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知力健康

2026-01-29

活性酸素とは?過剰生成のリスクと対策方法を解説

活性酸素とは?過剰生成のリスクと対策方法を解説

私たちは呼吸をするだけで「活性酸素」を体内に生み出しています。活性酸素は、細菌やウイルスを攻撃するなど健康維持に欠かせない存在である一方、増えすぎると老化や生活習慣病、認知症などさまざまな不調の原因になることがわかっています。

しかし「活性酸素」の言葉を聞いたことあっても、実際どういうものなのか詳しく知らない方もいるでしょう。

本記事では、活性酸素の役割や発生原因、過剰生成によるリスク、そして今日から実践できる対策方法までをわかりやすく解説します。

この記事に登場する専門家

福井大学医学部 第二内科 准教授

濱野 忠則

  • 脳神経内科長
  • 診療教授

Webライター

のん

  • 薬膳調整士
  • 漢方コーディネーター
  • 化粧品3級

活性酸素とは?役割や発生原因

活性酸素は、物質を酸化させる働きが強い酸素のこと。活性酸素には複数の種類があり、それぞれ健康には欠かせない働きをします。

活性酸素がもつ役割

活性酸素は害悪なイメージを持たれやすいですが、ゼロにすればよいものではありません。以下のように、私たちの健康を守るために、重要な役割を果たしています。

  1. 1
    細菌・ウイルスの分解・無力化
  2. 2
    がん細胞の破壊

風邪や感染症といった病気から体を守る「免疫細胞」のひとつである白血球は、ウイルスや細菌を攻撃する際に活性酸素を生み出して攻撃していることがわかっています。

また活性酸素は、体内で常に作られている「がん細胞」の破壊にも、一役買っています。がん治療に用いられる放射線治療は、水分子を利用して活性酸素を作り、がん細胞のDNAを攻撃して治療するものです。

一般的に活性酸素は、細胞を傷つけがんの発症リスクを高めることで知られていますが、適量であればがんから体を守る武器にもなるのです。

活性酸素が発生する原因

活性酸素は、呼吸で酸素を取り入れるため、体内で自然発生するものではありますが、外部刺激や生活習慣が原因となることもあります。どのようなものが原因になるのか、原因を2つに分けてまとめました。

Check

<外的要因>

・大気汚染

・紫外線

・副流煙

・精神的ストレス

<生活習慣>

・暴飲暴食

・喫煙

・運動過多

このように、私たちは活性酸素が常に発生しやすい環境で生きています。だからこそ、体内で活性酸素が増えすぎないように対策することが重要です。

活性酸素の過剰生成による身体への影響

活性酸素は、適度な量であれば体に良い働きをしてくれます。しかし、体内で増えすぎると問題もあるため、活性酸素を増やしすぎないように注意しなければなりません。

免疫力の低下

活性酸素が体内で増えすぎると、細胞へダメージを与えるため免疫力が低下します。

免疫力の低下は、感染症の発症リスクを高めたり、アレルギー性疾患や自己免疫疾患のリスクを上げたりします。実際に、免疫力の低下や食生活の変化などによる大人の食物アレルギーが増えていると話題になりました。

健康のためにも適正量の活性酸素を保ち、免疫力を維持することが大切です。

老化の促進

活性酸素は、細胞のたんぱく質・脂質・DNAなどを酸化させることで、細胞の機能低下を引き起こすことが知られています。

細胞の酸化とは、金属が錆びついているのと同じで、細胞の劣化を指します。肌のシミ・シワ・たるみ・くすみなど「見た目の老化」を引き起こす要因で、美容を意識する方にとって活性酸素の過剰生成は大敵です。

また、細胞の酸化は、臓器や血管、身体のあちらこちらの細胞にダメージを積み重ね、回復力の低下・機能低下といった「体内の老化」も促進させます。

動脈硬化・糖尿病のリスク

体内で活性酸素が過剰に発生し「酸化ストレス」が増加すると、血管の内側(血管内皮)にダメージを与えたり、血管内のLDLコレステロール(悪玉コレステロール)が酸化したりし、動脈硬化が進みやすくなります。

動脈硬化の進行は血流を悪くさせ、血栓を作りやすい状態に。特に高齢者は血管の弾力性が失われ動脈硬化になりやすいため、活性酸素の対策は重要です。

また酸化ストレスは、糖尿病の発症リスク上昇にもつながります。酸化ストレスは、インスリンを分泌する膵β細胞やインスリンの効きをよくする筋肉や脂肪などにもダメージを与え、インスリン抵抗性や分泌不全を招きやすくなるためです。

認知症のリスク

認知症の発症には、酸化ストレスが関与していることが分かってきました。

酸化ストレスが蓄積されていくと、神経細胞の機能低下や細胞破壊が起き、認知機能の衰えを引き起こすと考えられています。また、過度な酸化ストレスは脳の老廃物である「アミロイドβ」や「タウタンパク質」を取り除く働きを弱体化させ、アルツハイマー型認知症に関与するという説があるのです。

高齢化が進む現代において、認知症の問題は深刻化しています。発症のリスクを抑える鍵となるポイントの一つとして、活性酸素対策は重要といえるでしょう。

活性酸素を除去するための対策

活性酸素の過剰生成を予防するには、除去するための対策を日常的に取り入れることが重要です。ここでは、2つの対策をご紹介します。

抗酸化作用を含む食材を取り入れる

活性酸素を除去するには、抗酸化作用のある食材を取り入れてみましょう。抗酸化作用を持つ栄養素は「ビタミン」や「ポリフェノール」「カロテノイド」などです。

<具体的な栄養素・食材や飲み物の例>

栄養素食材・飲み物
ビタミンCレモン、みかん、キウイ、ピーマン、いちご、ブロッコリー など
ビタミンE豆腐、アーモンド、ほうれん草、かぼちゃ など
β-カロテン/カロテノイドにんじん、かぼちゃ、ほうれん草、トマト、海藻 など
ポリフェノール/植物性抗酸化成分大豆、ごま、ベリー類、玉ねぎ、緑茶、香辛料やハーブ類 など

ポイントは、色んな種類・色の食材を「まんべんなく、カラフルに」食べること。たとえば、緑・赤・黄など野菜・果物を組み合わせると、複数の抗酸化成分を同時に摂りやすくなります。

栄養サポートにおすすめのサプリ「Rimenba(リメンバ)」

「わかっていても、毎日抗酸化作用のある食事を考えるのは大変」という方は、サプリメントで補うのも一つの手段です。

Rimenbaは年齢を重ねるごとに不足しがちな栄養素を配合したオールインワンサプリ。脳神経内科医監修のもと、20種類以上の栄養素をこれ一つで補えます。

いくつもサプリメントを購入する手間やコストがかからないのも魅力。手軽に必要な栄養素を補い、いつまでもイキイキとした生活を送りたい方は、ぜひRimenbaをお試しください。

生活習慣を見直す

活性酸素の対策として、生活習慣の見直しも重要です。

生活習慣の改善ポイントを以下にまとめました。

  1. 1
    活性酸素除去対策:抗酸化食材の摂取・睡眠の質向上・適度な運動
  2. 2
    活性酸素発生の抑制:ストレスの発散
  3. 3
    活性酸素の取り込み防止:換気・禁煙

活性酸素を減らすための生活習慣は、以下の記事で詳しく解説しています。

活性酸素の過剰生成を抑えて元気を保とう

体内で活性酸素が過剰に作られると、免疫力の低下、老化の促進、生活習慣病の発症など、さまざまな健康リスクが高まります。活性酸素は私たちの体にとって必要な存在ではあるものの、増えすぎると細胞や組織を傷つけ、不調の原因となるため注意が必要です。

活性酸素を減らすためには、抗酸化作用のある食材を日々の食事に取り入れることに加え、サプリメントで不足しがちな栄養素を補うのもよいでしょう。さらに、睡眠の質を高める、適度な運動を心がける、ストレスをため込まないといった生活習慣の見直しも欠かせません。

「健康寿命を伸ばしたい」「いつまでも美しさや若々しさを保ちたい」と考えている方は、無理のない範囲でできることから、日常的に活性酸素対策を取り入れていきましょう。

年齢に伴う悩みをトータルサポート!「Rimenba(リメンバ)」

Rimenbaは、脳神経内科医監修のもと開発された知力健康・更年期サプリです。抗酸化成分をはじめ、不足しがちな20種類以上の栄養素をオールインワンでぎゅっと配合しており、年齢に伴う悩みをトータルサポートします。

<抗酸化成分>

  • プラズマローゲン
  • ノビレチン
  • イチョウ葉
  • ビタミンC
  • ビタミンE

基礎健康力・ココロの健康・知力健康のサポートに役立つ成分を配合したトリプルケア処方も特徴です。

不要な添加物を使用せず、1日4粒で手軽に摂取できるおすすめサプリです。

調剤薬局でも取り扱いがありますが、初めての方は公式サイトからの購入がお得です。初回限定価格をご用意していますので、ぜひお試しください。

この記事に登場する専門家

福井大学医学部 第二内科 准教授

濱野 忠則

  • 脳神経内科長
  • 診療教授

【知力健康サプリRimenba監修・脳神経内科医】Rimenba(リメンバ)は最近の研究で効果が期待されている葉酸やビタミンB6、ビタミンB12などの栄養素がオールインワンで含まれており、非常に理にかなった製品だと思います。 日々の食事や運動でまかないきれない部分を補ってくれることが期待できます。

Webライター

のん

  • 薬膳調整士
  • 漢方コーディネーター
  • 化粧品3級

娘と保護猫4匹と一緒に暮らすママライター。 さまざまな健康トラブルから「健康」を意識するようになり、漢方や薬膳の資格を取得。 漢方・薬膳・メイク・車系・ペット系など資格や趣味を活かして幅広く執筆。

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