
更新日:2026/7/27
白斑(はくはん)ができても授乳は続けていい?原因やセルフケア、予防法を解説

あなたは、
「白斑ができても授乳は続けていいの?」
「どうして白斑ができるの?」
「自宅でできるケアはある?」
とお悩みではありませんか?
授乳中に乳頭に白い点のようなものができると、痛みや違和感があり、不安になりますよね。白斑は授乳中によくみられるおっぱいトラブルの一つで、母乳の流れや授乳方法など、さまざまな要因が関係して起こります。
この記事では、白斑ができる原因や自宅でできるセルフケア、受診の目安をわかりやすく解説します。繰り返さないための予防法も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
この記事に登場する専門家
【葉酸サプリmamaco監修・産婦人科医】薬膳漢方検定所有 加藤智子先生
産婦人科医専門医、健康スポーツ医、抗加齢専門医、更年期カウンセラー
"産後も栄養補給できていますか?”
栄養補給は産後も重要。しっかり栄養を接種しないと母乳が栄養不足になり赤ちゃんに影響を与える恐れも。食事から十分な栄養を摂るのはなかなか難しいので、サプリメントの併用をおすすめしています。
"産後のママのケアは後回しにしがちですよね”産後は、これまで経験のない身体の使い方が増えます。
しかし、なかなか自分の体調ケアまで手が回らないママも多いよう。mamacoの和漢成分は全身に向けられた効果があり、体調維持が期待できます。
白斑ができても授乳は続けて大丈夫?

白斑ができると、授乳のたびに痛みを感じることがあり、「このまま授乳を続けても大丈夫かな?」と不安になるママも多いですよね。
多くの場合、白斑ができても授乳を続けて問題ありません。むしろ、赤ちゃんにしっかり吸ってもらうことで母乳の流れが良くなり、白斑の改善につながることもあります。
また、白斑を改善するためには、授乳を続けることに加えて、日頃の授乳方法や乳頭のケアも大切です。次に、自宅でできるセルフケアをチェックしていきましょう。
白斑を治すには?自宅でできるセルフケア4つ

白斑による痛みや違和感は、セルフケアでやわらぐことがあります。まずは、自宅で取り入れやすい4つのセルフケアを試してみましょう。
- 授乳前に乳房を温める
- 赤ちゃんにしっかり吸ってもらう
- 授乳姿勢を見直す
- 乳頭を清潔・保湿に保つ
①授乳前に乳房を温める
授乳前に蒸しタオルなどで乳房を温めると、母乳の流れが良くなり、白斑の原因となる詰まりが改善しやすくなります。
蒸しタオルは熱すぎない温度にし、授乳の前に数分程度当てるのがおすすめです。温めた後に赤ちゃんに吸ってもらうことで、母乳がスムーズに流れやすくなります。
ただし、乳房に強い痛みや赤み、発熱がある場合は、温めることで症状が悪化することもあります。そのような場合は、早めに産婦人科を受診しましょう。
受診の目安について先に知りたい方は、こちらをチェックしてみてくださいね。
②赤ちゃんにしっかり吸ってもらう

赤ちゃんに十分に母乳を飲んでもらうことで、乳房に母乳がたまりにくくなり、白斑の改善につながることがあります。
赤ちゃんが途中で眠ってしまうと、十分に母乳を飲めず、おっぱいに母乳が残ってしまうことも。授乳の途中で赤ちゃんが眠ってしまうときは、足の裏をやさしくくすぐったり、ほほに触れたりして、もう少し飲めそうであれば授乳を続けてみましょう。
また、片方だけで終わらせず、できる範囲で左右の乳房をバランスよく飲んでもらうことも大切です。痛みが強いときは無理をせず、搾乳を取り入れながら母乳をためすぎないようにしましょう。
おっぱいの正しいくわえさせ方について先に知りたい方は、こちらをチェックしてみてくださいね。
③授乳姿勢を見直す
白斑がなかなか良くならないときは、授乳姿勢を変えてみるのも一つの方法です。白斑がある部分に赤ちゃんのあごが向くように授乳すると、その部分の母乳が出やすくなり、詰まりが改善しやすくなることがあります。
横抱きだけでなく、フットボール抱きや縦抱きなど、いつもと違う姿勢を試してみるのもよいでしょう。無理のない範囲で、赤ちゃんが飲みやすい姿勢を見つけてみてくださいね。
授乳姿勢や抱き方のポイントについてもっと詳しく知りたい方は、こちらのコラムをチェック!
④乳頭を清潔・保湿に保つ

白斑ができていると、授乳のたびに乳頭への刺激が気になりますよね。少しでも負担を減らすために、乳頭を清潔に保ち、乾燥を防ぐことも大切です。
授乳後は、乳頭に付いた母乳をやさしく拭き取り、入浴時にはぬるま湯でやさしく洗う程度で清潔を保ちましょう。
また、授乳のたびに乳頭ケア用の保湿剤を塗り、乾燥を防ぐことも大切です。乳頭を保湿することで皮膚への負担を軽減し、トラブルの予防にもつながります。
check ✔︎
白斑は無理につぶしたり針で刺したりしないで!
白斑が気になると、自分でつぶしたり針で刺したりしたくなるかもしれません。しかし、無理に処置をすると乳頭を傷つけたり、感染の原因になったりするおそれがあります。自己判断で処置はせず、セルフケアを続けても改善しない場合は、産婦人科や母乳外来に相談しましょう。
ゴシゴシこすったり、無理に白斑を取ろうとしたりすると、乳頭を傷つけてしまう可能性があります。やさしくケアを続けてくださいね。
次に、白斑の特徴や原因について詳しく見ていきましょう。
そもそも白斑ってどんな症状?

白斑とは、乳頭の先にできる白い点や小さなできもののことです。授乳中に突然できることが多く、触れたり授乳したりすると痛みを感じる場合があります。
白い点の大きさは数ミリ程度のことが多く、1つだけできる場合もあれば、複数できることもあります。
白斑は数日で改善することもありますが、数週間から1か月ほど続く場合もあります。なかなか治らないと心配になるかもしれませんが、症状には個人差があるため、まずは様子を見ながら適切なケアを続けることが大切ですよ。
白斑を改善するためには、まず原因を知ることも大切です。次で詳しく見ていきましょう。
白斑ができるのはなぜ?5つの原因
「きちんと授乳しているのに、どうして白斑ができるの?」と疑問に思うママもいるかもしれません。
白斑は、いくつかの原因が重なって起こることが多く、誰にでもできる可能性があります。
主な原因は次の5つです。
- 母乳の詰まり・乳汁うっ滞
- 赤ちゃんが浅くくわえている(浅飲み)
- 授乳間隔が長く空いている
- 乳房の圧迫
- 疲れやストレス
当てはまるものがないか確認しながら、一つずつ見ていきましょう。
母乳の詰まり・乳汁うっ滞

乳汁うっ滞とは、母乳が乳房の中にたまり、うまく排出されない状態のことです。母乳の流れが悪くなると、乳頭の出口がふさがりやすくなり、白斑ができることがあります。
乳房が張った状態が続いたり、授乳後も母乳が残っている感じがしたりするときは、乳汁うっ滞が起きている可能性があります。白斑を予防するためにも、母乳をためすぎないことを意識しましょう。
check ✔︎
油の多い食事はおっぱいが詰まりやすい?
「脂っこい食事をするとおっぱいが詰まる」と言われることがありますが、食事だけが直接の原因であるとは明確にはわかっていません。ただし、栄養バランスのよい食生活を心がけることは、産後の健康維持にもつながりますよ。
食事と母乳の関係について解説した記事も、ぜひ読んでみてくださいね。
赤ちゃんが浅くくわえている(浅飲み)
赤ちゃんが乳首だけを浅くくわえていると、母乳を十分に飲み取れず、乳房に母乳が残りやすくなります。また、乳頭に負担がかかりやすくなるため、白斑ができる原因になることもあります。
授乳間隔が長く空いている

赤ちゃんがよく眠っていたり、外出などで授乳のタイミングがずれたりすると、授乳の間隔が長く空いてしまうことがあります。すると、乳房に母乳がたまりやすくなり、乳汁うっ滞を引き起こす原因になることがあります。
乳房の圧迫
サイズの合わないブラジャーや締め付けの強い下着を着けていると、乳房が圧迫されて母乳の流れが悪くなり、白斑ができやすくなることがあります。
また、抱っこ紐やうつぶせ寝などで長時間同じ部分が圧迫されることも、母乳の流れに影響する場合があります。
疲れやストレス
睡眠不足や疲れ、ストレスが続くと体調が崩れやすくなり、授乳のリズムが乱れることがあります。その結果、母乳の流れが悪くなり、白斑ができる一因になることも。
しかし育児中は、思うように休めない日もありますよね。疲れやストレスだけが白斑の原因になるわけではありませんが、少しでも休息を取ったり、周りの人に頼ったりしながら、無理をしすぎないことも大切ですよ。
「休みたいけど自分のタイミングで休めない」「近くに頼れる人がいない」
そんなママもいるかもしれません。そんなときは和漢素材を取り入れたサプリを活用してみるのもおすすめです。
産後サプリ「mamaco(ママコ)」には、産後のママをサポートする7種類の和漢素材が配合されています。
- 高麗人参:産後も元気に過ごしたいママに
- ナツメ:栄養たっぷりの果実由来素材
- ショウガ:冷えが気になる毎日に
- 丁子:健やかな毎日を応援
- 陳皮:毎日のリズムを整えたいときに
- タンポポ:授乳期のママにうれしい植物由来素材
- 甘草:毎日のコンディションを整える和漢素材
mamacoには、ショウガやナツメ、陳皮など、薬膳や日々の食生活でも親しまれてきた和漢素材が配合されています。
疲れが溜まりやすい産後だからこそ、優しく支えてくれるサプリを頼るのもいいですよ。
白斑が治らないときは病院へ

白斑はセルフケアで改善することもありますが、症状によっては病院を受診したほうがよい場合もあります。ここでは、受診を検討したほうがよい症状や、母乳外来・助産院で受けられるサポートについて紹介します。
乳腺炎を疑うサイン
白斑があると、「このまま様子を見ても大丈夫なのかな」と不安になりますよね。
白斑だけであればセルフケアで改善することもありますが、次のような症状がある場合は、乳腺炎の可能性があります。
- 乳房に赤みや腫れがある
- 強い痛みがある
- 38℃以上の発熱や寒気がある
- 乳房のしこりが改善しない
- 体のだるさや関節の痛みがある
これらの症状がある場合は、一人で我慢せず、早めに産婦人科や母乳外来を受診しましょう。
乳腺炎の原因やよくあるおっぱいトラブルについてもっと詳しく知りたい方は、こちらのコラムをご覧ください。
母乳外来・助産院で相談できること

「受診したほうがいいのかな」「どうケアすればいいかわからない」と迷ったときは、母乳外来や助産院に相談するのもひとつの方法です。
母乳外来や助産院では、授乳姿勢や赤ちゃんのくわえ方を確認してもらえるほか、乳房の状態に合わせたマッサージなどを受けられます。
また、自宅でできるセルフケアについてもアドバイスをもらえるため、白斑の改善や再発予防につながることがあります。
詳しくは各自治体のホームページなどに掲載されています。不安なことがあれば、気軽に専門家を頼ってみてくださいね。
母乳外来についてもっと詳しく知りたい方は、こちらのコラムをご覧ください。
白斑を繰り返さないための予防法
最後に、白斑を繰り返さないための予防法を4つ紹介します。
- 授乳間隔を空けすぎない
- 赤ちゃんに深くくわえてもらう
- バランスのよい食生活と十分な休息
- 締め付けの少ない下着を選ぶ
毎日の授乳や生活の中で少し意識するだけでも、白斑の予防につながることがあります。できそうなものから、無理のない範囲で取り入れてみてくださいね。
授乳間隔を空けすぎない

赤ちゃんが欲しがるタイミングに合わせて授乳することは、白斑の予防につながります。赤ちゃんが長く眠って授乳の間隔が空いてしまうときは、乳房の張り具合をみながら、必要に応じて少し搾乳するのもよいでしょう。
毎回思いどおりに授乳できなくても、気にしすぎる必要はありません。できるときに意識するだけでも、白斑の予防につながります。
赤ちゃんに深くくわえてもらう
赤ちゃんが乳頭だけでなく乳輪まで深くくわえられると、母乳をしっかり飲み取れるため、乳房に母乳がたまりにくくなります。
また、乳頭への負担も軽減されるため、白斑を繰り返さないための予防にもつながります。
赤ちゃんが浅くくわえていると感じたら、次のポイントを意識してみましょう。
- 赤ちゃんのお腹とママのお腹が向かい合うように抱っこする
- 赤ちゃんの鼻先を乳頭に合わせ、口を大きく開けるのを待つ
- 口が大きく開いたタイミングで、赤ちゃんを乳房へやさしく引き寄せる
- 乳頭だけでなく乳輪までしっかりくわえられているか確認する
★正しいラッチオン(おっぱいの含ませ方)のチェックポイント

少しずつ意識するだけでも、乳頭への負担を減らし、白斑を繰り返さないための予防につながりますよ。
バランスのよい食生活と十分な休息

栄養バランスのよい食事を心がけ、できる範囲で睡眠や休息をとりながら体調を整えることも、白斑の予防につながります。
食事は、主食・主菜・副菜をそろえたバランスのよい食事を意識し、肉や魚、卵、大豆製品などのたんぱく質や、野菜・海藻類を取り入れましょう。また、授乳中は水分不足になりやすいため、こまめな水分補給も大切です。
食事だけでなく、体をしっかり休めることも大切です。育児中はまとまった睡眠をとるのが難しいこともありますよね。夜に十分眠れないときは、赤ちゃんがお昼寝をしている間に一緒に休んだり、家族に赤ちゃんをお願いして少し横になったりするだけでも体を休めることができます。
毎日完璧を目指す必要はありません。ママ自身の体をいたわることも、白斑を繰り返さないための大切なケアの一つですよ。
授乳中の食事のポイントについてもっと詳しく知りたい方は、こちらのコラムをご覧ください。
育児に追われる毎日の栄養を「mamaco(ママコ)」でサポート
「子どもが第一優先で、自分の食事はつい後回しになってしまう」
「忙しくてインスタント食品に頼る日が多い…」そんなママも多いのではないでしょうか。
本当は母乳を飲む赤ちゃんのためにも、栄養バランスのよい食事を摂りたい。でも、毎日きちんと食事を用意するのはなかなか難しいですよね。
そんなときは、授乳中に必要な栄養を手軽に補える「mamaco(ママコ)」を取り入れてみるのもおすすめです。
mamacoは産婦人科医監修(※)のもと、授乳中のママにうれしい20種類以上の栄養素を配合しています。
※本製品に配合されている成分の選定および配合比率について、医師の監修・推奨を受けています。
中でも、特に注目したいのが「鉄・葉酸・ビタミンB12・ビタミンC」。
- 鉄:授乳期に不足しやすく、毎日の栄養補給に欠かせない栄養素
- 葉酸:赤血球の形成を助け、授乳期の健康維持をサポート
- ビタミンB12:葉酸とともに赤血球の形成をサポート
- ビタミンC:鉄の吸収を助け、効率よく栄養を補えるようサポート
鉄不足や貧血を感じやすい授乳期だからこそ、これらの栄養素をたっぷりと配合しています。mamacoで自分の体に必要な栄養をしっかり補ってあげましょう。

さらに、1日分の4粒に、赤ちゃんの脳や神経の発達に欠かせない「DHA・EPA」に加え、母乳で育つ赤ちゃんの約8割が不足しているといわれる「ビタミンD」も配合。ママだけでなく、赤ちゃんのことも考えられているのが嬉しいポイントですね。
その他にも、育児で疲れがたまりやすい毎日に寄り添ってくれるショウガやナツメなど7種類の和漢素材も同時配合。
「少しでも毎日を元気に過ごしたい」そんなママにぴったりのサプリです。
香料・着色料・保存料・酸味料・甘味料・増粘安定剤はすべて不使用。無添加で作られた信頼できる品質も魅力です。
そんなママ想いの品質が評価され、mamacoは産後専用サプリメントで唯一「ママリ口コミ大賞」を受賞!
2026年にはシリーズとしても受賞しており、2年連続でたくさんの先輩ママに選ばれています。
mamacoの一番お得なネット限定初回価格は公式サイトから!自宅からスマホ一つで頼めるので、育児や授乳で忙しい毎日でも始めやすいですよ。
ママ自身の体を大切にすることは、赤ちゃんとの毎日を笑顔で過ごすことにもつながります。毎日がんばる自分のために、栄養補給を始めてみませんか?
\公式サイトの限定価格はこちら/
「産後に飲むサプリはどんなものを選べばいい?」「授乳中でも飲んで大丈夫?」と気になる方は、こちらのコラムをチェックしてみてくださいね。
締め付けの少ない下着を選ぶ
授乳中は、乳房をやさしく支えられる授乳ブラや、自分の体に合ったサイズの下着を選ぶようにしましょう。
産後はバストサイズが変化しやすいため、妊娠前に使っていた下着が合わなくなっていることもあります。窮屈さや締め付けを感じる場合は、サイズや素材を見直してみるのがおすすめです。
毎日使う下着を見直すことは、授乳中も快適に過ごしやすくなるだけでなく、白斑を繰り返さないための予防にもつながりますよ。
白斑ができても慌てずに適切なケアを続けよう

白斑は、母乳の出口が詰まることで起こり、乳汁うっ滞や赤ちゃんの浅飲み、乳房の圧迫、疲れやストレスなど、さまざまな原因が重なってできると考えられています。
授乳中であれば誰にでも起こる可能性があるので、「自分だけかも…」と心配しすぎなくても大丈夫です。
まずは、次のようなセルフケアを試してみましょう。
- 授乳前に乳房を温める
- 赤ちゃんにしっかり吸ってもらう
- 授乳姿勢を見直す
- 乳頭を清潔・保湿に保つ
しかし、授乳や育児が続く毎日は赤ちゃんのことを優先して、自分の食事や体調は後回しになりがち。
「ちゃんと栄養を摂りたいけど、そんな余裕はない…」という日は、サプリを上手に活用するのもおすすめです。
産後サプリ「mamaco(ママコ)」には、授乳期に必要な栄養素に加え、7種類の和漢素材を配合。毎日がんばるママの健康維持をサポートします。
ママが元気でいることは、赤ちゃんにとってもうれしいこと。mamacoとともに、ママ自身の体もいたわりながら過ごしてくださいね。
あなたへのおすすめ
mitas series オンラインショップ


























