更新日:2024/12/19
妊活のタイミングが合わないイライラ…今できることと対処法は?
「タイミングが合わなくてイライラ」
「伝え方に悩む」
「義務的になって辛い」
「排卵日なのに飲み会…協力的になってほしい」
妊活中、こんな悩みはありませんか?
妊娠確率を少しでも上げるためには、妊娠しやすい日にタイミングをとることが大切です。ただ、実際には思うようにタイミングが合わず悩む方も多いでしょう。
さらに、妊活はデリケートな悩みだからこそ、パートナーとの関係性について悩み、誰にも言えずストレスを抱えてしまう方も少なくありません。
この記事では、妊活のタイミングが合わないときの対処法を紹介します。タイミングの伝え方やパートナーとの向き合い方について悩む方はぜひ参考にしてくださいね。
この記事に登場する専門家
薬剤師ライターさっちゃん
婦人科系製薬メーカーや調剤薬局での勤務を経て、医療系ベンチャー企業にて遠隔医療相談業務や医療コラムの執筆に従事。自身の不妊症と不育症の経験を元に、不妊に悩む人への個人カウンセリングも提供。
妊活のタイミングが合わないときはどうしたらいい?
実はタイミングが合わないのは、妊活中のよくある悩み。
タイミングが合わない原因はさまざまですが、対処法は大きく以下の3つがあります。それぞれの対処法をみていきましょう。
パートナーと足並みをそろえる
タイミングが合わないときは、まずパートナーと足並みをそろえることを意識しましょう。
たとえば、排卵日の情報共有の不足はタイミングが合わない原因になります。自分は伝えたつもりでも、相手に伝わっていないケースも珍しくありません。
また、妊活に対する熱量や知識の差があり、そもそもパートナーと妊活の方向性があっていない可能性もあります。
足並みをそろえるには、排卵日などの知識の共有にくわえて、お互いの気持ちを確かめることが必要です。情報共有のコツはこちらで詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。
排卵日を正確に予測する
妊娠しやすい時期は排卵4日前から排卵日前日で、この期間に1〜2日おきに性交すると妊娠しやすいとされています。
しかし、排卵日を正確に予測できていないと、タイミングが大きくズレたり、急いで予定をあわせなくてはいけなくなり、気持ちの余裕がなくなることも。
一方、排卵日を正確に予測できれば、早めに計画を立てられ、気持ちに余裕がでやすくなります。
排卵日の予測には、
- 超音波検査
- 排卵日検査薬
- おりものシートの活用
- アプリや基礎体温表
などさまざまな方法があり、組み合わせるとさらに正確さが高まります。
妊娠しやすいタイミングや排卵日の予測方法はこちらのコラムもご参考くださいね。
妊娠しやすい期間はいつからいつまで?タイミングから排卵日の計算方法までわかりやすく解説
妊娠しやすい期間は、排卵日の4日前~排卵日の次の日までの5日間。その中でも特に妊娠しやすい日は、排卵日2日前です。排卵日を知る方法は、基礎体温測定、おりものの変化、体調の変化、排卵検査薬です。タイミング法のほかにも、生活習慣を見直す、運動、ストレス解消、冷え性対策、葉酸サプリを取り入れることで、妊娠に向けて体を整えていきましょう。
シリンジ法や人工授精を検討する
タイミングをあわせるのがプレッシャーやストレスになっているケースや、出張や単身赴任などで物理的に難しい場合もあります。
さらに仕事が忙しく疲労がたまっていたり、タイミングが義務的なことのにも抵抗を感じたりすると、男女ともに妊活が負担になるケースも珍しくありません。
その場合は、タイミング法にこだわらず、以下の方法を検討するのもよいでしょう。
- シリンジ法…針のない注射器のような器具(シリンジ)を使った、タイミング法の一種
- 人工授精…精子を洗浄・濃縮して、医師が子宮内へ注入する方法
また、パートナーが海外赴任などで長期間不在の場合には、精子を凍結保存して人工授精を行う方法もあります(病院によって方針が異なります)。
タイミング法が合わないと感じるときは、他の方法はないか専門家へ相談することも検討してみましょう。
タイミングの伝え方はどうしてる?情報共有のコツ
妊活をスムーズに進めるためには、まず女性から男性に情報共有をおこなう必要があります。
ただ、タイミングをパートナーへ伝えることに抵抗がある方も少なくありません。自分から言い出すのが難しく、うまく伝えられず悩む方もいるでしょう。
タイミングの伝え方は、直接話す方法とアプリやLINEで伝える2つの方法があります。それぞれの伝え方のコツも紹介しますね。
直接伝える
直接伝えるときは以下の3つを意識してみましょう。
①伝えるタイミングを意識する
忙しいときや心に余裕がないときは、伝えた内容を忘れてしまったり、うまく伝わらなかったりすることも。
たとえば、帰宅直後でパートナーが疲れていそうと感じたら、寝る前や出勤前に話すなど、落ち着いたタイミングを選びましょう。さらに、「ちょっといい?」などの前置きをするとより柔らかいニュアンスになりますよ。
②日付は明確に伝える
女性の方は妊娠しやすい時期などの妊活の知識が豊富でも、男性側は知識が少ない場合もあります。曖昧な表現では伝わりづらいため、日付は具体的に伝えましょう。
③してほしいことはストレートに伝える
相手に頼みごとがあるとき、遠慮や恥ずかしさがあると、物事を曖昧に伝えがちです。
「察してほしい」という気持ちが強くなることもあるでしょう。ただ、曖昧な表現は相手に伝わりづらいです。
たとえば、「今日は妊娠しやすい日だから、飲み会をいれずに帰ってきてほしい」と、相手にしてほしい行動は具体的に伝えましょう。
頼みごとをするときは、曖昧な言葉よりもストレートな表現の方がよいかもしれません。
アプリやLINEを活用する
直接伝えるのに抵抗がある場合は、アプリの活用やLINEでやりとりするのもよいでしょう。
LINEで絵文字やスタンプなどを使うと、言葉だけよりもニュアンスが柔らかく伝わります。時間がないときでも、あとで落ち着いて文章を見返せるというメリットもありますよ。
生理周期管理アプリでは、排卵日をパートナーへ伝えてくれる機能がついているものもあります。さらに、妊活に関するコンテンツの内容も充実しているため、パートナーの妊活の知識が深まるきっかけにもなりますよ。
ただし、アプリやLINEではなかなか伝わりづらい場合は、直接伝えるときと同様に、具体的な日付や要望をはっきりと伝えることも意識しましょう。
排卵日やタイミングに関することは、以下のコラムも参考になりますよ。ぜひ、パートナーと一緒にチェックしてみてくださいね。
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タイミングが義務的になって辛いときの対処法
妊活では、決められた時期にタイミングをとらなくてはいけないため、性行為が義務的になり辛い方も多いと思います。ここでは3つの対処法を紹介します。
頻度を見直す
妊娠のためには、排卵日5日前から2日おきにタイミングをとるのが理想的ですが、現実的に複数回タイミングをとれないときもありますよね。
そんなときは、パートナーと話し合い、お互いが無理のない頻度に見直してみましょう。
回数が少なくなる場合は、排卵日予測の正確さを上げるために病院への受診を検討してもよいかもしれません。
実際に、不妊当事者1636名を対象にした性行為の頻度のアンケート(参考:1)では以下の結果でした。
- 週に1回…32.9%
- 2週に1回…20.4%
- 週に3回以上…14.9%
この結果からも、連日タイミングをとるのは難しい方が多い状況です。
こちらのデータを参考にしつつ、自分たちが無理なく続けられるペースを見つけるとよいですね。
妊活と分けて考える
妊活とコミュニケーションの性行為を分けて考えてみるのも一つの方法です。
例えば、妊活ではシリンジ法や人工授精をおこない、夫婦のコミュニケーションでは好きなときに楽しむ、という選択肢もあります。
「最初は抵抗があったけれど、他の妊活方法を取り入れたら気持ちが楽になった」という声も聞かれます。
夫婦の時間を優先する
タイミングを合わせることで、パートナーとの関係性が悪くなってしまうケースも珍しくありません。
そんなときは、一度妊活から離れて旅行で気分転換をするなど、パートナーとの時間を楽しむことを優先してみるのもよいでしょう。
パートナーが協力的じゃなくてイライラ!どうすればよい?
「もっと話を聞いてほしい」
「もう少し積極的になってほしい」
と、妊活中のパートナーの協力不足にイライラしてしまうこと、ありませんか?
ここでは、そんな悩みを軽くする5つの対処法を紹介します。
マインドをかえる
まず、「妊活中に男女の温度差が生じるのは自然なこと」と考えてみましょう。パートナーのような親しい関係でも、育った環境や価値観は異なります。
さらに、妊活中は男女で通院頻度に違いがあることや、実際に妊娠をするのは女性ということもあり、どうしても妊活の知識や熱量に差は生じやすくなります。
「どうしてわかってくれないの?」という気持ちから一旦離れて、「男性とは体のつくりが違うから排卵日と言われてもよく分からないのは仕方がないかも」と考えてみるとよいかもしれません。
考え方が変わるとパートナーへの接し方も変わることがあります。まずは、「考え方や感じ方が違うのは当たり前」と認識することから始めてみましょう。
妊娠の知識を共有する
パートナーと妊娠の知識を共有する機会を設けましょう。
妊活アプリの活用、通院や妊活セミナーへ一緒に参加する方法があります。一緒に通院が難しい場合は、短時間でもよいので、情報共有の時間をつくれるとよいですね。
また、よくあるケースとしては、女性は早く妊娠したいけど、男性は焦っていないパターンです。知識量の差が、すれ違いの原因になっている可能性もあります。
たとえば、妊娠・出産の年齢的なリミットや、不妊原因の半分は男性にあることを知らない場合もあります。「どうせ言っても分からないよね」と諦めずに、きちんと知識を共有すればパートナーも当事者意識を持ちやすくなるかもしれません。
パートナーも妊活を「自分ごと」ととらえるためには、こちらの出産適齢期のコラムがおすすめです。ぜひ一緒に読んでみてくださいね。
出産適齢期は何歳まで?適齢期を過ぎた場合のリスクと今からできることを紹介【助産師監修】
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言い方を意識する
イライラしていると、言い方がきつくなりがちです。たとえ正論であっても、伝え方が悪いとかえって相手が意固地になり、さらに非協力的になる場合もあります。
以下の2つの言い方を意識してみてくださいね。
①iメッセージを意識する
「あなた」が主語の言葉は批判につながりやすいです。
一方で、「私」を主語にするとニュアンスが柔らかくなりますよ。私を主語にしたiメッセージを意識してみてくださいね。
OK例:「(私は)排卵日だから、あなたに飲み会をいれずに帰ってきてほしい」
NG例:「(あなたは)排卵日なのに、なんで飲み会に参加するの」
②素直な気持ちと感謝の言葉を伝える
一緒にいる期間が長くなると、素直な気持ちや感謝の言葉が少なくなることも。感謝の言葉や素直な気持ちを先に伝えれば、相手の心理的なハードルが低くなり、想いが伝わりやすくなりますよ。
また、「むかつく」といった怒りの感情は相手を責める表現になりやすいため、「悲しい」「心配」「困っている」といった言葉選びも意識できるとよいですね。
苛立ちをおさえたいときは、感情をそのままぶつけるのではなく「情報を共有する」という感覚で話しましょう。
専門家へ相談する
マインドを変えたり、言い方を工夫してもイライラしたり、相手に伝わらない場合も少なくありません。そんなときは専門家への相談やカウンセリングも検討してみましょう。
カウンセリングを通じ、自分の気持ちを客観視することで、今後の妊活の進め方のヒントが得られる可能性があります。
相談しづらい内容ですが、妊活のタイミングや男女の温度差で悩む方は多いため、決して恥ずかしい悩みではありません。話すだけで気持ちが軽くなることもあります。
「分かってもらえなくて辛い」そんなときは1人で悩みを抱えず、誰かに相談してみてくださいね。
2人で体づくりをはじめる
妊活中は体づくりが男女ともに大切です。体づくりは1人でするよりも、2人で取り組む方が体によいだけでなく、お互いの妊活への意識が高まります。
妊活中だけでなく、今後のパートナーとの関係にもよい影響をあたえるはずですよ。
体づくりについてはこちらのコラムも参考にしてください。
妊娠しやすい体作りのためにできること8つ!妊娠しやすい人の特徴から学ぶ妊活のコツ
妊娠しやすい体作りのためにできることはバランスのよい食事を心がける、適度な運動、適正体重に近づける、禁酒・禁煙、ストレスを溜めない、冷え性対策、葉酸サプリを取り入れることです。妊娠しやすい人の特徴を参考に、妊娠しやすい体づくりを目指しましょう。
パートナーと一緒にできる妊娠に向けた体づくり3選
不妊原因の約半分は男性にあるとされています。そのため、体づくりは女性だけでなく、男性も積極的に取り組むことが大切です。
ここでは、パートナーと一緒にできる体づくり3選を紹介します。ぜひ、二人で楽しみながら取り組んでみてくださいね。
体を動かす
妊活中は男女ともに気持ちよく体を動かすことが大切です。運動は、不妊原因にもなる肥満の予防やストレス解消につながります。
毎日30〜40分、もしくは週150分程度のウォーキングなど、軽めな運動習慣は妊娠率がアップするとされています。
ただ、運動が苦手な方にとって、運動の習慣をつけるのはなかなかハードルが高いもの。そんなときこそ、パートナーと一緒に楽しめる運動からはじめてみるのもおすすめです。
1人だと継続が難しくても、2人で取り組むことで続けられることもありますよ。たとえば、ヨガ、ストレッチ、早歩きなど、無理なく続けられそうなことからはじめてみてくださいね。
ストレスをケアする
男女ともに過度なストレスは、妊活に悪影響を与えます。
たとえば、生理周期をコントロールするホルモンは脳から分泌されています。そのため、ストレスがあるとホルモンバランスが乱れて、排卵がスムーズにいかなくなることもあります。
ほかにも、過度なストレスは精子の運動率を低下させる可能性があると言われています。
趣味や旅行で気分転換するのもおすすめです。自分達にあったストレス解消法を見つけられるとよいですね。
バランスのよい食事を摂る
「これを食べれば妊娠する」といった妊娠率を上げるような食べ物はありません。1日3食バランスのよい食事を続けることが大切です。毎日の食事では、以下の2つのポイントを意識してみましょう。
①5大栄養素を過不足なく摂る
タンパク質、脂質、糖質、ミネラル、ビタミンの5大栄養素は、健康維持のために欠かせません。
朝食を抜く、糖質制限ダイエットなど、偏った食事は避け、バランスの良い食生活を心がけましょう。栄養不足は、エネルギー不足の原因にもなります。
②自分に必要なエネルギー量を摂る
日本人女性の多くは必要なエネルギー(kcal)が足りていません。
年齢、性別、活動量によって必要なエネルギー量は異なるため、自分に必要な1日の目安量を知っておきましょう。
◆30〜49歳の男女別 1日の必要摂取カロリー
デスクワーク中心の人 | 立ち仕事中心の人 | 運動習慣のある人 | |
---|---|---|---|
男性 | 2300kal | 2750kal | 3150kal |
女性 | 1750kal | 2050kal | 2350kal |
とはいえ、毎日の食事のエネルギーや栄養素がどれだけ足りているかを一つ一つ計算し、確認するのは現実的ではありません。
そんなときは食事管理アプリの活用もおすすめです。一カ月記録をつけるだけでも大まかな栄養バランスを知ることができますよ。
妊活中の食事についてはこちらも参考にしてくださいね。
妊活中におすすめの食事や避けたい食べ物はある?必要な栄養素を知って妊娠しやすいカラダをつくろう【助産師執筆】
妊活中は食事が非常に重要。妊娠しやすいカラダづくりや今後授かる赤ちゃんのために、食生活を見直していく大切な時期です。栄養素の中には妊活中の男女をサポートしてくれるものもたくさんあります。必要な栄養素を積極的に取り入れて、妊娠しやすいカラダをつくっていきましょう!
妊娠に向けた体づくりでは、バランスの良い食事の手助けとなるサプリメントの活用もおすすめです。
次の項目で、男女別に必要な栄養素がたっぷり含まれた妊活サプリを紹介します。
夫婦で始める妊活を応援する妊活サプリ「mitasシリーズ」
妊娠に向けた体づくりは、少しずつでもよいので続けることが何よりも大切。
継続させるコツはパートナーと一緒に始めること。1人では難しくても、2人なら続けられることもあるでしょう。
ここでは、男女それぞれを応援する妊活サプリ「mitasシリーズ」を紹介します。
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参考)
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