更新日:2025/1/28
妊活には妊娠ホルモンが重要?女性ホルモン分泌のために今からできること5つ
「妊娠ホルモン」ともいえる、妊娠成立に欠かせないさまざまな女性ホルモン。
妊娠が成立するためには卵巣・子宮がしっかりと働くだけでなく、実はホルモンの働きも重要なんです。
この記事では、妊娠に関わるホルモンについて詳しく解説し、適切なホルモン分泌のために生活に取り入れたい5つのことについて紹介していきます。
この記事に登場する専門家
看護師ママライター むねゆか
看護師ママライター
産婦人科勤務経験と2児のママ。
2つの実体験を活かして、妊活・妊娠についての情報を発信します!
妊娠ホルモンってなに?
妊娠に関係するホルモンには、妊娠の過程で重要な役割を果たすいろいろな女性ホルモンがあります。
妊娠が成立するには排卵・受精・着床の過程がありますが、そのほとんどの場面で女性ホルモンが影響を与えているんですよ。
まずは、妊娠に影響を与えている女性ホルモンについて詳しく紹介していきます。
そもそもホルモンとは
ホルモンとは、人間が生きていくためにさまざまな臓器の働きを調整する物質です。ホルモンは脳や卵巣、胎盤、甲状腺などから分泌され、血液によって必要な場所へと運ばれます。
ホルモンには、
- 単体で作用するもの
- 何種類ものホルモンが協力して作用するもの
- 他のホルモンを刺激して分泌を促すもの
などさまざまな種類があり、ホルモン同士は密接に関係しています。
ホルモンが正常に分泌されないと、ヒトは体の機能を維持することができません。ホルモンは妊娠だけでなく、生きていく上で重要な「縁の下の力持ち」なのです。
妊娠に関連するホルモンの種類
妊娠に関係しているホルモンには5つの種類があります。
妊娠成立までは、
- エストロゲン
- プロゲステロン
- FSH
- LH
妊娠成立後は、
- エストロゲン
- プロゲステロン
- hCG
の分泌が重要となります。それぞれ詳しく見ていきましょう。
エストロゲン
エストロゲンは別名「卵胞ホルモン」とよばれています。これは、エストロゲンが卵子の元である卵胞から分泌されるから。
しかしエストロゲンが卵胞から分泌されるのは妊娠前だけで、妊娠中は胎盤からの分泌に変わります。
また、エストロゲンは時期によって分泌場所だけでなく、役割も変わるホルモン。
生理後~排卵までの期間は排卵を促し、排卵後は受精卵が着床しやすいように子宮内膜を厚くする働きがあります。
妊娠が成立すると乳腺を発達させて授乳の準備をし、分娩開始前に分泌量がピークになると赤ちゃんの通り道である子宮頚管を柔らかくします。
このことから、エストロゲンは妊娠~出産まで必要不可欠なホルモンといえるでしょう。
赤ちゃんが外に出て役割を終えるとエストロゲンは一気に減少しますが、そのことが産後うつの原因ともいわれているんですよ。
プロゲステロン
プロゲステロンは卵子が排卵した後の黄体から分泌されるため、別名「黄体ホルモン」とよばれています。
プロゲステロンは、受精卵が着床しやすいように子宮の中の環境を整える働きをします。
体温を上昇させる働きもあり、妊娠の目安のひとつである「基礎体温で高温期が続く状態」はプロゲステロンの影響なんですよ。
妊娠中には食欲を増進させて水分・栄養素を体にため込み、妊娠を継続させる働きをします。
乳腺から乳頭への通り道である「乳腺葉」を発達させて、産後の母乳育児に備える役割も担っています。
FSH(卵胞刺激ホルモン)
FSHは脳下垂体から分泌して、卵胞の成長を促します。
卵胞が2cmほどの大きさまで成長すると排卵して、卵子が卵管へと飛び出していきます。
卵胞は成長する過程でエストロゲンを分泌するため、FSHは間接的にエストロゲンの分泌を促しているともいえますね。
LH(黄体化ホルモン)
卵胞が成長してエストロゲンが分泌すると、その刺激で脳下垂体からLHが分泌されます。
LHは分泌量が急激に増えるのが特徴で、この現象を「LHサージ」と呼びます。
LHサージが起こると24~48時間以内に排卵し、排卵した後の卵胞を黄体に変化させます。
市販されている排卵検査薬は、このLHサージの数値によって排卵日を予測しているんですよ。
なお、排卵検査薬以外の排卵日予測方法については、こちらの記事を参考にしてくださいね。
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FSHとLHは女性特有のホルモン?
卵胞刺激ホルモン(FH)・黄体化ホルモン(LH)という名前から、女性特有のホルモンだと思う人も多いでしょう。
しかし実は、この2つは男性も分泌するホルモン。
2つのホルモンは脳下垂体から分泌され、血液によって精巣まで運ばれます。LHは男性ホルモンのテストステロンの分泌を促し、FSHは精子の生成を促します。
FSHとLHは、女性だけでなく男性の妊活にとっても重要なホルモンなのです。
hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)
妊娠が成立すると「胎盤」が作られ、その一部である絨毛組織からhCGが分泌されます。hCGは黄体を刺激して、妊娠を維持するためのプロゲステロンの分泌を促します。
ホルモンは生きる上で重要な役割を果たしますが、日常生活のなかで意識することはほとんどないですよね。
しかしhCGは、妊活女性が身近に感じるもののひとつ。その理由は、妊娠検査薬です。
hCGは妊娠4週頃より尿で測定できるため、妊娠検査薬では尿の中にhCGがあるかどうかで妊娠の判定ができるんですよ。
妊娠検査薬の使い方について知りたいと思ったら、こちらの記事を参考にしてください。
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ここまで紹介してきたホルモンの分泌を促すためには、血液の循環が良いことが重要です。
女性ホルモンが正常に分泌され、妊娠に近づくためにできることを先に知りたい人はこちらからどうぞ!
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授乳期に重要なホルモン「プロラクチン」とは?
プロラクチンは授乳期に多く分泌されるホルモンです。母乳の分泌を促すため「乳汁ホルモン」ともよばれていて、授乳期にはプロラクチンの分泌が重要になります。
しかし、プロラクチンが授乳期以外の時期に分泌量が増えると、排卵障害や無月経となり不妊の原因の1つとなってしまいます。不妊を疑った時に検査する項目のひとつがプロラクチンなのです。
プロラクチンやそのほかの妊娠前検査についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
妊娠前の検査を完全ガイド!知っておきたい費用と夫婦でやるべき検査一覧
妊娠前の検査は任意ですが、妊娠に対する不安を少しでも軽くしたいなら受けてみるのがおすすめです。妊娠前検査にはエコーや子宮頸がん検査、感染症・風疹抗体価検査、プロラクチン検査などがあります。女性だけでなく男性が受ける精子検査や抗精子抗体検査もあります。この記事で詳しく確認していきましょう。
女性ホルモンの分泌はどうやって確認するの?
妊活中の方は、ご自身の女性ホルモンは正常に分泌されているか、妊娠のために体の準備ができているのかが気になりますよね。
女性ホルモンの値を正確に調べるためには、病院での血液検査・尿検査が必要です。
しかし、病院での検査は時間・金銭・体力的にも負担がかかってしまうため、簡単に知る方法はないの?と思う方も多いでしょう。
そんな方は「基礎体温測定」からホルモンの分泌を予測するのがおすすめです。
基礎体温測定は妊娠しやすい時期を調べるために、すでに取り入れている方もいるかもしれません。
実は、基礎体温は妊娠しやすい時期以外にも、女性の体のさまざまな情報を知ることができるんですよ。
その1つに、妊娠成立に関係している「エストロゲン」と「プロゲステロン」の正常な分泌があります。
基礎体温を記録したときに、高温期が10日以上続いていてグラフが二相に分かれていれば、エストロゲンとプロゲステロンが正常に分泌されている証拠。
反対に、グラフが二相になっていないと、妊娠に関係する女性ホルモンが正常に分泌されていない可能性があります。
基礎体温のグラフがほぼ横ばいだったり、大きなギザギザの波型になったりしている時は、女性ホルモンの異常を疑って、病院に相談しましょう。
基礎体温のグラフの見方については、こちらの記事が参考になりますよ。
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女性ホルモンの分泌異常が疑われたら?
基礎体温のグラフから女性ホルモンの分泌異常が疑われたら、早めに受診しましょう。
高温期が10日より短いと「黄体機能不全」の可能性、横ばいの場合は排卵をしていない可能性、大きな波状の場合は「高プロラクチン血症」の可能性があります。
早めの治療で妊娠の可能性が上がるケースもあるため、基礎体温のグラフを見て心配だと思ったら婦人科で診てもらいましょう。
正常なホルモン分泌のために今から取り入れたい妊活5つ
妊娠するために重要な女性ホルモンは、ストレスや睡眠不足、不規則な生活などが原因でバランスが崩れてしまいがち。
正常な女性ホルモン分泌のためには、規則正しい生活に加えてホルモン分泌を促すための生活習慣を取り入れることがポイントです。
ここから紹介するホルモンバランスを整える妊活方法を取り入れて、妊娠しやすい体を目指しましょう。
バランスのよい食事
ホルモンの分泌を促すための特定の食事・栄養素はありません。バランスのよい食事を摂ることで、FSH・LHを分泌する脳が活性化され正常なホルモン分泌が期待できます。
ホルモン同士はお互いに影響を与えあっているため、FHS・LHが正常に分泌されると他の女性ホルモンも良好に分泌されるでしょう。
厚生労働省が妊活期に摂取を推奨している栄養素はこちら。
栄養素の種類 | 推奨量 |
---|---|
葉酸 | サプリ400μg+食事240μg |
鉄分 | 11.5mg |
亜鉛 | 10mg |
マグネシウム | 10mg |
ビタミンB1 | 1.3mg |
ビタミンB2 | 1.5mg |
ビタミンB6 | 1.3mg |
ビタミンB12 | 2.8mg |
妊娠すると、赤ちゃんの栄養はママの血液から送られます。
そのため、ホルモンバランスを整えるためだけでなく、妊娠が成立した後の赤ちゃんの栄養も考えて、妊活中から必要な栄養をバランスよく摂れる食事を意識していきましょう。
妊活中の食事についてもっと知りたいと思ったら、こちらの記事も参考にしてみてください。
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妊活サプリで食生活をサポート
女性ホルモンが正常に分泌されるにはバランスのよい食事が大切ですが、毎食栄養を考えるのがむずかしい時もありますよね。
また、食生活を整えることにストレスを感じてしまうと、それが原因でホルモンバランスが乱れることもあるんですよ。
ホルモンバランスを整える食事に負担や不安を感じる方は、妊活サプリに頼りましょう!
オールインワン妊活サプリ「mitas」は、妊活中に必要な栄養素をすべてカバーしている妊活女性の強い味方です。1日4粒飲むだけで、妊活中の食事の不安が軽くなりますよ。
mitasにはこれらの成分をぎゅっと配合!栄養面から妊活女性を応援します。
厚生労働省が勧める葉酸400μg
葉酸は、妊活期から十分に摂ることで赤ちゃんの「神経管閉鎖障害」のリスクを下げるとして、厚生労働省からも摂取を推奨されている栄養素です。
神経管閉鎖障害は「無脳症」や「二分脊椎」という、赤ちゃんに命の危険や後遺症が出てしまう怖い病気なんですよ。
厚生労働省から推奨されている妊活中に必要な葉酸の量は、食事240μg+サプリ400μgです。mitasには、体に吸収しやすいタイプの葉酸が400μgしっかりと配合されています。
ビタミンDが高配合
mitasには、妊娠のしやすさに関連するとして産婦人科医から注目されている「ビタミンD」もしっかりと配合されています。
ビタミンDは近年の研究で、受精率・妊娠率、そして出産率もUPさせるという結果が出ているんですよ。
mitasなら、妊活サプリの中でも最多レベルの25μgのビタミンDがたっぷりと摂取できます。
巡りにアプローチする温活成分
ホルモンバランスを整えるだけでなく、ホルモンを運ぶ血液の流れがよいことも妊活中には大切な要素。
多くの女性の悩みである「冷え」により血液が滞ると、女性ホルモンが必要な場所に届かなかったり、卵巣や子宮がしっかりと機能を発揮できなかったりする可能性があります。
mitasはそんな妊活中の大敵である冷えに着目して、生姜や高麗人参、なつめなどの体を温める和漢成分を配合。
体を温めて巡りをよくすることで、女性ホルモンの機能を十分に発揮できるようサポートします。
信頼感も◎
mitasは信頼できるサプリであることも魅力。妊活中だからこそ、赤ちゃんのために信頼できるサプリを飲みたいという人は多いはず。
mitasは製造過程の信頼感にこだわり、「GMP認定マーク」と「安心安全マーク」を取得しています。
GMP認定マークは、厚生労働省の認可を受けた国内工場で厳しい品質管理基準をクリアした証。そして安心安全マークは、通常サプリメントでは行われない厳格な検査をクリアした証です。
さらに赤ちゃんのことを考えて、不要なものは使わない6つの無添加も実現しているんですよ。
大手ドラッグストアからも販売を認められたmitasは、スギ薬局の妊活サプリ部門で売り上げNo.1を獲得している多くの先輩ママに選ばれているサプリです。
全国のスギ薬局・マツモトキヨシの店頭でも購入できますが、公式サイトなら限定価格で購入できます。
妊活中の食生活を手軽にサポートするなら、ぜひ一番お得な公式サイトをチェックしてみてくださいね。
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睡眠をしっかりとる
寝不足で肌荒れしてしまった経験をしたことがある人もいるでしょう。
それは、エストロゲンの効果の1つである美肌効果が受けられなかったことが原因。エストロゲンをはじめとする女性ホルモンは、夜22時から夜中の2時にかけて最も多く分泌されます。
女性ホルモンをしっかりと分泌させるには、この時間帯に質のよい睡眠をとっていることが重要です。
そしてホルモンバランスを整えるためには、ただ寝るだけでなく「質のよい睡眠」が大切。
睡眠の質をよくするために、こちらを実践してみましょう。
- 寝る2時間前までに夕食を済ませる
- 適度な運動習慣
- 湯船でリラックスする
- 寝る前のブルーライトは控える
- 適度な温度・湿度で睡眠環境を整える
質のよい睡眠と睡眠時間の確保で、ホルモンバランスを整えていきましょう。
運動の習慣も大切
ホルモンは血液によって運ばれます。そのため、女性ホルモンを卵巣などに届けるためには、血液の流れが良好であることが重要です。
運動で筋肉を動かすことで、血液の流れが良くなって女性ホルモンが目的の場所にしっかりと届きますよ。
ただし、過剰な運動は女性ホルモンを抑制してしまうことがあるのでNG。妊活中は筋肉の多い下半身を中心とした運動や、ヨガやウォーキングなどの有酸素運動がおすすめです。
運動をすることで幸せホルモンの「セロトニン」が分泌されて、ストレスが溜まりやすい妊活中の女性の心と体を安定させてくれますよ。
体を温める
卵巣や子宮が冷えると血液の流れが悪くなり、血液によって運ばれる女性ホルモンがしっかりと届かずに、ホルモンの効果が不十分になることも。
妊活中は体を温めて、女性ホルモンの効果を十分に発揮しましょう。
上で紹介した「運動」も体を温める妊活のひとつです。ほかにも、入浴はシャワーではなくきちんとお風呂に浸かることや、飲み物は温かいものを選ぶ、カイロでお腹と腰を温めるのもおすすめですよ。
体を温める和漢成分が手軽に摂れる妊活サプリも、ぜひチェックしてくださいね!
妊活中の温活に興味をもったら、こちらの記事もおすすめですよ。
温活におすすめの食べ物は?管理栄養士が教えるレシピや体を温める飲み物、妊活との関係まで
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妊活中に腹巻はよくないという情報を聞いたことがあるかもしれません。妊活に冷えは大敵といわれるのに、なぜそのようなウワサがあるのでしょうか?この記事では、妊活中の腹巻は本当によくないのかの真相に加え、妊活におすすめの温活習慣について詳しく紹介します。
妊娠成立には女性ホルモンが不可欠!日常生活を見直して分泌を促そう
排卵・着床などの妊娠が成立する過程には、女性ホルモンが深く関係しています。ホルモンがしっかり分泌されないと妊娠が成立しない可能性もあるため、妊活中はホルモンバランスを整えることが重要です。
ホルモンバランスを整えるためには、日常生活の見直しと血液の流れを良くするための工夫が必要。バランスのとれた食生活のサポートには、妊活サプリ「mitas」を取り入れるのがおすすめですよ。
mitasは、食事に加えて1日4粒で妊活中に必要な栄養が摂れるため、忙しくて栄養面まで気が回らないときの心の支えになります。
妊活中に大切な「葉酸」「温活成分」「ビタミンD」がしっかり配合されている点でも、妊活女性の強い味方になるでしょう。温活成分は、体中に女性ホルモンを運ぶ巡りにもアプローチしてくれますよ。
ホルモンはストレスや環境の変化など、ちょっとしたことでバランスが崩れてしまいます。手軽にできる方法を活用し、ストレスを感じないホルモンバランスの整った生活を心がけて妊娠を目指しましょう。
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