更新日:2024/11/13
これって排卵痛?症状や原因、対処法から妊娠との関わりまで助産師が完全ガイド
「排卵痛の症状って?原因は?」「排卵痛があると妊娠しやすい?」と疑問に思う女性は多いでしょう。
生理が明けたのにお腹が痛いと排卵痛を疑いますが、本当にそうなのか心配になりますよね。
この記事では、排卵痛の症状や原因から妊娠との関連までを徹底解説しています。
また、排卵痛を和らげる方法や、予防に役立つ情報も紹介しているのでチェックしておくと安心です。
排卵痛の特徴について先に知りたい方はこちらからジャンプできますよ。
この記事に登場する専門家
WEBライター 佐野春佳
絶賛妊娠中のWEBライター。大学院では神経生物学を専攻。大好きなマラソンと妊活をどう両立するか、日々模索中です。論文を基に、関連する最新の研究や知見をわかりやすく伝えます!
排卵痛とは
排卵痛とは、排卵の時に起こる女性特有のお腹の痛みです。
排卵は生理が明けてからおよそ14日後に起こります。
生理中でもないのにお腹が痛むときは排卵痛の可能性があるので、次の章で紹介する排卵痛の特徴を確認してみましょう。
排卵痛の特徴
排卵痛の特徴はどのようなものがあるのでしょうか。
排卵痛が起こるタイミングなどの観点から紹介します。
排卵痛が起こるタイミング
排卵痛が起こるタイミングは、
- 排卵の前(排卵の1~2日前)
- 排卵の時(生理後14日前後)
- 排卵の後(排卵の1~2日後)
とされています。
排卵痛は、必ずしも排卵の瞬間に起こるわけではないという点を覚えておきましょう。
排卵痛ってどんな痛み?どこが痛むの?
排卵痛は、一般的にチクチク、ズキズキとした痛みとして表現されることが多いようです。
また、腰回りや子宮の左右が痛む、卵巣部分が痛むなど、痛みを感じる場所も人によって異なります。
排卵は左右の卵巣からランダムに起こるため、毎回痛む場所が異なるという人もいるでしょう。
排卵痛はいつまで続くの?
排卵痛は、排卵日から2~3日程度でおさまることが多いようです。
4日以上痛みが続く、いつもより長く痛む場合は医療機関を受診しましょう。
こんな痛みは要注意!
排卵痛は毎月きちんと排卵が起こっているという証でもあるので、基本的には様子を見るという対応で問題ありません。
ただし、下記の症状があるときは別の病気が隠れている可能性があるため、病院への受診を推奨します。
- いつもお腹の片側だけが痛い
- いつもより痛い(激しい痛みがある)
- いつもより痛みが長く続く
これらの痛みを放置すると不妊につながるリスクもあるため、いつもと違うなと感じたら自己判断せず専門家に診てもらいましょう。
排卵痛の原因
実は、排卵痛の原因は完全には解明されていません。
しかし、現在考えられる原因としては、痛みを感じるタイミングによって以下の3つがあります。
- 排卵前に卵巣が圧迫されるから
- 排卵時に卵胞が破れるから
- 排卵後に出血することがあるから
1.排卵前に卵巣が圧迫されるから
排卵痛の原因の1つは、排卵前に卵巣が圧迫されるためです。
排卵前は、卵巣内にある卵胞(卵子を包む袋)が発達します。
このときに卵巣が圧迫されることで、お腹に痛みや張りを感じるといわれています。
2.排卵時に卵胞が破れるから
排卵時に感じる痛みは、卵胞が破れて卵子が飛び出すことで感じるといわれています。
また、排卵前に卵胞が発達し過ぎると痛みが強くなることもあるようです。
3.排卵後に出血することがあるから
排卵の後に出血することで痛みを感じます。
排卵時、卵胞が破れる時に出血が起きその血液が腹部に刺激を与え、痛みを感じると考えられています。
排卵痛の対処法5選
ここでは、排卵痛を和らげたり予防したりする方法について、下記5つを解説します。
- 身体を温める
- ストレスをためない
- 生活リズムを整える
- 痛み止めを使用する
- 低容量ピルを飲む
順番にみていきましょう。
1. 身体を温める
排卵痛を感じるときは、体を温め冷やさないようにしましょう。
女性にとって体の冷えは心身ともに悪影響を与えます。
体が冷えると全身の血流が悪くなり、子宮や卵巣にも酸素や栄養を含んだ血流が送られにくくなります。
そのため、排卵痛だけでなく生理痛も強く感じやすくなってしまうのです。
身体を温めるいわゆる「温活」には、下記の方法があります。
- 靴下を重ねてはく
- 温かい食事を意識する
- 湯船につかる
排卵痛への対処方法として、身体をしっかり温めることが効果的です。
温活についてもっと詳しく知りたい人は、こちらのコラムもおすすめですよ。
妊活中の温活って効果があるの?冷え性の影響と解消法【助産師執筆】
女性に多い「冷え性」は、実は妊活にも影響を及ぼします。冷えが妊活に与える影響と、妊活中の温活の効果について解説していきます。加えて、妊活において重要な睡眠、食べ物、入浴などについても解説していますので、妊活している男女共に必見です!
2. ストレスをためない
排卵痛の緩和には、ストレスをためないことも大切です。
過剰なストレスは交感神経が優位になりやすく、体が緊張し血流が悪化してしまいます。
その結果、排卵痛を強めたり長引かせたりしてしまうので、ストレスを溜めずにリラックスして過ごすようにしましょう。
下記におすすめのリラックス方法を紹介するので、参考にしてみてください。
- 温泉に浸かってまったりする
- 友だちや気の合う仲間とおしゃべりする
- 趣味をしっかり楽しむ
自分なりのストレス発散方法やリラックスタイムをもつことは、心の健康維持にも役立ちますよ。
3. 生活リズムを整える
生活リズムを整えることは、排卵痛を和らげるのに役立ちます。
不規則な生活が続くとホルモンのバランスが乱れ、生理不順やイライラなど心身に不調をきたす原因になります。
生活リズムを整えるポイントは、下記の3つです。
- 同じ時間に寝る、起きる
- 食事のタイミングを決める
- 運動習慣をつける
寝る時間、起きる時間、食事をとる時間をおおよそ決めておくことで、自然と規則正しい生活を送れるようになります。
また、適度な運動はストレス発散や睡眠の質の向上にも役立つため、生活リズムの維持におすすめです。
4. 痛み止めを使用する
排卵痛がひどい場合は、痛み止めを服用するのも1つの方法です。
対症療法ではありますが、痛みが続くと体にストレスがかかり続けるため日常生活に支障をきたす可能性があります。
強い痛みは我慢せず、痛み止めに頼りましょう。
ただし、痛み止めを飲んでも痛みが治まらない場合には婦人科の受診をおすすめします。
5. 低容量ピルをのむ
低容量ピルをのむのも対処法の1つです。
低容量ピルを正しく服用すると排卵そのものを抑制できるため、排卵痛は起こらなくなります。
排卵痛の対処法としては高い効果が得られますが、同時に妊娠のチャンスを失ってしまう点には注意が必要です。
また、飲み忘れが多かったり、不規則な服用を続けたりしているとピルの効果を発揮できないため、正しく活用することが大切です。
低容量ピルを検討している場合は、一度産婦人科で相談してみましょう。
排卵痛があるときは妊娠しやすいって本当?
排卵痛がある日にタイミングをとると妊娠しやすいというのは本当でしょうか。
排卵痛は排卵の前後に発生するので、排卵痛のある時に性行為を行うことは妊娠率に貢献する可能性があります。
しかし今のところ、排卵痛と妊娠のしやすさにはっきりとした関連はないとされています。
というのも、排卵痛は排卵が起こるとき以外にも起こるため、排卵痛がある=その日がかならず排卵日である=妊娠しやすいという考えは正しくないからです。
そのため、排卵痛だけを排卵日予測の方法とするのは賢明ではありません。
また、いつも痛みがあるとは限らないため、排卵痛以外の指標でも判断することが大切です。
次の見出しで排卵痛以外に排卵日を予測する方法について紹介しているので、チェックしてみましょう。
複数の基準を持っておくことで、子作りタイミングの精度アップが期待できますよ。
排卵痛以外に排卵日を予測する方法3選
妊活には排卵日の予測は大切です。
しかし生理とは異なり、はっきり「この日」と断定できないのが排卵日。
この章では、排卵痛以外で排卵日を予測する方法について、下記の3つを紹介します。
- 基礎体温を記録する
- おりものを確認する
- 排卵日予測検査薬を活用する
1. 基礎体温を記録する
基礎体温の記録は、最もポピュラーな排卵日予測の方法です。
そもそも基礎体温とは、人間の生命維持に必要な最小限のエネルギー消費の状態(≒寝ている状態)で測定される体温のことです。
一般的には、専用の婦人体温計を使い、朝起きてすぐ舌の下で測定します。
正常な排卵が行われている女性の基礎体温は、「低温期」と「高温期」の2つのパターンに分けられ、およそ下記のように区別されます。
- 低温期:生理が始まってから約2週間つづく
- 高温期:排卵が起こってから次の生理が来るまで約2週間つづく
ポイントは、排卵を境に基礎体温のパターンが変化する点です。
基礎体温を記録すると「1ヶ月ずっと低温期が続いているから排卵が起きていないかも?」など、体の変化に気づきやすくなります。
ただし、基礎体温の周期は個人差があるため、排卵日の予測には3ヶ月以上の継続的な測定が必要です。
毎日コツコツと記録をとることで精度も上がり、健康管理にも役立つのでトライしてみましょう。
基礎体温の変化や予測についてもっと詳しく知りたい人は、こちらの記事がおすすめですよ。
妊娠すると基礎体温はどう変化する?グラフの見方から妊娠初期症状まで徹底解説
妊活のために基礎体温を測り始めると「もし妊娠したら基礎体温はどう変化するの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。本記事では、妊娠したときの基礎体温の変化や妊娠初期の兆候、「妊娠したかも」と思った時に注意するべきポイントについて詳しく解説します。
2.おりものを確認する
おりものの確認も排卵日の予測に有効です。
おりものの色や量、性質(サラサラしている、粘り気があるなど)をチェックすることで、排卵日を推測します。
一般的な排卵時期のおりものの特徴は下記の通りです。
- 量が増える
- 色は透明
- 糸を引くように伸びる
これらの変化は、精子が子宮へと到達しやすいようにするためと考えられています。
おりものの変化も個人差が大きく、これらの変化に気づくためには普段からおりものの状態をチェックしておくことが大切です。
3.排卵日予測検査薬を活用する
排卵日予測検査薬を活用するのもいい方法です。
排卵日予測検査薬とは、尿をかけるだけで排卵日を予測することができる検査薬です。
排卵は、黄体形成ホルモン(LH)と呼ばれるホルモンの分泌が急激に増加したあとに起こります。
排卵日予測検査薬は尿中のLHの変化を捉えることで、排卵日が約1日前にわかる仕組みです。
この検査薬は排卵前に使用する必要があるため、自分のおおよその月経周期と排卵時期を踏まえた上で活用しましょう。
普段から基礎体温やおりものの変化をチェックし、ある程度の周期を把握できたら検査薬で排卵日をチェックする、という方法がおすすめです。
排卵日の把握とともに始めたい、妊娠に向けた体づくり3選
妊活で排卵日予測と同様に重要なのが、妊娠しやすい体づくりです。
ここでは、妊娠に向けた体づくりの基礎として下記の3つを紹介します。
- 食生活を整える
- 十分な睡眠をとる
- 適度に運動する
これらは、排卵に関わるホルモンの安定化に影響するため、できればすべてマスターしてくださいね。
1.食生活を整える
食生活を見直し、バランスの取れた食事に改善しましょう。
栄養が偏った食事や、不規則な食事はホルモンバランスを乱す原因になります。
ホルモンバランスが崩れると、生理不順や排卵が来ないなど、妊娠しにくい体になってしまいます。
そのため、規則正しい食生活を身につけることが妊活への第一歩です。
下記を参考にして、食生活の改善を実践しましょう。
- 規則的な時間に食事を摂る
- 栄養バランスを考慮する
- さまざまな食材から栄養を摂る
妊活中に必要な食べ物や栄養素については、こちらのコラムがおすすめです。
妊活中におすすめの食事や避けたい食べ物はある?必要な栄養素を知って妊娠しやすいカラダをつくろう【助産師執筆】
妊活中は食事が非常に重要。妊娠しやすいカラダづくりや今後授かる赤ちゃんのために、食生活を見直していく大切な時期です。栄養素の中には妊活中の男女をサポートしてくれるものもたくさんあります。必要な栄養素を積極的に取り入れて、妊娠しやすいカラダをつくっていきましょう!
妊活中におすすめの食べ物は?摂るべき栄養とおすすめレシピをご紹介
妊活中は、必要な栄養が入った食べ物をしっかり摂りたいものですね。この記事では、妊活におすすめの食べ物と注目したい栄養素について詳しくご紹介しています。お手軽レシピや避けたい食べ物も紹介していますのでぜひ読んでみてください。
2.十分な睡眠をとる
睡眠時間の確保も妊活には重要です。
規則正しい生活の基本中の基本となるのが睡眠ですが、仕事や育児で疎かになりやすいのが現実です。
しかし、睡眠時間が不足しているとホルモンのバランスが乱れ、排卵や生理が不規則になったり、不妊の原因になったりしてしまいます。
睡眠と妊娠の関係は比較的よく研究されており、
- 7時間以上の睡眠時間を確保している女性は妊娠しやすい
- 睡眠障害のある女性は妊娠率が下がる
などの報告がなされています。
下記に妊活中の睡眠のポイントを簡単に紹介するので、参考にしてくださいね。
- 寝る前にスマホやパソコンを触らない
- 夕方以降はカフェインを控える
- 寝室の環境を整える
また、妊活と睡眠の関係についてはこちらの記事で詳しく扱っています。
妊活中は男女ともに睡眠が大切!妊娠率の上がる睡眠時間とは?
妊活中には男女ともに6〜8時間程度の質の高い睡眠をとることで妊娠率を上げることができます。アメリカの研究からわかった男女別の妊娠しやすい睡眠時間や、妊活中に睡眠の質を上げる方法を解説します。
3.適度に運動する
規則正しい生活の定着には、運動習慣が非常に役立ちます。
ちょうどいい量の運動を行うことで、
- 妊娠しやすい体型を維持できる
- 血流が良くなる
- 睡眠の質がアップする
- ストレス解消になる
などのメリットが得られます。
ポイントは、継続すること。
これらの効果は心身の健康に大きく関わりますが、継続的に運動することでより高い効果が見込めます。
妊活を意識し始めたら、
- ウォーキング
- ジョギング
- ストレッチ
などの簡単なものから始めてみましょう。
妊活のサポートには葉酸サプリのmitasがおすすめ
妊活の基本は、食事、睡眠、運動に気を配り生活リズムを整えること。
特に食事では、バランスの取れた食事に加えて「妊活で重要な栄養素」にも注目する必要があります。
例えば「葉酸」は、妊娠初期に十分な量が摂取できていないと、生まれてくる赤ちゃんに重度の障害が現れる可能性が高くなります。
普段の食事だけでは推奨量をカバーできないことが多いため、妊活の段階から葉酸サプリで補給しておくことが大切です。
葉酸サプリの「mitas」なら、妊活を頑張る女性を栄養面でしっかりサポートできるので、妊活のお供にぴったり。
次の見出しから、mitasのおすすめポイントを紹介しているのでチェックしてみましょう。
妊活中に嬉しい葉酸やビタミンDなどをたっぷり配合
mitasがおすすめできる大きな特徴の1つは、妊活中に必須の栄養素をしっかりカバーできる点です。
妊活中に必要な栄養素は、
- 葉酸
- 鉄分
- 亜鉛
- ビタミンB群
- ビタミンD
などが挙げられます。
mitasではこれらの成分を網羅しているだけでなく、「ビタミンDの配合量が業界最多」である点も見逃せません。
近年の研究で、ビタミンDを十分摂取することで
- 着床率の向上
- 流産率の低下
に関連するという報告があります。
葉酸とビタミンD、そしてその他の栄養素をしっかり摂れる葉酸サプリならmitasがおすすめです!
妊活に必要な栄養素についてもっと詳しく知りたい方は、こちらのコラムもチェックしてみてくださいね。
【助産師監修】妊娠初期に葉酸を飲まなかったけど大丈夫?赤ちゃんへの影響と今から摂ったほうがいいのかも解説!
妊娠初期に葉酸を飲まなかったらどうなるの?この記事では「葉酸が必要なんて知らなかった」「妊娠に気がついたのが遅くて飲んでいない」という方に向けて、葉酸を摂らないと赤ちゃんにどのような影響があるのか、今からでも摂るべきかなどを解説します。葉酸の重要性や葉酸が多く含まれている食べ物もわかりますよ!
妊活におけるビタミンDの効果とは|必要な摂取量と効率的に摂る方法を解説
この記事では、ビタミンDが妊活にどのような効果をもたらすのかを詳しく解説しています。実は、日本人はビタミンDが不足しがちというデータも。妊活中のビタミンD摂取によって着床率や出生率を上げ、流産のリスクを下げましょう。効率よくビタミンDを摂取する方法と正しい知識を身につけて、妊娠力を高めましょう。
温活も同時にできる
妊活と同時に温活ができる点は、mitasの最大の特徴です。
妊活に「冷え」は大敵。
全身の血流が悪くなると子宮や卵巣などがうまく働かず、生殖能力が低下してしまいます。
その結果、不妊に繋がるリスクもあるので、体が冷えている状態はできるだけ避けたいところ。
また、体が冷えることで排卵痛の痛みが強くなったり、長引いたりすることも。
とはいえ、実際は冷えに悩む女性は非常に多いため、日頃から温活を意識している人もいるはずです。
しかし、温活に加えて妊活も、となるとちゃんと続けられるか心配になってしまいますよね。
そこでmitasでは、冷えに負けない体づくりをサポートできるよう、温活に役立つ和漢素材を配合しました。
古くから漢方としても使われる高麗人参やなつめ、陳皮、生姜などの成分が、カラダの巡りとぽかぽかをサポートします。
あらゆる葉酸サプリの中でも、温活ができるサプリはmitasだけ。
大事な栄養素を摂りながら、温活も実現できるので効率良く妊活が進められます!
さらに、体温を上げることで排卵痛を和らげる効果もあるので、排卵痛の緩和と妊活が両立でき一石二鳥。
mitasは、元気な体で妊活ができるようしっかりサポートします。
定期購入の縛りがない
mitasは定期購入で買うと安くなるうえに、回数の縛りがないのも気軽に始められるポイントです。
「少し気になってるけど悩み中」「まずは試してみたい」という方の最初の一歩を応援しようと、発売当初から定期購入の縛りを一切設けていません。
また、mitasは大手ドラッグストアのスギ薬局で売り上げNo.1の妊活サプリですが、定期購入なら特別価格で購入できる点も魅力!
※スギ薬局の妊活サプリ売上実績(2024年7月)
2回目以降もお得に飲み続けられますが、1袋だけ飲んでみて、すぐに解約というのもOKですよ。
まずは1回だけ試したい人も、妊活期間中ずっとお得に飲み続けたい人も、ぜひお気軽にmitasを始めてくださいね。
▼スギ薬局で売上No.1の妊活サプリ!mitasをお得に試すならこちらから♪
妊娠後も飲み続けられる
mitasシリーズは、妊娠した後も飲み続けられるのも、おすすめポイントの1つ。
mitasシリーズでは、
- 妊活中の女性向け「mitas」
- 妊娠中のママ向け「mamaru」
- 出産後のママ向け「mamaco」
と、時期によって最適な栄養素が含まれた3つのサプリメントを展開しています。
mitasを飲んで無事に妊娠できたら、妊娠中のママに特化したサプリメントである「mamaru(ママル)」への切り替えがおすすめ。定期購入ならそのまま移行することが可能ですよ!
意外と知られていないのですが、妊活中、妊娠中、出産後は必要な栄養素が異なるのです。
mitasシリーズでは、それぞれのタイミングに合った必要な栄養素や成分をしっかりカバーできるから、妊娠、出産後もノンストップで使用できます。
もちろん、mamaruもmitas同様に、必須栄養素がしっかり含まれているうえ、定期購入の縛りもなし!安心して続けられますね。
mamaru最大の特徴:乳酸菌配合で菌活ができる
妊婦さん向けのサプリmamaruの一番のポイントは、菌活ができる点です。
妊娠すると、下痢や便秘などお腹のトラブルが起こりがち。
mamaruは乳酸菌や菌活サポート成分を配合することで、妊娠中のお腹のケアやトラブルの予防に役立つよう設計されています。
ヨーグルトなどを食べてケアするのも1つの方法ですが、つわりで食事を受け付けないときでも、サプリメントなら手軽に栄養摂取できますよ。
妊娠後にノンストップで移行できるmamaruも、今のうちからぜひチェックしてみてくださいね!
葉酸は、妊活中~産後まで続けて摂りたい栄養素。葉酸サプリの必要性については、こちらの記事で詳しく解説しています。
葉酸サプリは飲まない方がいい?赤ちゃんのために本当に必要な理由を詳しく解説【看護師執筆】
「妊娠中・妊活中に葉酸サプリは飲まない方がいい」と聞いたことがある方もいるかもしれませんが、それは間違いです。葉酸は厚生労働省もサプリでの摂取を推奨しており、その他にもたくさんのメリットがあります。この記事では、葉酸サプリが必要な理由を詳しく解説しています。赤ちゃんの健やかな成長のために、今から葉酸サプリを始めましょう。
排卵痛を正しく知って妊活に役立てよう
本記事では、排卵痛の特徴や妊娠との関連を中心に解説しました。
排卵痛は、
- 排卵日やその前後に起こる
- チクチク、ズキズキと痛む
- 2〜3日程度で治る
などが主な特徴です。
もちろん個人差はありますが、いつもより痛い、いつもより痛みが長引くなどの症状がある場合は産婦人科を受診しましょう。
排卵痛の緩和や予防には下記がおすすめです。
- 身体を温める
- ストレスをためない
- 生活リズムを整える
- 痛み止めを使用する
- 低容量ピルをのむ
特に、身体を温める、ストレスをためない、生活リズムを整えるの3点は、妊活にも非常に有効なので今から習慣付けておくといいでしょう。
排卵痛は排卵日の前後にも発生するため、排卵痛がある日が妊娠しやすいとは限りません。
そのため、排卵日の予測には排卵痛以外に、下記の指標も併せて活用することが大切です。
- 基礎体温の変化
- おりものの変化
- 排卵日予測検査薬
日頃からコツコツ記録することで次第に精度も上がり、タイミングも取りやすくなりますよ。
排卵日の予測は子作りのために欠かせない要素ですが、妊娠しやすい体づくりも重要です。
食事、睡眠、運動の生活習慣をしっかり整えることで、より効果的に妊活が進められますよ。
mitasは妊活に特化したサプリメントなので、
- 1葉酸やビタミンDをたっぷり配合
- 2温活ができる
など栄養面からしっかりサポートできます。また、
- 1定期購入の縛りがない
- 2妊娠後も無理なく続けられる
など、妊活を始める女性が手に取りやすいような仕組みもポイントです。
「赤ちゃんがほしい」と思ったら、排卵日の把握とともにmitasを始めてみませんか。
あなたへのおすすめ
mitas series オンラインショップ