更新日:2025/6/9

妊婦さんの風邪の治し方を症状別に解説!受診の必要性から赤ちゃんへの影響、予防法まで

妊婦さんの風邪の治し方を症状別に解説!受診の必要性から赤ちゃんへの影響、予防法まで
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妊娠中に風邪をひいてしまい「薬を飲んでいいの?」「赤ちゃんに影響はない?」と不安を感じていませんか?体調がすぐれない中で、思うように治療できないもどかしさを感じる方も多いでしょう。

この記事では、そんな妊婦さんに向けて、風邪の症状別の対処法をはじめ、医療機関を受診する目安や赤ちゃんへの影響、日常でできる予防法までを解説します。

妊娠生活を少しでも安心して過ごせるよう、ぜひ参考にしてください。

この記事に登場する専門家

【葉酸サプリmamaru監修・産婦人科医】まきレディスクリニック院長 風本真希先生

日本産科婦人科学会 産婦人科専門医、検診乳腺超音波 認定医

毎日多くの妊婦さんの検診に立会い、相談にのっている。患者さんのお話に真摯に耳を傾けることが信条。

"葉酸だけでいい” そう思っていませんか?
実は妊婦さんに必要な栄養素は葉酸だけではありません。妊活期に比べ鉄分がより必要になるだけでなく、ビタミン・ミネラルと様々な栄養素をまんべんなく摂ることが大切です。
"体のコンディションの変化や、日常生活の成約がたくさん”。妊娠中は、体のコンディションの変化や、お腹に赤ちゃんがいるというこれまでと異なる環境の中、生活にも様々な制約が。
日々の健康に気を使い、体調管理することが大切です。

まきレディスクリニック

【症状別】妊婦さんが風邪をひいたときの対処法

つらい症状を少しでも和らげるために、症状に合わせた対処法を知っておきましょう。妊娠中に限ったことではありませんが、風邪をひいたときの基本の対処法は、以下のとおりです。

  • 安静にする
  • こまめに水分を摂る
  • 消化がよく栄養価の高いものを食べる

ここでは、基本の対処法に加え、症状別の適切なケアについて解説します。

熱があるとき

風邪のひきはじめで寒気がするときは、部屋を暖かくしたり布団や衣服を重ねて体を温めたりするのが基本ですが、熱が上がり切って暑く感じてきたら、次のように対処しましょう。

【熱があるときの対処法】

  • 薄着になる
  • 冷却シートを貼る
  • 室内の温度や湿度を適切に保つ

体がほてって汗をかいてくるようであれば、重ねていた布団や衣服を調節しましょう。熱を無理に下げる必要はありませんが、額や首の後ろ、わきの下などに冷却シートを貼るのもおすすめです。妊娠中は特に、冷えすぎないよう注意してくださいね。

室内の温度や湿度にも気を配ることで、喉の乾燥を防いだり入眠しやすくなったりと、体調を整えることに役立ちます。

頭痛がつらいとき

風邪で頭痛が起きる原因はよくわかっていませんが、ひきはじめや熱があるときに出やすい症状であるといわれています。通常であれば、頭痛のときは頭痛薬を飲む方も多いのですが、妊娠中は自己判断での服用は避けるべき。

風邪で頭痛がするときは、以下のような対処法で乗り切りましょう。

【頭痛がするときの対処法】

  • 横になる
  • 冷やす

静かな場所で横になることで、頭痛の軽減につながることがあります。おでこやこめかみに冷たいタオルや冷却シートを当ててみることもおすすめの方法です。冷やすことでズキズキとした痛みが和らぐことがあります。

発熱や発汗により、体内の水分が失われることも頭痛の原因になることがあるため、基本の水分補給も忘れないよう意識してみてください。

頭痛の対処法については、以下の記事も参考にしてくださいね。

妊娠中の頭痛の原因は?頭痛薬は飲んでも大丈夫?対処法と気になる疑問を解決!

この時期では、妊娠中の頭痛の原因はなにか?をメインに、対処法や気になる疑問に回答していきます。また、妊娠中の頭痛には緊急性の高い頭痛もあるため、危険なサインを見逃さないことが重要です。妊娠中の頭痛の対処法とともにチェックしていきましょう。

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喉の痛みがつらいとき

妊娠中のつらい喉の痛みには、次の方法を試してみましょう。

【喉の痛みがつらいときの対処法】

  • うがいをする
  • 室内を加湿する
  • 喉を温める

うがいは、口の中や喉を清潔に保つのに有効です。痛みがつらいときは塩水でのうがいを試してみてください。コップ1杯程度のぬるま湯に、ティースプーン1/2杯の食塩を溶かしてうがいをすれば、一時的に喉の痛みが和らぐでしょう。

また、乾燥した空気は喉の粘膜を刺激し、痛みを悪化させる原因となります。加湿器を使ったり濡れタオルを干したりするなどして、室内の湿度を保ちましょう。

マフラーやタオルを巻いたり温かい飲み物を飲んだりして、喉を温めることも効果的です。

風邪を引いたときの飲み物については、以下の記事を参考にしてみてください。

助産師が教える妊婦さんにおすすめの飲み物10選!気をつけたい飲み物と摂取のコツも紹介

妊婦さんにおすすめの飲み物を紹介します。妊娠中はより多くの水分摂取が必要になります。また、妊娠中の色々な特徴から貧血や便秘などのマイナートラブルを抱える方も少なくありません。この記事ではマイナートラブルの改善に有効な水分のとり方を助産師が詳しく紹介します。

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うがい薬を使用してもいい?

妊婦さんは「ポピドンヨード」を主成分としたうがい薬の使用には注意が必要です。これは、妊婦さんがヨード(ヨウ素)を長期的に使用すると、赤ちゃんの甲状腺機能に悪影響を及ぼす可能性があるためです。

妊婦さんがうがい薬を使用する際は、医師や薬剤師に相談し、安全な成分のものを選びましょう。

鼻水や鼻詰まりがひどいとき

ひどい鼻水や鼻詰まりに悩まされているなら、次のような方法を試してみましょう。

【鼻水や鼻詰まりがひどいときの対処法】

  • 鼻を温める
  • 室内を加湿する

今すぐにでも鼻水や鼻詰まりをなんとかしたい場合は、蒸しタオルで温める方法がおすすめ。鼻の上に温めたタオルを乗せることで、症状が和らぐでしょう。鼻だけではなく全身を温めることも有効です。熱がなければ、入浴で全身を温めてみましょう。

喉の痛みと同様に、空気が乾燥していると鼻水や鼻詰まりが悪化する可能性があります。室内の湿度を適切に保ちましょう。

妊娠中の風邪の受診目安は?

妊娠中に「風邪かも……」と感じたとき、受診すべきかどうか迷う方もいるでしょう。

それほど気になる症状がなければ安静にして様子を見る方も多いかもしれませんが、状態によっては速やかに医療機関を受診したほうが良いケースも

ここでは、妊婦さんが風邪で受診すべきかどうか悩んだ場合の考え方について解説します。

基本は自宅安静でOK

まずは安静にしつつ症状に応じた対処法で様子を見ましょう。風邪の症状だけであれば、妊娠中だからといって慌てて受診しなくても大丈夫ですよ。

体調の回復を図るため、十分な睡眠と栄養、こまめな水分補給を意識しつつ休養しましょう。

ただし、症状が改善しないばかりかむしろ悪化している、食事や水分が摂れないといった場合は、ただの風邪ではない可能性もあります。早めに受診しましょう。

感染症が疑われるときはどうすればいい?

次のような症状が見られる場合は、ただの風邪ではなく感染症の可能性もあります。速やかに医療機関に相談しましょう。

  • 高熱(38度以上)
  • 関節痛
  • 強い倦怠感
  • 激しい咳・息苦しさ

妊娠中は、インフルエンザや新型コロナウイルスといった感染症にかかりやすい状態です。

一般的に、インフルエンザや新型コロナウイルスがお腹の赤ちゃんに直接的な影響を与える可能性は極めて低いと考えられていますが、妊婦さん自身は重症化のリスクが高いといわれています。

まずはかかりつけの産婦人科に連絡を入れ、指示を仰ぎましょう。不安も大きいと思いますが、指示に従い、適切に受診・治療を行うことが大切です。

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インフルエンザやコロナの薬は使える?

インフルエンザの治療薬は、妊娠中でも安全に使用できることがわかっています※1。新型コロナウイルスの治療薬のうち「モルヌピラビル」「エンシトレルビル」については、胎児に奇形が生じる可能性(催奇形性)があるため、妊婦さんへの服用はNGです※2。

薬が処方される場合は、妊娠中であることを伝えておきましょう

参考文献:

※1 妊娠中のお薬Q&A | 国立研究開発法人 国立成育医療研究センター

※2 新型コロナウイルス感染症の主な治療薬の妊娠中の安全性について | 国立研究開発法人 国立成育医療研究センター

妊娠中の薬の使用と注意点

妊娠中に服用する薬の種類によっては、お腹の赤ちゃんに影響を与える可能性があるため注意しなければいけません。

例えば、市販の風邪薬にも配合されている解熱鎮痛成分「イブプロフェン」は、妊娠中期〜後期に服用すると、赤ちゃんの血液循環に障害をきたす恐れがあるといわれています。

もちろん妊娠中でも安全に服用できる薬もありますが、自己判断での服薬は避けるべきでしょう。必ず医師や薬剤師に相談し、安全性が確認された薬を指示された用法・用量を守って服用することが重要です。

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「薬を飲まないほうがいい」と思い込むのは危険

妊娠中であっても、必要があれば薬が処方されます。しかし「妊娠中は薬を飲んではいけない」という思い込みにより薬を飲まなかった場合、症状が悪化し赤ちゃんの正常な発育に悪影響を及ぼすことも。

ママの健康状態はお腹の赤ちゃんに直結します。薬が処方されたら、指示どおりに服用しましょう。薬を飲むことに不安や抵抗を感じたときは、自己判断せずに医師や薬剤師に相談してくださいね。

妊婦さんが風邪をひきやすい理由と赤ちゃんへの影響

妊婦さんは風邪をひきやすいといわれています。その理由は、妊娠による「免疫機能」の変化によるもの。

ここでは、妊婦さんが風邪をひきやすい理由と、赤ちゃんへの影響について解説します。

妊娠中は免疫力が低下しやすい

免疫機能は、ウイルスや細菌から体を守るための「防衛システム」のようなものです。妊娠中は、ママの体が赤ちゃんを異物とみなして攻撃しないよう、この免疫機能が自然と抑えられます。

つまり妊娠中は通常よりもウイルスや細菌が体に入り込みやすい状態といえるでしょう。そのため、妊婦さんは妊娠前と比べて風邪をひきやすくなるのです。

妊娠中は、妊娠前よりも体調管理に気を配り、風邪をひかないようにする心がけも必要といえますね。

風邪が赤ちゃんに及ぼす影響

軽い風邪の症状が、お腹の赤ちゃんに悪影響を及ぼすことはほとんどないでしょう。

しかし高熱が続いたり、インフルエンザが重症化して合併症を引き起こしたりした場合は、母体への負担が増え、赤ちゃんの先天異常や発育遅延のリスクが高まる可能性もあります。

特に妊娠初期は、赤ちゃんの器官が形成される重要な時期。風邪とはいえ、症状がつらいときや不安を感じるときは、早めにかかりつけの産婦人科で相談してみてくださいね。

妊娠中の風邪を予防する6つのポイント

妊娠中は体調管理がとても大切。風邪を予防するための心がけも欠かせません。無理のない範囲で日常生活の中に取り入れられる工夫をしておくことで、安心して過ごしやすくなるでしょう。

ここでは、妊娠中の風邪予防に役立つ6つのポイントを紹介します。

  • 手洗いを徹底する
  • 栄養バランスの良い食事を心がける
  • 適度に運動する
  • 人混みを避ける
  • マスクを着用する
  • 十分な睡眠時間を確保する

手洗いを徹底する

風邪やインフルエンザの原因となるウイルスの多くは、手から鼻や口をとおして体内に入るといわれています。そのため、こまめな手洗いやうがいを習慣づけることが大切です。

外出先から帰ったときや食事の前後、トイレの後などには、手のひらや手の甲、指の間、手首まで石けんやハンドソープを用いて丁寧に洗い、流水でよく洗い流しましょう。

栄養バランスの良い食事を心がける

妊娠中は風邪予防のためにも、おなかの赤ちゃんの成長のためにも、栄養バランスのとれた食事がとても重要です。体調が安定しない時期もありますが、可能な範囲で主食・主菜・副菜を意識し、できるだけ多くの食品をまんべんなく摂るようにしましょう。

  • ビタミンやミネラル、食物繊維を多く含む野菜類
  • たんぱく質を含む肉や魚、大豆製品
  • エネルギー源になる炭水化物(糖質)

これらを適度に組み合わせると、体の調子を整えやすくなります。栄養不足や偏りがあると体調を崩しやすくなるため、日々の食事の栄養バランスを意識してみてくださいね。

妊娠中の食事のポイントについては、こちらの記事が参考になりますよ。

妊娠中の食生活がボロボロ…助産師おすすめの食事のポイントや栄養をとるためのコツが知りたい!

妊娠中、赤ちゃんのために食習慣に気をつけて過ごしたくても、現実の食生活はボロボロ…。思うように過ごせないことも多いと思います。妊娠中の食事が偏ることによるリスクを知り、妊娠中に食生活を気を付けるために取り入れられることを助産師が紹介します。

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妊娠中の栄養バランスは『mamaru』がサポート

「栄養が大切なのはわかっているけれど、毎日の食事だけで必要なものをすべて摂るのは難しい……」と感じている妊婦さんも多いのではないでしょうか。そんなときは、体調管理のサポートとしてサプリメントを活用するのも一つの方法です。

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体内の免疫細胞の約70%は腸にあるといわれ、腸内環境が整うと免疫力のアップにもつながるとされています。

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妊娠中の体調をサポートするサプリは、こちらの記事でも紹介しています。

【助産師監修】妊娠中にサプリメントは必要?摂るべき栄養素とおすすめサプリを紹介

妊娠中はサプリメントを摂るべきなのでしょうか?妊娠中は胎児への影響が気になりますよね。含まれる栄養素や、安全面が気になる方も多いと思います。これらの問題は、サプリメントを摂り入れるメリットを知ることで解決できるでしょう。今回は、妊娠中のサプリメントの選び方や注意点について紹介します。

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適度に運動する

体調に問題がない場合は、軽い運動を日常生活に取り入れることが推奨されます。妊娠中の適度な運動は、血行促進や気分転換、体力の維持などに役立ち、風邪をひきにくい体づくりにもつながるとされています。

天気の良い日は屋外をゆっくりと散歩したり、お腹を圧迫しない妊婦さん向けのストレッチを試したりしてみましょう。

ただし、おなかの張りや疲れやすさを感じるときなどは、無理をしてはいけません。不安な場合は、医師の指導のもとで行うようにしましょう。

人混みを避ける

風邪やインフルエンザなどが流行する時期には、人が多く集まる場所で感染リスクが高まることがあります。特に免疫力が低下している妊娠中は、人混みを避けることも予防対策の一つでしょう。

ショッピングモールやイベント会場、交通機関などは混雑する時間帯をできるだけ避けるようにすると良いですね。人混みに出なければいけない場合は、次に紹介するように、マスクを着用するとよいでしょう。

マスクを着用する

外出時にマスクを着けることは、ウイルスの飛沫(ひまつ)感染を防ぐ手段として有効です。また、マスクをすることで口や鼻周りの湿度が保たれるため、喉や鼻の中の乾燥を防いで調子を整える効果も期待できます。

マスクの着用と手洗いの徹底を意識することで、風邪の予防効果はより高まるでしょう。

十分な睡眠時間を確保する

十分な睡眠を意識することは、体調を整えて風邪をひかないようにするためにとても重要です。睡眠不足で疲労が蓄積すると、免疫機能に影響を及ぼす可能性があるため、1日6~8時間を目安にしっかり休むようにしましょう※3。

寝つきがよくない場合は、寝る1~2時間前に入浴して体を温めることもおすすめ※3。寝る前にスマートフォンを見ないようにしたり、リラックスできる寝具やパジャマを利用したりすることも良い睡眠につながりますよ※3。

休むことを後回しにせず、意識的に休養をとるように心がけましょう。

参考文献:

※3 厚生労働省 健康づくりのための睡眠ガイド 2023

妊娠中の風邪は安静が第一!感染対策も忘れずに

妊娠中に風邪をひいてしまった場合は、無理をせず安静に過ごすことが何より重要です。自己判断で薬を使うのは避け、症状がつらいときや不安がある場合は、早めに医師や薬剤師に相談しましょう。

また風邪をひかない、こじらせないためには、日ごろから基本的な感染対策を心がけておくことが大切です。手洗いの徹底や十分な睡眠、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。

特に妊娠中に必要な栄養素をまんべんなく摂ることは、ママ自身の体調維持だけでなく赤ちゃんの健やかな成長につながります。

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