更新日:2024/10/31
無添加のおすすめ葉酸サプリが知りたい!添加物のウソ・ホントと選び方を助産師が解説
妊娠中に産院などで摂ることを勧められる「葉酸サプリ」。妊娠中に口にするものは、自分だけでなく赤ちゃんにも関係するため、できるだけ安全で優しいものを選びたいと思う方も多いでしょう。
そして、できることなら「無添加」や「オーガニック」と言われる、安心して摂ることのできるサプリを選びたいですよね。
しかし一方で、安心なものや無添加のものをどのように選べば良いか迷っている方もいるでしょう。無添加サプリのランキングやおすすめ一覧などをチェックしても、「実際のところどうなの?」と判断が難しいと思います。
今回は、無添加の葉酸サプリの選び方や、サプリに使われる添加物についての内容をお届けします。添加物に関する事実を知ることで、妊娠中のサプリメント選びのヒントになれば嬉しいです。
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この記事に登場する専門家
助産師ライター かなえ
現役助産師ライター。
助産師免許取得後、助産師外来や院内助産を経験し、現在はフリースタイル出産を取り扱うクリニックで勤務。また、地域の学校や親子向けに性教育のおはなし会を開催。
【資格】
・看護師
・助産師
・保健師
・新生児蘇生法インストラクター
実は、サプリを完全無添加で作ることはできない
妊活中、妊娠中、授乳中に飲むことを推奨されている葉酸サプリ。
しかし、サプリメントにはいろいろな添加物が入っているということを耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか。とても大切な時期だからこそ、できるだけ体にとって良くないと言われているものは控えたいですよね。
では、完全に添加物不使用のサプリメントは存在するのでしょうか。
答えは「NO」です。実は、サプリメントを作る上で添加物を全く使わないというのは不可能なことなのです。
安心安全な商品を選ぶために、この記事でサプリメントを作るためにはどのような添加物が使用されるのか、そもそも添加物とはなんなのかについて見ていきましょう。
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知っておきたい添加物の「ホント」
サプリメントを作る過程で使用される添加物の説明をする前に、知っておきたいのが「添加物」のこと。まずは添加物について簡単に解説していきます。
少し難しい内容かもしれませんが、自分が口にしたものが赤ちゃんに送られることを考えて、一緒に勉強してみましょう。
そもそも添加物とは
私たちが口にする可能性のある添加物のことを「食品添加物」といいます。
そして、食品添加物とは、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものです。
食品添加物には、植物の組織や微生物の代謝産物、鉱物などの天然物を原材料とした「天然添加物」と、化学反応によって合成された「合成添加物」があります。
日本で定められている食品添加物は「いわゆる天然添加物」と「国が指定した添加物(指定添加物)」に分類され、これらがさらに4つに分けられています。
天然添加物は安全?
「天然添加物」と聞くと、「合成添加物」に比べてからだに優しいの?と思う方もいると思います。
しかし、本来商品ではないものから取り出された色素や毒素を含むものもあり、必ずしも「天然=安全性が高い」というわけではないのです。
一方、合成添加物は化学合成によって作られた食品添加物で、日本では「指定添加物」として分類されています。
日本で定められた指定添加物は日本の法に基づき、すべて厚生労働省から認められている成分です。
ただし、日本で使われている添加物が海外でも同様に認められているというわけではないことも覚えておきましょう。
サプリメントに含まれる添加物
サプリメントに含まれる添加物には、香料や甘味料、着色料など、聞きなれたものから賦形剤・滑沢剤・吸湿剤などあまり聞いたことがないものまでさまざまなものがあります。
これらの中には、サプリメントを作るうえで必要なものと、そうでないものがあります。カラダに優しいサプリを選ぶなら、必要な添加物だけが含まれた商品を選ぶのがおすすめです。
サプリの製造に必要不可欠な添加物
錠剤やカプセルタイプのサプリメントを製造するときに、かならず必要となる成分はこちらです。
賦形剤(ぶけいざい)、皮膜剤
賦形材は、錠剤や散剤、顆粒剤などの固形の製剤を作るときに必要な添加物。形を整えたり、量を増やしたり、薄める目的で使用されます。
例)乳糖、結晶セルロース、デンプン、グァーガムなど
皮膜剤は、カプセルの原料となるものです。
例)ゼラチン、グリセリン、セルロースなど
滑沢剤(かったくざい)
製造をスムーズにするために使用される添加物。滑沢剤を使用すると、材料が滑らかになり生産効率が上がります。
例)ステアリン酸マグネシウム、タルク、マクロゴール類、グリセリン、エステル、なたね硬化油など
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必ずしも必要でない添加物
反対に、サプリメントを作るうえで使用しなくても製造できる添加物もあります。
これから紹介する添加物は、必ずしも必要ではありません。そのため、できれば入っていないものを選ぶのがおすすめです。
吸湿剤
湿気を吸い水分量が多くなることを防ぐための添加物。
基本的には容器の中に吸湿剤を入れることが多いですが、サプリメントの成分の中に吸湿性が高い成分が配合されている場合は、形成が難しくなるため直接配合することがあります。
例)二酸化ケイ素など
光沢材(コーティング材)
錠剤の周りをコーティングするもの。吸湿の予防や舌にのせたときの不快感を和らげる目的で使用されます。
例)シェラック、カルナウバロウなど
香料
フレーバーとも呼ばれ、香りを良くして口に運びやすくする目的で使用されます。
例)アセト酢酸エチル、アセトフェノンなど
甘味料
甘みを出したり、強くしたりする目的で使用されます。
例)果糖ブドウ糖液糖、ソルビトール、マンニトール、マルチトース、還元水飴、キシリトール 、アステルパーム 、アセスルファムKなど
着色料
色をつける目的で使用されます。
例)カラメル色素、カカオ色素(茶色)、酸化チタン(白)など
酸化防止剤
酸化による色や風味の劣化を防ぐ目的で使用されます。
例)L−アスコルビン酸、トコフェロール、カテキンなど
保存料
腐敗や変敗の原因となる微生物の増殖を抑制し、保存性を高める目的で使用されます。
例)ソルビン酸など
乳化剤
油分を乳化させる目的で使用されます。主成分がオイルのソフトカプセルタイプのものに使われ、オイル以外の成分が均一に混ざるようにする役割があります。
例)レシチン、グリセリン脂肪酸エステル
増粘剤、安定剤、ゲル化剤または糊料
粘り気のある状態にして成分を均一にする目的で使用されます。
例)ペクチンなど
漂白剤
色調を整える目的で使用されます。
例)亜硫酸ナトリウム、亜塩素酸ナトリウム、過酸化水素など
食べ物だけで必要な葉酸を摂ることはできる?
サプリメントには、このようにいろいろな食品添加物が含まれている可能性があります。
たくさんの食品添加物が含まれているなら、普段の食事で葉酸を摂った方がいいんじゃないの?と思った方も多いはず。
妊活中、妊娠中、そして授乳中の摂取が推奨されている葉酸サプリですが、実際のところ食品だけで必要量を摂ることは可能なのでしょうか?
答えは、「NO」に近いと言えるでしょう。
なぜなら、妊活中、妊娠中、授乳中に必要だとされている葉酸の量は、決して少ない量とは言えません。
例えば、妊活中〜妊娠初期に推奨されている一日分の葉酸の量は、食品から240μgに合わせて、サプリメントから400μg。
これを食事のみで摂ろうとした場合、ほうれん草なら約10株、アスパラガスなら約34本、いちごなら48粒、納豆なら11パックとかなりの量になります。
また、葉酸には実は種類があり、食べ物に含まれる「ポリグルタミン酸型」とサプリメントなどに含まれる「モノグルタミン酸型」の2つに分けられます。
食品では「ポリグルタミン酸型」として存在しており、調理や消化の過程で「グルタミン酸型」に変わり吸収されます。
つまり、体に吸収されるのは「モノグルタミン酸型」になった状態ということになります。
そのため、サプリメントと食品からの摂取では吸収率が異なり、サプリメントからの摂取では85%と高い吸収率なのに対し、食物からの摂取では50%程度まで下がってしまうのです。
また、葉酸を体内で効果的に使用するためには、細胞内で使用できる形に変える遺伝子である「MTHER遺伝子」の役割が重要です。
しかし、30〜60%くらいの割合でこの遺伝子に変異があり、日本人にはその割合が高いということが分かっています。遺伝子に変異があると、葉酸がうまく働きません。
このような理由から、葉酸は食品だけでなくサプリメントからも摂取することが推奨されているのです。
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無添加・オーガニックの葉酸サプリの選び方
では、なるべく体に優しく安全なサプリメントを選ぶにはどのようなポイントがあるのでしょうか?ここからはサプリメントの選び方を紹介します。
使用されている添加物が必要最低限
添加物が全く使用されていないサプリメントは無いと言っても過言ではありません。そのため、選ぶときには「不必要な添加物が含まれていないもの」を選ぶのが良いでしょう。
食品添加物は、食品への表示が義務付けられています。サプリメントを選ぶときには、ラベルを自分でチェックし、これらの成分が含まれていないかを確認するのが良いでしょう。
必要な栄養素がしっかりと配合されている
サプリメントを選ぶ上で、最も大切なのは摂りたい栄養素が配合されているかどうか。
葉酸に関していうと、妊活中、妊娠中、授乳中では必要な量が異なります。それぞれの時期に合わせて選ぶようにしましょう。
また、葉酸は、ビタミンC、ビタミンB2、B6、B12、ナイアシンなどと摂ることにより吸収が高まることが知られています。これらの栄養素も配合されているとなお良いでしょう。
さらに、それぞれの時期に摂ることが推奨されている栄養素が配合されていたり、妊活中、妊娠中、授乳中のそれぞれの時期に起こりやすいマイナートラブルをサポートしてくれる成分も一緒に摂ることができると嬉しいですよね。
信頼できる製造方法・実績
実は、サプリメントは医薬品とは異なり食品という扱いです。そのため、厳しい規制がなく、保健所から許可を受ければ誰でも製造・販売することができます。
そして、サプリメントとして販売されているものの中には、安全性や消費者の信頼を考えない製品が多くあるという現状を知っておかなければいけません。
そのため、サプリメントを選ぶ際は、信頼できる製造方法か否か、実績があるかどうかというところもチェックしましょう。
ひとつの目安となるのが「GMPマーク」。
GMPマークがついた製品は、国内の認定された工業で製造されたものであるということを示しています。安全性が高く、品質が管理されているという証です。
もうひとつの目安になるのが、「安心安全マーク」。
安心安全マークとは、NPO法人日本サプリメント評議会が定める評価製品に付与されるマークです。このマークは、試験をクリアした安全性の高いものであるということを示しています。
その他にも、販売実績や販売されている場所も大切なポイントです。販売実績があるということは、多くの人が選び使用しているものであるということを表しています。
また、信頼できる商品でなければ、多くの人に知られている場所で販売することはできません。
これらのポイントをすべて満たしているのがmitasシリーズです。
不要な添加物を一切使用していないmitasシリーズは、妊活中、妊娠中、授乳中とそれぞれの時期に特化して作られた葉酸サプリ。次で詳しく紹介します。
無添加の葉酸サプリならmitasシリーズがおすすめ
必要のない添加物を使用していない葉酸サプリなら、mitasシリーズがおすすめです。
mitasシリーズは、香料、着色料、保存料、酸味料、甘味料、増粘安定剤は全て不使用の無添加にこだわった国産の葉酸サプリメント。
その特徴を詳しく見ていきましょう。
「赤ちゃんとママに必要なものだけ」で作られたmitasシリーズ
mitasシリーズには、
の3つがあり、サプリメントの製造にあたって必要のない添加物は一切入っていない葉酸サプリです。
香料、着色料、保存料、酸味料、甘味料、増粘安定剤の6つの無添加をお約束しています。
さらに、6つの無添加だけでなく、鉛やヒ素などの物質が混入していないかという安全性試験にも合格。
アレルギーにも配慮して、卵、小麦、そばなどの6種類の食品を配合していません。もちろん残留農薬、防カビ剤、防腐剤も不使用ですよ。
「赤ちゃんとママのために必要のない成分は入れない」という想いで、サプリを形づくるうえで必要な添加物だけを厳選して使用しています。
また、mitasシリーズの魅力は不要なものを使っていないことだけではありません。
「GMPマーク」「安心安全マーク」がついているのも信頼できるポイントです。
製造過程にもこだわり、GMP認定工場で原料の受け入れから製品の出荷まで、すべての工程で「適正な製造管理と品質管理」を徹底しています。
そのほか、公式ホームページでは原料の原産国と最終加工国の開示をしています。
飲んでいるサプリの製造過程が確認できるのは、安心できるポイントの一つですね。
不要なものは徹底的に使わずに製造したmitasシリーズは、妊活期、妊娠期、授乳期に合わせて選べて、すべてが完全国内製造。
特に妊活用の「mitas」、妊婦さん用の「mamaru」は、ドラッグストア大手のスギ薬局でも販売されており、販売実績も豊富です。
さらに、mitasはスギ薬局の妊活サプリ部門で売り上げナンバーワンの実績も!
※2024年7月スギ薬局の妊活サプリ売上実績
赤ちゃんとママに優しい葉酸サプリなら、多くの人に選ばれているmitasシリーズをぜひチェックしてみてくださいね。
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妊活中には「mitas」
妊活中の方におすすめなのが、葉酸サプリの「mitas(ミタス)」です。
妊活中の女性は、食品に合わせて+400μgの葉酸の摂取が推奨されています。妊娠前から葉酸を摂取することで赤ちゃんの生まれつきの障害である「神経管閉鎖障害」の予防効果があることが分かっています。
mitasには葉酸を始めとする妊活期に必要な栄養素がたっぷりと配合されており、一日4粒の摂取で葉酸400μgに加え、葉酸の吸収を高めてくれるビタミンやその他の栄養素をしっかりと摂ることができます。
さらにmitasは、ラクトバチルスを含む乳酸菌が1億個も含まれているというところもポイントです。
研究によると、妊娠力を高める子宮内環境の改善には、ラクトバチルスを始めとする乳酸菌が有効であることが分かっています。そして、妊娠のためにはラクトバチルス属の乳酸菌が90%以上を占める状態が理想とされています。
mitasは、必要な葉酸や栄養素を摂りながら子宮内環境の改善もサポートしてくれるサプリメントなんですよ。
妊活に必要な栄養がギュッと詰まったmitasは、なんとスギ薬局で妊活サプリ売り上げナンバーワン!
※2024年7月スギ薬局の妊活サプリ売上実績
無添加かつ妊活に嬉しい栄養をたっぷりと補給したい!というわがままは、mitasが叶えます!
妊活中におすすめのサプリについては、こちらの記事も参考に!▼
本当におすすめの妊活サプリはこれ!摂るべき成分や葉酸量、選び方まで助産師が完全解説
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夫婦で飲める妊活サプリはどれ?安心して飲めるサプリを選ぶコツも紹介【助産師監修】
健やかな妊娠のためにも、妊活は夫婦一緒にすることが大切。手軽に始めたいときには、妊活用のサプリメントを取り入れましょう。本記事では、夫婦で一緒に飲めるおすすめのサプリメントや安心して飲むための選び方5つを紹介します。
妊娠中には「mamaru」
妊娠中の方におすすめなのが、葉酸サプリの「mamaru(ママル)」。
mamaruにも、赤ちゃんの神経管閉鎖障害の予防のために摂取が推奨されている葉酸400μgがしっかりと配合されています。
その他、妊娠中のお母さんのマイナートラブルとして起こりやすい貧血を予防する鉄分もたくさん配合されています。
妊娠中の貧血は、お母さんの体調不良や赤ちゃんの成長に影響します。さらに貧血があると、お産の進み具合がゆっくりになったり、産後うつの原因になることも。
そのため、妊娠中からお産や産後に備えて貧血予防をすることはとても大切なのです。
また、mamaruのもうひとつの特徴が、腸内環境をサポートする乳酸菌、ラクトフェリン、食物繊維をオールインワンで摂れるところ。
妊娠中は腸内の動きが緩やかになるため、便秘で悩む妊婦さんも少なくありません。便秘がひどくなると、痔を招いてしまうことにも繋がります。
腸内には免疫に関係する「腸内免疫」が存在しています。腸内環境が良く腸内免疫がしっかりと働くことで、マタニティライフを健康的に過ごすことに繋がるんですよ。
妊娠中に心配な赤ちゃんの先天異常、ママの貧血、便秘…。
妊娠中の心配事をオールインワンでサポートするなら、ママと赤ちゃんに優しい無添加のmamaruをぜひお役立てくださいね!
妊娠中の葉酸サプリについての疑問は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね!▼
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産後・授乳中には「mamaco」
実は出産してからも葉酸の摂取は必要です。産後授乳をしているお母さんにおすすめなのが産後・授乳期サプリの「mamaco(ママコ )」です。
葉酸を始めとするいろいろな栄養素は、母乳を通して赤ちゃんに送られます。産後はお母さんのからだの回復と同時に母乳が作られるため、たくさんの栄養素が必要になります。
特に、母乳をあげているお母さんは貧血になりやすい傾向があります。さらに貧血のお母さんから出る母乳を飲む赤ちゃんも、同様に貧血になってしまいます。
また、母乳育児の赤ちゃんの75%はビタミンDが不足している状態だとも。
そのため授乳期は、特に血液の元となる葉酸や鉄分、そしてビタミンDの摂取がとても大切です。
mamacoはこれらの栄養素はもちろん、産後のお母さんに必要なさまざまな栄養素がたっぷりと配合されています。
さらに嬉しいのが、mamacoにはお母さんを癒す高麗人参やタンポポ、なつめをはじめとする複数の和漢成分も含まれていること。
これらの和漢成分には、産後のお母さんの疲れやイライラをケアするチカラがあるんですよ。
オールインワンで、産後に必要な栄養素を補給しながらお母さんの疲れもケアしてくれるなんて、心身共に余裕のないお母さんにはぴったりですよね。
母乳育児中のお母さんは、ぜひ赤ちゃんと自分のケアのために無添加のmamacoを取り入れてみてくださいね!
産後の母乳育児中の方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね!▼
授乳中にサプリを飲むのはダメ?助産師が教える赤ちゃんとママに必要な栄養とサプリの正しい選び方
「授乳中に薬を飲むのは注意が必要って聞くけど、サプリもダメ?」と気になりますよね。授乳中はママが食べたり飲んだりしたものが母乳に影響するため、自分が口にするものが赤ちゃんにとって大丈夫なのか不安になるもの。この記事では、授乳中にサプリメントを飲むのはダメなのか、授乳期のママと赤ちゃんに必要な栄養とサプリメントの選び方を徹底解説します。
助産師が教える産後の食事のポイント|お母さんと赤ちゃんのためのおすすめ栄養素やメニューは?
産後の食事は、お母さんの心身の回復と、赤ちゃんの栄養となる母乳の生成を意識した食事を摂ることが大切です。産後のお母さんの特徴を捉えて、摂取が必要な栄養素を知っておきましょう。また、摂らない方が良いものについても知っておきましょう。産後に必要な栄養素の補給にはサプリメントの使用も有効です。
赤ちゃんとママに優しい葉酸サプリはmitasシリーズ!妊活中から授乳期まで飲み続けよう
妊活中、妊娠中、授乳中、それぞれの時期で摂ることが勧められている葉酸サプリ。
できるだけ体に優しいものを選ぶポイントは、必要最小限の添加物のみで作られているものを選ぶことです。そのためには、どのような添加物が必要で不必要なのか、自分自身が知るということがとても大切です。
そして、添加物だけでなく必要な栄養素を摂ることができるかどうかや、信頼できるものかどうかというのも重要なポイントです。自分のステージに合うものを選ぶことも忘れないでくださいね。
mitasシリーズは、妊活期、妊娠期、授乳期にある女性のための葉酸サプリメント。それぞれの時期に必要な葉酸量はもちろん、その時期に特化した栄養素を配合しています。
赤ちゃんとママに優しい葉酸サプリを探しているなら、ぜひmitasシリーズをチェックしてみてくださいね。
参考資料:
食品添加物 |厚生労働省
指定添加物リスト
用途別 主な食品添加物
サプリメントの添加物 | ナチュラルハウス-自然食品・自然化粧品・オーガニック
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