更新日:2024/12/24

切迫早産は動きすぎが原因?なりやすい人や今できる対策を詳しく紹介

切迫早産は動きすぎが原因?なりやすい人や今できる対策を詳しく紹介
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「動きすぎが切迫早産の原因になるって本当?」「仕事で動きすぎたけど大丈夫?」と、妊婦さんなら心配になりますよね。

通常、体をたくさん動かすこと自体が切迫早産の原因になるとは考えられていません。

しかし、動きすぎは間接的に切迫早産を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。

本記事では、切迫早産の原因や動きすぎの影響から、リスクの高い人までを徹底解説しています。

今からできる対策についてもあわせてチェックして、母子ともに元気なマタニティライフの参考にしてくださいね。

この記事に登場する専門家

WEBライター 佐野春佳

絶賛妊娠中のWEBライター。大学院では神経生物学を専攻。大好きなマラソンと妊活をどう両立するか、日々模索中です。論文を基に、関連する最新の研究や知見をわかりやすく伝えます!

切迫早産の原因は動きすぎたせい?

通常、体の動かし過ぎが切迫早産の直接の原因になることは少ないといわれています。

むしろ、運動不足になる方が切迫早産のリスクが高くなる傾向にあるようです。

ただし、たくさん動いたのにしっかり休まないでいると、免疫力や体力の低下につながるため、切迫早産のリスクが高まる場合もあります。

動きすぎが切迫早産につながる流れは、下記のようなイメージです。

  1. 仕事や外出でたくさん動いた
  2. その後、十分な休養を取らなかった
  3. 身体に疲労が溜まったままになる
  4. 病原体への抵抗力が低下する
  5. 感染症にかかりやすくなり、切迫早産のリスクが上昇する

「仕事で一日中バタバタと動き回っていた」「お出かけでついはしゃいでしまった」などで動きすぎたからといって、すぐに切迫早産になるわけではない点を押さえておいてくださいね。

切迫早産の原因

動きすぎは切迫早産の直接的な原因にはなりにくいですが、ほかにどんな原因が考えられるのでしょうか?

実は、なぜ切迫早産になるのか、はっきりしたことは分かっていません

しかし、

  • 感染症
  • 子宮頸管無力症

の2つの病気が切迫早産の原因になると考えられています。

感染症

切迫早産の原因の1つは病原菌への感染です。

例えば、

  • 膣などに感染する性器感染症
  • 子宮内に感染する絨網膜羊膜炎
  • 腎臓の感染症
  • 赤ちゃんを包んでいる膜に感染する羊膜内感染症

などが挙げられます。

通常、膣や子宮では、病原菌が侵入したり、繁殖したりしないよう防御機能が働きます。

しかし、免疫力の低下などにより病原菌への抵抗力が弱くなってしまい、ママの身体を守る防御力が機能しなくなる場合があるようです。

そうなると膣や子宮に菌が入り込んで炎症が起こり、切迫早産の症状を引き起こす原因となります。

子宮頸管無力症


子宮頸管無力症も切迫早産になる原因といわれています。

子宮頸管無力症とは、陣痛などの痛みがないにも関わらず子宮頸管(産道の1つ)が開いてしまうことをいいます。

通常、子宮頸管は陣痛の後に開きます。しかし、中には子宮頸管に関わる組織が弱かったり、傷んでいたりすることがあり、子宮頸管無力症と診断される場合があるのです。

原因はよく分かっていませんが、

  • ママの元からの体質
  • 感染症
  • 過去の出産で子宮頸管が弱ってしまった

などが考えられています。

また、過去に子宮頸管無力症になった経験がある経産婦さんは、今後の妊娠でも発症する可能性が高いため注意が必要です。

参考:MSDマニュアル|子宮頸管無力症

そもそも切迫早産とは?

切迫早産の原因や動きすぎによる影響を解説しましたが、そもそも切迫早産とはどんな状態なのでしょうか。

切迫早産とは、赤ちゃんが早くに生まれてしまう「早産の一歩手前」の状態です。

具体的には、妊娠37週以前に陣痛や破水が起きたり、子宮口が開いたりしてしまい、赤ちゃんが生まれそうになることをいいます。

切迫早産の程度はママによってさまざまですが、子宮口の開き具合が大きい、子宮収縮が強いなどの場合は安静にしなければなりません。

また、状況によっては入院や薬を使用することもあります。

参考:MSDマニュアル|切迫早産

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早産とは何が違うの?

◆早産とは
赤ちゃんが早く産まれること(妊娠22週0日から妊娠36週6日の間の分娩)
・すでに赤ちゃんが産まれた状態を指す

◆切迫早産とは
早産になる可能性が高い状態のこと
・赤ちゃんがまだお母さんのお腹の中にいる状態を指す

早産の原因については、こちらで詳しく解説しているので参考にしてくださいね。

【助産師執筆】早産の原因にはなにがある?兆候や予防のためにできることを徹底解説!

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感染症や子宮頸管無力症のような直接的な原因ではありませんが、切迫早産や早産になりやすい要因は存在するのでチェックしておきましょう。

切迫早産のリスクに関するキーワードは「子宮収縮」です。

後半は普段の生活を見直すことで改善できるので、リスク回避のために行動してみましょう。

1. 過去に早産や切迫早産になったことがある

過去に早産や切迫早産になったことがあるママは要注意です。

早産の再発率を調査した研究では、1回目の出産が32週未満(早産)だった場合、2回目の出産でも早産となる割合が28.3〜36.8%にまで高まるという結果でした。

さらに、早産を経験した回数が多いほど、また前回の出産週数が早いほど、早産になりやすいといわれています。

そのため、「過去に早産を経験した」「前回の出産で切迫早産といわれた」という場合は、今回の妊娠でも切迫早産になるリスクが高いため、慎重な対応が必要です。

参考:Adams MM, et al. Rates of and factors associated with recurrence of preterm delivery. JAMA 2000 ; 283 : 1591―1596

2. 35歳以上で妊娠した

35歳以上での妊娠は切迫早産のリスクとなり得ます

2017年に行われた高齢女性の妊娠とリスクに関する調査の結果、

45歳以上の女性は30~34歳の女性と比較して、

  • 早産のリスクが高い
  • 生殖補助医療(不妊治療)を行っての妊娠よりも、自然妊娠した女性の方が早産リスクが高い

ということが明らかになりました。

さらに、高齢での妊娠は、

  • 妊娠高血圧症候群
  • 妊娠糖尿病
  • 多胎妊娠

などのリスクも高まります。

安全を考慮して、早産にせざるを得ない場合があることも覚えておいてください。

参考:Ogawa K,et al., BMC Pregnancy Childbirth. 2017 Oct 10;17(1):349.

3. 双子や三つ子を妊娠している

双子や三つ子などの多胎妊娠も、切迫早産のリスクの1つです。

早産率の違いについて、一人の赤ちゃんを妊娠(単胎妊娠)したときと多胎妊娠では、下記のように大きな差があります。

◆早産率

  • 単体妊娠:4.7%
  • 多胎妊娠:50.8%

驚くことに、双子以上の赤ちゃんを妊娠しているママの約半分が早産になる計算です。

そのため、双子や三つ子の赤ちゃんを授かっている場合は、早産や切迫早産に備える必要があります。

参考:厚生労働省|平成30年度子ども・子育て支援推進調査研究事業 多胎児支援のポイント

4. 糖尿病や高血圧の持病がある

切迫早産になりやすい人の特徴の1つは、糖尿病や高血圧の持病です。

糖尿病、高血圧などの既往歴がある場合、

妊娠後に

  • 妊娠糖尿病
  • 妊娠高血圧症候群

にかかるリスクが高いとされています。

妊娠糖尿病は早産の要因となる羊水過多などを引き起こします。

また、これらの病気はママと赤ちゃんの両方に命の危険が及ぶことがあるため、医師の判断で早産の処置をとることがある点も覚えておきましょう。

5.痩せている、または肥満体型

痩せや肥満体型も、切迫早産のリスクが高くなる要素です。

「痩せ」とは、BMIが18.5未満、「肥満」はBMIが25.0以上の状態のこと。

BMIは【体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)】で計算してください。

ポイントは、妊娠前にどのような体型だったかです。下記にそれぞれのリスクをまとめました。

  • 痩せ体型だった場合:赤ちゃんに十分な栄養が届かず赤ちゃんの発育が遅れる可能性がある(胎児発育不全
  • 肥満体型だった場合:妊娠糖尿病妊娠高血圧症候群を発症するリスクが高い

胎児発育不全や妊娠糖尿病、妊娠高血圧症候群は、いずれも切迫早産となる要因です。

妊娠前の体型が痩せや肥満の場合は、妊娠中の体重増加によく注意しなければなりません。

妊娠中の体重管理については、こちらの記事が参考になりますよ!

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6.タバコを吸っている

喫煙早産、切迫早産を引き起こす大きな要因です。

タバコに含まれる有害物質とその作用について下記にまとめました。

物質名作用
ニコチン血管収縮
一酸化炭素酸素供給の減少、血管の損傷
活性酸素誘導物質組織への障害、血栓ができやすくなる

これらの物質が原因で、

  • 子宮収縮が起こる
  • 赤ちゃんに十分な酸素が届けられなくなる
  • 胎盤の老化や機能が低下する

などの影響が現れるため、早産のリスクが上昇してしまいます。

早産、切迫早産のリスクを抑えるためにも、妊娠中は必ず禁煙しましょう。

参考:厚生労働省 e-ヘルスネット|女性の喫煙・受動喫煙の状況と、妊娠出産などへの影響

7.ストレスや疲労が溜まっている

ストレスや疲労が蓄積している状態もリスクの1つです。

精神的、身体的に過度なストレスがかかると自律神経のバランスが崩れ、血管の収縮、ひいては子宮の収縮を引き起こします

また、体内や免疫力を低下させる要因にもなるため、病原菌の侵入や繁殖を助けてしまうことにも。

結果として、ストレスや疲労が切迫早産につながるのです。

妊娠中は、ホルモンバランスや環境の変化でストレスを感じやすいうえ、身体の変化によっても疲れやすい状態です。

自分では元気だと思っていても、ママの身体には着々とダメージが溜まっていることも。

例えば、

  • 労働時間が長い
  • 立ちっぱなしの仕事をしている
  • 上の子供のお世話がありゆっくりできない

というママは要注意です。

直接的な原因ではないにせよ、心身へのストレスは切迫早産の要因になり得ます。

そのため、妊娠中はできるだけ無理のないように過ごしましょう。

切迫早産になりやすい人の特徴については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

切迫早産になりやすい人の特徴は?予防法や原因、症状まで助産師が詳しく解説!

切迫早産になりやすい人の特徴について解説します。早産は赤ちゃんにとってたくさんのリスクがあります。そのため、早産を防ぐためにも切迫早産の兆候やなりやすい人の特徴、そして予防法を知っておくことはとても大切です。

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切迫早産の症状

切迫早産になるとどのような症状が出るのでしょうか。

できるだけ早く気づけるように、自覚できる症状や兆候について詳しく解説します。

お腹が張る、痛む

お腹の張りや痛みは、切迫早産でよくある症状です。

これらは子宮が収縮することが原因とされ、しばらく安静にして治まるようであれば深刻になる必要はありません。

ただし、「休んでもよくならない」「規則的な周期でお腹が張る、痛む」という場合は病院に連絡し、医師の診察を受けましょう

性器出血がある

性器出血も見逃せない症状の1つです。

お腹の張りや痛みはないけれど、出血が起きるという場合もあります

お腹の痛みの強さや感じ方は人それぞれなので、性器出血で異変を感じる人も。

また、出血といっても程度によって対応が異なります。

下記のような出血の時はすぐに病院に連絡、受診してください。

  • 出血が多い
  • 真っ赤な血が出ている

重大トラブルの可能性があり、速やかな対応が必要す。

いつもと違うおりものが出る

感染症により、おりものの色や匂いが変化することもあります

感染症は切迫早産を引き起こす要因の1つ。

例えば、ママが淋菌に感染すると、黄色く、匂いがきついおりものが出る場合があります。

淋菌による感染症が悪化すると、早産につながることも。

「おりものがいつもと違う」と感じたら、色や匂い、量をチェックし、医師に相談しましょう。

自覚症状がない場合も

切迫早産では、自覚症状がない場合もあります

「お腹の張りや痛みもないし、出血もしていない、おりものも大丈夫」というママでも、妊婦健診で初めて発覚するというケースも。

切迫早産の要因の1つである子宮頸管無力症では無症状の場合が多く、超音波検査で医師が発見することが多いようです。

病院で切迫早産といわれても、自覚症状がないといつも通りに生活してしまいがち。しかし、直接的な症状がないからといって油断は禁物です。

何も不調を感じていなくても、医師の指示は必ず守りましょう

切迫早産にならないためにできる3つのこと

「切迫早産のリスクがある」「初めての妊娠で不安」という人は多いですよね。

切迫早産の確実な予防法はありませんが、毎日の生活の中で気をつけることでリスクを減らせる場合があります

ここでは、切迫早産にならないためにできる3つのことを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

1.動きすぎたらしっかり休み、疲労をとる

仕事や外出で動きすぎたと思ったら、身体をよく休ませることが大切です。

たくさん動いたからといって、すぐに切迫早産につながるわけではありません。

しかし、疲れているのに十分な休息を取らずにいると、病原体から身体を守るための機能が低下する可能性があります。

そこでタイミング悪く病原菌が身体に侵入、繁殖してしまうと切迫早産につながってしまうのです。

一般的に、お腹に赤ちゃんがいるママは妊娠前よりも体内の免疫力が下がるといわれています。

そのため妊婦さんは、疲れていなくても普段より病原菌の感染リスクが高い状態にあるのです。

たくさん動いたあとはたっぷり休憩して、疲労を残さないようにしてくださいね。

2.生活習慣を見直す

切迫早産にならないためには、生活習慣の見直しも有効です。

ここまで紹介したように、

  • 喫煙
  • 痩せや肥満
  • ストレスが多い
  • 糖尿病
  • 高血圧
  • 疲労が溜まっている

などの特徴がある人は、切迫早産のリスクが高くなります。

当てはまる項目があるにもかかわらず何も対策をしないでいると、切迫早産のリスクを放置しているようなもの

そのため、

  • タバコをやめる
  • 体重管理を徹底する
  • ストレスを解消し、リラックスする
  • バランスの良い食生活を心がける
  • 体の疲れをしっかり取る

など、生活の中で工夫することが大切です。

ママ自身の意識や家族の協力でリスクを減らせるので、元気で健康な赤ちゃんを産むためにもしっかり取り組みましょう。

3.サプリメントで栄養補給する

バランスの良い食生活や疲れを癒すためには、サプリメントでの栄養補給もおすすめです。

特に「仕事をしている時間が長い」「動きすぎて疲れてしまった」という時には、しっかりと栄養を補給しなければなりません。

しかし、疲れているのに毎日栄養のある食事を準備するのは大変だし、何だか矛盾していますよね。

サプリメントなら、必要な栄養素を迅速かつ手軽に摂取できますよ。

バランスの取れた食事はもちろんとても大切。

でも、毎回きっちり準備できるわけではないので、食事に合わせて無理せずサプリメントに頼ってしっかり栄養補給してくださいね。

切迫早産にならないために日常生活で気を付けたいポイントについては、こちらの記事もあわせて参考にしてくださいね!

切迫早産ってどんな状態なの?日常生活で気を付けたいポイント【助産師執筆】

早産になる一歩手前の状態である切迫早産。今回は切迫早産とはなにか、診断された場合に日常生活で気をつけたいポイントを解説していきます。

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妊娠中の栄養補給にはmamaruがおすすめ

数あるサプリメントの中でも特におすすめは、妊娠中のママの栄養補給に特化した「mamaru」です。

産婦人科医監修のもと作られたmamaruは多くのママから支持されており、全国4000店舗以上のスギ薬局やマツモトキヨシでも取り扱いがあるほど!

ここでは、mamaruをおすすめする理由について分かりやすく解説します。

妊娠中の必須栄養素を網羅

妊娠中はママ自身のための栄養素以外に、赤ちゃんにも栄養素を渡さなければないけませんそのため、妊娠前よりも多く摂取すべき栄養素がたくさんあるのです。

とはいえ、何をどれくらい、どう調理して食べればいいかなんて正直分かりませんよね。それに毎日忙しく働いていたり、上の子がいたりするママだと、自分の食事まで気が回らないことも。

mamaruなら、厚生労働省が勧めている妊娠期のママと赤ちゃんに必要な栄養素を過不足なく配合

ママの毎日の元気を栄養面からサポートできます。

また、栄養不足の不安が減り、ストレスの軽減にも役立つのでおすすめですよ。

乳酸菌配合でお腹のトラブル対策にも

mamaruは、「乳酸菌を配合」しているのでお腹のトラブルにも対応できるのが大きな強み。

妊婦さん向けのサプリメントは数多くありますが、各種栄養素の他に乳酸菌を同時に摂取できるものはそう多くありません。

妊婦中によくあるお腹のトラブルといえば「便秘」

妊婦さんのマイナートラブルを調査した研究によると、妊娠中に便秘の症状を感じるママは64.6〜81.4%にものぼることが分かりました。

妊娠の段階(初期、中期、後期)によって多少差はあるものの、妊娠期間全体を通してみても高い割合であるといえます。

乳酸菌はヨーグルトやキムチなどの食品からも摂取できますが、サプリなら「つわりで食欲がない」「発酵食品が苦手」という方も手軽に取り入れられます。

粒が小さく、匂いを抑える加工がされたmamaruなら、味や匂いを気にせずサッと飲めるので、「お腹のトラブルがつらいけど乳酸菌の摂取はハードルが高い」と感じるママにもぴったり。

長い妊娠生活を元気に過ごすためにも、ぜひmamaruをご活用くださいね。

参考:Haruko S., et al., J. Jpn. Acad. Midwif., Vol. 23, No. 1, 48-58, 2009

第三者機関で認められた品質

mamaruは、GMP認定の工場で作られているから、信頼性も◎

GMPとはGood Manufacturing Practiceのことで、サプリメントの製造品質と安全を守るためのものです。

GMPの認定を受けるには、原材料の調達、製造、出荷までのすべてのプロセスにおいて、定められた基準をクリアする必要があります。

mamaruはママと赤ちゃんのことを第一に考えているから、GMP認定の信頼できる工場でしか製造していません

妊娠中は特に、「このサプリ大丈夫かな?」と心配しながら飲むなんてイヤですよね。

mamaruは赤ちゃんとママに必要な成分だけで作られた、厳しい基準に合格したサプリメント

産婦人科医が監修・推奨している妊婦さん向けサプリ「mamaru」をお得にゲットするなら、公式サイト限定の特別価格をぜひチェックしてみてくださいね!

動きすぎたときは休息と栄養補給で切迫早産を回避しよう

「妊娠中なのに動きすぎてしまった!」「切迫早産にならないか心配」というママのために、切迫早産の原因と動きすぎによる影響について解説しました。

体を動かすこと自体は悪いことではありません。しかし、たくさん体を動かした後にしっかり疲労を取らないと感染症のリスクが高まり、切迫早産を引き起こしてしまう可能性があります

そのため、一日動き回ってしまって心配という場合は、体の疲れを癒すことはもちろんのこと、栄養補給を怠らないことも大切です。

妊婦さん向けサプリのmamaruなら、必要な栄養素がたっぷり含まれているので体の回復や疲れを癒すのにもぴったり

多くの先輩ママから支持を受けているmamaruの特徴はこちらです!

  1. 1ママと赤ちゃんの必須栄養素を網羅
  2. 2乳酸菌配合でお腹のトラブルにも対応
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