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2026-01-28

サプリだけでは高血圧の対策にはならない?栄養バランスのサポートに役立てよう

サプリだけでは高血圧の対策にはならない

健康診断で血圧の数値を指摘されたため、手軽な対策としてサプリを取り入れたいと思う方は少なくないでしょう。しかし、サプリは医薬品でないので、サプリだけでは高血圧の対策にはなりません。

高血圧の予防や治療には運動や食生活など、生活習慣の見直しが必須です。特にカギを握るのが栄養バランスのとれた食生活ですが、普段の食事で賄いきれない栄養のサポートとして、サプリが役立ちます。

サプリで上手に栄養を補いながら、生活習慣の見直しをメインにして高血圧の対策に取り組みましょう。

この記事に登場する専門家

福井大学医学部 第二内科 准教授

濱野 忠則

  • 脳神経内科長
  • 診療教授

Webライター

木原かおる

  • コスメ薬機法管理者 
  • 薬機法医療法広告遵守個人認証(YMAA) 
  • 景品表示法・特定商取引法広告遵守個人認証(KTAA)

血圧はいくつ以上から高血圧に該当するのか?

高血圧の対策には、まず、自分の血圧や正常値の範囲を理解することが欠かせません。日本高血圧学会では、病院で測定した収縮期血圧(上と言われる数値)と拡張期血圧(下と言われる数値)について、以下の基準を定めています。

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収縮期血圧140以上、拡張期血圧90以上

に該当する場合は、高血圧

さらに日本高血圧学会では、高血圧の場合も、高血圧ではない場合も、数値によりそれぞれ3段階に細分化しています。

分類収縮期血圧 (mmHg)拡張期血圧 (mmHg)
Ⅲ度高血圧180以上かつ/または 110以上
Ⅱ度高血圧160〜179かつ/または 100〜109
Ⅰ度高血圧140〜159かつ/または 90〜99
正常高値血圧130〜139かつ/または 85〜89
正常血圧120〜129かつ/または 80〜84
至適血圧120未満かつ 80未満

高血圧の対策にサプリは役立つのか?

サプリは健康維持に役立つ手軽なアイテムです。高血圧の対策になれば、と思う方も少なくないでしょう。しかし、サプリだけでの高血圧対策は難しいです。

サプリだけでは高血圧の予防や治療にはならない

サプリは医薬品ではないので、高血圧を予防したり、血圧を下げたりする目的には使えません。血圧への効果が期待できることを訴求した成分や、それを配合したサプリも存在はします。しかし、サプリは医薬品の様に、人体での臨床試験が行われていないので、効果に関する十分な根拠は得られていません。

サプリで栄養バランスをサポートすることは可能

では、サプリが血圧について、何の役にも立たないのかと言われると、実はそうでもありません。

高血圧の予防として、栄養バランスのとれた食生活が重要です。一方、サプリの目的は栄養の補給なので、食事で足りない栄養を賄うのに役立ちます。

サプリには血圧を下げる効果はありませんが、高血圧を予防するための食生活のサポートとして取り入れる価値があるのです。

サプリ以外でできる高血圧の対策は?

高血圧の対策には、生活習慣の地道な改善が欠かせません。運動や食生活などの改善は、高血圧の予防だけでなく、高血圧になった場合の治療の一環としても重要です。

運動を習慣づける

運動を習慣づけることは、高血圧の対策として非常に重要です。運動により、血管内皮機能が改善し、血圧の低下につながるとされています。また、運動により肥満の予防にもつながるので一石二鳥です。

高血圧の治療では運動療法が取り入れられることもあり、以下のような運動が推奨されます。予防のための運動の目安にもなるでしょう。

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高血圧の運動療法

ウォーキング、ステップ運動、スロージョギング、ランニングなどの有酸素運動を、

定期的、できれば毎日30分以上行う

または1回につき少なくとも10分以上行い、

合計して1日40分以上運動を実施

運動の習慣がない方は、日常生活の中で体を動かす時間を増やすことから始めましょう。エレベーターではなく階段を使ったり、目的地の1駅手前で降りて歩いたりなど、無理のない範囲で体を動かす時間を増やすのがおすすめです。

バランスのとれた食生活を意識する

高血圧の対策で特にフォーカスすべきなのが食生活です。中でも大切なことが「減塩」です。塩分を取り過ぎると、体内に水分が蓄積し、血液量が増えることで血圧が上昇します。

日本人の食塩摂取量は1日当たり10gで、世界の中でも高い部類に入るので、できる範囲で減塩を心がけましょう。厚生労働省では以下のような減塩のポイントを挙げています。

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・漬け物は控える

・麺類の汁は残す(全部残すと、2~3gの減塩)

・新鮮な食材を用いる

・具だくさんのみそ汁にする

・むやみに調味料を使わない

・低ナトリウムの調味料をつかう(酢、ケチャップ、マヨネーズ、ドレッシングを活用)

・香辛料、香味野菜や果物の酸味をいかす(こしょう、七味、しょうが、かんきつ類を活用)

・外食や加工食品を控える

また、栄養バランスも心がけましょう。特に意識したいのが、カリウムとカルシウムです。カリウムを含む野菜や果物、カルシウムを含む牛乳や乳製品は積極的に取りましょう。どうしても栄養の偏りが生じる場合は、サプリで足りない栄養を補うのがおすすめです。

栄養バランスと健康を支えるオールインワンサプリ「Rimenba」

毎日の栄養バランスのサポートには「Rimenba」がおすすめです。ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、C、D、E、葉酸、鉄分、亜鉛をバランスよく配合し、足りない栄養を補えます。

さらに脳神経内科医の監修により、頭を使う人が積極的に取りたい成分を厳選。オメガ3脂肪酸のDHAとEPAに加えて、プラズマローゲン、ノビレチン、イチョウ葉エキスといった話題の成分も組み合わせたオールインワンサプリです。

毎日の健康維持に活用できるように、不使用成分にも着目し、香料、酸味料、着色料、保存料、甘味料、増粘安定剤の6つの添加物は使っていません。

品質にもこだわり、国内のGMPに準拠する工場で製造を行っています。

初めての方は、初回限定価格がある公式サイトからの購入がおすすめです。縛りやキャンセル料もなく、送料無料で15日間の返金保証もあるので、まずは気軽にお試しください。

喫煙と過度な飲酒を控える

喫煙や過度な飲酒は高血圧のリスクになるので避けましょう。

喫煙で問題になるのがニコチンです。ニコチンには血管を収縮させる作用があり、血圧を上げてしまいます。タバコは肺がんをはじめ、糖尿病や脂質異常症など、他の多くの病気のリスクにもなります。高血圧の予防だけでなく、健康維持の観点から早めの禁煙がおすすめです。

また、お酒の飲み過ぎも高血圧のリスクとなります。厚生労働省は「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」の中で、純アルコール量に着目しながら、自分にあった飲酒量を決めて、健康に配慮した飲酒を心がけることが大切であるとしています。

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純アルコール量の算出方法

お酒を飲んだ量(ml) × アルコール濃度(度数/100)× 0.8(アルコールの比重)

年齢、性別、体質によるアルコールの影響の違いも意識して、飲み過ぎないようにしましょう。1週間の中でお酒を飲まない「休肝日」を設けることも大切です。

Check

【年齢の違いによる影響】

高齢者は体内の水分量の減少などにより、若い人よりも酔いやすい

【性別の違いによる影響】

一般的に、女性は男性と比較して体内の水分量が少なく、分解できるアルコール量も少なく、エストロゲンなどにより、アルコールの影響を受けやすい

【体質の違いによる影響】

アルコールを分解する酵素のはたらきの強さが、個人によって大きく異なる

質の良い睡眠をとる

睡眠不足は高血圧のリスクになるため、質のよい睡眠を心がけましょう。さまざまな研究で、睡眠不足によりインスリン抵抗性が高まり、高血圧や糖尿病につながる可能性が報告されています。

インスリンがうまく働かず、ブドウ糖の吸収ができないと、すい臓からさらにインスリンが供給され、代償性高インスリン血症という状態になります。付随して血圧上昇に関係する体内のメカニズムも活性化され、腎臓にナトリウムがたまって、高血圧につながるとされています。

また、「夜間高血圧」にも注意が必要です。

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夜間高血圧とは

通常、休息時や睡眠時など、リラックスした状態では、副交感神経が優位になり、血圧が低下します。しかし、夜間高血圧では睡眠時も血圧が下がらず、血管に負担がかかり続けてしまいます。

夜間高血圧の原因の1つとして、睡眠時無呼吸症候群が考えられているので、睡眠に問題を抱えている場合は医師に相談しましょう。

定期的に検査を受ける

定期的に検査を受け、自分の血圧を把握することも高血圧の対策として重要です。こまめに検査していれば、血圧に異常が現れた場合も、すぐに対処できます。高血圧を放置すると、他の病気のリスクも高めるので、早期発見と早期治療が必須です。

また、自宅で毎日血圧を測定するのもおすすめです。高血圧学会も家庭での血圧測定は高血圧の診断と治療に役立つとして推奨しています。なお、家庭での測定では、高血圧の基準が病院での測定と変わります。

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家庭血圧による高血圧の診断基準

収縮期血圧135以上、拡張期血圧85以上

に該当する場合は、高血圧

家庭での血圧測定は以下のポイントに注意して行いましょう。

  1. 1
    朝なら起きてから1時間以内、夜なら寝る前に測定
  2. 2
    二の腕に巻きつける血圧計がおすすめ
  3. 3
    測定前に必ず1~2分間安静にして、座った姿勢で測定
  4. 4
    測定回数は原則2回でその平均をとる

高血圧を放置するとどうなるのか?治療法は?

高血圧自体には、自覚症状はありません。そのため、健康診断で引っかかったけれど、とりあえずは様子見しようと思う方もいるでしょう。しかし、高血圧はより深刻な病気の入口になるため、早期の治療が欠かせません。

放置すると、深刻な病気の原因に!

高血圧には痛みや不快感などの自覚症状はありませんが、放置すると見えないところで確実に体を蝕んでいき、以下のような病気のリスクが高まります。

  1. 1
    動脈硬化
  2. 2
    脳梗塞、脳出血
  3. 3
    心筋梗塞、狭心症
  4. 4
    CKD(慢性腎臓病)

高血圧が続くと、血管は常に張りつめた状態になるため、次第に厚く硬くなり、もろくなってしまいます。これが動脈硬化です。

さらに動脈硬化が引き金となり、脳や心臓の病気を引き起こします。また、高血圧では糖尿病、痛風、肥満症を併発しやすく、併発した場合は合併症につながりやすくなります。

健康診断などで、高血圧を指摘された場合は、すぐに医師に相談して、治療を開始しましょう。

高血圧の治療は生活習慣の改善と投薬がメイン

高血圧の治療は生活習慣の改善と投薬がメインとなります。

まず、生活習慣の改善指導が行われます。高血圧の対策としても挙げたような以下の項目を改善して、血圧の数値を下げることを目指します。

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塩分制限

野菜や果物の摂取、コレステロールや飽和脂肪酸の制限

減量

運動

アルコール制限

禁煙

生活習慣の改善だけで数値が改善されない場合は、血圧を下げる薬が処方されます。ただし、血圧を下げる薬は生活習慣の改善とセットという前提で用いられるので、薬さえ飲んでいれば大丈夫、ということにはなりません。

また、生活習慣の改善も血圧を下げる薬も、即効性はないため、高血圧の治療は時間をかけて取り組むということも覚えておきましょう。

高血圧対策には生活習慣の改善が必須!食生活の栄養バランスのサポートにはサプリが役に立つ

サプリは健康維持に便利ですが、サプリだけでは高血圧への対策にはなりません。高血圧の対策には、食生活や運動習慣など、生活習慣の改善が必須です。

中でも、栄養バランスのとれた食生活は特に重要なポイントですが、毎日の食事だけで栄養バランスを賄うのは難しいでしょう。しかし、サプリで足りない栄養を補うことで、栄養バランスをサポートできます。

Rimembaを活用して栄養バランスをサポートして、健康を維持していきましょう。

この記事に登場する専門家

福井大学医学部 第二内科 准教授

濱野 忠則

  • 脳神経内科長
  • 診療教授

【知力健康サプリRimenba監修・脳神経内科医】Rimenba(リメンバ)は最近の研究で効果が期待されている葉酸やビタミンB6、ビタミンB12などの栄養素がオールインワンで含まれており、非常に理にかなった製品だと思います。 日々の食事や運動でまかないきれない部分を補ってくれることが期待できます。

Webライター

木原かおる

  • コスメ薬機法管理者 
  • 薬機法医療法広告遵守個人認証(YMAA) 
  • 景品表示法・特定商取引法広告遵守個人認証(KTAA)

国内化粧品メーカー、外資系消費財メーカーで、品質管理や薬機法業務に約15年従事した後にフリーライターに。薬機法や成分関連の知識をいかして、コスメやサプリのライティング、校正、記事監修などを手がける。

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