更新日:2024/12/16

ブライダルチェックは保険適用?気になる費用と男女ペアで受ける必要性を助産師が解説

ブライダルチェックは保険適用?気になる費用と男女ペアで受ける必要性を助産師が解説
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結婚を意識したときや将来的に子どもを持ちたいと考えたとき、妊娠できる状態かどうかをチェックするための検査ブライダルチェック。検査を受ける前に、具体的な費用や負担額について知っておきたいですよね。

この記事では、ブライダルチェックは保険適用になるのか、どれくらいかかるのか、どういうタイミングでどんな検査をするのかを詳しく紹介していきます。

また、男女ペアで受ける必要性についてもあわせて解説しているので、ブライダルチェックを受けるか迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。

この記事に登場する専門家

助産師ライター かなえ

現役助産師ライター。

助産師免許取得後、助産師外来や院内助産を経験し、現在はフリースタイル出産を取り扱うクリニックで勤務。また、地域の学校や親子向けに性教育のおはなし会を開催。

【資格】

・看護師

・助産師

・保健師

・新生児蘇生法インストラクター

ブライダルチェックは保険適用外

ブライダルチェックは、結婚の有無や予定、年齢に関わらず、妊娠・出産を考えている全ての女性が受けることのできる婦人科健診を含む健康診断のこと。

ブライダルチェックを受けることで、妊娠や出産に影響のある感染症や、婦人科系の病気があるかどうか調べることができます。

病気や症状があって受ける検査ではないため、保険適用のない自費の診療となります。

自治体によっては助成を受けられる場合も

ブライダルチェックは、基本的に保険適用外の検査です。

しかし、地域や自治体によっては妊活や不妊治療に関する支援として助成制度がある場合もあります。自治体によって助成の対象や助成対象費用、助成額・助成回数、申請期限などが異なります。

ブライダルチェックを検討中の方は、お住まいの地域の役所や受診するクリニックなどで確認すると良いでしょう。

費用はどのくらいかかる?

ブライダルチェックにかかる費用は、医療機関や検査項目により異なりますが、1〜5万円程度のことが多いです。

検査項目は、婦人科健診から不妊に関係する細かい検査まで多岐に渡りますが、一般的には以下のような検査が行われることが多いです。

  1. 1経膣超音波で子宮や卵巣の状態をチェック
  2. 2子宮頸がん検診
  3. 3感染症やホルモンの状態、甲状腺機能の検査

詳しくは、次の項目で紹介します。

ブライダルチェックは男女ペアで受けたほうがいい?

ブライダルチェックは、カップルで受けることが大切です。妊娠のためには、女性のからだの状態を知っておくことはもちろんのこと、男性の生殖機能や精子の状態も大きく関係します。

また、不妊の原因の約半分は男性にも原因があることが分かっています。

さらに、性感染症に関しては、どちらか一方が感染していると性行為を通して移し合うことになってしまいます。

このような理由から、将来的に妊娠を望むのであれば、お互いに自分自身のからだの状態を知り、状態に合わせてからだを整えていく必要があるのです。

女性のブライダルチェックの内容と分かること

女性のブライダルチェックでは、以下の項目を検査することが多いです。

  • 経膣超音波
  • 子宮頸がん検診
  • 血液一般
  • 血糖値
  • 感染症(淋菌、クラミジア、マイコプラズマ、梅毒、HIV、B型肝炎、C型肝炎)
  • 風疹抗体
  • 女性ホルモン(FSH、LH、エストラジオール、プロゲステロン、プロラクチン)
  • AMH
  • 甲状腺機能
  • 膠原病

これらの検査をすることにより、子宮や卵巣に異常がないか、妊娠や出産に影響する感染症や病気がないか、妊娠や出産の前に治療が必要かどうかなどを知ることができます。

また、AMHは卵巣の予備能力(卵子の数)を知るための指標になるため、今後の妊活期間や生殖補助医療(不妊治療)への移行のタイミングなどの目安を考える材料にすることができます。

男性のブライダルチェックの内容と分かること

男性のブライダルチェックでは、以下の項目を検査することが多いです。

  • 超音波検査
  • 血液一般
  • 感染症(淋菌、クラミジア、マイコプラズマ、梅毒、HIV、B型肝炎、C型肝炎)
  • 風疹抗体
  • ホルモン検査
  • 精液検査(pH、濃度、運動率、正常形態率)

これらの検査をすることにより、感染症や男性不妊の原因となる病気の有無などを知ることができます。

男性不妊の可能性が分かった場合は必要な治療を開始したり、今後の妊娠方法などを考えたりすることができます。

子どもができやすい男性の特徴や、男性の妊活のためのセルフケアについては、こちらの記事も参考にしてみて下さいね!▼

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ブライダルチェックと不妊検査はどう違う?

ブライダルチェックよりも、さらに詳細に妊娠のしやすさなどを調べる検査を「不妊検査」と呼ぶ場合が多いです。

女性の不妊検査には以下のような項目があります。

  • 経膣超音波
  • 血液検査(抗精子抗体、ビタミン、葉酸、鉄分)
  • ホルモン検査
  • 子宮卵管造影
  • 卵管通気検査、卵管通水検査
  • フーナーテスト

不妊検査は、月経周期に合わせて子宮や卵巣の状態や、ホルモンの状態を始めとする妊娠に関係するからだの状態をチェックしていきます。そのため、何度かに分けて通院する必要があります。

また、不妊検査の場合は、項目につきかかる費用がさらに大きく異なります。

生殖補助医療(不妊治療)を視野に入れている場合は、それぞれの医療機関の方針により勧められる検査内容や検査の時期も異なります。詳しい検査を希望する場合は、事前に医療機関に問い合わせておくのが良いでしょう。

不妊検査の場合は、ブライダルチェックよりも助成の対象になるものが多いため、お住まいの地域の役所のホームページをチェックしたり、問い合わせてみたりするのが良いでしょう。

ブライダルチェックとともに始めたい妊活3選

将来的な妊娠を視野に入れたとき、ブライダルチェックと共に始めたいのが、妊娠のためのからだ作りである「プレコンセプションケア」です。

プレコンセプションケアは、健康を意識して過ごすことでもあります。ぜひ2人で生活に取り入れながら過ごしてみてくださいね。

からだを整える

妊娠のためには、健康なからだの状態であることが大切です。健康なからだとは、巡りの良い状態を指します。

巡りの良いからだになると、栄養の摂取と排泄、水分の摂取と排泄などの「摂る」ことと「排泄すること」のバランスがうまくとれます。

妊娠に向けて、便秘やむくみ知らずの巡りの良いからだ作りを目指しましょう。

からだを整えるためには以下の3つがポイントです。

  1. 1自分の適正体重を知ること
  2. 2適度な運動を生活の中に取り入れること
  3. 3夜更かしを避け早寝早起きを意識すること

体重の目安に関してはこちらの記事を参考にしてみてくださいね!▼

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食事を整える

私たちのからだを作っているのは、毎日の食事です。そして、食事で必要な栄養をバランスよく摂ることで健康なからだが作られます。

栄養不足によるやせは、月経不順や不妊の原因になります。また、妊娠中においても、母子ともにいろいろなリスクを高めます。

食事を整えるためには以下の3つがポイントです。

  1. 11日3食規則正しく食べる
  2. 2色々なものをバランスよく食べる
  3. 3腸活を意識した食事を心がける

妊活中の人が特に意識して摂りたい栄養素はこちら▼

栄養素多く含まれる食材
たんぱく質卵、牛肉、鮭、大豆
カルシウム牛乳、小魚
鉄分あさり、レバー、牛肉
葉酸ほうれん草、ブロッコリー、枝豆、納豆、いちご
ビタミンB群魚、豚肉
ビタミンAうなぎ、ほうれん草
ビタミンDきくらげ、干し椎茸、しらす、鮭

サプリメントの活用もおすすめ

さまざまな食材をバランスよく食べようと思っても、食事だけでは必要な栄養素が十分にとれないことが多いというのも事実です。そのため、妊活中の方はサプリメントでこれらの栄養素を補うのもおすすめです。

  • 葉酸
  • ビタミンD
  • 乳酸菌
葉酸

特に葉酸は、厚生労働省からも妊娠前から食事と合わせてサプリメントなどからの摂取が推奨されている栄養素です。葉酸の摂取によって、赤ちゃんの生まれつきの障害である「神経管閉鎖障害」の予防効果があることが分かっています。

しかし、食事だけでは不十分なことが多く、サプリメントから摂取することが勧められているのです。

ビタミンD

ビタミンD着床率、妊娠率、出生率を向上させ、流産率を減少させる働きがあることが分かっています。

ビタミンDは太陽に当たることで唯一体内で合成できる栄養素です。しかし、近年では日焼けを嫌う人が多い傾向があり、ビタミンD不足の人が多い状況にあります。

乳酸菌

近年では子宮内フローラ(子宮の中にいる菌の集まり)と妊娠の関係について多くの研究が行われており、子宮内フローラの状態が良いことが妊娠率の上昇につながる可能性があることが示唆されています。

腸内フローラの状態を改善するためには、ラクトバチルスを始めとする乳酸菌の摂取が有効です。

これらの栄養素は、食事からはもちろん、将来の妊娠に向けてサプリメントで継続的に摂ることがおすすめです。

妊活に向けてからだを整えたい方におすすめのサプリメントは、妊活女性のために作られた「mitas(ミタス)」です。

mitasには、葉酸、ビタミンD、ラクトバチルスを含む乳酸菌はもちろん、厚労省が推奨する妊活期の女性に摂って欲しい栄養素がしっかりと配合されています。

さらに、自然由来の和漢成分もたっぷりと配合されているので、「摂ること」と「排泄すること」のバランスがとれた巡りの良いからだづくりをサポートしてくれますよ。

スギ薬局で一番売れている妊活サプリを特別価格で買うなら、ここからチェックしてみてくださいね!

「葉酸」や「子宮内フローラ」に関しては、こちらの記事で詳しく説明しています。▼

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もちろん、妊活は女性が1人で行うものではありません。男性もからだづくりのために必要な栄養素を摂ることが大切です。

mitasシリーズには、男性用の妊活サプリ「mitas for men」もラインナップ。

mitas for menには、男性の妊活に必要な栄養素である亜鉛やマカ、ビタミンなどの抗酸化物質が配合されており、男性の精活力と抗酸化をサポートしてくれますよ。

男性の妊活サプリメントに関しては、こちらの記事も参考にしてみてくださいね!▼

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2人で妊娠に向けたからだ作りを始めるなら、「mitas」と「mitas for men」がセットになった「カップルセット」がおすすめです。

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妊娠に向けたからだ作りは、早め早めが肝心。

いざ妊活を始めよう!と思ったときに、しっかりとからだの準備ができている状態にしておくためにも、まずは手軽に始められるサプリメントからスタートしてみてくださいね。

こころを整える

実は、ストレスは妊活においても大敵です。

ストレスは活性酸素やフリーラジカルといった体を酸化させる物質を作ります。これらの酸化ストレスは、老化や病気の原因となるだけでなく、精子や卵子に悪い影響を及ぼすことが分かっています。

酸化ストレスは、精神的ストレスだけでなく、乱れた生活習慣や食習慣、喫煙や過度な運動によっても引き起こされます。

そのため、生活習慣を見直し、自分なりのストレスとの付き合い方や、ストレス発散方法を持っておくのも大切なことです。

また、妊活期間が長くなると、妊活自体がストレスとなってしまうこともあるため、パートナーと話し合いながら2人のペースで妊活をすすめていきましょう。

ブライダルチェックに関するQ&A

最後に、ブライダルチェックに関するよくある質問と解説をまとめました。

ブライダルチェックはいつ受ければいい?

ブライダルチェックは、「ブライダル」という名前がついていますが、誰でも受けることのできる検査です。将来的に結婚や妊娠、出産を考えている方はいつ受けても良いでしょう。

また、月経不順や生理痛、PMSなど月経周期に関係する症状がある方は、自分のからだの状態を知るためにも早めに受けておくのがおすすめです。

ブライダルチェックの流れは?

女性のブライダルチェックでは多くの場合、以下の順番で行われることが多いでしょう。

  1. 1問診
  2. 2経膣超音波検査
  3. 3子宮がん検診
  4. 4採血

超音波検査は、診察をしながら大まかな異常があるかどうかその場で分かります。子宮がん検診や採血による検査は、後日検査結果を郵送で送ってもらうか、再度受診をして検査結果の説明を受けることになります。

検査結果の通知方法は医療機関により異なるため、受診した際に確認するようにしましょう。

男性のブライダルチェックで行う検査は、大きく分けて以下の4つがあります。

  • 問診
  • 超音波検査
  • 採血
  • 精液検査

精液検査以外は、女性と同様の流れになります。

精液検査に関しては、専用の容器で採精が必要になります。予約をする際に事前に確認しておきましょう。

ブライダルチェックを受けるときの注意点はある?

ブライダルチェックの注意点を男女別に紹介します。

ブライダルチェックを受けるときの注意点(女性)

  • 着脱しやすい服装でいく
  • 月経周期を把握しておく
  • 子宮がん検診は生理中は避ける
  • 生理用品を持っていく

女性のブライダルチェックでは、経膣超音波があるため着脱しやすい服装が良いでしょう。

また、採血があるため、腕までまくりやすいトップスがおすすめです。検査内容によっては、採血量が多くなる可能性もあります。過去に採血中に気分が悪くなった経験がある方は、採血前にその旨を伝えるようにしましょう。

そのほか、問診時には月経周期や最終月経について確認されることが多いため、準備しておくのが良いでしょう。

ブライダルチェックで行う子宮がん検診は、生理中は避けましょう。生理中は経血の影響で正確な検査ができないことがあります。

また、子宮がん検診は少量の出血を伴うこともあるため、生理用品を持っていくのがおすすめです。

ブライダルチェックを受けるときの注意点(男性)

  • 禁欲期間を設けておく
  • 風疹抗体検査のクーポン券がないか確認しておく

男性のブライダルチェックも、女性と大きく変わりません。精液検査に関しては、2〜5日程度の禁欲期間を設けておきましょう。

また、成人男性の風疹抗体検査については、年齢によっては自治体から無料で受けることができるクーポン券が発行される場合があります。お住まいの地域の役所で確認してみましょう。

妊活の第一歩はブライダルチェックから!男女ペアで取り組もう

妊活を視野に入れたときにまず行動したいのが「からだの状態を知ること」「妊娠に向けたからだづくりをすること」です。

妊娠には女性と男性の両方が関係するため、ブライダルチェックも妊娠に向けたからだづくりも、カップルで取り組むことがとても大切です。

そして、妊娠に向けたからだづくりのために、生活習慣を見直し、妊活のために必要な栄養を意識して摂りましょう。からだづくりは短期間でできるものではありません。毎日の小さな積み重ねによって、からだが作られます。

カップルで手軽に妊活を取り入れたいという方には、mitasシリーズのサプリメントを取り入れるのがおすすめです。

女性は「mitas」、男性は「mitas for men」 で、性別に合わせた妊活中に必要な栄養素を補給しましょう。

さらに、女性ひとりがmitasを飲むよりも、カップルセットを利用された夫婦のほうが妊娠期向けサプリへの切替率が高いという自社データもあるため、せっかく始めるならカップルセットが断然おすすめですよ!

※2023年4月の調査結果(自社調べ)

mitasシリーズは、妊活に取り組む2人を応援します。

参考資料:

Action2 生活を整えよう | プレコンノート | 国立成育医療研究センター

風疹について|厚生労働省

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