
更新日:2025/6/23
流産しやすい行動8選!確率から原因・兆候まで徹底解説【医師監修】

あなたは、
・流産しやすい行動を知りたい
・流産する確率と原因について知りたい
・流産しやすい人の特徴を知りたい
とお考えではありませんか?
妊娠して嬉しい気持ちもつかの間、ちょっとした出血や体調の変化に「もしかして流産かも…?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
実は、流産は決して珍しいことではなく、妊娠全体の約15%で発生するとされ、その多くは妊娠初期に起こります。
この記事では、流産しやすい行動8選と流産する確率・原因について解説します。
さらに、流産のリスクを減らすために妊娠中に心がけたいポイントまで紹介するので、不安な気持ちを軽くするヒントとしてぜひ参考にしてみてくださいね。
大切な命を守るために、今できることから始めましょう。
この記事に登場する専門家
【葉酸サプリmamaru監修・産婦人科医】まきレディスクリニック院長 風本真希先生
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医、検診乳腺超音波 認定医
毎日多くの妊婦さんの検診に立会い、相談にのっている。患者さんのお話に真摯に耳を傾けることが信条。
"葉酸だけでいい” そう思っていませんか?
実は妊婦さんに必要な栄養素は葉酸だけではありません。妊活期に比べ鉄分がより必要になるだけでなく、ビタミン・ミネラルと様々な栄養素をまんべんなく摂ることが大切です。
"体のコンディションの変化や、日常生活の成約がたくさん”。妊娠中は、体のコンディションの変化や、お腹に赤ちゃんがいるというこれまでと異なる環境の中、生活にも様々な制約が。
日々の健康に気を使い、体調管理することが大切です。
流産しやすい行動8選
妊娠中の生活習慣や行動の中には、流産のリスクを高めるとされているものがあります。
特に妊娠初期はとてもデリケートな時期。以下の8つには注意が必要です。
- 喫煙
- 飲酒
- 激しい運動
- 重いものを持つ・長時間の立ち仕事
- コンドームなしの性行為
- 自己判断での薬の使用
- カフェインの摂りすぎ
- 偏った食生活
それぞれ詳しくみていきましょう。
①喫煙
流産しやすい行動1つ目は、喫煙です。
タバコに含まれるニコチンや一酸化炭素は、胎盤の血流を妨げるため、胎児に十分な酸素や栄養が届きにくくなります。
その結果、流産や早産、胎児の発育不全のリスクが高まります。
妊娠がわかった時点で、すぐに禁煙しましょう。
また、受動喫煙でも流産や胎児への悪影響をもたらす可能性があります。
家族全員で禁煙をして、赤ちゃんの命を守りましょう。
②飲酒
流産しやすい行動2つ目は、飲酒です。
妊娠中のアルコール摂取は、胎児性アルコール症候群などの発育障害のリスクを高めるほか、流産や死産の可能性も上がるとされています。
「少しなら大丈夫」と思わず、妊娠中はアルコールを控えましょう。
「妊娠に気がつかずに飲酒してしまった!」という方は、こちらのコラムをチェックしてみてくださいね。
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③激しい運動
流産しやすい行動3つ目は、激しい運動です。
激しい運動やジャンプ・衝撃を伴うスポーツは、子宮に強い刺激を与えたり、子宮収縮を引き起こす可能性があります。
妊娠中の運動は医師と相談しながら、軽めのストレッチやウォーキングなど安全な範囲で行いましょう。
妊娠中にできる運動については、こちらの記事に詳しくまとめています。
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④重いものを持つ・長時間の立ち仕事
流産しやすい行動4つ目は、重いものを持つことや、長時間立ちっぱなしの仕事です。
妊娠中は腰や骨盤に負担がかかりやすく、重い物を持ったり、長時間立ちっぱなしでいると、子宮が収縮し、張りや出血が起こることがあります。
切迫流産や早産につながることもあるため、無理は禁物。できるだけ周囲に頼り、体を労わることが大切です。
⑤コンドームなしの性行為
流産しやすい行動5つ目は、コンドームなしの性行為です。
妊娠中でも性行為は可能ですが、感染症のリスクには注意が必要です。特にクラミジアや梅毒などは、流産・早産の原因になる可能性があります。
妊娠中の性行為は避妊具を使用し、清潔に配慮しましょう。
妊娠中の性行為について詳しく知りたい方は、こちらもチェックしてみてくださいね。
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⑥自己判断での薬の使用
流産しやすい行動6つ目は、自己判断での薬の使用です。
薬の中には、妊娠中に使用できない成分が含まれているものもあります。
特に妊娠初期は胎児の重要な器官が形成される時期のため、自己判断での服用は避け、医師や薬剤師に相談しましょう。
⑦カフェインの摂りすぎ
流産しやすい行動7つ目は、カフェインの摂りすぎです。
コーヒーや紅茶、エナジードリンクなどに含まれるカフェインは、過剰に摂ると子宮収縮や血流低下を引き起こすことがあり、流産のリスクが高まります。
1日のカフェイン摂取量は200〜300mg以下(コーヒー2杯程度)を目安にして、控えめにしましょう。
妊娠中のカフェインについて気になる方は、こちらのコラムをチェックしてみてくださいね。
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⑧偏った食生活
流産しやすい行動8つ目は、偏った食生活です。
妊娠中は胎児の発育に必要な栄養をしっかり摂ることが大切です。栄養の偏りは母体の栄養状態の悪化や妊娠合併症の引き金となり、結果的に流産のリスクを高める可能性があります。
妊娠中は特に葉酸、鉄分、カルシウム、たんぱく質などを意識して、バランスの取れた食事を心がけましょう。
妊娠中に心がけたい食事のポイントについて先に知りたい方は、こちらからチェックできますよ。
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流産する確率はどのくらい?
流産は妊娠全体の約15%で起こるとされています。これは約6~7人に1人が流産を経験している計算。
そして、流産のほとんどは妊娠初期、特に妊娠12週までに起こることが多く、全体の約8割を占めています。
また、流産の確率は年齢によっても変わります。
20代から30代前半までは10〜15%程度ですが、30代後半になると20%以上に増え、40代では50%を超えてしまうのです。
ただし、これらはあくまで統計の数字であり、年齢が高くても健康に妊娠・出産を迎える方はたくさんいます。過度に不安にならず、自分のペースで妊娠生活を過ごすことが大切ですよ。
参考文献:
一般社団法人日本生殖医学会「年齢が不妊・不育症に与える影響」
厚生労働省「第Ⅳ章 調査結果報告〜詳細〜」
次に、流産の原因について詳しくみていきましょう。
流産の原因とは?
流産の原因で最も多いのは、「胎児側の染色体異常」です。
これは、精子や卵子ができるときに偶然起こるもので、多くの場合は両親に原因があるわけではありません。
そのほか、流産の原因には以下のようなものがあります。
- 子宮の形の異常(子宮奇形など)
- ホルモンバランスの乱れ(黄体機能不全など)
- 感染症(風疹、トキソプラズマなど)
- 免疫や血液の異常(抗リン脂質抗体症候群など)
- 強いストレスやケガなどの外的要因
特に妊娠初期の流産は、ママの生活や行動が原因ではなく、どうしても避けられないケースが多いです。
もし、流産してしまっても「自分のせいかも」と思い詰めず、まずは自分の心と体を大切にしてくださいね。
流産しやすい人に共通する特徴は?
流産のリスクが高くなりやすい人には、いくつかの共通点があります。
以下のような特徴がある場合は、注意が必要です。
- 35歳以上の妊娠(高齢妊娠)
- 過去に流産を2回以上経験している(習慣流産)
- 子宮の異常がある
- ホルモンバランスが乱れている
- 免疫・血液の異常がある
- 感染症にかかっている(トキソプラズマや風疹など)
- 喫煙や飲酒をしている
- ストレスが強い・不規則な生活をしている
- 極端なダイエットや栄養不足がある
ただし、これらの特徴があるからといって、必ず流産するわけではありません。あくまで「リスクの一つ」として参考にし、心配しすぎずに過ごしましょう。
まずは、規則正しい生活を心がけることが、ママと赤ちゃんを守る第一歩です。
流産後の妊娠は可能?繰り返すリスクは?
流産を経験した方でも、子宮や体の回復が整えば再び妊娠することは十分に可能です。
自然流産の場合は、子宮が自然に整ってくるまで、次の月経を1〜2回ほど待ってから妊娠を目指すのが一般的です。
ただし、流産後は体だけでなく心もとてもデリケートな時期。
焦らずに、まずはしっかり休んで、自分の気持ちを整えることを優先してくださいね。
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流産を繰り返すことはある?
流産は偶然の染色体異常によるものが多く、一度きりで終わるケースが大半です。
ただし、以下のようなケースは「繰り返すリスク(不育症)」の可能性があるため注意が必要です。
・2回以上の流産を経験している
・子宮の異常やホルモンの不調がある
・血液や免疫の異常がある など
もし流産を繰り返してしまう場合は、専門的な検査や治療を受けることが、次の妊娠につながる第一歩です。
不安なときは、一人で抱え込まずに医師に相談してみましょう。
流産の兆候6つ
流産にはいくつかの兆候があります。
次のような症状がある場合は注意が必要です。
- 出血がある
- 下腹部の痛み
- つわりが急になくなる
- 基礎体温の低下
- 腰痛
- 胎動が感じられなくなる(妊娠中期以降)
妊娠中は体の変化が大きいため、心配になることも多いですが、すべてが流産に結びつくわけではありません。
しかし、妊娠初期は大切な時期なので、気になる体調の変化があれば、無理せず早めに産婦人科を受診しましょう。
流産のリスクを減らすために妊娠中に心がけたい4つのこと
最後に、流産のリスクを減らすために妊娠中に心がけたい4つのポイントを紹介します。
- 1規則正しい生活
- 2栄養バランスのとれた食事
- 3適度な運動
- 4定期的な妊婦健診の受診
無理のない範囲で、できることから少しずつ始めていきましょう。
規則正しい生活
妊娠中はホルモンバランスの変化により、自律神経が乱れやすくなります。その影響で、気分が落ち込みやすくなったり、体調が不安定になったりすることも。
こうした不調やストレスを減らし、妊娠生活を元気に過ごすためには、毎日の生活リズムを整えることがとても大切です。
◆規則正しい生活のポイント
- 毎日同じ時間に起きて寝る
- 朝はしっかり朝食をとる(つわりがあるときは無理せずでOK)
- 睡眠は1日7〜8時間が理想
- 無理な予定は入れすぎない
完璧を目指す必要はありません。体調に合わせて、「今日は早く寝よう」「朝ごはんだけはちゃんと食べよう」など、小さなことから始めてみることが大切です。
自分のペースで、妊娠中の心と体を整えていきましょう。
栄養バランスのとれた食事
妊娠中、特に初期から中期にかけては、赤ちゃんの体の土台がつくられるとても大切な時期です。
この時期の食事は、赤ちゃんの健やかな成長はもちろん、ママ自身の体調管理にも大きく関わってきます。
無理のない範囲で、少しずつ栄養バランスを意識してみましょう。
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◆栄養バランスを整えるためのポイント
①主食・主菜・副菜の組み合わせを意識
ごはん・肉や魚・野菜など、シンプルな献立でOK。定食のようなバランスを目指しましょう。
②妊娠期に大切な栄養素をとり入れる
葉酸(妊娠初期に特に重要)、鉄分、カルシウム、たんぱく質などを意識的に摂るようにしましょう。
③水分をこまめにとる
1日1.5〜2リットルを目安に、こまめに水分補給を。便秘や脱水の予防にもなります。
④つわりの時期は、食べられるものを少しずつ
無理せず、体が受けつけるものを中心に。栄養は1日単位ではなく、1週間単位でバランスを見ても大丈夫です。
毎日の食事を完璧にこなそうとすると、それ自体がストレスになってしまうことも。つらいときは、冷凍食品やお惣菜、レトルトなども上手に活用してOKです。
「食べられるときに、食べられるものを、無理なく少しずつ」を意識して、自分のペースで続けていきましょう。
それでも「栄養が足りているか心配…」という日もあるかもしれません。そんなときは、妊婦さん向けのサプリメントを取り入れるのもおすすめですよ。
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- 葉酸:胎児の神経管の正常な発達に必要
- 鉄分・カルシウム:血液や骨の形成に重要
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適度な運動
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適度な運動は、血流を良くして体調を整えるだけでなく、体重管理や便秘の予防、ストレス解消にもつながります。
◆妊娠中におすすめの運動
- ウォーキング
- ストレッチ
- マタニティヨガ
- 軽い筋トレ(スクワットなど)
ただし、体調がすぐれない日やおなかが張っているときは無理をせず、しっかり休むことも大切です。
医師や助産師に相談しながら、できる範囲で続けてみてくださいね。
定期的な妊婦健診の受診
妊婦健診は、赤ちゃんの発育状態やママの体の変化をチェックする大切な機会です。定期的に妊婦健診を受けましょう。
◆妊婦健診のスケジュール
- 妊娠初期〜23週まで:4週間に1回
- 妊娠24〜35週:2週間に1回
- 妊娠36週以降:1週間に1回
スケジュール管理は母子手帳アプリやカレンダーアプリなどを活用すると便利ですよ。
もし、不安なことや気になる症状があれば、遠慮せずに医師や助産師に相談してみましょう。
流産のリスクを減らすためにできることから始めよう
妊娠中の体はとても繊細で、特に妊娠初期は赤ちゃんの大切な器官が作られる重要な時期です。
以下のような行動は、流産のリスクを高める可能性があるため注意しましょう。
- 喫煙
- 飲酒
- 激しい運動
- 重いものを持つ・長時間の立ち仕事
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