
更新日:2025/3/4
産後、食欲ないけど大丈夫?原因から栄養摂取のコツまでママの困ったを解消!

「産後に食欲がない」「何も食べたくない」というママは案外多いものです。
母乳のために食べないといけないとわかっているけど、食欲がない時の食事はしんどいですよね。
この記事では、産後に食欲がなくなる原因や、食べない状態が続いたときの影響について解説しています。
さらに、上手な栄養摂取のコツや無理しないためのポイントも紹介しているので、食欲がなくて困っているというママは、ぜひ元気になるためのヒントにしてくださいね。
この記事に登場する専門家
【葉酸サプリmamaco監修・産婦人科医】薬膳漢方検定所有 加藤智子先生
産婦人科医専門医、健康スポーツ医、抗加齢専門医、更年期カウンセラー
"産後も栄養補給できていますか?”
栄養補給は産後も重要。しっかり栄養を接種しないと母乳が栄養不足になり赤ちゃんに影響を与える恐れも。食事から十分な栄養を摂るのはなかなか難しいので、サプリメントの併用をおすすめしています。
"産後のママのケアは後回しにしがちですよね”産後は、これまで経験のない身体の使い方が増えます。
しかし、なかなか自分の体調ケアまで手が回らないママも多いよう。mamacoの和漢成分は全身に向けられた効果があり、体調維持が期待できます。
産後に食欲がなくなる原因
産後に食欲がなくなる原因は、下記の3つが考えられます。
- 産後うつの前兆
- ホルモンバランスの乱れ
- 体が疲れ果てている
順番にみていきましょう。
産後うつの前兆
産後に食欲がなくなるのは、産後うつの前兆である可能性があります。
産後うつは心の病気ではありますが、食欲不振や吐き気などの身体症状も特徴の1つです。
出産後に憂鬱になる、集中できない、イライラするなどの症状が出る産後うつは、決して珍しいものではありません。
産後のママなら誰でも発症する可能性があるため、「食欲がなくてしんどい」「なんか変だな」と感じたら無理せず休憩したり、家族に相談したりしてくださいね。
産後うつについては、こちらのコラムで詳しく解説していますよ。
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ホルモンバランスの乱れ
産後に起こる劇的なホルモンバランスの乱れが食欲不振の発端になることもあります。
赤ちゃんを出産すると、ママの体の中では女性ホルモン(エストロゲンやプロゲステロン)の分泌量が激減します。
女性ホルモンは女性の心と体に大きな影響を与えるため、分泌量が減少するとこんな症状が表れます。
- イライラしやすい、落ち込みやすい
- 強い不安を感じる
- 寝付きが悪くなる
- 体がだるい
その結果、「なんだか食欲がわかない」「食べたくない」という状態になってしまうのです。
体が疲れ果てている
体が疲れ過ぎていることも、食欲がないと感じる原因の1つです。
産後のママでなくても、「クタクタに疲れて何も食べる気がしない」「疲労困憊で食べる元気すらない」という経験は誰しもがあるでしょう。
体力を使い果たしてしまった体は本来、食べてエネルギーをチャージすべきですが、そのための力も残っていないという状態です。
出産は、陣痛というかつてない痛みに何時間も耐えなければいけない、とてもハードなイベントです。
また、出産後は数時間おきの授乳のために、回復に必要なたっぷりの睡眠はなかなかとれません。
そのため、出産のダメージが癒えず食欲がわかなくなってしまうのです。
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産後の食欲不振はいつまでつづくの?
産後に食欲がない状態がいつまで続くのかは、個人差が大きいため明確に回答できません。
例えば、睡眠時間をたっぷりとって体力回復に専念した結果、比較的早く食欲が戻るママもいれば、産後うつや体調が悪化して数ヶ月〜1年も食欲不振が続くママもいるのです。
大事なのは、しんどいときは無理せず休むこと。
まずは家族に協力してもらって、少しでも早く体を回復してくださいね。
食欲がなくて食べられないとどうなるの?
「まともに食べてないけど大丈夫かな」「このままだとどうなるか心配」
食欲がないと、こんな不安が頭をよぎりますよね。
ここでは、食欲がなくてずっと食事が取れないことで起こる3つの影響を解説します。
- 身体の回復が遅れる
- 貧血になりやすくなる
- 母乳の栄養不足や量が減る
なぜこのような影響が出るのか、順番に見ていきましょう。
身体の回復が遅れる
食事が取れないと身体の回復が遅れてしまいます。
出産はかなりハードで、想像以上に体力を消耗してしまうもの。
失われた体力や蓄積されたダメージの回復には、栄養摂取が必要不可欠です。
ここで、基本の5大栄養素とその働きを確認してみましょう。
5大栄養素 | 役割 |
---|---|
炭水化物 | 体を動かすためのエネルギー源、お腹の調子を整える |
脂質 | 体を動かすための効率のいいエネルギー源、脂にとけるビタミンの吸収を助ける、ホルモンの材料になる |
タンパク質 | 筋肉や内臓、皮膚などの体をつくる材料になる |
無機質(ミネラル) | 体の調子を整える、骨や歯の材料になる |
ビタミン | 体の調子を整える、炭水化物やタンパク質の分解・合成をサポートする |
特に、直接的なエネルギー源である炭水化物が不足すると、疲労感や集中力の低下などを引き起こします。
人間は体を動かすのにも、身体のダメージを回復するのにもエネルギーが必要です。さらに、呼吸をしたり心臓を動かしたりするのにもエネルギーを消費しています。
通常、食事をせず栄養素が摂れないでいると、生命維持に必須の機能を保つ方に優先的にエネルギーが使われます。
その結果、出産で消耗しているのに身体の回復が遅れてしまうのです。
参考:
厚生労働省|e-ヘルスネット、炭水化物
厚生労働省|e-ヘルスネット、食物繊維
厚生労働省|e-ヘルスネット、脂質
厚生労働省|e-ヘルスネット、タンパク質
厚生労働省|e-ヘルスネット、ミネラル
厚生労働省|『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』、サプリメント、ビタミン、ミネラル
貧血になりやすくなる
長い間食事を摂らないでいると、貧血のリスクが高くなります。
授乳期の女性は母乳を介して赤ちゃんに優先的に鉄を供給するため、鉄不足になりやすい状態です。
さらに、妊娠中も同様に鉄不足による貧血が起こりやすく、産後も継続して貧血で悩むママは少なくありません。
また、鉄だけでなく葉酸不足も貧血の原因になります。
厚生労働省によると、授乳期のママは下記にあるように鉄と葉酸を追加で摂取する必要があります。
- 鉄:+2.5mg
- 葉酸:+100μg
そのため、食欲がなくて普段の食事がままならないと、貧血になる可能性が非常に高くなってしまうのです。
母乳が栄養不足になる、出にくくなる
食事がしっかり取れないと、母乳が栄養不足になったり、出にくくなったりすることがあります。
もちろん母乳が出る量には個人差がありますが、母乳はママの血液を元にして、ママの体の中で作られるもの。ママの栄養状態が母乳にも反映されます。
ずっと低栄養状態のままだと栄養に乏しい母乳となり、ママの体質によっては母乳が出にくくなってしまうことも考えられるのです。
母乳が出ないときの対処法については、こちらの記事も参考にしてくださいね。
母乳出ないときはどうすればいい?原因と今からできる対処法を詳しく解説
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食欲がないときに上手に栄養を摂る4つの方法
きちんと食事が取れず栄養を摂取できないと、ママにも赤ちゃんにも悪影響が出てしまいます。
とはいうものの、食欲がない状態で無理に食べるのがストレスの原因になることも。
そこで、産後に食べられなくて辛いというママのために、食欲がないときでも上手く栄養を摂る方法を紹介します。
取り入れられそうなものがあれば、少しだけでもトライしてみてくださいね。
1. 食べられるものを食べる
食欲がないときは、食べられるものを食べましょう。
産後は、栄養バランスや偏食に注意しなければいけない時期ではありますが、食欲がない今は食べるという行為自体が必要です。
ママの状態によりますが、できれば消化にいいものを選んで食べるのがおすすめです。
- 温かいスープ
- 果物
- ヨーグルト
- オレンジジュース
水分も同時に取れて、母乳作りの助けにもなる食べ物や飲み物を口にしてみましょう。
食欲がなくて辛いかもしれませんが、今は食べられるものを食べて過ごすようにしてくださいね。
なにが食べられそうかわからないママは、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。つわりのときのおすすめ食品なら、食べられるかもしれません。
つわりで食べれるものがわからないときにおすすめの食べ物は?症状を軽減させる方法も
妊娠初期の妊婦さんの中には、食べれるものがわからないというつわりの症状に悩んでいる人もいるのではないでしょうか。つわりには種類がありますが、中には「これなら食べられる」というものもあるはずです。この記事では、つわりの時におすすめの食べ物や、症状を軽減させる方法について紹介します。
2. 高カロリーのものを食べる
高カロリーなものを食べるのも、食欲がないママにおすすめの方法です。
少量でも、ある程度のカロリーを確保できるものを意識して食べましょう。
- ナッツ類
- ハチミツ
- アボカド
- チョコレート
これらは「食べたくないけど何かは口にしたい」「量をたくさん食べられない」というママにおすすめです。
ヨーグルトやサラダにトッピングしてみるのもいいアイデアですよ。
3. 少量の食事を数回に分けて摂る
食欲がなくて一度にたくさん食べられないときは、小分けにして食べてみてください。少しでも食べられるのであれば、小さなものを何回も食べることで現状悪化を回避しましょう。
例えばこんな食品はどうでしょうか。
- 小さなおにぎり
- カットりんご
- 一口サンドイッチ
- 小さな丸パン
しばらく続けて慣れてきたら、おかずを一品増やしてみる、簡単なトッピングをしてみるのもいいですね。
一回の食事量は少なくても、1日に何度も食べればそれなりのエネルギーを確保できますよ。
「食欲がなくて少ししか食べられない」ではなく、「食欲はないけど、少しなら食べられる」と捉え直すのがポイントです。
だんだん食欲が戻ってきたら、こちらの記事を参考に、産後の食事のコツも意識してみてくださいね。
助産師が教える産後の食事のポイント|お母さんと赤ちゃんのためのおすすめ栄養素やメニューは?
産後の食事は、お母さんの心身の回復と、赤ちゃんの栄養となる母乳の生成を意識した食事を摂ることが大切です。産後のお母さんの特徴を捉えて、摂取が必要な栄養素を知っておきましょう。また、摂らない方が良いものについても知っておきましょう。産後に必要な栄養素の補給にはサプリメントの使用も有効です。
4. サプリメントに頼る
食欲がなくて食べられないときは、サプリメントに頼るのも賢い方法です。
「食欲はないけど、赤ちゃんのために栄養を取りたい」と考えるママは多いですよね。
サプリメントなら手軽かつ簡単に栄養補給ができるので、しんどい日々が続くママにぴったり。
また、食べられる物だけを食べることに抵抗がある場合にもおすすめです。サプリなら、偏食になっている食事のサポートになりますよ。
もちろん、必要な栄養素はバランスの取れた食事で摂取するのが基本中の基本です。
サプリメントを上手く活用して元気が戻ってきたら、少しずつ食事量を増やし、食事の幅を広げるようにしましょう。
数あるサプリの中でも、産後・授乳期の栄養補給にはmamacoがおすすめです。次の章で詳しく見ていきましょう。
産後の栄養サポートにはmamacoがおすすめ
mamacoは、産後に食欲がないママの栄養補給をしっかりサポートします。
「少しなら食べられる」「全然食べられない」など程度はさまざまですが、いずれも摂るべき栄養素が不足している状態。
mamacoは産後・授乳期に特化した栄養がギュッと詰まったサプリです。
さっそく、おすすめポイントをチェックしてみましょう。
ママと赤ちゃんに必須の栄養素がたっぷり
mamacoの小さな粒には、ママと赤ちゃんの両方に必要な栄養素がぎゅっと詰まっています。
実は、授乳期のママが摂るべき栄養素は案外多いもの。
厚生労働省が公表している、授乳中に必要な栄養素とmamacoの含有量の一覧がこちら。
参考:厚生労働省|日本人の食事摂取基準(2025年版)、2.対象特製「妊婦・授乳婦」
表を見るとmamacoの成分は、産後のママに不足しやすい天然葉酸や鉄、ビタミンB群をしっかり補えることがわかります。
また、赤ちゃんの脳の発達に重要なDHAが配合されているのもポイントです。
これだけの栄養素を摂取するのはとても大変ですが、mamacoなら毎日の食事に加えて小さな粒を4つ飲むだけでOK!食事が上手く取れないママでも、これらの栄養素をしっかり補えますよ。
6種の和漢素材が体調維持をサポート
産後のママの体調維持に役立つ6種類の和漢素材が摂れる点も、mamacoの特徴の1つです。
産後は精神的にも身体的にもストレスが大きく、体調を崩しやすいもの。さらに食欲もないとしんどさは増すばかりです。
mamacoには、そんなお疲れママのために6種の和漢素材を配合しています。
- 高麗人参
- 丁子(チョウジ)
- 陳皮(チンピ)
- タンポポ
- 甘草(カンゾウ)
- ナツメ
食事が上手くとれずに溜まった疲れや、育児のイライラを軽減するのに役立ちますよ。
mamacoが疲れ切ったココロとからだを優しくケアします。
多くの先輩ママに選ばれている
mamacoは多くの先輩ママに選ばれている実績があり、信頼性も◎。
実はmamacoは、本当に役立つ育児用品を紹介する「ママリ口コミ大賞」を受賞しています。産後サプリメントで唯一の受賞である点も見逃せません。
つまり、産後・授乳期に悩むママにたくさん活用いただき、なおかつ先輩ママたちが納得する結果が得られているということ。
mamacoは、産後・授乳期のママに特化したサプリメントです。
これまで紹介してきた特徴の他にも、こんなポイントも選ばれている理由の1つでしょう。
- 厚労省が認めた品質管理基準を満たすGMPマークを取得
- 不要なものは一切使用していない無添加
- 原料の原産国や最終加工国を公開している
- 大手ドラッグストアのスギ薬局で取り扱いがある
そんな多くのママたちが支持するmamacoを一番安く買うなら、公式サイトがおすすめ!
公式サイトなら、定価よりもお得に買えるうえに自宅に届くので、外出が難しい産後のママにぴったりですよ。
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食欲がないときに無理しないための3つのコツ
食欲もなく、疲れが溜まって辛い時は無理せず休むのが一番ですが、なかなか思うようにはいかないもの。
ここでは、そんなママのために「無理しないための3つのコツ」を紹介します。
- ミルクに頼る
- 「食べないと!」と焦らない
- 自分しかできないことをやる
順番に見てみましょう。
1. ミルクに頼る
産後、食欲がなくて辛いときは、母乳をストップしてミルクに頼るのも賢い方法です。
ごはんをあまり食べられないと体力回復が遅くなるうえ、授乳は想像以上にカロリー消費が激しいもの。食べられなくて母乳をあげるのが体力的にしんどいときは、ミルクに頼りましょう。
無理に母乳育児を続けて、つらい思いをする必要はありません。赤ちゃんに必要な栄養を長年研究して作られたミルクをたっぷりあげてくださいね。
- 元気になってきたら母乳もあげる(混合育児)
- 完全にミルクだけで育てる(いわゆる完ミ)
というのも視野に入れてみましょう。
赤ちゃんとの生活はこれからも続くので、しんどい時は無理せずミルクに頼ってくださいね。
2. 「食べないと!」と焦らない
食欲がなくても焦らないことが大切です。
「食べなくてはいけない」「必ず三食食べなくちゃ!」と焦るほど、かえってストレスが溜まりしんどくなってしまいます。
食べられるものを少しずつ食べ、手軽に栄養補給できるサプリを有効活用しましょう。多少食べなくても母乳は出るので、焦らず少しずつでも大丈夫ですよ。
あまり自分にプレッシャーをかけすぎないでくださいね。
産後の栄養をサポートする授乳期専用のサプリはこちらからチェックできますよ!
3. 自分しかできないことだけやる
無理しないコツは、ママしかできないことに集中することです。
疲れが溜まると食欲不振が加速してしまう原因になるので、できるだけ体を休める必要があります。
そこで、自分しかできないことだけをやって体力回復に努めるのもいい方法です。
例えば、母乳をあげることはママしかできませんが、ミルクを作ったり食事を準備したりするのは、ママでなくてもできること。
家族だけでは難しい場合でも、現在では宅配や家事代行などのサービスが充実しているため、活用できるものがみつかるはずです。
自分しかできないことだけに取り組み、あとは体力回復の時間に充てる。しばらく続けて元気になってきたら食欲や食べる元気も回復するはずです。
産後によくある上手に眠れないという悩みは、こちらの記事で詳しく解説していますよ。
産後に寝れないときはどうしたらいい?助産師が教える睡眠不足の原因と対策
産後、思うように寝れないと悩んでいるママは多くいます。産後の睡眠不足には、さまざまな原因があります。寝不足を放置したままで過ごすと、ママにとっても赤ちゃんにとってもよくない影響も。この記事では、産後に眠れない原因を解説するとともに、寝不足の対策について紹介していきます。
産後に食欲がないときは無理せず、食べられるものを食べてみて!
産後に食欲がわかない原因は、下記の3つが考えられます。
- 産後うつの前兆
- ホルモンバランスの乱れ
- 体が疲れすぎている
産後うつを発症したり、疲労を放置したりすると食欲不振が長引くこともあるので注意が必要です。
また、食事が上手くとれずに低栄養状態が続くとこんな影響が出る可能性も。
- 身体の回復が遅れる
- 貧血のリスクが高まる
- 母乳の栄養不足や分泌量が減少する
食欲がないとはいえ、ママと赤ちゃんのためにも必要な栄養素はしっかり取りたいところ。
授乳期のママに特化した産後サプリmamacoなら、必須栄養素の摂取とママの体のケアの両方が叶います。
◆mamacoのおすすめポイント
- 1ママと赤ちゃんに必須の栄養素を網羅
- 26種の和漢素材でママの体調をサポート
- 3多くの先輩ママに選ばれ、信頼と実績◎
ママの元気は赤ちゃんの元気です。
食欲がなくて辛い時期は、mamacoで少しでも栄養をサポートしてママの笑顔が戻りますように。
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