更新日:2025/6/10

切迫流産になりやすい人の特徴は?助産師が解説する症状や治療法、予防のためのセルフケア

切迫流産になりやすい人の特徴は?助産師が解説する症状や治療法、予防のためのセルフケア
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妊娠初期は体も心も不安的な時期。ちょっとした体の変化に敏感になりがちです。

特にお腹の張りなどの症状は、流産や切迫流産などの兆候なのか不安になりますよね。

この記事では、助産師の立場から「切迫流産になりやすい人の特徴」「注意したい症状や受診の目安」「妊娠初期に意識したいセルフケア」などについて分かりやすく解説します。

不安定になりやすい妊娠初期を、穏やかに過ごす安心材料になると嬉しいです。

この記事に登場する専門家

【葉酸サプリmamaru監修・産婦人科医】まきレディスクリニック院長 風本真希先生

日本産科婦人科学会 産婦人科専門医、検診乳腺超音波 認定医

毎日多くの妊婦さんの検診に立会い、相談にのっている。患者さんのお話に真摯に耳を傾けることが信条。

"葉酸だけでいい” そう思っていませんか?
実は妊婦さんに必要な栄養素は葉酸だけではありません。妊活期に比べ鉄分がより必要になるだけでなく、ビタミン・ミネラルと様々な栄養素をまんべんなく摂ることが大切です。
"体のコンディションの変化や、日常生活の成約がたくさん”。妊娠中は、体のコンディションの変化や、お腹に赤ちゃんがいるというこれまでと異なる環境の中、生活にも様々な制約が。
日々の健康に気を使い、体調管理することが大切です。

まきレディスクリニック

切迫流産になりやすい人の特徴

「切迫流産」とは、お腹の中の赤ちゃんがまだ小さい妊娠初期に流産になってしまうかもしれない状態のこと。詳しくはこちらで解説しています。

切迫流産は、誰にでも起こる可能性がある症状。しかし、医学的にリスクが高くなると考えられている要因もあります。

まずは、切迫流産のリスクが高くなる人の特徴について詳しく紹介します。

高齢妊娠

「高齢妊娠」とは、妊娠時の年齢が35歳以上の方のこと。

高齢妊娠だからといって、必ずしも切迫流産になるわけではありませんが、年齢を重ねると、卵子の質の低下や染色体異常のリスクが高くなることが分かっています。

それに伴い、切迫流産や流産の割合も増加するといわれています。

流産歴がある

過去に流産を経験している方は、次の妊娠においても切迫流産のリスクが高くなることがあります。中でも2回以上流産を経験したことがある場合を「不育症」といいます。

これは、体質、子宮の状態、ホルモンバランス、染色体の問題などが関係していることもありますが、原因が分からないことも珍しくありません。

子宮周りのリスクがある

子宮の形や状態に問題がある場合も、切迫流産のリスクを高めてしまいます。これらは、不妊の原因になる場合もあり、妊娠を望んでクリニックを受診したときなどに分かるケースも。

状態によっては、大きな病院での管理や処置などが必要になることもあります。

◆切迫流産を高めるリスクとなる症状

病名状態
子宮奇形子宮の形や構造に異常がある状態。中隔子宮、双角子宮、単角子宮などがある
子宮内癒着子宮内の手術や感染症などの影響により、子宮の内側が癒着している状態
子宮筋腫子宮内にできる良性の腫瘍。できる位置や大きさによって、妊娠や出産に影響を与えることがある
頚管無力症子宮の出口(子宮頚管)が緩みやすく、短くなったり、開いたりしてしまう状態。流産や早産の原因となる。開くのを防ぐために、子宮の出口を糸で縛る「子宮頚管縫縮術」を行うことがある

BMIが高すぎる・低すぎる

妊娠前のBMI(体格指数)が高すぎる場合も低すぎる場合も、流産や切迫流産のリスクを高めてしまうことがWHO(世界保健機関)でも公表されています。

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BMIって何?

BMIとは、体格を示す体格指数のこと。自分の身長と体重を計算式に当てはめて計算することができます。

◆計算式
BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

一般的には18.5〜24.9が普通体重18.5未満はやせ、25.0以上は肥満と定義されています。

BMIが高すぎると、ホルモンバランスの乱れや妊娠高血圧症候群などの合併症のリスクを高めてしまう可能性があります。

BMIが低いと、ホルモンの不足や栄養不良により、お腹の中の赤ちゃんの発育不良や胎盤の形成にも悪影響を及ぼす可能性があります。

妊娠中の正しい体重増加については、こちらの記事を参考にしてみてくださいね!▼

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体に負担がかかっている

立ち仕事や移動が多い仕事、重い荷物を持つことが多い場合下半身に負担がかかりやすくなり、切迫流産のリスクを高めてしまいます。

また、忙しくゆっくり休憩をとることが難しい職場や、残業などで勤務時間が長くなることが多いという妊婦さんも、お腹の張りが起こりやすくなるでしょう。

ストレスや睡眠不足が続いている

ストレスは、ホルモンバランスの乱れや免疫系に悪影響を及ぼします。

ストレスにより交感神経が優位な状態が続くと、子宮への血流が低下し、子宮の収縮が起こりやすくなるという報告もあります。

また、睡眠不足はホルモンの分泌異常や免疫力の低下を引き起こしてしまいます。その結果として、妊娠の合併症のリスクを上げてしまったり、感染症により妊娠経過に悪影響を及ぼしてしまうことも考えられます。

感染症にかかっている

感染症は、子宮や胎盤に影響を与えることがあります。

風邪やインフルエンザのような全身性の感染で高熱が続くと、子宮内の環境が不安定になり、赤ちゃんへの影響が懸念されます。

また、子宮内で炎症が起こると子宮の収縮を起こしやすく、切迫流産につながってしまうことがあります。

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そもそも切迫流産とは

切迫流産とは、「妊娠22週未満で流産のリスクが高まった状態」のこと。子宮の中に赤ちゃんがいる状態で、すでに流産しているわけではありません。

「切迫流産」と聞くと心配になると思いますが、安静にしたり治療を行うことで、症状が軽快することも少なくありません。

ここでは、切迫流産の時によく起こる症状や、流産との違いについて解説していきます。

切迫流産の症状

切迫流産の時によく起こる症状は以下の3つです。

  1. 1出血
  2. 2お腹の張り
  3. 3お腹の痛み

出血

妊娠中の出血は様々な理由で起こりますが、子宮の中で出血が起こっている場合や、血の量が増えている場合は注意が必要です。

妊娠中は、妊娠性の頚管ポリープ(子宮の入り口にできる良性の腫瘍)ができたり、便秘により痔核から出血することもあります。しかし、これらが妊娠に影響を及ぼすことはありません。

自分ではどこから血が出ているのか分からないことも多いため、出血が起こった時にはかかりつけ医にすぐに相談するようにしましょう。

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お腹の張り

お腹の張りは、子宮の筋肉が収縮している(赤ちゃんを外に出そうとしている)サインです。切迫流産の状態でなくても、子宮の収縮が起こることは珍しくありません。

しかし、安静にしていても張りが落ち着かない場合や、頻度や強さが増強している場合は注意が必要です。

お腹の痛み

子宮の収縮が強くなったり、子宮の中で炎症が起こると、痛みを伴う場合があります。

生理痛のような痛みが続く場合や、腰に響くような痛みがある場合は注意が必要です。

切迫流産と流産の違い

切迫流産は、「妊娠22週未満で流産が進みそうな兆候があるが、胎児が子宮内に残っていて妊娠継続の可能性がある状態」。切迫流産の症状が起こっている原因によっては、治療などにより流産に進むことを食い止められる可能性があります。

一方で流産とは、「妊娠22週未満で妊娠が終了すること」を言います。

切迫流産と流産のお母さんが感じる症状には、大きな違いはありません。しかし流産は、お腹の中の赤ちゃんの心拍が確認できない場合や、22週未満でお産が進み、子宮の外に出てきてしまう場合のことを指します。

受診の目安

妊娠22週未満でこのような症状がある時には、流産や切迫流産の可能性があります。「もしかして?」と思ったら、速やかにかかりつけ医に連絡をしましょう。

  1. 1お腹の張りが1日に何度もある
  2. 2痛みを伴うお腹の張りがある
  3. 3出血がある

切迫流産の治療方法

切迫流産の治療の基本は、「安静に過ごすことです。そして、状況によっては、「薬を使用して子宮の収縮を抑えること」もあります。

実際には、安静にすることが流産の予防に有効とは言い難いとされています。しかし、活動が多くなることで子宮の収縮を強めてしまう可能性があるため、現代医学では、症状がある場合は安静にすることが勧められます。

また、子宮の収縮を抑える「子宮収縮抑制剤」に関しては、有効性がまだ不十分だとされています。施設の方針などによっては使用する場合もありますが、使用によって流産のリスクを下げることはできないと考えられています。

一方で、感染が関係して子宮が収縮している場合は、抗菌薬を使用することが有効だと考えられています。

切迫流産のリスクを減らすためにできること

体内で大きな変化が起きている妊娠初期は、体調をしっかりと管理することが大切です。まずは、切迫流産のリスクを少しでも減らすための生活を心がけましょう。

心身共に無理せずに、健やかなマタニティライフを過ごすためのポイントでもあるので、ぜひ意識して過ごしてみてくださいね。

生活習慣の見直し

心身に負担がかかると、子宮の収縮を起こしてしまう可能性があります。これまで当たり前にしていたことでも、妊娠している体には負担に感じることも。

帰宅してどっと疲れがでたり、疲れを翌日に持ち越すようなら、それは無理をしているサインです。仕事もプライベートも、無理をしすぎないことが大切です。

また、規則的な生活を心がけ、質の良い睡眠をとる工夫をしましょう。寝る前の食事やブルーライトは睡眠の質を低下させたり、脳を覚醒させてしまうのでできるだけ避けましょう。

妊娠中の働き方や、取り入れたい生活習慣については、こちらの記事も参考にしてくださいね!▼

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体調管理

妊娠中の体調管理はとても大切です。元気の基本は、食事・睡眠・運動です。バランスの良い食事、質の良い睡眠、適度な運動が、妊娠中の健康や免疫力のアップに繋がりますよ。

特に、腸内環境は免疫に大きく関係する大切なポイント。感染症が子宮の収縮の引き金になることもあるため、腸活も意識して過ごすのがおすすめです。

妊婦さんの腸活のやり方はこちらの記事でチェックできますよ!▼

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また、つわりやお腹の張りなどでしんどい時は、無理せずに体調に合わせて過ごすことも大切です。

仕事をしている妊婦さんで、職場に相談しにくい場合は、「母体健康管理指導カード」を利用するのも良いでしょう。職場で困っていることがある時には、かかりつけ医に相談してみるのがおすすめですよ。

母体健康管理カードは、厚生労働省のHPからダウンロードすることができますよ。こちらをチェックしてみてくださいね。

栄養状態を整える

切迫流産や流産の直接的な予防にはなりませんが、栄養状態を整えることは、妊娠を継続するためにとても大切なこと。

妊娠中は、赤ちゃんに必要な栄養が増えると同時に、お母さんも出産に向けた体づくりが必要です。そのため、妊娠中はいつもより多く摂ることが推奨されている栄養素がたくさんあります。

  • たんぱく質
  • 葉酸
  • 鉄分
  • カルシウム
  • ビタミンD

しかし、つわりの時期は、栄養のバランスを考えながら食事を摂ることは難しいですよね。そんなときには、サプリメントなどを活用して栄養補給をするのもおすすめです。

妊娠初期の不安定な時期からおすすめなのが、葉酸サプリの「mamaru(ママル)」です。

mamaruは、産婦人科医監修の妊婦さんのために作られたサプリメント。妊娠中に摂ることが推奨されている栄養素をオールインワンで摂ることができる、妊婦さん思いのこだわりの設計が魅力です。

妊娠中に積極的に摂りたい栄養素がすべて入っています!

また、mamaruは、史上初の菌活もできる葉酸サプリというところもポイントです。

mamaruに含まれる約250億個の乳酸菌と食物繊維が腸内環境をサポート!腸内環境を整えることは、感染症に関係するため、免疫力のアップのためにも大切ですよ。

さらに、つわりの時期でも飲みやすいように粒が小さく、匂いも気にならない天然由来のコーティングがされている点も特徴。

6つの無添加を実現し、日本国内の認定工場で作られている、厳しいチェックをクリアした信頼のできるサプリメントというところも、多くの妊婦さんに選ばれるポイントです。

妊娠中の栄養サポートはこれ1つでOK!mamaruを一番お得に買うなら、こちらから詳細をチェックしてくださいね。

赤ちゃんとママの元気のために!妊娠初期に意識したい栄養素

最後に、妊娠の継続のために意識して摂りたい栄養素を5つ紹介します。

  • 葉酸
  • 鉄分
  • たんぱく質
  • カルシウム
  • ビタミンD

これらの栄養素は、お母さんの健康と赤ちゃんの発育のために不可欠なものばかり。妊娠初期は、特に積極的に摂るようにしましょう。

葉酸(+400μg)

葉酸は、赤ちゃんの生まれつきの障害である「神経管閉鎖障害」の予防効果があるとされており、妊娠前からサプリメントなどで補うことが勧められている栄養素です。

特に日本人は、遺伝的に葉酸を代謝する酵素の働きが弱い体質の人が多いことが分かっています。そのため、吸収率の良いサプリでの摂取が推奨されています。

◆含まれる食品
ほうれん草、モロヘイヤ、枝豆、アスパラガス、レバー、納豆、焼きのりなど

葉酸が多く含まれる食品については、こちらの記事も参考にしてみてくださいね!▼

葉酸の多い食べ物ランキングTOP90!食材別の順位と効率よく摂るコツも紹介

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鉄分(+2.5mg)

鉄分は、血液中の成分のひとつであるヘモグロビンに存在し、全身に酸素を送る役割を担っている栄養素。鉄分が不足して貧血になると、全身に酸素や栄養を送ることができなくなり、赤ちゃんの発育に悪影響を及ぼすことがあります。

◆含まれる食品
レバー、赤身肉、小松菜、ひじき、大豆製品、貝類など

たんぱく質(+1g)

たんぱく質は、私たちの体を作る栄養素として必要不可欠です。妊娠中は特に赤ちゃんの体作りの材料になるため、いつもより多く摂ることが推奨されています。

◆含まれる食品
肉、魚、卵、大豆製品、乳製品など

カルシウム

カルシウムは、赤ちゃんの骨や歯を作るために必要な栄養素です。また、カルシウムの不足が続くと、骨密度の低下や妊娠中に起こりやすい「こむら返り」などの神経系のトラブルが起こりやすくなるとも考えられています。

妊娠中に多く摂ることが推奨されている栄養素ではありませんが、日本人の食事摂取基準によると、日本人のカルシウム摂取量は不足傾向にあることが分かっているため、意識して摂ることが必要です

◆含まれる食品
牛乳、ヨーグルト、チーズ、小魚、小松菜、干し海老など

ビタミンD

妊娠初期は、骨の基礎が作られる大切な時期。ビタミンDは、骨や歯の形成に関係するカルシウムの吸収を高める役割を担っています。

また、ビタミンDが不足すると、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のリスクが高まる可能性があると考えられています。(※1、2)

ビタミンDは、紫外線を浴びることにより体内で代謝することができる栄養素です。しかし、近年では、日焼け対策などにより日光による合成量が減少していることから、食事からの摂取の重要性が増しています

◆含まれる栄養素
鮭、いわし、サンマ、卵黄、干し椎茸など

これらの栄養素を毎日意識して献立を考えるのは、至難の技。つわりなどで体調が優れない時はなおのことですよね。

そんな時に、縁の下の力持ちの役割を果たしてくれるのが「mamaru」です。実はmamaruは、これらの栄養素をオールインワンで摂ることができるんです!

  • 葉酸
  • 鉄分
  • カルシウム
  • ビタミンD

しかも、妊活世代の実際の摂取量を踏まえ、必要な成分を必要な分だけ配合。過不足の心配も少なく、バランスよく栄養を補給できます。

妊娠中の栄養バランスは、食事と合わせてmamaru4粒でOK!

赤ちゃんとママ自身のために、手軽にできる新習慣を今日から始めてみませんか?

流産と食生活のかかわりについては、こちらの記事も参考にしてください。

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妊娠初期のお腹の張りや出血は、体からの大切なサインの可能性があります。「切迫流産になりやすい人」の特徴に当てはまる方は、特に注意してサインを見逃さないようにしてくださいね。

妊娠初期の不安定な時期は、体のちょっとした変化に敏感になりがち。「この症状大丈夫かな?」と心配なら、1人で悩まず、かかりつけ医に相談して不安を解消するようにしましょう。

また、不安定な時期でも健やかに過ごすためには、毎日のちょっとした健康習慣をコツコツと続けていくことがとても大切です。

体や心の健康は、毎日の食事、睡眠、運動などの生活習慣によって作られます。妊娠初期の食事が十分に取れない時期は、ぜひmamaruに力を借りてみてくださいね!

mamaruは、健やかなマタニティライフを応援しています。

参考文献:

(※1)Bodnar LM et al., "Low maternal vitamin D status and the risk of preeclampsia", J Clin Endocrinol Metab. 2007.

(※2)Aghajafari F et al., "Association between maternal serum 25-hydroxyvitamin D level and pregnancy and neonatal outcomes: systematic review and meta-analysis", BMJ. 2013.

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