
更新日:2026/6/30
妊活に冷えは関係ない?本当の影響と今すぐ始めたい温活習慣をていねいに解説

「妊活中だけど、冷えって本当に影響あるの?」
「手足やおなかが冷えやすいけれど、気にしすぎなのかな」
そんなふうに感じていませんか?
冷えを感じているからといって、それだけで妊娠しにくいと決まるわけではありません。妊娠には、排卵や卵管、子宮の状態、精子の状態、年齢など、さまざまな要素が関係します。
ただし、冷えを感じやすい状態は、血流や自律神経、食事、睡眠、運動量など、妊活のための体のコンディションを見直すサインになることも。
この記事では、妊活と冷えの関係を落ち着いて整理しながら、今日から取り入れやすい温活習慣や、妊活中に意識したい栄養についてわかりやすく解説します。
この記事に登場する専門家
【葉酸サプリmitas監修・妊活専門産婦人科医】美加レディースクリニック院長 金谷美加先生
生殖医療専門医、産婦人科医、母体保護法指定医、医学博士
実は妊活期と妊娠期では必要な栄養素は違います。市販の葉酸サプリは「妊活期」と「妊娠期」を分けていないものもありますが、時期ごとに必要な栄養素を摂ることが大切です。
栄養だけでなく、冷えにも気をつけたいもの。子宮の血流が悪いと卵子着床が難しくなり不妊の一因にも繋がるため、しっかりと体を温めることが大事です。
妊活に冷えは関係ない?まず知っておきたい冷えと妊娠の関係

まずは、妊活中の冷えをどのように考えればよいのか整理していきましょう。
冷えだけで妊娠しにくいとは言い切れない
冷えを感じているからといって、それだけで妊娠しにくいと決まるわけではありません。
妊娠には、排卵がきちんと起こっているか、卵管が通っているか、子宮に問題がないか、精子の状態はどうか、年齢による影響はあるかなど、複数の要素が関係します。(※1)
そのため「冷え性だから妊娠できない」と一概にいうことはできません。
一方で血流や自律神経の乱れとの関連も

冷えは、血流の悪さや自律神経の乱れと関係して起こることがあります。
自律神経は、体温調節や血管の収縮・拡張などに関わっています。そのため、ストレスや睡眠不足、生活リズムの乱れが続くと、自律神経のバランスが崩れ、冷えを感じやすくなることがあるのです。
冷えによって血流が滞りやすくなると、体に必要な酸素や栄養が届きにくくなることも。もちろん、妊娠に深く関わる子宮や卵巣もその影響を受けます。
妊活中は、通院や仕事、家事、将来への不安などで、知らないうちに心身に負担がかかりやすい時期です。
「最近、手足が冷えやすい」「腰まわりが冷たい」と感じるときは、体が休息や生活の見直しを求めているサインかもしれません。
冷えは「妊娠に関係するひとつの要素」と考えよう
冷えを感じやすい状態は、食事量の不足、たんぱく質不足、運動不足などと重なっていることがあります。(※2)これらは、妊娠を目指す体づくりにも関わる大切な要素です。
体の熱は、食事から得たエネルギーや筋肉の働きによっても作られます。食事が少なかったり、筋肉を使う機会が少なかったりすると、体が温まりにくくなることがあるのです。
妊活中は、おなかや足元を温めるだけでなく、食事や睡眠、活動量を含めて体全体を整える意識が大切です。
冷えを「悪いもの」としてただ怖がるのではなく、自分の生活を見直す入り口として受け止めていきましょう。
不妊と冷えの関係については、こちらの記事もあわせてご覧ください。
妊活中に冷えを放っておかないほうが良い理由
冷えは、妊活中の女性の体にさまざまな悪影響を及ぼします。3つのリスクをひとつずつみていきましょう。
子宮・卵巣に酸素や栄養が届きにくくなる

血液は、酸素や栄養を体のすみずみまで運んでいます。体が冷えて血流が滞りやすくなると、全身に必要な酸素や栄養が届きにくくなることがあります。
これは、子宮や卵巣にとっても無関係ではありません。
卵巣では卵子が育ち、子宮では受精卵を迎えるための内膜が整えられます。これらの働きには、体に必要な酸素や栄養がきちんと届けられることが大切です。
そのため、血流の悪さや冷えをそのままにしておくと、卵子の質や子宮内膜の機能が低下する可能性があります。
「冷えくらい大丈夫」と見過ごすのではなく、妊活中の体を整えるために意識したいポイントとして考えておきましょう。
冷えによる睡眠の質低下が妊娠に悪影響を及ぼす
妊活中は、睡眠の質や睡眠時間も体調管理に関わる大切な要素です。
手足が冷えていると、布団に入ってもなかなか寝つけないことがあります。十分に眠れない状態が続くと、ホルモンバランスや自律神経の乱れにつながり、妊活中の体づくりに影響する可能性も。
ある研究では、睡眠時間が短い・または睡眠の質が悪いと、妊娠しやすさが低下するという報告もあります。(※3)
詳しくは、こちらの記事を参考にしてください。
睡眠は、体の疲れを回復させ、日中の活動を支える大切な時間です。妊活中は通院や仕事、家事などで心身の負担が重なりやすいため、睡眠の質を整えることも体調管理の一部になります。
厚生労働省も、適度な温度の入浴が睡眠改善に役立つと紹介しています。就寝前に体を温める習慣は、冷え対策と睡眠の準備の両方に役立つ方法です。(※4)
さらに、冷えによる寝つきの悪さを放っておくと、睡眠不足や疲れが積み重なり、妊活中の心身のコンディションに影響することも。
妊娠を目指す時期は、冷え対策を「体を温めるため」だけでなく、「よく眠れる体づくり」の一部として考えることも大切です。
生理痛や下腹部の重だるさがつらくなりやすい

体が冷えると、下腹部や腰まわりの重だるさを感じやすくなることがあります。冷えにより生理痛や下腹部の不快感が強くなることで、気持ちまで沈んでしまうことも。
さらに妊活中は、生理が来るたびに落ち込んだり、体の変化に敏感になったりしやすい時期です。
冷えは、生理中のつらさや日常の過ごしにくさにつながることがあるため、冷えを「よくあること」と流さず、体のサインとして対策することが大切です。
妊活中にできる冷え性対策と温活のポイント

妊活中の冷え対策は、特別なことをするよりも、毎日の中で体を冷やしにくい選択を増やすことが大切です。
おなかや腰まわりを冷やさない服装を選ぶ
冷えが気になるときは、手足だけでなく子宮や卵巣のあるおなかや腰まわりを温めることが大切です。
血流を促し、酸素や栄養を妊娠に関わる臓器に行き渡らせるように意識しましょう。
冷房のきいた室内で過ごす時間が長い方や、座り仕事が多い方は、季節に関係なく下半身の冷えを感じやすくなることがあります。
腹巻き、レッグウォーマー、重ね着、ひざ掛けなどを活用すると、冷えやすい部分を無理なく守れますよ。
特におなかまわりの冷えが気になる方は、肌に直接ふれるものの素材にも注目してみましょう。
mitasシリーズの「おなかを温めるシルク腹巻」は、妊活中の温活アイテムとして取り入れやすい腹巻きです。

お腹から腰までをじんわりあたためるシルク素材で、蒸れにくいため毎日身につけやすく、冷えやすいおなかまわりを心地よく包んでくれます。
妊活中から産後まで、年中快適に過ごせますよ!
また、服装で冷え対策をするときは、温かさだけでなく、締めつけすぎないことも大切。締めつけの強い服は、かえって血流を妨げることがあります。
ゆったり心地よく過ごせるおすすめの温活アイテムは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
冷たい飲み物や食べ物を摂りすぎない

冷たい飲み物や食べ物を完全に避ける必要はありません。好きなものを我慢しすぎると、妊活中のストレスが増えてしまいます。
ただし、冷たいものばかりを選ぶと、体が冷えやすく感じたり、食事内容が偏ったりすることがあります。
アイスコーヒーや冷たい麺、サラダだけの食事が続いているときは、温かいものを少し足してみましょう。
妊活中は、温かい飲み物、具だくさんの汁物、根菜類、発酵食品、たんぱく質を含む食事などを取り入れ、体を内側から整える意識が大切です。(※2)
たとえば、朝に味噌汁を足す、冷たい飲み物を常温や温かいお茶に変える、主食だけでなく卵や魚、大豆製品を組み合わせるなど、小さな工夫から始めてみましょう。
温活におすすめの食べ物・飲み物をもっと知りたい人は、こちらの記事もぜひどうぞ!
温活+妊活栄養をWサポート!妊活サプリ「mitas」

「ついつい冷たいものばかり食べてしまう」「手軽に温活成分をとりたい」そんなときに取り入れやすいのが、温活もできる妊活サプリ「mitas」です。
mitasは、妊活専門クリニック院長の監修のもと、毎日の温活をサポートする「4つの和漢素材」を配合。
※本製品に配合されている成分の選定および配合比率について、医師の監修・推奨を受けています。

高麗人参、なつめ、陳皮、生姜が妊活中のめぐりをやさしく整えます。
| 和漢素材 | 役割 |
|---|---|
| 高麗人参 | からだの内側からめぐりをサポートする |
| なつめ | 葉酸・鉄分・亜鉛を豊富に含む |
| 陳皮 | 摂った栄養を全身に行き渡らせる |
| 生姜 | 寒さに負けないからだづくりを助ける |
また妊活中は、温活だけでなく、体づくりのための栄養も意識したい時期。
妊娠を計画している女性や妊娠の可能性がある女性は、食事に加えてサプリメントから1日400μgの葉酸を摂ることが望ましいとされています。(※5)
mitasには400μgの葉酸をはじめ、鉄分、ビタミンD、亜鉛など、妊活中の体調管理に欠かせない栄養素を20種類以上配合。

忙しい毎日の中で、食事だけで毎日しっかり補うのが難しい栄養をひとつに詰め込みました。
葉酸や鉄分などの妊活期に必要な栄養と、和漢素材による温活サポートをまとめて取り入れられるmitasは、史上初の温活もできる妊活サプリ(※1)として、大手ドラッグストアのスギ薬局でも売り上げナンバーワン(※2)に!

※1 葉酸と温活効果が期待できる和漢素材を組み合わせて配合している葉酸サプリは2019年4月発売時点で当社が史上初(自社調べ)
※2 2025年1月〜2025年12月 スギ薬局 POS金額実績(妊活サプリカテゴリー内)
「温活もしたいけれど、妊活に必要な栄養がとれているかも気になる」
「食事を整えたいけれど、毎日はむずかしい」
「忙しくても続けやすい方法を選びたい」
そんな方は、服装や入浴、食事の工夫に加えて、mitasで内側からの温活サポートを取り入れてみませんか?
公式サイト限定のお試し価格はこちらからチェック!返金保証つきで安心して試せますよ。
シャワーだけで済ませず湯船につかる
湯船につかることは、血管を広げ、全身の血流を促すことにつながります。体を芯から温めるだけでなく、リラックスや睡眠の準備にも◎。
忙しいとシャワーだけで済ませたくなりますが、冷えが気になる方は、無理のない範囲で入浴習慣を整えていきましょう。ぬるめのお湯にゆっくりつかると、体が温まります。
また、入浴後は、体が冷えないように早めに靴下や羽織もの、腹巻きを使いましょう。温まった体を冷やさないことも、温活では大切です。
軽い運動で体を内側から温める

筋肉は、体を動かすだけでなく、熱を生み出す働きにも関係しています。運動不足が続くと、筋肉量や活動量が落ち、冷えを感じやすくなることがあります。
妊活中の温活では、激しい運動よりも、続けやすい軽い運動を習慣にすることが大切です。
ウォーキング、ストレッチ、軽いスクワット、ヨガなど、自分に合うものから始めてみましょう。デスクワークが多い方は、1時間に1回立ち上がる、足首を回す、肩まわりを動かすだけでも効果的です。
「運動しなきゃ」と考えると負担になりますが、「体を少し動かして温める」と考えると続けやすくなります。
妊活中のおすすめの運動については、こちらの記事もぜひ参考にしてくださいね。
妊活中の冷え対策はサプリも味方に無理なく続けよう

妊活中の冷えは、それだけで妊娠しにくいと決めつける必要はありません。
妊娠には、排卵や卵管、子宮、精子の状態、年齢など、複数の要素が関係します。そのため「冷え性だから妊娠できない」と不安になりすぎなくて大丈夫です。
一方で、冷えを感じやすい状態は、血流や自律神経、食事、睡眠、運動量などを見直すサインになることがあります。
妊活中は、体を冷やしにくい服装を選ぶ、湯船につかる、温かい食事を取り入れる、軽く体を動かすなど、できるところから整えていきましょう。
さらに、妊活中は葉酸や鉄分など、体づくりに必要な栄養も意識したい時期です。食事を基本にしながら、毎日続けるのが難しい部分はサプリを上手に取り入れると、無理なく栄養補給を続けやすくなります。
妊活サプリmitasなら、妊活期に必要な栄養をまとめて補いながら、温活を意識した体づくりもサポートできます。
冷えを怖がりすぎるのではなく、自分の体をいたわるきっかけにしていきましょう。
参考文献:
(※2)冷え対策!体をあたためる食材、冷やす食材|厚生労働省
(※4)快眠と生活習慣|厚生労働省
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