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知力健康

2026-01-30

血流が悪いと出る症状とは?将来のリスクやおすすめの対策を解説【薬剤師監修】

血流が悪いと出る症状とは?

「手足が冷える」「疲れが取れにくい」「肩こりが慢性化している」

こうした不調を感じながら、「年齢のせいだから仕方ない」と諦めていませんか。

実はその不調、血流の低下が関係している可能性があります。

血流は、私たちの体のすみずみに酸素や栄養を届ける重要な仕組みです。血流が悪くなると、さまざまな不調が少しずつ現れ、放置すると将来的な病気のリスクにもつながると考えられています。

この記事では、血流の役割や血流が悪いと出る症状、今日からできる対策からサプリメントまで、わかりやすく解説します。

この記事に登場する専門家

福井大学医学部 第二内科 准教授

濱野 忠則

  • 脳神経内科長
  • 診療教授

薬剤師ライター

渡辺ユリ

  • 薬剤師

血流とは?役割と血流が悪くなる仕組み

血流とは、心臓から送り出された血液が、動脈・毛細血管・静脈を通って全身を巡る流れのことです。血液には、以下の働きがあります。

  1. 1
    酸素を肺から全身の細胞へ届ける
  2. 2
    食事から摂った栄養素を各組織に運ぶ
  3. 3
    老廃物や二酸化炭素を回収し、体外へ排出する

これらの働きが滞りなく行われることで、筋肉や内臓、脳、皮膚などが正常に機能します。血流が良い状態とは、血管がしなやかで、血液がスムーズに流れている状態のことです。

しかし、加齢とともに血管は少しずつ硬くなりやすく、弾力性も低下していきます。また、筋肉量の低下や冷えによる血管の収縮などが重なると、血液の流れはさらに滞りやすくなります。

筋肉は血液を押し戻すポンプの役割も担っているため、筋力が落ちると、特に下半身の血流が悪くなりやすいのです。

血流が悪いと出る症状

血流が低下すると、体はさまざまな形でサインを出します。これらの症状が複数当てはまる場合は、血流低下が進んでいる可能性があります。

ここでは、血流が悪いと出やすい症状について詳しく解説します。

手足の冷え

血流が悪くなると、心臓から遠い手足の末端まで十分な血液が行き届きにくくなります血液は体温を運ぶ役割も担っているため、流れが滞ることで体温が保たれず、手足の冷えを感じやすくなるのです

特に、女性やデスクワーク中心で長時間同じ姿勢が続く方、運動量が少ない方は、筋肉のポンプ機能が低下しやすく、慢性的な冷えを感じやすい傾向があります。「夏でも手足が冷たい」「靴下を履いても足先が冷える」といった状態は、血流低下のサインかもしれません。

肩こり・首こり

肩や首まわりは、頭を支えるために常に緊張しやすく、多くの血管が集まる部位です。血流が滞ると筋肉に十分な酸素や栄養が届かず、老廃物が溜まりやすくなるため、筋肉が硬くなり、こりや痛みが生じやすくなります。

スマホやパソコン作業などで長時間同じ姿勢を続けることも、血流低下を招く原因の一つです。慢性的な肩こり・首こりが続く場合、単なる姿勢の問題だけでなく、血流の悪化が関係している可能性があります。

むくみ

血液やリンパの流れが悪くなると、体内の余分な水分や老廃物がうまく血管に再吸収されず、皮下に溜まりやすくなります。その結果、顔や手足のむくみにつながることも

特に、夕方になると脚がパンパンに感じる、靴がきつくなるといった症状は、下半身の血流やリンパの滞りが関係していることが多いです。運動不足や長時間の座りっぱなし・立ちっぱなしの生活も、むくみを悪化させる要因になります。

疲労感・集中力低下

血流が低下すると、筋肉や脳に十分な酸素や栄養が届きにくくなります。その結果、体を休ませても疲れが抜けにくい、だるさが続くといった疲労感を感じやすくなります

また、脳への血流が不足すると、ぼんやりする、物事に集中できない、思考が鈍く感じるといった変化が現れることもあります。

肌トラブル

肌は血流の状態が反映されやすい部位の一つです。血流が悪くなると、肌細胞に十分な酸素や栄養が行き渡らず、ターンオーバー(肌の新陳代謝のサイクル)が乱れやすくなります。

その結果、くすみ、乾燥、ハリ不足、血色の悪さといった肌トラブルが起こりやすくなると考えられています。「スキンケアを変えても調子が戻らない」と感じる場合、外側のケアだけでなく、血流という内側の環境に目を向けることも大切です。

血流が悪い状態を放置すると起こるリスク

血流の悪さは、冷えや肩こり、疲れやすさといった「日常的な不調」として現れることが多いため、つい後回しにされがちです。しかし、血流低下の状態を長期間放置すると、体の内部では静かに負担が蓄積し、将来的に深刻な健康リスクにつながる可能性があります。

血流が滞る背景の一つに、動脈硬化などの血管の変化があります。

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動脈硬化とは

加齢や脂質異常症、高血圧、糖尿病、喫煙などの生活習慣や体質が重なることで血管が硬く、もろくなること。傷ついた血管壁にコレステロールなどが付着し、コブ(プラーク)ができることで血液の通り道が細くなり、動脈硬化が進行しやすくなる。

動脈硬化が進行すると、血管が狭くなったり、血流がさらに悪化したりするため、心臓や脳といった重要な臓器に十分な血液が届かなくなるリスクが高まります。その結果、以下のような命に関わる病気を引き起こすおそれがあります。

  1. 1
    狭心症
  2. 2
    心筋梗塞
  3. 3
    脳梗塞

特に50代以降は、加齢に伴って血管の弾力性が低下しやすく、血流悪化の影響を受けやすい時期です。自覚症状がほとんどないまま動脈硬化が進行するケースも多く、「ある日突然」という形で深刻な症状が現れることもあります。

血流を良くするために今日からできる基本対策

血流を良くするというと、「運動を頑張らなければならない」「生活を大きく変えないといけない」と感じる方も多いかもしれません。しかし実際には、日常生活の中で少し意識を変えるだけでも、血流をサポートすることは可能です。

ここでは、今日からすぐに取り入れられる基本的な血流対策を紹介します。

軽いウォーキング・ストレッチ

歩く・体を動かすといったシンプルな動作でも、血の巡りをサポートできます。特に脚の筋肉は、血液を心臓へ押し戻す「ポンプ」の役割を担っており、動かすことで全身の血流が促されます。

目安としては、1日10〜20分程度のウォーキングで十分です。速く歩く必要はなく、「少し息が弾むかな」と感じる程度のペースで問題ありません。天候が悪い日は、室内でその場足踏みや、ふくらはぎを伸ばすストレッチを行ってみましょう。

また、朝起きたときや寝る前に、肩回しや首のストレッチを取り入れると、上半身の血流もスムーズになりやすくなります。

入浴・首やお腹を温める

体を温めることは、血流ケアの基本です。シャワーだけで済ませがちな方も、できるだけ湯船に浸かる習慣を意識してみましょう。38〜40℃程度のぬるめのお湯に10〜15分ほど浸かることで、全身がじんわり温まり、血管が広がりやすくなります。

特に冷えやすいのが、首・お腹・腰回りです。これらの部位には太い血管が通っており、冷えると全身の血流にも影響が出やすくなります。入浴以外でも、ストールや腹巻き、カイロなどを活用して、冷やさない工夫をするとよいでしょう。

マッサージ・ツボ押し

マッサージやツボ押しも、血流をサポートする手軽な方法です。特に、ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるほど、血液循環に関わる重要な部位です。入浴後や寝る前に、足首から膝に向かってやさしくさするだけでも、血液やリンパの流れが促されます

肩や首周りは、無意識に力が入りやすく、血流が滞りやすい場所です。指の腹でゆっくり押したり、円を描くようにほぐしたりすることで、筋肉の緊張が和らぎやすくなります。強い力で押す必要はなく、「気持ちいい」と感じる程度の刺激を心がけましょう。

リラックス

意外に見落とされがちなのが、心の緊張と血流の関係です。強いストレスを感じると、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮しやすくなります。その結果、血流が悪化し、冷えやこり、疲れを感じやすくなります。

深呼吸をする、ゆっくりお風呂に入る、好きな音楽を聴く、趣味の時間を楽しむなど、自分なりのリラックス方法を見つけることも大切な血流ケアの一つです。心身を休める時間を意識的につくることが、体と心の巡りを整える助けになります。

血流を内側から支える栄養素とは?

ウォーキングや入浴、マッサージなどの血流ケアはとても大切ですが、それだけでは不十分な場合もあります。そこで意識したいのが、血流を内側から支える栄養素です。

ここでは、血流ケアで摂りたい栄養素について解説します。

DHA・EPA

DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)は、不飽和脂肪酸の中のオメガ3脂肪酸と呼ばれる脂質の一種です。EPAには血栓ができるのを抑制して、血液をサラサラにする効果があります。また、DHAもEPAとともに血液の健康をサポートする相乗効果が期待されています。

これらの脂肪酸は体内でほとんど合成できないため、食事からの摂取が基本です。しかし、魚を食べる頻度が少ない方や、調理の手間から魚を避けがちな方では、不足しやすい栄養素でもあります。

また、DHA・EPAは比較的熱に弱い性質があるため、調理法にも工夫が必要です。

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DHA・EPAを多く含む食品

青魚(サバ、イワシ、ニシンなど)、甲殻類

イチョウ葉エキス

イチョウ葉エキスの主成分は数種類のフラボノイドです。フラボノイドには、血流を改善する作用が期待されています。また、抗酸化作用があり、悪玉コレステロールの酸化を防ぐことで動脈硬化の進行を抑制する可能性があります。

食品から摂取するのは難しいため、主にサプリメントなどで取り入れられる成分です。

ビタミンE

ビタミンEは、強い抗酸化作用を持つ脂溶性ビタミンで、血管の健康維持を助ける栄養素として知られています。ビタミンEには血管や赤血球が硬くなるのを防ぎ、血液の流れを良くする効果があります。特に、手足の冷えやしびれなど、末梢神経の症状に使われることが多い栄養素です。

また、抗酸化作用によって、動脈硬化の一因である血管の老化を防ぐことが期待されています

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ビタミンEを多く含む食品

ナッツ類(アーモンド、落花生など)、ひまわり油、うなぎ、かぼちゃ

Rimenbaは血流を意識する世代に向いたオールインワンサプリ

血流ケアは、運動・温めといった外側からのアプローチと、栄養による内側からのサポートを組み合わせることが大切です。一方で、毎日の食事だけで十分な栄養を安定して摂るのは難しい場合も多いでしょう。

そこで取り入れたいのが、必要な栄養素をまとめて効率よく補えるオールインワンサプリの「Rimenba(リメンバ)」です。

DHA・EPA、ビタミンEを含む栄養素を一度に摂取

Rimenba(リメンバ)は、血流を意識する世代に必要とされる栄養素をバランスよく配合したオールインワンサプリメントです。

青魚に多く含まれるDHA・EPA、血管の健康維持をサポートするビタミンEをはじめ、エネルギー代謝や神経の働きに関わるビタミンB群など、20種類の栄養素がまとめて含まれています。

年齢とともに「食事量が減った」「同じものばかり食べがち」という方でも、必要な栄養を効率よく補える点が特徴です。複数のサプリを飲み分ける必要がなく、1つで完結する設計のため、飲み忘れを防ぎやすく、毎日の習慣として無理なく続けやすいのもメリットといえるでしょう。

医師監修&無添加処方の安心感

Rimenbaは、医師監修のもとで開発されており、成分設計にも配慮されています。保存料や着色料などを使わない6つの無添加処方を採用し、体に余計な負担をかけにくい点も魅力です。

また、製造はGMP認定工場で行われており、原料の受け入れから製造・出荷まで厳しい品質管理体制のもとで管理されています。

「毎日口にするものだからこそ、できるだけ安心できるものを選びたい」という方にとって、信頼性を重視したサプリメントといえるでしょう。

全国12都道府県で展開中の「Rimenba」

Rimenbaは、全国12都道府県*の調剤薬局で販売されているサプリメントです。(*北海道、青森県、福島県、東京都、神奈川県、千葉県、群馬県、茨城県、富山県、滋賀県、京都府、福岡県 2025年11月時点)

実店舗での取り扱い実績があることは、品質が一定の基準を満たしている証のひとつ。「どこの会社が作っているかわからないサプリは不安」という方でも、手に取りやすい環境が整っています。

血流ケアは、短期間で結果を求めるものではなく、日々の積み重ねが大切です。生活習慣の見直しに加えて、Rimenbaのようなサプリメントを取り入れることで、内側から血流を支える習慣づくりにつなげていきましょう。

「年齢のせい」と諦めないために、今できる血流ケアを

手足の冷えや疲れやすさ、肩こりといった不調は、「年齢だから仕方ない」と見過ごされがちです。しかし、その背景には血流の悪化が関係している可能性があります。

血流の悪化は、冷えやむくみ、集中力低下、肌トラブルといった日常的な不調だけでなく、放置すると動脈硬化をはじめとした将来的な健康リスクにつながる可能性もあります。

大切なのは、不調の原因を知り、早めにケアを始めること。生活習慣の見直しに加えて、DHA・EPA、ビタミンE、イチョウ葉エキスといった血流を内側から支える栄養素を意識することも大切です。食事だけで十分に補うのが難しい場合は、サプリメントを上手に活用するのも一つの方法です。

Rimenbaで、内側から巡りを意識した生活を始めてみてはいかがでしょうか。

この記事に登場する専門家

福井大学医学部 第二内科 准教授

濱野 忠則

  • 脳神経内科長
  • 診療教授

【知力健康サプリRimenba監修・脳神経内科医】Rimenba(リメンバ)は最近の研究で効果が期待されている葉酸やビタミンB6、ビタミンB12などの栄養素がオールインワンで含まれており、非常に理にかなった製品だと思います。 日々の食事や運動でまかないきれない部分を補ってくれることが期待できます。

薬剤師ライター

渡辺ユリ

  • 薬剤師

現役薬剤師ライター。クリニック門前薬局・面薬局での勤務経験を活かし、医療・美容分野を中心に執筆。専門性、信頼性、分かりやすさを重視したライティングを心掛けています。

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