natural tech
知力健康

2025-04-30

コレステロール対策のおすすめのサプリメントとは?副作用や注意点も解説!

コレステロール対策のおすすめのサプリメントとは?副作用や注意点も解説!

「コレステロール値が高くてどうしよう」

「なんとかサプリメントで数値を下げられない?」

このようなお悩みがある方に向けて、コレステロール対策のおすすめのサプリメントやコレステロールが高くなる原因をご紹介します。

また、併せて副作用の有無や注意点も解説していますので、サプリメントの使用に不安がある方もぜひ参考にしてください。

この記事に登場する専門家

Webライター

のん

  • 薬膳調整士
  • 漢方コーディネーター
  • 化粧品3級
リメンバについて詳しく見る

コレステロールとは?

ここでは、コレステロールがどのような働きをする物質なのかを解説します。コレステロールが高いと健康リスクがあると警鐘されるため、悪いものと思う方もいるかもしれません。しかし、そうではなく、善玉も悪玉も健康にとって大切なものです。

では、早速見ていきましょう。

コレステロールとは人体に必要な脂質の一つ

コレステロールとは、人の健康のために必要な脂質の一つです。常に脳や神経細胞、肝臓などに100g〜150g蓄えられています。

混同されやすい「中性脂肪」は同じ脂質ですが、全く異なるものです。また、リン脂質や脂肪酸も脂質の仲間ですが、コレステロールとは別物です。

コレステロールは健康に悪いと思われることがありますが、そうではありません。性ホルモンや副腎皮質ホルモンなどのステロイドホルモンを作る材料であり、もし不足すればホルモンバランスが崩れ全身の不調を感じることがあります。

また、胆汁酸やビタミンDを生成するためにも使われ、脂肪の消化や健康な骨を維持する働きにも関与しています。

コレステロールの種類と働き

コレステロールには悪玉の「LDL」と善玉の「HDL」があります。

LDL(悪玉コレステロール)は全身にコレステロールを運ぶ働きがあります。名前から悪いイメージを持たれやすいですが、コレステロールが必要な部位に運搬する重要な働きをしています。もしLDLが体内からなくなれば、ホルモンやビタミンDの生成が難しくなるでしょう。

HDL(善玉コレステロール)は余分なLDLを肝臓に戻す役割を持っています。LDLが全身に運ばれすぎると脂質異常症を引き起こすため、健康を維持するために余分なLDLを回収して肝臓に戻す働きをしています。

この2つは絶妙なバランスを保っており、バランスが崩れると体調不調や疾患のリスクを高める恐れがあるため、適正値を知って対策することが大切です。

コレステロールの適正値とリスク

LDL(悪玉コレステロール)とHDL(善玉コレステロール)は、絶妙なバランスを保つために適正値が設けられています。ここでは、適正値や適正値から大きく外れるリスクについて解説します。

コレステロールの適正値

適正値は検診を実施する団体によって差があります。

ただ一般的には、LDL(悪玉コレステロール)は120mg/dLを超える数値、HDL(善玉コレステロール)は40mg/dL未満の数値が出ると脂質異常症と診断されます。

ただし、この基準に該当したとしても、すぐに医療機関による治療が必要となるわけではありません。様子を見て継続的に適正値外の数値が出る場合に治療を受けます。

悪玉善玉コレステロールが高すぎたり低すぎたりするリスク

LDL(悪玉コレステロール)のみが高い、もしくはHDL(善玉コレステロール)の低下によりLDLの値が高くなると、動脈硬化のリスクが高くなります。

動脈硬化とは血管が硬くなったり、プラークができたりする状態です。プラークができる原因には、LDLが血管中に増えすぎて壁にプラークを作ることが挙げられます。

動脈硬化は、血管が詰まりやすくなったり、血管がもろくなったりするため、脳梗塞や心筋梗塞、大動脈解離などの心疾患リスクを高めるといわれています。健康を維持するためにも、LDLの数値を下げる対策が必要です。

コレステロール値が適正値から外れる原因

コレステロール値が適正値よりも高かったり、低かったりする原因には以下が挙げられます。

  • 生活習慣が乱れている
  • 遺伝により元々数値が高いもしくは低い
  • ホルモンバランスが崩れている

以降では、これらがどう数値に影響するのかを詳しく解説します。

生活習慣が乱れている

生活習慣の乱れは、LDL(悪玉コレステロール)の数値を高くしたり、HDL(善玉コレステロール)の数値を低くしたりする原因です。生活習慣の乱れは、具体的に以下が挙げられます。

  • 喫煙飲酒習慣がある
  • 食事から摂取する栄養素が脂質に偏っている
  • 運動不足により体重が増加している

喫煙や飲酒、脂質の摂り過ぎは、LDLを増やす直接的な原因です。そして、運動不足は内臓型肥満を引き起こす要因であり、内臓脂肪が多い方はLDL値が高い傾向にあります。

遺伝により元々数値が高いもしくは低い

LDL(悪玉コレステロール)値が高かったり、HDL(善玉コレステロール)値が低かったりする原因に、遺伝が関わっていることもあります。

LDL値が高くなる遺伝性の病気に「家族性高コレステロール血症」があります。家族の誰かがこの病気を持っていると受け継がれる傾向です。

HDLの数値が低い「低HDLコレステロール血症」も遺伝性で発症することがあります。ただし、これはほとんど見られないケースで、生活習慣などの別の原因であるほうが一般的です。

ホルモンバランスが崩れている

更年期の方、もしくは更年期を過ぎてからLDL(悪玉コレステロール)値が高くなった場合、ホルモンバランスが崩れているかもしれません。

女性ホルモンである「エストロゲン」は、HDL(善玉コレステロール)とLDLのバランスを保つ働きがあるためです。具体的には、LDLの排出を促すよう働きかけています。

そのため、閉経に伴いエストロゲンの分泌量が少なくなることで、その働きが弱まってLDLが増えることがあります。

コレステロール対策のサプリメントの選び方

コレステロール対策には食生活と生活習慣の改善が重要です。しかし、食生活の生活習慣をいきなり変えるのは大変でしょう。手軽に対策したい方は、サプリメントも一つの方法です。

ここでは、選び方を解説します。コレステロール対策のサプリメントを使用する際は、選び方に気を付けましょう。自分に合わないもの、安全性が保障されていない商品を選んでしまうと、トラブルに発展する可能性があります。

では、具体的にどのようなところに着目して商品を選べばよいのか、そのポイントを見ていきましょう。

GMP認定工場で製造されているものを選ぶ

サプリメントを選ぶ際は、GMP認定工場で製造されているか確認しましょう。GMP認定工場では、材料の仕入れから発送まで、一貫して厳しいガイドラインに沿った工程で行われます。

配合されている成分量がまばらであったり、異物購入するような環境下であったりすれば、安心してサプリメントを使用できません。一定の品質を保って製造できる環境が整ったGMP認定工場で製造されているものであれば、安心感が高まるでしょう。

コレステロールを下げる成分が含まれているものを選ぶ

コレステロール値を下げたい方は、下げる効果があるとされている成分を配合したものを選びましょう。コレステロール値に影響を与える成分には、EPAやDHA、松樹皮由来プロシアニジンがあります。

EPAやDHAは、青魚の脂によく含まれている成分で、LDL(悪玉コレステロール)を減らしてHDL(善玉コレステロール)を増やす働きがあります。一方の松樹皮由来プロシアニジンはポリフェノールの一種で、LDLを減らす働きがあります。

続けやすいものを選ぶ

サプリメントを使用するのであれば、続けやすいものを選ぶことも大切です。サプリメントは毎日継続的に使用する必要があるため、1回や2回でやめてしまっては成分の恩恵を得ることは難しいでしょう。

サプリメント探しの際は、まず形状や粒の大きさを見ましょう。形状には、カプセルやドリンク、タブレット、粉タイプがあるため、飲み込みやすいものを選びます。また、粒の大きさも併せて確認し、飲み込む力に不安がある方は小さい粒がおすすめです。

また、続けやすい価格かどうかもチェックしましょう。初回割引や定期購入割引があれば、経済的な負担を少なくできます。

コレステロール値が気になる方におすすめのサプリメント「Rimenba(リメンバ)」!

コレステロール値が気になる方には、DHAやEPAが豊富に含まれたオールインワンサプリメント「Rimenba(リメンバ)」がおすすめです。

元々「Rimenba」は、知力健康をサポートするために開発されたサプリメントですが、DHAやEPAが配合されていることにより、うっかり対策とコレステロール値対策に期待できます。温活や更年期以降に必要な栄養素が20種類以上含まれているので、年齢に伴うお悩みを抱える方にも適しています。

成分だけでなく品質にもこだわり、国内有数のGMP認定工場で製造・出荷している点も魅力です。また、脳神経内科専門医である濱野忠則医師に監修を協力してもらっている点もおすすめポイントです。

1日4粒のRimenba習慣で、元気で自信のある自分を目指しませんか?

リメンバについて詳しく見る

サプリメントに副作用はある?

健康食品のサプリメントには基本的に副作用はありません。

そもそも副作用は医薬品に用いられる言葉であり、メインの効果に付随してみられるマイナスな効果のことをいいます。

とはいえ、サプリメントも体質に合わなかったり過剰摂取をしたりして不調を起こす可能性があるのは事実です。また、食品由来の成分を使用しているものは、アレルギーを引き起こすこともあります。

サプリメントは摂取目安量を守り、気になる方は少量から始めるのがおすすめです。薬を服用中の方は医師に相談したり、購入前に成分表を確認したりしましょう。

サプリメントを飲む際に注意すること

サプリメントを飲む際は、いくつか注意点を守る必要があります。トラブルを避けるためにも大切なことですので、しっかりと目を通しておきましょう。

医薬品の代用にはしないこと

サプリメントはあくまで健康食品であり補助食品です。治療薬の代用としてサプリメントを使用することは避けてください。

コレステロール値によっては、医療機関による治療が必要です。サプリメントを飲んだからといって適切な治療を受けず放置していると、体調が悪化する恐れがあります。

摂取量を守ること

サプリメントを使用するのであれば、必ず摂取量を守ってください。サプリメントには、1日の摂取目安量が設定されており、無視して多く使用すると過剰摂取につながる可能性があります。

どれだけ良い成分であっても、過剰摂取をして体調が良くなったり、健康になったりすることはありません。かえって、肝臓や腎臓などに負担をかけるため、摂取量を守って使用しましょう。

同時にさまざまなサプリメントを飲まないこと

コレステロール値のサプリメントに加えて、ミネラルサプリメントやDHA・EPAサプリメントも使用するなどの同時摂取は避けましょう。別のサプリメントであっても、成分が被っていて過剰摂取になることもあるためです。

同時に使用したいサプリメントがある場合は、成分表を確認して同じ成分がないか確認しましょう。

薬との飲み合わせを確認してから購入すること

いつも服薬しているものがあれば、飲み合わせに問題がないか医師に相談しましょう。サプリメントの成分によっては、薬の効果を強くしすぎたり、弱めたり、副作用を引き起こしやすくしたりするものがあります。

安易に考えて薬と一緒に摂取するのはよくありません。気になるサプリメントがあれば、その成分表をメモしたり写真に残したりして、医師に相談すると伝えやすいでしょう。

生活習慣も見直すこと

サプリメントはあくまで健康食品・補助食品ですので、サプリメントをメインに対策しても生活習慣が変わらなければ効果を得るのは困難です。

もし、食事内容に問題があれば脂質を減らし野菜を増やしましょう。献立のイメージが難しければ、汁物、副菜もある定食を思い浮かべて考えるのがおすすめです。

また、飲酒・喫煙習慣がある方は飲酒量や喫煙量を減らす、運動不足の方は有酸素運動を適度に行うなど、見直せる習慣があれば改善に向けて取り組みましょう。

サプリメントの活用や生活習慣の改善でコレステロール対策をしよう

コレステロールが気になる方は、DHA・EPA、松樹皮由来プロシアニジンの成分を配合したサプリメントを選ぶとよいでしょう。ただし、サプリメントだけでは数値を下げることは難しいため、生活習慣の見直しも大切です。

また、サプリメント選びの際には、「GMP認証工場で製造されているか」「継続しやすい摂取目安量・形状・大きさ・価格であるか」という点もチェックしてみてください。

「Rimenba」はDHA・EPAを配合した、医師監修のオールインワンサプリメントです。小粒タイプで1日4粒と飲みやすく、買い忘れを防げる定期購入のため継続のしやすさも兼ね備えています。

定期購入回数に縛りがなく、初回は特別価格でお得に購入できるので、ぜひお気軽にお試しください。「Rimenba」を習慣にして、いきいきと元気で明るい生活を目指しませんか?

リメンバについて詳しく見る

この記事に登場する専門家

Webライター

のん

  • 薬膳調整士
  • 漢方コーディネーター
  • 化粧品3級

娘と保護猫4匹と一緒に暮らすママライター。 さまざまな健康トラブルから「健康」を意識するようになり、漢方や薬膳の資格を取得。 漢方・薬膳・メイク・車系・ペット系など資格や趣味を活かして幅広く執筆。

この記事をシェアする

FacebookXLINE
Eyepa

専門医監修

リメンバ 知力健康サプリメント

初回約50%オフ

Eyepa

眼科医監修

アイーパ ひとみケアサプリメント

初回約43%オフ