更新日:2024/10/1

ミルクなしで完全母乳にできるのはいつから?先輩ママの体験談と母乳を軌道に乗せるポイントを解説

完全母乳になるまでの体験談や母乳を軌道に乗せるためのポイントについて解説します
FacebookTwitterLINE

新米ママの中には、

「思うようにおっぱいが出ず、仕方なくミルクを足している」
「今は混合だけど将来的に完全母乳にしたい」

と思っている方も多いのではないでしょうか。

混合育児でも完全母乳でも、愛情を注いで赤ちゃんを育てていることに変わりはないものの、母乳育児にはさまざまなメリットがあることも事実です。

筆者も産後3ヶ月半かけて完全母乳になりましたが、大変さも感じつつ多くのメリットを実感しています。

この記事では、完全母乳になるまでの体験談や母乳を軌道に乗せるためのポイントについて解説します。

この記事に登場する専門家

萩 ゆう

現在子育て中のママライター。妊娠・出産、子育ての体験をもとに記事を執筆。また、マラソンを得意としフルマラソンサブ3の記録を持つことから、体づくりやスポーツ系メディア等でも活動中。

先輩ママたちはいつから完全母乳になった?

「完全母乳」とは、赤ちゃんを育てる際にミルクを与えず母乳だけで育児をする方法のことです。

完全母乳に移行した先輩ママたちへの調査では、産後1ヶ月頃までに完全母乳になったという意見が最多でした。

しかし、完全母乳までにかかる期間は、母乳の出や、赤ちゃんが上手に飲めるようになるかなど個人差があるため、一概に「いつまでにしないといけない」という決まりはありません。

無理のない範囲で、焦らず自分のペースで進めましょう。

「母乳の出に不安がある」「どうしたら母乳が出るようになるの?」と不安な気持ちを抱えている人は、こちらもチェックしてみてくださいね。

母乳出ないときはどうすればいい?原因と今からできる対処法を詳しく解説

母乳出ないときはどうすればいい?というママの疑問を中心に、母乳が出ない原因と今からできる対処法を詳しく解説しています。母乳が出ない原因は授乳回数、食事と水分、ストレスです。また、母乳の元である血液が貧血だと母乳が出ないことにもつながるので、葉酸サプリを取り入れるのもおすすめです。この記事で詳しくチェックしていきましょう。

関連記事

【先輩ママの体験談】産後3ヶ月半で完全母乳に成功!

この記事の筆者も、産後3ヶ月半の道のりを経て完全母乳になったママのひとりです。ここでは、少しでも完全母乳を目指している人の参考になるように、体験談をご紹介します。

赤ちゃんが上手に吸い付いてくれなかった出産直後

当初私は「元気に育ってくれたらどっちでもいいかな」と完全母乳にあまりこだわっていませんでした。

しかし、出産した病院が母乳育児を推奨していたこともあり、初乳の授乳や初日からの母児同室など、産後直後から母乳育児を目指すための手厚いフォローがなされました。

助産師さんに感動されるほど母乳の出が良かったものの、まだ口の小さな赤ちゃんは上手に吸い付いてくれませんでした。

おっぱいが熱を帯びガチガチに痛くなることがしょっちゅうあり、入院中は直母乳はほとんどできず…。病院が貸してくれる搾乳機に頼りっぱなしでした。

1カ月以上夜な夜な搾乳する日々……

退院後も赤ちゃんの飲みはなかなか進まず、便利な電動搾乳機に頼る毎日でした。

今思えばこの頃に母子ともにもっと授乳の練習をすべきだったと思いますが、当時は慣れない育児に必死で1日8〜10回も搾乳をしていました。

夜間は特に大変で、2~3時間ごとの授乳のたびに時間をかけて搾乳しては器具を洗って消毒をするため、毎日寝不足でした。そんな日々に疲れ果て、これまで搾母乳のみだったのがミルクの割合も増加。

しまいには、せっかく維持してきた母乳量もどんどん減ってしまいました。

「ここまで頑張ったのに母乳が枯れてしまうのでは」「乳頭混乱で飲んでくれなくなってしまうのでは」と不安に駆られ、検索魔になっては頭を抱えていました。

母乳外来に相談へ

少し遅れた1カ月半のタイミングで健診があったので、そこで母乳外来に相談することにしました。この頃には「母乳で育てたい」という気持ちに変わっていて、藁をもつかむ思いで足を運びました。

母乳外来で親身に相談にのってもらい、赤ちゃんも一緒になって2時間近く授乳のやり方を試行錯誤しました。色んな抱き方や飲ませ方を試していると、赤ちゃんがおいしそうに吸ってくれるタイミングが!

その喜びをきっかけに、1日の授乳の割合の中で直接吸わせる頻度を少しずつ増やしていきました。最初は時間がかかり、乳首が切れるなどのトラブルも多くありました。

しかし、次第に私も赤ちゃんも授乳が上手になり、母乳の量もまた増えていきました。

産後3ヶ月半の里帰りを機に完全母乳に

母乳外来以降、搾乳をすることやミルクを足すこともありましたが、とにかく頻繁に赤ちゃんに吸ってもらうように心がけました。

産後3ヶ月半経って里帰りをする時、搾乳機や哺乳瓶などは荷物がかさばるから持って帰らない!と決めて帰省。そんな覚悟のもと、里帰り中に完全母乳への移行に成功しました!

完全母乳までは一筋縄ではなく、大変なことも多かったですが、搾乳機に頼ったり母乳外来に頼ったり、いろいろなものを頼ることでうまくいったと実感しています。

何より、「絶対母乳で育てないと!」という意識を持たず、柔軟に進められたこともよかったかなと思います。

あまり気を負いすぎず、頼れるものをどんどん頼って進めるのが鍵なのではないでしょうか。

完全母乳を軌道に乗せるためのポイント

完全母乳になるにあたって「いつまでに」という正解はありませんが、母乳を軌道に乗せるためのポイントは知っておきたいものです。

ここでは、完全母乳を軌道に乗せるためのポイントを解説します。

生後早めの授乳スタートがおすすめ

完全母乳を目指す場合、早めのタイミングで授乳をスタートさせることをおすすめします。出産したママの身体は産後2〜3日くらいから母乳の分泌量が増えはじめます。

出産から10日ほどを過ぎると、ママの体の中で母乳を作るプロセスが安定しはじめ、産後2〜4週間たてば母乳の量も安定して増えていきます。

いきなり母乳が安定することは少ないため、産後から継続的かつコンスタントに授乳をつづけることが大切です。

病院で「おっぱいプラン」が伝えられるのであれば、完全母乳を目指していることを伝えておくと良いかもしれませんね。

入院中に授乳をスタートできると、産院の助産師や看護師のサポートを受けやすく、授乳に関して分からないことや困ったことがあれば相談できて安心です。

生後できるだけ早く授乳を開始し、授乳リズムを整えていくことが、完全母乳育児の成功に繋がります。

なるべく頻回に授乳する

母乳を軌道に乗せるためには、なるべく頻回に授乳することを意識しましょう。

赤ちゃんがおっぱいを吸うことで、母乳を作るプロラクチンの分泌が活発になります。頻回に授乳することでプロラクチンの分泌が促せるのです。

ミルクをあげすぎておっぱいからの授乳頻度が少ないと、母乳が減ってしまうケースも。

1日に8回以上の授乳と、夜間の頻回授乳が良いとされているように、赤ちゃんがお腹がすいたサインを出したらまずはおっぱいをあげましょう。

ミルクを足している間はおっぱい→ミルクの順

混合育児をしているママの場合、「おっぱい→ミルク」の順で授乳しましょう。

赤ちゃんが空腹の時は最も吸う力が強く、母乳をしっかり吸ってくれるタイミングです。

先にミルクをあげてしまうと、ミルクでお腹が満たされてしまいおっぱいを吸わなくなることがあります。

頻回授乳に影響してしまうので、混合で進める場合は順番に気をつけましょう。

定期的に体重をはかり成長を確認する

赤ちゃんが母乳だけで十分な栄養を摂取しているかどうかを確認するために、赤ちゃんの体重の変化を定期的にはかりましょう。これは母乳育児がうまく進んでいるかどうかの重要な指標になります。

母乳育児の場合、飲んでいる量が目視できない不安感があります。

筆者も母乳が軌道に乗るまでは「本当に出てるの?」と不安でたまりませんでした。

不安がぬぐえなかったり体重が思うように増えていなかったりする場合は、医師や保健士さんに相談するのもおすすめですよ。

状況に応じて、ミルクを足すなどフォローしましょう。

食生活を意識し、ストレスを溜めない

質の良い母乳を出して母乳を軌道に乗せるためには、食生活に気をつけストレスを溜めないことが大切です。

母乳に良いとされる食べ物は存在しないと言われており、1日3食バランスの良い食事をすることが最も重要です。

「妊産婦のための食事バランスガイド」を参考に、バランスよく栄養を摂りましょう。

参考:国立健康・栄養研究所|妊産婦のための食事バランスガイド

水分をたくさん摂ることも重要なので、授乳中は2リットルを目安に水分補給を心がけましょう。

また、ストレスが溜まってもホルモンの影響で母乳の出が悪くなると言われています。

母乳育児にとらわれすぎず、ストレスを溜めない生活をおくることも重要です。母乳育児に悩む人は、母乳外来などで相談することをおすすめします。

後の食事のポイントはこちらもチェックしてみてくださいね!

助産師が教える産後の食事のポイント|お母さんと赤ちゃんのためのおすすめ栄養素やメニューは?

産後の食事は、お母さんの心身の回復と、赤ちゃんの栄養となる母乳の生成を意識した食事を摂ることが大切です。産後のお母さんの特徴を捉えて、摂取が必要な栄養素を知っておきましょう。また、摂らない方が良いものについても知っておきましょう。産後に必要な栄養素の補給にはサプリメントの使用も有効です。

関連記事

母乳の出を促すためにはママの栄養補給が重要!

ママの血液から作られる母乳。そのため母乳の出を促すには、ママの栄養補給が必要不可欠です。

毎日の生活で、血液の量を増やしたり血液の質を高めたりするように意識しましょう。

育児に忙しくて「食事を抜いてしまった!」ということは避け、バランスよい食事を心がけることが大切です。

タンパク質や食物繊維、ミネラルなどの栄養素を摂ること、栄養のある温かいティーなどを飲むのもおすすめですよ。

check ✔︎

母乳ってどうやって作られるの?

赤ちゃんが乳頭をくわえる刺激が脳へ伝わり、ホルモン(プロラクチン)を分泌することで母乳が作られます。

オキシトシンというホルモンの分泌により、乳管から乳頭へ母乳が押し出されてはじめて母乳が赤ちゃんに運ばれていくのです。

母乳ができる仕組みや、量を増やすコツについてはこちらで詳しく解説しています。

母乳は血液からできている?仕組みや母乳を増やすポイント、血乳の対策まで徹底解説

「母乳って本当に血液からできているの? 母乳が赤くない理由は?」とお考えではありませんか?この記事では母乳が血液からできる仕組みや含まれる成分について解説します。 また、母乳を増やすためのポイントや授乳中に気をつけたいことも紹介するので、今後の参考にできますよ。ぜひご覧ください。

関連記事

栄養豊富な母乳をつくるサポートには「mamaco(ママコ)」がおすすめ!

母乳の出を促すためにはママの栄養補給が重要ですが、忙しい育児や眠れない毎日が続くと日々の食事もおろそかになりがちですよね。

そんな人におすすめなのが、授乳期のママのために作られた葉酸サプリ「mamaco(ママコ)」です。

mamacoには、母乳のもととなる血液をつくるために必要な葉酸に加えて、20種類以上もの栄養が含まれています。

  • 骨や歯の成長を助けるビタミンD
  • 目の健康をサポートするビタミンA
  • 脳や神経の発達に欠かせないDHA/EPA

など、赤ちゃんの成長を応援する成分をたっぷりと摂ることができますよ。

mamacoは、母乳の出を促すだけでなく、栄養のある母乳の生成にもおすすめのサプリです。

た、産後は赤ちゃんのお世話による寝不足や、育児のストレスなど育児疲れに悩まされるママが多くいます。mamacoには、そんな育児疲れの軽減に役立つ和漢素材も含まれています。

高麗人参やなつめなどがイキイキをサポートし、疲れたこころとからだを優しくケアしてくれますよ。

mamacoは赤ちゃんに必要な栄養が摂れることはもちろん、がんばるママを支える授乳期のオールインワンサプリです。

赤ちゃんの健やかな成長とあなた自身の元気のために、完母のためにがんばっているママは、ぜひmamacoをチェックしてみてくださいね。

そもそも母乳育児のメリットって?

WHOや厚生労働省も積極的にすすめている母乳育児。

「赤ちゃんの発育に良い」と言われる母乳ですが、具体的に母乳育児にはどのようなメリットがあるのでしょうか。母乳育児のメリットについて詳しく紹介します。

母乳は免疫物質が豊富

母乳にはたくさんの栄養や免疫成分が含まれています。

これらの物質は赤ちゃんの成長に必要なものであり、赤ちゃんの健やかな発育の促進に役立ちます。

また、免疫物質が含まれることでウィルスや細菌に感染しにくくなるメリットも期待でき、赤ちゃんの感染症の予防にも役立ちます。

母子のコミュニケーションになる

母乳を与えることは、母子のコミュニケーションになります。

ママと赤ちゃんの肌が密接にくっつく授乳中は、貴重なスキンシップタイム。

母乳を飲みながらママの体温や呼吸が感じられるので、赤ちゃんの気持ちも安心します。

母親は赤ちゃんの欲求を感じ取り、赤ちゃんは母親のぬくもりや安心感を得る。互いの絆を強くする大切なコミュニケーションになるでしょう。

乳児突然死症候群(SIDS)のリスクが減る可能性がある

母乳育児は「乳児突然死症候群(SIDS)のリスクを減らす可能性がある」と言われています。実際に、母乳で育てられた赤ちゃんはSIDSの発生率が低いことを示す研究結果が出ています。

母乳には感染予防や免疫機能を高める成分が含まれており、これが赤ちゃんの健康を保護し、SIDSのリスクを減らす一因になると考えられています。

また、母乳育児をすることで母親が赤ちゃんの状態に敏感になり、夜間の観察が増えることもリスク軽減の理由の一つとなっている可能性があります。

ママの産後の回復を早め、女性疾患を予防できる可能性がある

母乳育児は赤ちゃんだけでなくママにもメリットをもたらします。

母乳を作る際のホルモン「プロラクチン」「オキシトシン」は子宮を収縮させる作用があるため、悪露(おろ)をスムーズに出して子宮を回復させる効果があります。

さらに、これらのホルモンは排卵をストップさせるため、母乳育児中は卵巣も子宮もゆっくり休ませられます。それだけでなく、母乳により乳腺の通りがスムーズになることで乳ガンの予防にも役立つんですよ。

また、母乳育児はかなりカロリーを消費するため、産後の体型を戻すダイエットにも良いと言われています。

経済的

完全母乳の場合、ミルク代がかからないことから経済的負担が軽くなります。月齢と共にミルクの飲む量が増えると、ミルク代だけでも経済的な負担は大きいものです。

ミルク育児の場合、ミルク代の他にも哺乳瓶や消毒液などを購入するお金もかかってくるため、育児にかかる費用の削減になるでしょう。

完全母乳を目指して母乳の量を増やしたい人は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

母乳量を増やす方法が知りたい!母乳が足りないときのサインと赤ちゃんへの影響も解説

母乳量を増やす方法はある?というママの疑問に回答し、赤ちゃんが発する母乳不足のサインと、母乳不足によってどのような影響があるのかについて解説しています。母乳量を増やすためには、授乳回数を増やすこと、食事と水分をしっかり摂ること、ストレス解消とリラックス、葉酸サプリを取り入れることが大切です。この記事で詳しく確認していきましょう。

関連記事

知っておくべき母乳育児のデメリット

母乳育児はメリットばかりのイメージがありますが、デメリットも存在します。ママにとって大変なことなど、母乳育児で起こるデメリットを見てみましょう。

栄養不足になるリスクがある

栄養が豊富な母乳ですが、ビタミンDが不足しがちというデメリットがあります。

ビタミンDの不足により、赤ちゃんがくる病、けいれん、ビタミンD欠乏性低カルシウム血症を引き起こす危険性も。

ビタミンDは太陽の光を浴びることで生成が可能です。散歩に連れて行くなど、適度に日光浴をさせるようにしましょう。

また、ママの体にビタミンDがしっかりとあれば、母乳中の濃度も高まるといわれています。サプリメントから必要な量を摂取するのもおすすめですよ。

mamacoには、ビタミンDが8μg含まれています。詳細はこちらからどうぞ!

授乳量がわからない

母乳育児では、赤ちゃんがどれくらい飲んでいるのか、どれくらいの母乳が出ているのかが見えないことで、不安になることがあります。

体重計では測れても、毎日ちゃんと体重が増えているかに捕らわれることはストレスにつながりかねません。

授乳量がわからず体重が増えているのか不安がある場合、医師や保健士さんに相談してみましょう。

他の人に授乳を代わってもらえない

完全母乳だと授乳できるのはママだけになるため、なかなか他の人に授乳を代わってもらえません。

昼夜問わず授乳するママは、なかなか休めず疲労を感じることもあれば、一人の時間が取れないことがストレスにつながるケースもあります。働く時間や自由な時間が限られてしまうことは、ママにとって大きな負担になります。

とはいえ、授乳タイムは今しかない赤ちゃんとの幸せな時間。疲れやストレスをうまく発散しながら無理なく進めてくださいね。

完母への移行は焦らず赤ちゃんとママのペースで!栄養はmamacoでサポートしよう

混合育児から完全母乳への移行を目指すママも多いですが、焦らず赤ちゃんと自分のペースで進めることが大切です。

授乳のリズムや母乳の量は一人ひとり異なるため、無理に急がず、赤ちゃんの成長や自分の体調に合わせて少しずつ進めていきましょう。

た、母乳は赤ちゃんにとって最も自然で栄養価の高い食事ですが、ママの食生活が母乳の質や出に影響を与えることもあります。

特に産後の体は栄養を多く必要とするため、食事だけでは十分に補えない場合は、サプリメントで栄養をサポートするのもひとつの方法です。

授乳期のママのために作られたmamacoは、葉酸や鉄分、カルシウム、ビタミンなど、母乳に必要な栄養素を豊富に含むサプリです。ママの体調を整え、母乳の質を保つ強い味方になるでしょう。

理せずに赤ちゃんとの時間を大切にしながら、必要に応じて栄養補助を取り入れて、安心して母乳育児を続けてくださいね。

FacebookTwitterLINE
\ 送料無料 /
mitas series オンラインショップ

mitasシリーズでは、
必要な栄養素とお悩みをサポートする
5つのラインナップをご用意しています。

▾ 公式インスタグラムをフォローしよう

mitas series 公式インスタグラムmitera organics 公式インスタグラム