から強い圧力がかかってしまうとお腹の赤ちゃんに影響することも。

また、妊娠中の皮膚はとても敏感なので、摩擦による刺激も最小限に抑えることが大切優しくまんべんなくカラダに塗ることができるよう、伸びが良いクリームを選びましょう。

香りがきつすぎない

妊娠中はつわりもあり、ニオイに敏感になる時期です。いつもは気にならない香りでも突然ダメになることも。

妊娠中に使うクリームは香りがきつすぎないものを選んでおくと安心です。

継続しやすい価格

お肌のうるおいを保つためには、毎日の保湿が欠かせません。

毎日たっぷりと使いたい妊娠線予防クリームは、継続しやすい価格のものを選びましょう。

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妊娠線予防には専用のクリームを買わないとダメ?

「妊娠線のケアには保湿が重要なら、普通の保湿クリームでいいのでは?」と思いがちですが、妊娠中のスキンケアには専用のクリームがおすすめです。

妊娠中のカラダは女性ホルモンのバランスが変化することで、自分が思っている以上にカラダが変わっていきます。いつもは大丈夫な添加物を使用した低価格のクリームでかゆみが出た・・・という方もいます。

かゆみなどの肌トラブルが出ても、自己判断で市販の薬を使うことは赤ちゃんに影響が出ることも

そのため、できる限り妊娠中のお肌に負担をかけずにケアできる「妊娠線予防のために作られた専用のクリーム」を使うことがおすすめです。

妊娠線予防クリームなら「mitera organics」

妊娠線予防クリームは、デリケートな妊娠中のママのカラダに使うもの。ママだけのカラダじゃないからこそ、紹介した選び方をすべてクリアしたものを使いたいですよね。

mitera organics(ミテラオーガニクス)は、優れた保湿力に加えてお肌に弾力を与え、妊娠線だけでなくかゆみ、黒ずみのケアもできる1本3役のクリーム。

気になる妊娠中の肌トラブルにたった1本で集中アプローチできるおすすめの妊娠線予防クリームです。

保湿&弾力ケア成分で妊娠線を予防!かゆみ黒ずみケアも

保湿成分は、こちらの3つすべてを配合することで保湿力が高まります。

  • お肌に水分をはさみ込む成分
  • お肌に水分を引き寄せる成分
  • お肌にある水分を逃がさないようにフタをする成分

mitera organicsは、天然由来の3つの保湿成分をたっぷりと配合し、お肌のうるおいと弾力を保ちます

欧州では医薬品の軟膏に配合されているCICAは、お肌のキメを整えてぷるぷる弾力肌に。妊娠中のどんどん大きくなるお腹に、弾力性のあるお肌で対応します。

メラニン生成を抑えて黒ずみケアも一緒にできるビタミンC誘導体は、コラーゲンの生成を促し、もっちり保湿

さらに14種類のアミノ酸を配合することで、自然に保湿しかゆみケアも叶えます。

mitera organicsは、妊娠肌を乾燥知らずのもちもちぷるぷるなお肌へと導くことで、妊娠線予防をサポートします。

mitera organicsの商品詳細はこちら>>

敏感な妊婦さんのお肌に優しい処方

妊娠中はいつも以上に敏感なお肌。mitera organicsは自信を持って、妊婦さんのお肌に優しいクリームだとおすすめできます。

無添加・低刺激・弱酸性

mitera organicsは、8つの無添加を実現。

  • 防腐剤フリー
  • シリコンフリー
  • 鉱物油フリー
  • アルコールフリー
  • 着色料フリー
  • パラベンフリー
  • 石油系界面活性剤フリー
  • 合成香料フリー

お肌のストレスとなる添加物を使用していないため、低刺激・弱酸性で敏感なお肌に使いやすいクリームです。

高い信頼・品質の妊娠線予防クリーム

妊娠中に使うクリームはママにとっても赤ちゃんにとっても、安全なものを使いたいですよね。

mitera organicsは天然由来の成分にこだわるとともに、皮膚科専門医の監修により、信頼性を追求しています。

また、国基準をクリアしたGMP工場で生産しており、高い品質が認められたクリームです。

妊娠初期から産後まで長く使える

mitera organicsは、無香料タイプと微香性タイプの2種類をラインナップ。

香りが選べるから、つわりでニオイが気になる妊娠初期から使いやすいクリームです。

また、乾燥しがちな産後のお肌にもクリームは使いたいもの。しかし中には、「産後は赤ちゃんに触れることも多くなるからクリームは我慢する」というママもいます。

mitera organicsは無添加・低刺激で、赤ちゃんにも優しい成分でできています。そのため、ママのお肌に塗ったクリームが赤ちゃんに触れても問題なし。

むしろ無香料タイプは、赤ちゃんに塗って保湿してあげるのもおすすめです。

さらに、毎日使う妊娠線予防クリームは買い忘れを防ぐこと、継続しやすい価格であることも大切。

公式サイトの定期購入なら、初回限定39%OFFとお得に購入することができます。2回目以降の購入も、通常価格からずっと1,000円引き!

妊娠初期から長く使うものなので、毎回買いに行く手間を省けるのも嬉しいですよね。

使用をストップするときには、いつでも解約できるので安心して始められます。ご自身のタイミングで使い続けられますよ!

公式サイト限定のお得な割引はこちらからチェックしてくださいね。

妊娠線クリームのおすすめ商品は、こちらの記事でも紹介しています!

本当におすすめの妊娠線クリームはどれ?助産師が教える選び方や皮膚科医監修の人気商品を紹介

妊娠線の予防のためには、専用の妊娠線予防クリームがおすすめです。しかし色々な商品がある中で、どのようなものを選べば良いか迷っている方も多いでしょう。この記事では、妊娠線クリームを選ぶ際のポイントや、クリームを塗る以外のセルフケアについて紹介します。

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妊娠線予防クリームの使い方

妊娠中のお肌のうるおいを保つためには、妊娠線予防クリームを活用することが大切ですが、使い方を間違うとせっかくケアしていても効果が減ってしまうことも。

ここでは、妊娠線予防クリームの効果的な使い方のポイントを解説します。

妊娠線予防クリームを塗るタイミング

妊娠線予防クリームはお肌にうるおいをキープする必要があるので、毎日欠かさず塗るようにしましょう。

◆妊娠線予防クリームを塗るおすすめのタイミング

  • 朝起きたとき
  • 入浴(シャワー浴)の後
  • お肌にかさつき、かゆみ、つっぱりを感じたとき

妊娠線は乾燥が大敵。お肌が乾燥しやすいタイミングでしっかりと妊娠線クリームを塗るようにするのがおすすめです。

妊娠線予防クリームの塗り方のコツ

妊娠線予防クリームの塗り方のコツは、たっぷりとクリームを使ってゆっくりと優しく伸ばすことです。

◆お腹への塗り方のポイント

  1. 手にとっておへそを中心に右回り・左回りと両方向にゆっくりと塗る
  2. 下腹部から脇腹に向かってくるくると小さな円を描くように上向にマッサージする
  3. おへその下からお腹の上に向かって大きなハートを描くようにマッサージする

お腹以外にも、足の付け根、太もも、お尻、二の腕など脂肪がつきやすく、妊娠線ができやすい部位にも塗っていくのがおすすめです。

妊娠線の予防に大切なポイントについて詳しく解説している記事はこちらからどうぞ。

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お腹の上から赤ちゃんとの触れ合いを楽しもう

おすすめの妊娠線予防クリーム「mitera organics」を塗る時間は、お腹の上から赤ちゃんとの触れ合いを楽しむ時間にするのもおすすめ。

妊娠20週ころになると赤ちゃんの聴力は発達し、外の音も聞こえるようになります。ママが話しかけながらゆっくりとお腹をマッサージすることで、赤ちゃんも気持ちよくなって反応してくれることも。

妊娠線予防ケアをしながら、お腹の中の赤ちゃんとコミュニケーションを取ることもできますよ。

生まれてからは赤ちゃんの発達を促し、ママのしあわせな気持ちをさらに引き出すこともできるベビーマッサージでコミュニケーションを取るのがおすすめ。

mitera organicsは赤ちゃんにも使えるクリームなので、ママも赤ちゃんも安心して保湿しながらお使いいただけます。

mitera organicsの商品詳細はこちら>>

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まとめ

妊娠線は一度できてしまうとなくならないからこそ、予防するためのケアを徹底して行うのが大切。

乾燥しやすい妊娠中の皮膚にうるおいを与え続けるために、妊娠線予防クリームは妊娠初期(妊娠12週ころ)から塗るのがおすすめです。

妊娠線予防クリームの選び方のポイントは、こちらの4つ。

  1. 保湿成分がたっぷり含まれるもの
  2. 無添加でお肌に優しいもの
  3. 妊娠中の肌トラブルへのアプローチができるもの
  4. 使いやすいもの(使い心地、香り、価格)

4つのポイントをクリアしたおすすめの妊娠線予防クリームが「mitera organics」です。天然成分にこだわり、敏感な妊娠中のお肌に優しい成分でつくられています。

ママと赤ちゃんにやさしい無添加のmitera organicsで、妊娠初期から妊娠線の予防ケアをしていきましょう。

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